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C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

(1)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,財団法人日本電子部品信頼性センター (RCJ)

/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,

日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60695-1-30 : 2002,Fire hazard testing

―Part 1-30 : Guidance for assessing the fire hazard of electrotechnical products―Use of preselection testing

procedures

を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。

JIS C 60695-1-30

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(参考)  試験方法の例

附属書 B(参考)  特定製品の着火性に対する予備選択試験として使用可能な試験方法−説明例

JIS C 60695

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS C 60695-1-1

電気・電子−耐火性試験  電気製品の火災危険評価指針−一般指針

JIS C 60695-1-2

電気・電子−耐火性試験(電気製品・電子製品の火災アセスメントに対する要求事項

及び試験方法作成指針−電子部品)

JIS C 60695-1-3

電気・電子−耐火性試験(電気製品・電子製品の火災アセスメントに対する要求事項

及び試験方法作成指針−プリセレクションの用い方)


C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

目  次

ページ

序文

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

2

3.

  定義

2

4.

  予備選択試験のための製品設計の原則

2

5.

  予備選択試験の利点及び限界

3

5.1

  利点

3

5.2

  限界

3

6.

  危険性評価に関する予備選択試験の諸側面

3

附属書 A(参考)試験方法の例

5

附属書 B(参考)特定製品の着火性に対する予備選択試験として使用可能な試験方法−説明例

10


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日本工業規格

JIS

 C

60695-1-30

:2006

(IEC 60695-1-30

:2002

)

耐火性試験−電気・電子−

第 1-30 部:電気・電子製品の火災危険性評価指針−

予備選択試験手順の使用方法

Fire hazard testing

Part 1-30 : Guidance for assessing the fire hazard of

electrotechnical products

Use of preselection testing procedures

序文  この規格は,2002 年に第 1 版として発行された IEC 60695-1-30,Fire hazard testing−Part 1-30 :

Guidance for assessing the fire hazard of electrotechnical products

−Use of preselection testing procedures を翻訳し,

技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

適切に設計された小規模試験方法から得られる情報は,品目別製品の火災危険性評価に関して,適正な

材料,部品,構成部品又は半組立品を選択するための支援手段として用いることができる。火災危険性に

関して電気・電子製品を試験するための最善の方法は,実際に起こる諸状態をそのまま再現することであ

る。これが実施できない場合,火災危険性試験は,使用するときの実際の諸条件及び半組立品,構成部品,

部品又は材料が,使用するときにさらされる状態の実際の諸条件をできるだけ忠実に模擬して実施しなけ

ればならない。

また,この規格は,火災危険評価の一般指針の規格である JIS C 60695-1-1 と併用する。

(この JIS C 60695-1-1 は,その該当事項において IEC 60695-1-1 : 1999 からの引用事項と同等であり,

IEC 60695-1-1 : 1995

とは一致している。

1.

適用範囲  この規格は,電気・電子製品,部品及び材料の火災危険性評価を行う場合の一般指針及び

危険性評価のための入力値を提供する燃焼試験のデータと比較した,予備選択燃焼試験から得られるデー

タの意味,関連及び限界を評価するための指針について規定する。

品目別製品について行う火災危険性評価試験を優先して実施する。しかし,場合によっては,実施上の

理由から予備選択試験を先に実施してもよい。

この規格は,IEC Guide 104 によるところの基本安全規格であり,製品規格を作成する場合には,可能

な限りこの規格を使用することが製品規格原案作成委員会の責務の一つである。

IEC

規格及び ISO 規格で規定している燃焼特性試験を含む試験方法の例を,

附属書 に記載する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

IEC 60695-1-30 : 2002

,Fire hazard testing−Part 1-30 : Guidance for assessing the fire hazard of

electrotechnical products

−Use of preselection testing procedures (IDT)


2

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格のうちで発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格を構成するも

のであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追

補を含む)を適用する。

JIS C 60695-4

  環境試験方法−電気・電子−耐火性試験用語

備考  IEC 60695-4 : 2001  Fire hazard testing−Part 4 : Terminology concerning fire tests からの引用事

