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C 8105-1

:2013

(1)

追補 1 のまえがき

この JIS C 8105-1 の追補 1 は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大

臣が JIS C 8105-1:2010 を改正した内容だけを示すものである。

JIS C 8105-1:2010

は,この追補 1 の内容の改正がされ,JIS C 8105-1:2013 となる。


日本工業規格

JIS

 C

8105-1

:2013

照明器具−第 1 部:安全性要求事項通則

(追補 1)

Luminaires-Part 1: General requirements for safety

(Amendment 1)

序文 

この追補は,

IEC 60598-1:2008

を基とし,

LED

を光源とする照明器具に対する要求事項を追加するため,

JIS C 8105-1:2010

の追補 1 として作成したものである。

JIS C 8105-1:2010

を,次のように改正する。

0.2

(引用規格)の

JIS C 8147-2-9:2005

  ランプ制御装置−第 2-9 部:放電灯安定器個別要求事項(蛍光灯を除く)

注記  IEC 61347-2-9:2003,Lamp controlgear−Part 2-9: Particular requirements for ballasts for discharge

lamps (excluding fluorescent lamps)

(MOD)の後に,次を追加する。

JIS C 8147-2-13:2008

  ランプ制御装置−第 2-13 部:直流又は交流電源用 LED モジュール用制御装置

の個別要求事項

0.2

(引用規格)の“JIS C 8324:2004  蛍光灯ソケット及びスタータソケット”を,

JIS C 8324:2010  蛍

光灯ソケット及びスタータソケット”に置き換える。

0.2

(引用規格)の

JIS C 60695-2-10:2004

  耐火性試験−電気・電子−グローワイヤ試験装置及び一般試験方法

注記  対応国際規格:IEC 60695-2-10:2000,Fire hazard testing−Part 2-10: Glowing/hot-wire based test

methods

−Glow-wire apparatus and common test procedure(IDT)の後に,次を追加する。

JIS C 60695-2-11:2004

  耐火性試験−電気・電子−最終製品に対するグローワイヤ燃焼性試験方法

JIS C 60695-2-12:2004

  耐火性試験−電気・電子−材料に対するグローワイヤ燃焼性試験方法

JIS C 60695-2-13:2004

  耐火性試験−電気・電子−材料に対するグローワイヤ着火性試験方法

1.2.68

(ランプ制御装置)の

注記を,次の文に置き換える。

注記 LED モジュール用制御装置には,LED モジュールのほかに LED ランプを制御する装置も含め

る。降圧コンバータ又はコンバータには,LED モジュール用制御装置を含まない。この定義に

は,調光器,昼光センサなどの,ランプの点滅又は輝度を制御する装置は含まない。


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C 8105-1

:2013

1.2

(用語及び定義)の 1.2.86A[可触(の)

]の後に,次の文を追加する。

1.2.86B 

光源(light source)

JIS C 7709-1

に規定する口金をもつランプ,LED モジュール又は照明器具で用いたり,照明器具に内蔵

したりする目的で製造された可視光を発生するもの。

注記  JIS Z 8113(照明用語)では,“光源”を“エネルギーの変換によって発生した光を放出する表

面又は物体”と規定しているが,この規格では,照明器具に用いる光を発生する部品又はラン

プを指す。

なお,この規格の適用範囲である“電気光源”は,電気エネルギーによって光を発生する光

源を表す用語である。

1.2.86B.1 

交換形光源(replaceable light source)

JIS C 7709-1

に規定する口金をもつランプ,又は端子,コネクタ若しくは類似装置で接続するよう設計

され,照明器具の使用中若しくは保守中に交換するよう設計された光源。

注記 1  口金をもつ全てのランプは,交換形光源の一例である。

注記 2  JIS C 8154 に規定する器具組込み形 LED モジュールは,通常,非交換形又は使用者非交換形

光源の要求事項を満たしていない限り,交換形光源とみなす。

1.2.86B.2 

非交換形光源(non replaceable light source)

