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C 7550

:2014

(1)

追補 1 のまえがき

この JIS C 7550 の追補 1 は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

が JIS C 7550:2011 を改正した内容だけを示すものである。

JIS C 7550:2011

は,この追補 1 の内容の改正がされ,JIS C 7550:2014 となる。


日本工業規格

JIS

 C

7550

:2014

ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性

(追補 1)

Photobiological safety of lamps and lamp systems

(Amendment 1)

JIS C 7550:2011

を,次のように改正する。

箇条 2(引用規格)の JIS C 7523  家庭用小形電球を,JIS C 7523  家庭用小形白熱電球に置き換える。

箇条 4(リスク評価方法及びリスクグループ)の

表 1(リスク,リスク評価試験項目及び記号)の注

a)

を,

次の文に置き換える。

a)

  光源は,6.4 で規定した測定距離における視角が 0.011 rad 未満のものとする。放射照度の測定

視野は,0.011 rad に限定する。

箇条 5(リスク評価試験項目)の 5.4(小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度及び露光許容時間)

を,次の文に置き換える。

5.4 

小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度及び露光許容時間 

小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度及び露光許容時間は,次の式によって求める。

λ

λ

B

λ

E

E

λ

Δ

)

(

)

(

700

300

B

B

2

max

10

E

ここに,

E

B

小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度 
(W・m

2

E

 (

λ

): 測定視野を 0.011 rad に限定した分光放射照度

(W・m

2

・nm

1

B

 (

λ

): 青色光傷害作用関数

Δ

λ

波長幅(nm)

t

max

露光許容時間(s)

注記

  対応国際規格では,小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度の時間積分の限界値(免

除グループ)を,10

2

 J・m

2

としている。

青色光傷害作用関数

B

  (

λ

)  を

図 2

に,数値表を

表 5

にそれぞれ示す。

表 5

に規定する波長以外のデータ

を使用する場合は,対数補間によって求める。


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C 7550

:2014

箇条

6

(試験方法)の

6.4

(分光放射照度の測定方法)

c)

  を,次の文に置き換える。

c)

  測定視野は,1.4 rad(測定方向に対して±40゜の角度)とする。ただし,光源が十分見込める場合は,

1.4 rad 未満でもよい。

注記 1

  小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度の測定視野は,0.011 rad である。

箇条

6

(試験方法)の

6.4

(分光放射照度の測定方法)

d)

  を,次の文に置き換える。

d)

  測定装置は,標準光源などによってトレーサビリティを確保する。

注記 2

  計量法に基づく校正事業者登録制度[Japan Calibration Service System(JCSS 制度)]の要件

を満たした校正機関(登録事業者)において校正を受けることなどによって,国家標準と

のトレーサビリティが確保されていることが望ましい。

附属書 JA

(光源の大きさの測定方法)の

表 JA.1

(特定部位を光源の大きさとみなす一般照明用光源及び

その形状)の光源の種類の電球及びハロゲン電球の適用規格欄の“

JIS C 7523

(家庭用小形電球)

”を,

JIS 

C 7523

(家庭用小形白熱電球)

”に置き換える。


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C 7550

:2014

附属書 JD(参考)(JIS と対応国際規格との対比表)の 5.4(小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度及び露光許容時間)の記載を,次に置き

換える。

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

5  リ ス ク
評 価 試 験
項目

5.4  小形光源の青色
光による網膜傷害の
実効放射照度及び露

光許容時間

 4.3.4

追加

分 光 放 射 照 度 の 測 定 視 野 を
0.011 rad に限定する規定内容
を補足したものであり,技術的

差異はない。

規定項目を明確にするためであ

り,問題ない。

青色光による網膜傷害の

露光限界−小形の光源

変更

記載内容を変更しているが,規

定内容は同一であり,技術的差
異はない。

規定項目に直接関係のない冗長な

表現を見直し,規定項目を明確に
するためであり,問題ない。

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