項は,この規格の該当項目と同等である。

なお,JIS C 60695-4 は,IEC 60695-4 : 1993,及び Amendment 1 : 1995 と一致している。

IEC Guide 104 : 1997

  The preparation of safety publications and the use of basic safety publications and

group safety publications

ISO/IEC 13943 : 2000

  Fire safety−Vocabulary

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 60695-4 及び ISO/IEC 13943 によるほか,次による。

3.1

製品試験 (end-product test)  使用可能状態となった組立製品について行う,その関連製品規格の中で

規定されている試験。

備考  製品試験には,小規模,中間規模又は実規模がある。

3.2

予備選択 (preselection)  製品試験の補助手段として,試験に先立って行う評価過程。

3.3

予備選択試験 (preselection test)  指定の製品を試験する代わりとして,適切な材料,部品,構成部品

又は半組立品を予備選択するための支援として使用する小規模燃焼試験。

3.4

異常発生熱 (abnormal heat)  通常の使用状態で発生する熱に,更に加わる熱。発火状態には至らな

い場合もあれば,発火状態に至る場合もある。

IEC 60695-4 : 2001 の  2.128 参照)

4.

予備選択試験のための製品設計の原則  個々の材料,部品,構成部品及び半組立品に必要な性質は,

品目別製品の一部としてのそれらの果たす機能及び必要条件によって定まる。

これらの性質の選定及び程度は,合理的に予測し得る使用方法,誤用及び環境暴露の詳細に依存する。

予備選択に関係する材料についての知識(情報)は,特定の試験試料について行った,規格化された試

験方法から得られたデータの分析から入手できる。予備選択関連の試験方法を,

附属書 に記載する。

材料,部品,構成部品及び半組立品の実火災のときの耐火性能は,次の事項に影響される。

a)

試験試料の厚さ及び大きさ

b)

試験試料の形状,均質性及び体積

c)

ほかの品物との関係

d)

材料の組成,その他

e)

組立方法

f)

防火覆い,防火障壁及び防火塗装

g)

環境暴露の種類及び期間

h)

製造過程の効果・作用

i)

着火源及びその位置

j)

放熱構造

k)

熱伝達の効果・作用


3

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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したがって,品目別製品の適切な性能を評価する予備選択手順は,すべての関連する要因(例えば,環

境条件,ほかの物品との関連,着火源など)を考慮に入れた,材料,部品,構成部品及び半組立品につい

ての試験データが必要となる。

予備選択として使用可能な試験方法の図解例として,決定解析フローチャートを,

附属書 に示す。

5.

予備選択試験の利点及び限界

5.1

利点  4.  の規定に適合する予備選択手順には,次の利点がある。

a)

標準試験試料として試験したとき,ほかのものよりも良好な結果を示した材料は,考えられる相乗効

果又はきっ(拮)抗作用の影響を考慮すると,部品として製品に用いられた場合でも,よりよい結果

をもたらす。

b)

異常発生熱及び火に関連する反応に関するデータは,設計段階での材料,部品,構成部品及び半完成

品の選択に役立つ。

c)

予備選択試験は,火災危険性を最小にするように志向する判断過程において用いられる。火災危険性

評価の目的に用いる場合には,予備選択試験は,数多くの製品試験を減らすことができ,その結果と

して必要なすべての試験の数も減らすことができる。

d)

予備選択試験結果から得られる等級及び分類は,製品仕様に用いられる材料の基礎的最低限の性能を

指定するために用いる。

5.2

限界  予備選択手順には,ある限界がある。

a)

予備選択試験を製品試験の代替として用いる場合,製品が満足すべき性能をもっていることを確保す

るために,安全率を大きく設定して,安全性に対応する性能レベルをもたせることに留意しなければ

ならない。

b)

予備選択試験結果と製品の実性能との間に,何らかの直接的関係があるとは予想できない例もある。

c)

予備選択手順は,革新的設計及び/又は経済的材料選択を制限することもある。しかし,この制限は,

品目別製品試験を実施することによって回避できる。

6.

