>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

 

C 8105-2-1:2017  

(1) 

目 次 

ページ 

序文  1 

1.1 適用範囲  1 

1.1A 引用規格  1 

1.2 一般的試験要求事項  1 

1.3 用語及び定義  1 

1.4 照明器具の分類  2 

1.5 表示  2 

1.6 構造  2 

1.7 沿面距離及び空間距離  2 

1.8 保護接地  2 

1.9 端子  2 

1.10 外部及び内部配線  2 

1.11 感電に対する保護  2 

1.12 耐久性試験及び温度試験  2 

1.13 じんあい及び水気の侵入に対する保護  2 

1.14 絶縁抵抗及び耐電圧  3 

1.15 耐熱性,耐火性及び耐トラッキング性  3 

附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表  4 

 

 


 

C 8105-2-1:2017  

(2) 

まえがき 

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本

照明工業会(JLMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を

改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格で

ある。これによって,JIS C 8105-2-1:2010は改正され,この規格に置き換えられた。 

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。 

JIS C 8105の規格群には,次に示す部編成がある。 

JIS C 8105-1 第1部:安全性要求事項通則 

JIS C 8105-2-1 第2-1部:定着灯器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-2 第2-2部:埋込み形照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-3 第2-3部:道路及び街路照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-4 第2-4部:一般用移動灯器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-5 第2-5部:投光器に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-6 第2-6部:変圧器内蔵白熱灯器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-7 第2-7部:可搬形庭園灯器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-8 第2-8部:ハンドランプに関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-9 第2-9部:写真及び映画撮影用照明器具に関する安全性要求事項(アマチュア用) 

JIS C 8105-2-11 第2-11部:観賞魚用照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-12 第2-12部:電源コンセント取付形常夜灯に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-13 第2-13部:地中埋込み形照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-14 第2-14部:管形冷陰極放電ランプ(ネオン管を含む)用照明器具及び類似器具に関

する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-17 第2-17部:舞台照明,テレビ,映画及び写真スタジオ用の照明器具に関する安全性

要求事項 

JIS C 8105-2-19 第2-19部:空調照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-20 第2-20部:ライティングチェーンに関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-22 第2-22部:非常時用照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-23 第2-23部:白熱電球用特別低電圧照明システムに関する安全性要求事項 

JIS C 8105-2-24 第2-24部:表面温度を制限した照明器具に関する安全性要求事項 

JIS C 8105-3 第3部:性能要求事項通則 

JIS C 8105-5 第5部:配光測定方法 

 

 


 

 

日本工業規格          JIS 

 

C 8105-2-1:2017 

 

照明器具−第2-1部: 

定着灯器具に関する安全性要求事項 

Luminaires-Part 2-1: Particular requirements for safety- 

Fixed general purpose luminaires 

 

序文 

この規格は,1979年に第1版として制定されたIEC 60598-2-1及びAmendment 1:1987を基とし,我が国

の市場を考慮して,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。ただし,追補(amendment)に

ついては,編集し,一体とした。 

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。 

この規格は,JIS C 8105-1と併読して用いる。 

 

1.1 

適用範囲 

この規格は,電気光源を用いる定着灯器具であって,電源電圧が1 000 V以下で使用するものの安全性

要求事項について規定する。 

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 

IEC 60598-2-1:1979,Luminaires−Part 2: Particular requirements−Section One−Fixed general 

purpose luminaires及びAmendment 1:1987(MOD) 

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。 

 

1.1A 引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。この引用規格は,

その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS C 8105-1 照明器具−第1部:安全性要求事項通則 

 

1.2 

一般的試験要求事項 

一般的試験要求事項は,JIS C 8105-1の第0章(総則)によるほか,次による。 

JIS C 8105-1の各々の該当する章に規定する試験は,この規格に規定する順序で実施しなければならな

い。 

 

1.3 

用語及び定義 

用語及び定義は,JIS C 8105-1の第1章(用語及び定義)による。 


C 8105-2-1:2017  

 

1.4 

照明器具の分類 

照明器具は,JIS C 8105-1の第2章(照明器具の分類)によって分類する。 

 