照明器具の交換不可能な部分をなす光源であり,照明器具を破損又は破壊することなしに交換ができな

い光源,又は 1 回だけ使用できるように設計されたねじ又は類似の固定手段で固定して開けることができ

ないカバーで囲われた光源。

1.2.86B.3 

使用者非交換形光源(non-user replaceable light source)

製造業者,製造業者の代理者又は類似の有資格者だけが交換できる光源。

1.2.86C 

LED

光源(LED light source)

LED

モジュール又は LED ランプとして供給されるユニット。

1.2.86D 

LED

照明器具(LED luminaire)

LED

光源をもつ照明器具。

表 3.1(表示事項)の“a)に属する表示”欄の“3.2.22  取換え可能なヒューズ”の後に,次を追加する。

3.2.22A

“感電注意”記号

3.2

(照明器具の表示)の 3.2.22 の後に,次の文を追加する。

3.2.22A

感電に対する保護が必要な場合,使用者非交換形光源の固定されたカバーには“感電注意”記号

を表示する(

図 参照)。この記号の最小高さは,15 mm とする。ただし,照明器具の構造に起因して,

カバーに 15 mm の高さで表示できない場合は,カバーの近傍で注意を十分喚起できる場所に表示してもよ

い。それでも 15 mm の高さで表示できない場合は,カバー又はカバー近傍の,より大きく表示できる場所


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C 8105-1

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に,可能な最大寸法で表示する。

3.3

(追加の情報)の 3.3.20 の後に,次の文を追加する。

3.3.20A

非交換形光源及び使用者非交換形光源をもつ照明器具は,

取扱説明書に次の主旨の情報を記載し

なければならない。

−  非交換形光源に対して:

“この照明器具の光源は交換できません。光源を交換する必要がある場合(例えば,照明器具が寿

命に至った場合)は,照明器具全体を取り替える必要があります。

−  使用者非交換形光源に対して:

“この照明器具の光源は,製造業者,製造業者の代理者又は類似の有資格者だけが交換できます。

又は,

“使用者は,この照明器具の光源は交換しないで下さい。

4.16.2

の第 1 段落の

“該当する附属装置の規格

JIS C 8147-2-3

JIS C 8147-2-8

JIS C 8147-2-9

JIS C 8108

JIS C 8117

など)の要求事項に適合する熱的保護機能付ランプ制御装置の一部分であってもよい。

”を,

“該

当する附属装置の規格(JIS C 8147-2-3JIS C 8147-2-8JIS C 8147-2-9JIS C 8147-2-13JIS C 8108

JIS C 8117

など)の要求事項に適合する熱的保護機能付ランプ制御装置の一部分であってもよい。

”に置き

換える。

4.16.2

の第 5 段落を,次の文に置き換える。

該当する附属装置の規格(JIS C 8147-2-3JIS C 8147-2-8JIS C 8147-2-9JIS C 8147-2-13JIS C 8108

JIS C 8117

など)の要求事項に適合する

シンボル付きの“クラス P”の熱的保護機能付き安定器若し

くは変圧器,130  ℃以下を明示した

シンボル付きの熱的保護機能付き安定器,変圧器,LED モジュー

ル用制御装置,又は

若しくは

シンボル付きの熱的保護機能付き安定器を用いた照明器具は,試

験することなしにこの細分箇条の要求事項に適合するとみなす。

第 章(構造)の 4.27(一体形ねじなし接地接触子をもつ端子台)の後に,次の文を追加する。

4.27A 

光出力 

一般照明用の LED 照明器具の光出力は,人がちらつきを感じるものであってはならない。ただし,この

要求事項は次のものに適用しない。

a)

足元を照らす目的のもの

b)

舞台又はスタジオ照明用のもの(ストロボスコープ効果などの特殊効果を目的とするものに限る。

c)

地中埋込み形のもの

d)

水中照明用のもの

e)

陳列物照明用のもの

f)

表示灯

g)

常夜灯

h)  a)

g)に掲げるもののほか,一般家庭,オフィスなどにおいて,長時間人が照明目的に使用しないも

なお,次の i)又は j)に適合するものは,この要求事項に適合するとみなす。


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C 8105-1

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i)

