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1

C

 7619 :

 19
99
 解

JIS

に対応する国際規格との対比表 

JIS C 7619 : 1999

  蛍光ランプ用グロースタータ−

一般及び安全性要求事項

IEC 60155 : 1993

及び Amendment 1 : 1995  蛍光ランプ用グロースタータ−一般及び安全性要求事項

対比項目

規定項目

(I)  JIS

の規定内容 (II)

国 際 規 格 番

(III)

国際規格の規定内容 (IV)

JIS

と国際規格との相違点 (V)

JIS

と国際規格との整合

が困難な理由及び今後の
対策

1.

適用範囲

○  予熱形蛍光ランプ用の互換

性を有するグロースタータ。

IEC 60155 

○ JIS と一致

2.

引用規格

○  IEC 及び JIS を引用。

同上 

○ IEC 規格を引用。

3.

定義

○  6 用語を定義。

同上 

○ 4 用語を定義。

ADP P

形口金付スタータと E 形口

金付スタータを追加定義。

日本では,IEC 規格にない E
形口金付スタータが普及し

ている。

4.

一 般 要 求 事

○  使用者や周囲に危険を及ぼ

さない設計・組立であること

を規定。

同上 

○ JIS と一致。

5.

試 験 の た め

の 一 般 要 求
事項

○  形式試験,周囲温度,試験順

序を規定。

同上 

○ JIS と一致。

6.

表示

○  製品及び包装の表示を規定。

同上 

○ 製品の表示を規定。

ADP IEC

規格には,包装の表示に

関する規定はない。

安全確保のための,最低限の

包装表示は必要である。

7.

安 全 性 に 関

す る 要 求 事

7.1

形式試験試料

○  形式試験の試料数について

規定。

同上 

○ JIS と一致。

7.2

合格条件

○  合格条件について規定。

同上

○ JIS と一致。

7.3

偶 発 的 電 撃
に 対 す る 保

○  スタータ外郭の電撃に対す

る保護を規定。

同上

○ JIS と一致。

7.4

高 湿 状 態 で
の絶縁抵抗

○  高湿での試験方法,絶縁抵抗

を規定。

同上

○ JIS と一致。

7.5

絶縁耐力

○  耐絶縁試験方法と絶縁耐力

を規定。

同上

○ JIS と一致。


 

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C

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 解


JIS

に対応する国際規格との対比表(続き)

対比項目

規定項目

(I)  JIS

の規定内容 (II)

国 際 規 格 番

(III)

国際規格の規定内容 (IV)

JIS

と国際規格との相違点 (V)

JIS

と国際規格との整合

が困難な理由及び今後の
対策

7.6

寸 法 及 び 口

○  寸法及び口金を規定。

P

形口金付及び E 形口金付

IEC 60155 

○ 寸法を規定。

P

形口金付

ADP E

形口金付スタータの寸法及

び口金の規定を追加。 
また,合否判定用のゲージを

測定器でもよいとした。

日本では,IEC 規格にない E
形口金付スタータが普及し
ている。

また,IEC では,ゲージによ
る確認が規定されているが,

JIS

では規定していない。こ

の理由として,ゲージの精度
が精密なため製作が難しく,
校正も困難であり,

IEC

でも

見直し検討されている。

7.7

口 金 接 着 強

○  口金接着強度を規定。

P

形口金付及び E 形口金付

同上

○ 口金接着強度を規定。

P

形口金付

ADP E

形口金付スタータの口金接

着強度を追加。

日本では,IEC 規格にない E

形口金付スタータが普及し
ている。

7.8

機械的強度

○  機械的強度を規定

P

形口金付及び樹脂ケースの

E

形口金付

同上

○ 機械的強度を規定。

P

形口金付

ADP

樹脂ケースの E 形口金付ス

タータの規定を追加。

同上

7.9

接続

○  電気的接続について規定。

同上

○ JIS と一致。

7.10

耐 熱 性 及 び
耐火性

○  耐熱試験,ボールプレッシャ

ー試験,グローワイヤ試験に

ついて規定。

同上

○ JIS と一致。

7.11

表示の質

○  製品マークの強度について

規定。

同上

○ JIS と一致。

7.12

雑 音 防 止 コ
ンデンサ

○  容量,耐湿試験,耐火試験に

ついて規定。

同上

○ JIS と一致。

7.13

動 作 時 間 制
限 機 能 付 ス

タ ー タ の 加

○  耐熱試験について規定。

同上

○ JIS と一致。


 

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 解

JIS

に対応する国際規格との対比表(続き)

対比項目

規定項目

(I)  JIS

の規定内容 (II)

国 際 規 格 番

(III)

国際規格の規定内容 (IV)

JIS

と国際規格との相違点 (V)

JIS

と国際規格との整合

が困難な理由及び今後の
対策

8.

照 明 器 具 設 計

のための指示

○  ケース温度規制,E 形口金付

スタータの誤使用に関する
指示

IEC 60155

○ ケース温度規制に関する指示。

ADP E17

のスタータソケットと

E17

の白熱電球ソケットを同

一照明器具に取り付ける場

合の,誤使用防止に関する指
示を追加。

日本では,IEC 規格にない E
形口金付スタータが普及し
ている。

附属書 
A.

寿 命 試 験 に
使 用 す る 安

定器

○  安定器の始動条件,定格電

圧,予熱電流などを規定。

同上 

○ 安定器の始動条件,定格電圧,予

熱電流などを規定。

≠ 安定器の定格電圧が異なる。 電源電圧が異なるため。

B.

クラス II 蛍
光 ラ ン プ 照

明 器 具 用 の
スタータ

○  クラス II 蛍光ランプ照明器

具用スタータについて規定。

同上

○ クラス II 蛍光ランプ照明器具用

スタータについて規定。

ADP

合否判定用のゲージを測定
器でもよいとした。

7.6

と同じ。

C.

照 明 器 具 設
計 の た め の
指示

○  8.と同じ。

同上

○ 8.と同じ。

ADP 8.

と同じ。

8.

と同じ。

1.

包装の表示

○  包装の表示について規定。

なし

規定なし

− 6.と同じ。

6.

と同じ。

2.

受渡検査

○  受渡検査について(参考)とし

て追加。

なし

規定なし

− IEC には形式検査しかなく,

実際上必要となる受渡検査
を参考として追加。

日本の商習慣上必要。

備考1.  対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合を示す。

2.

対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。

“≡”

JIS と国際規格との技術的内容は同等である。

“ADP”

JIS は,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用している。ただし,採用した部分において,JIS として必要な規定内容を追

加し,又は適用範囲,規定項目及び/又は規定内容の一部を不採用としている。

“≠”

JIS は,国際規格と技術的内容が同等でない。ただし“ADP”に該当する場合を除く。

“−”該当項目がない場合。