1.5 

表示 

表示は,JIS C 8105-1の第3章(表示)による。 

 

1.6 

構造 

構造は,JIS C 8105-1の第4章(構造)による。 

 

1.7 

沿面距離及び空間距離 

沿面距離及び空間距離は,JIS C 8105-1の第11章(沿面距離及び空間距離)による。 

 

1.8 

保護接地 

保護接地は,JIS C 8105-1の第7章(保護接地)による。 

 

1.9 

端子 

端子は,JIS C 8105-1の第14章(ねじ締め式端子)及びJIS C 8105-1の第15章(ねじなし端子及び電

気接続)による。 

 

1.10 

外部及び内部配線 

外部及び内部配線は,JIS C 8105-1の第5章(外部及び内部配線)による。 

 

1.11 

感電に対する保護 

感電に対する保護は,JIS C 8105-1の第8章(感電に対する保護)による。 

 

1.12 

耐久性試験及び温度試験 

耐久性試験及び温度試験は,JIS C 8105-1の第12章(耐久性試験及び温度試験)による。 

IP20を超えるIP分類の照明器具は,JIS C 8105-1の12.4[温度試験(通常動作)],12.5[温度試験(異

常動作)],12.6[温度試験(ランプ制御装置が故障を起こした状態)]及び12.7(熱可塑性樹脂製照明器具

に使用するランプ制御装置又は電子装置の故障状態に関する温度試験)の関連する試験を適用しなければ

ならないが,試験順序は,JIS C 8105-1の9.2(じんあい,固形物及び水気の侵入に対する試験)の試験の

後で,かつ,JIS C 8105-1の9.3(耐湿試験)の試験の前に行う。 

 

1.13 

じんあい及び水気の侵入に対する保護 

じんあい及び水気の侵入に対する保護は,JIS C 8105-1の第9章(じんあい,固形物及び水気の侵入に

対する保護)による。 

IP20を超えるIP分類の照明器具に対しては,JIS C 8105-1の第9章に規定する試験は,1.12で規定する

順序で行う。 


C 8105-2-1:2017  

 

1.14 

絶縁抵抗及び耐電圧 

絶縁抵抗及び耐電圧は,JIS C 8105-1の第10章(絶縁抵抗,耐電圧,接触電流及び保護導体電流)によ

る。 

 

1.15 

耐熱性,耐火性及び耐トラッキング性 

耐熱性,耐火性及び耐トラッキング性は,JIS C 8105-1の第13章(耐熱性,耐火性及び耐トラッキング

性)による。 

 

 


C 8105-2-1:2017  

 

附属書JA 

(参考) 

JISと対応国際規格との対比表 

 

JIS C 8105-2-1:2017 照明器具−第2-1部:定着灯器具に関する安全性要求事項 

IEC 60598-2-1:1979,Luminaires−Part 2: Particular requirements−Section One−Fixed 
general purpose luminaires及びAmendment 1:1987 

 

(I)JISの規定 

(II) 
国際規 
格番号 

(III)国際規格の規定 

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
の評価及びその内容 

(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条 
番号 

内容 

箇条ごと 
の評価 

技術的差異の内容 

1.1 適用範
囲 

適用範囲を,電源電
圧及び光源の種類
によって規定 

 

1.1 

JISの規定とほぼ同じ 

変更 

光源の範囲をLED光源を含む範囲
に拡大した。 

我が国の市場を考慮して,IEC規
格の改正予定事項を先取りした。 

1.12 耐久
性試験及び
温度試験 

JIS C 8105-1引用 
試験順序の規定 
動作温度判定基準 

 

1.12 

JISの規定とほぼ同じ 

追加 

安全通則にて,温度試験の種類が増
えたことに対応して,試験順序を規
定した。 

IEC規格の改正予定事項を先取り
した。 

 

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 60598-2-1:1979,Amd.1:1987,MOD 

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。 

− 追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
− 変更  国際規格の規定内容を変更している。 

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。 

− MOD  国際規格を修正している。 

 

 

2

 

C

 8

1

0

5

-2

-1

2

0

1

7