出力に欠落部(光出力のピーク値の 5 %以下の部分)がなく,繰返し周波数が 100 Hz 以上のもの。

j)

光出力の繰返し周波数が 500 Hz 以上のもの。

4.27B 

供用期間中の発煙,発火などの防止 

LED

照明器具は,供用期間中に発煙,発火など火災に関連する故障が発生しないように設計しなければ

ならない。

次の a)及び b)に適合するものは,この要求事項に適合するとみなす。

a)

次の試験を行ったとき,炎,煙又は可燃性ガスが発生してはならない。入力電圧を調整し,入力電力

を定格値の 150 %まで上昇させ,温度が安定状態になった後,15 分間状態を継続させる。入力電力を

定格値の 150 %まで上昇させることができない場合は,入力電圧又は入力電流を定格値の 150 %まで

上昇させる。ただし,保護装置又は保護回路によって入力電力が制限される場合は,制限された電力

値まで増加させる(サージアブソーバなどをもつものは,試験中サージアブソーバを回路から取り外

して試験を行ってもよい。

。電解コンデンサの安全弁動作による電解液の霧状噴霧は,発煙とはみな

さない。

照明器具の部品から発生するガスが可燃性かどうかは,

高周波火花発生器によって試験する。

b)

電気回路の充電部を感電から保護する照明器具外郭又は照明器具内部に設けた電源回路の囲いは,金

属,JIS C 60695-2-11 若しくは JIS C 60695-2-12 に規定する試験を試験温度 650  ℃で行ったとき,こ

れに適合する材料,又は JIS C 60695-2-13 に規定する試験で確認したグローワイヤ着火温度が 675  ℃

レベル以上の材料で構成されていなければならない。ただし,照明器具外郭において,透光性をもつ

部分で照明器具の光学特性上やむを得ない部分についてはこの要求事項を適用しない。

4.27C 

非交換形光源をもつ照明器具 

照明器具又は照明器具の部分を破壊することなく,光源の交換及び/又は充電部へ接触ができてはなら

ない。

合否は,次の試験によって判定する。

光源に接近するため,手又は工具で開けられる照明器具の部分を開ける又は取り除く。密閉,接着又は

1

回だけ使用できるよう設計された形状のねじで固定された照明器具部分,又は永久的に埋め込まれた囲

いは,開けてはならない。

上記で詳述した全ての部分を取り除いた後,

第 章(感電に対する保護)に規定する検査プローブ及び

試験方法で確認する。

4.27D 

使用者非交換形光源をもつ照明器具 

使用者非交換形光源を覆って感電に対して保護するカバーがあり,カバーに 3.2.22A による“感電注意”

記号が表示されている場合は,

第 章に規定する試験中,そのままとする。また,そのカバーは,二つ以

上の独立した固定手段によって,所定の位置に保持されなければならない。

4.27E 

蛍光ランプ用口金をもつ蛍光ランプ以外のランプ 

JIS C 8324

に規定する蛍光灯ソケット(GX53 を除く。)は,ランプを着脱できる構造の照明器具では,

蛍光ランプの接続以外で通電してはならない。ただし,蛍光ランプ以外の着脱できないランプで,かつ,

その構造がこの規格に適合する場合はこの限りでない。着脱できないランプとは,工具を用いてだけ取付

け又は取外しができるランプをいう。着脱できないランプには,取付け又は取外しに工具が必要な場合で

も,取扱説明書に従って取付け又は取外しができるランプは含めない。取付け又は取外しに工具が必要で

あり,工事業者に対する施工説明書にだけ,取付け又は取外しに関する指示がある場合は,着脱できない

ランプに含める。

合否は,目視検査及びこの規格の関連要求事項によって判定する。


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C 8105-1

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7.2.1

の第 1 段落の“設置した状態で,ランプ若しくはスタータ交換のため,

”を,

“設置した状態で,交換

形光源若しくはスタータ交換のため,

”に置き換える。

8.2.1

の第 1 段落の“及び手で照明器具が開けられない場合でもランプ交換又はスタータ交換(交換可能な

場合)のために開けたときは,

”を,

“及び手で照明器具が開けられない場合でも交換形光源交換又はスタ

ータ交換(交換可能な場合)のために開けたときは,

”に置き換える。

8.2.1

の第 2 段落の最後に,次の文を追加する。

4.27D

に従って,使用者非交換形光源を覆う保護カバーは,この箇条の試験及び検査中に保護カバーの

位置が動いてはならない。

12.3.1

(試験)の b)の第 2 段落目を,次の文に置き換える。

温度測定室の室内温度は,

附属書 を参考に測定する。照明器具に内蔵しないランプ制御装置は,照明

器具の外に置く。ランプ制御装置は温度測定室内に置く必要はないが,その周囲温度は 25  ℃±5  ℃とす

る。

12.3.1

(試験)の d)を,次の文に置き換える。

動作期間中の電源電圧は,ELV 以外の白熱灯器具の場合,試験に使用するランプに定格電力を与える電

圧値の(1.05±0.015)倍とする。ELV の白熱電灯器具,蛍光灯,その他の放電灯器具及び LED 照明器具

の場合,定格電圧又は定格電圧に範囲がある場合はその最大電圧の(1.10±0.015)倍とする。

12.4.1

(試験)の d)の 3 番目の“−”の後に,次の文を追加する。

− LED 照明器具は,定格電圧の 0.94 倍∼1.06 倍(定格電圧に範囲がある場合は,最小値の 0.94 倍∼最

大値の 1.06 倍)の間で最も不利な値とする。

12.4.2

(合否)の a)を,次の文に置き換える。

a)  12.4.1 d)

の規定で,定格電力の 1.05 倍の電力を与える電圧,定格電圧(定格電圧に範囲がある場合は

最大値)の 1.06 倍,又は定格電圧の 0.94 倍∼1.06 倍(定格電圧に範囲がある場合は,最小値の 0.94

倍∼最大値の 1.06 倍)の間で最も不利な値で行う場合は,温度は

表 12.1 及び表 12.2 の値に 5  ℃を加

えた値以下とする。

注記 5 ℃の許容値は,この規格の対応国際規格 IEC 60598-1 に従い,照明器具の温度測定におけ

る避けがたい測定のばらつきを考慮して採用した。したがって,IEC 60598-1 では規定して

いない,定格電圧の 1.0 倍で試験する場合には,5  ℃の許容値は認めない。

表 12.112.4.1 の試験条件における主要部分の最高温度)の測定箇所欄における“ケース[コンデンサ,

始動装置,電子安定器,コンバータ(電子トランスを含む)など]

”を,

“ケース[コンデンサ,始動装置,

電子安定器,コンバータ(電子トランスを含む)

,LED モジュール用制御装置など]

”に置き換える。


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図 1(シンボル)の“内部ヒューズをもつ照明器具”の後に,次の図を追加する。

感電注意

参考文献の JIS C 60364-4-41:2010  低圧電気設備−第 4-41 部:安全保護−感電保護の注記を,次に置き換

える。

注記  対応国際規格:IEC 60364-4-41:2005,Low-voltage electrical installations−Part 4-41: Protection for

safety

−Protection against electric shock(IDT)

参考文献の JIS C 60695-2-11  耐火性試験−電気・電子−最終製品に対するグローワイヤ燃焼性試験方法

を,削除する。


附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 1 章  用語及び定義”の記載を,次の行に置き換える。

第 1 章  用語及び

定義

・照明器具の種類,保

護クラス,部品,材料

など

 1

・照明器具の種類,保

護クラス,部品,材料

など

追加

削除

・クラス 0I の定義を追加した。

・アームズリーチの定義を,我が国固有

の内線規程の定義に置き換えた。

・可触(の)

(accessible)の定義を追加し

た。 
・光源,交換形光源,非交換形光源,使

用者非交換形光源,LED 光源及び LED 照

明器具の定義を追加した。

・国内規格として意味をなさない表記(注

記など)について削除した。

・我が国の配電事情による。

・内線規程が IEC 規格に整

合した時点で改めて検討す
る。

・明確化のため。

・LED 照明器具に関する定

義の明確化のため。

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附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 3 章  表示”の記載を,次の行に置き換える。 

第 3 章  表示

・表示事項,表示場所,

銘板の耐久性

 3

・表示事項,表示場所,

銘板の耐久性

追加

削除

・我が国固有の防湿形器具の表示に関す

る規定を追加した。

・我が国固有の関連法規にて規定してい
る周波数,消費電力(コンセントの最大

電力含む)

,二次電圧,短絡電流,力率,

使用電線及びその使用温度の表示に関す
る規定を追加した。

・ライティングダクト取付形照明器具の

表示に関する規定を追加した。 
・我が国固有の断熱材施工種別の表示に

関する規定を追加した。

・取換え可能なヒューズの定格表示は,
必要に応じて表示する旨を追加した。

・安定器を器具に内蔵しない HID 器具な

どの適合ランプの種類について分かりや
すいように表記例を追加した。

・追加の情報として施工の際の注意事項

などに関する規定を追加した。 
・使用者非交換形光源のカバーへの注意

表示,非交換形光源及び使用者非交換形

光源をもつ照明器具の表示を追加した。

・国内規格として意味をなさない表記(注

記など)について削除した。

・ 我 が 国 固 有 の 分 類 の た

め,及び我が国固有の関連

法 規 を 遵 守 す る 上 で 必 要
な情報であるため,当分の

間,削除できない。

・LED 照明器具に関する表

示の明確化のため。

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附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 4 章  構造”の記載を,次の行に置き換える。 

第 4 章  構造

・部品の機械的・電気

的安全性

・電線接続の機械的・
電気的安全性

・照明器具外郭及び調

節 装 置 な ど の 機 械
的・電気的安全性

・可燃性材料への取付

け可能な器具の要件

・口金は,互換性と安

全性を考慮して,使用

できる種類を限定。

・ハロゲン電球及びメ

タ ル ハ ラ イ ド ラ ン プ

の保護シールド

・LED 照明器具に関す

る要求事項

 4

・部品の機械的・電気

的安全性

・電線接続の機械的・

電気的安全性

・照明器具の外郭及び

調節装置 など の機械
的・電気的安全性

・可燃性材料への取付

け可能な器具の要件

・口金は各国で使用し

ている E26,E27,E39,

E40

などを採用

・ハロゲン電球及びメ

タルハラ イド ランプ

の保護シールド

追加

削除

・我が国で標準化しているランプソケッ

トへのランプ挿入中の感電保護に関する

規定を追加した。 
・我が国固有のランプソケット E12 及び

E17

の取付金具に対する曲げモーメント

試験について追加した。 
・我が国固有の定格電圧をもつランプソ

ケットの耐圧性能に関して耐電圧試験を

追加した。 
・施設用器具のねじ込みランプソケット

のシェル側と端子台との接続に関する規

定を追加した。 
・我が国では E27 及び E40 ランプソケッ

ト使用は認めない旨を追加した。

・ねじ込み形ソケットの機械的強度に関
する規定を追加した。

・クラス II 照明器具に用いるスタータ及

び E17 形スタータの要求事項に関して我
が国固有の安全性を向上させる要求事項

を追加した。

・要求項目に関しては必要に応じてクラ
ス 0I を追加した(以下,要求項目につい
て同じ)

・電線の緩み止めの方法例を追加した。
・我が国固有の,つり下げ形照明器具の

プルスイッチに関する規定を追加した。

・我が国固有の部品及び規

格 に 関 す る 要 求 事 項 で あ

り,安全性を向上させるた
めに不可欠な追加及び削除

であるため,当分の間,削

除できない。

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附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 4 章  構造”の記載を,次の行に置き換える。 

第 4 章  構造(続
き)

IEC 規格に整合していない電線用チュ
ーブの我が国固有の規格を追加した。

・我が国固有のランプソケット E17 など

に対するトルク試験を追加した。 
・つり下げ形照明器具のコードの強度に

関する規定を追加した。

・点灯時間が明らかに短い,非常時用照
明器具には,保護シールドに関する要求

事項は適用しないことを規定した。

・ハロゲン電球に対する保護シールドを
付けた照明器具における試験方法を追加

した。

・国内規格として意味をなさない表記(注

記など)について削除した。

・LED 照明器具の光出力のちらつき,発

煙,発火に対する要求事項を追加した。
・非交換形光源又は使用者非交換形光源

をもつ照明器具の感電保護に関する規定

を追加した。 
・蛍 光 ラン プ と寸 法的 に 互 換性 のあ る

LED

ランプを用いる場合の規定を追加し

た。

 

 

 

 

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附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 7 章  保護接地”の記載を,次の行に置き換える。

第 7 章  保護接

・クラス I 及びクラス

0I

照明器 具 の保護接

地の構造

・交換形光源

 7

7.2.1

・クラス I 照明器具の

保護接地の構造

ランプ

追加

変更

・保護接地線の識別に関して,我が国固

有の関連法規で認める手段を併記した。

“ランプ”を新たに定義した“交換形光

源”に変更した。

・我が国固有の関連法規と

整合をとるために必要であ

り,当分の間,削除できな
い。

・LED を含めた適切な用語

を用いることで,使用者の
理解を助ける。

附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 8 章  感電に対する保護”の記載を,次の行に置き換える。

第 8 章  感電に
対する保護

・感電保護の構造と試
験方法

・交換形光源

 8

7.2.1

・感電保護の構造と試

験方法

ランプ

追加

変更

・感電保護に関する要求事項の対象に我
が国固有の両口金ランプソケットを追加

した。

“ランプ”を新たに定義した“交換形光

源”に変更した。

・我が国固有のランプソケ
ットに対する安全性を確保

するために必要であり,当

分の間,削除できない。 
・LED を含めた適切な用語

を用いることで,使用者の

理解を助ける。

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附属書 JC(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の“第 12 章  耐久性試験及び温度試験”の記載を,次の行に置き換える。 

第 12 章  耐久性
試 験 及 び 温 度 試

・通常動作・異常動作
で起こり得る事象に対

しての熱的安全性の評

価及び試験 
・試験電圧は,放電灯

器 具 の 通 常 動 作 は

106 %

電圧,異常動作は

110 %

電圧。ただし,熱

的保護機能付き又は巻

線の絶縁階級によって
分類した安定器などを

使用する場合は 100 %

電圧とする。 
・LED 照明器具に関す

る要求事項

 12

・通常使用で起こる事

象 に 対 し て の 熱 的 安

全性の評価試験方法

・試験電圧は,放電灯

器 具 の 通 常 動 作 は

106 %

電圧,異常動作

は 110 %電圧。

追加 
削除

・熱的保護機能付き安定器の試験電圧を
定格電圧とすることを認めた。

・絶縁物の温度限度について,その安全

性を認めている我が国固有の関連法規で
規定する材料及び温度限度を追加した。

・塩化ビニルなどの電線の絶縁物に対す

る温度限度が我が国の規定と異なるた
め,本文に記載する温度限度は IEC 電線

に限定する旨を追加した。

・表 12.1 に我が国固有の関連法規で規定

する照明器具外郭に対する温度限度を追

加した。

・表 12.1 に,マーク付きソケットの限
度値を追加した。

・表 12.2 に我が国固有の関連法規で規定

する材料の限度値を追加した。 
・非復帰形の保護装置が動作する製品に

対しては,一部評価を除外する旨追加し

た。

・LED 照明器具に対する耐久性試験条件

を追加した。

LED

照明器具に対する温度試験(通常動

作)の試験電圧及び合否に関する規定を

追加した。

・国内規格として意味をなさない表記(注

記など)について削除した。

・絶縁物の温度限度につい

て,対応国際規格と我が国

固 有 の 関 連 法 規 と で 規 定

値が異なるため,それぞれ
を 準 拠 す る 製 品 に 対 し て

個 々 の 温 度 限 度 を 設 定 し

安 全 性 を 確 保 し た も の で
あり,当分の間,削除でき

ない。

12

C

 810

5-1


201

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