危険性評価に関する予備選択試験の諸側面  異常発生熱への反応及び燃焼試験によって得られる結果

に基づいた材料の予備選択は,火災危険性評価に関する判断決定過程の中で用いてもよい。しかし,次に

示す関連諸側面について適切に対応がとられている場合に限られる。

予備選択試験は,指定された試験に基づいて,必要とする耐火性の規定及び燃焼特性に関する対応の規

定を用いて実施するのがよい。

関連予備選択試験の意義及び限界に関する最も重要な側面を,次に示す。

a)

試験試料の厚さ

b)

試験試料の形状及び体積

c)

試験試料の位置及び向き

d)

材料の組成など

e)

材料,部品,構成部品及び半組立品の組合せ並びにそれらの相互作用

f)

防火覆い,防火障壁及び防火塗装の存在

g)

環境の影響及び汚染の効果,すなわち温度,エージング及び換気の効果

h)

材料,部品,構成部品及び半組立品の製作過程の効果

i)

着火源の当て方


4

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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j)

着火源の種類及び火力

k)

着火源を当てる時間

これらのうちのある側面は,予備選択試験自身が十分対応している。そのほかの側面は,火災危険性評

価試験の結果について注意深い解釈を要求する。


5

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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附属書 A(参考)試験方法の例

この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

この附属書に示す試験方法の例は,JISIEC 規格及び ISO 規格の中に規定されている燃焼特性試験の

情報を含んでいる。

新しい試験方法を作成する必要があるとき,安全規格の草案については IEC Guide 104 を,電気・電子

製品の火災危険性評価については JIS C 60695-1-1 を参照する。また,環境への不必要な影響を最小にする

ために,IEC Guide 109 を参照する。

この附属書は,例として提出されたものであるが,JIS 及び IEC 規格に規定されている試験方法だけに

限定してはいない。その理由としては,電気・電子の技術分野と,その他の技術分野,例えば,電気・電

子製品が多く使用されている,建物の区画及び構造物の中を通り抜けている又は貫通している建物の材料

及び構造物,又は家具及び備付け家具のような技術分野との間で,重複があるからである。

備考  ここで示す試験方法の例は,予備選択試験に限られているわけではなく,燃焼特性をはかる試

験の例である。

A.1

発火・着火性  次に示す規格は,発火・着火性に関連するものである。

JIS C 60695-2-13

  耐火性試験−電気・電子−材料に対するグローワイヤ着火性試験方法

備考  IEC 60695-2-13 : 2000  Fire hazard testing−Part 2-13 : Glowing/hot-wire based test methods−

Glow-wire ignitability test method for materials

がこの規格と一致している。

JIS C 2134

  湿潤状態での固体電気絶縁材料の比較トラッキング指数及び保証トラッキング指数を決定す

る試験方法

備考  IEC 60112 : 1979  Method for determining the comparative and the proof tracking indices of solid

insulating materials under moist conditions

がこの規格と一致している。

JIS K 7193

  プラスチック−高温空気炉を用いた着火温度の試験方法

備考  ISO 871 : 1996  Plastics−Determination of ignition temperature using a hot-air furnace がこの規格と一

致している。

IEC 60587 : 1984

  Test method for evaluating resistance to tracking and erosion of electrical insulating materials

used under severe ambient conditions

IEC 60695-2-2 : 1991

  Fire hazard testing−Part 2 : Test methods−Section 2 : Needle-flame test

参考  IEC 60695-2-2 : 1994  Fire hazard testing−Part 2 : Test methods−Section 2−Needle-flame test 及び

IEC 60695-2-2 : Amendment 1 : 1994

  Fire hazard testing−Part 2 : Test methods−Section 2−

Needle-flame test

が発行されている。

なお,次の JIS は,IEC 60695-2-2 : 1994 及び IEC 60695-2-2 Amendment 1 : 1994 と一致してい

る。

JIS C 60695-2-2 : 2000

  環境試験方法−電気・電子−耐火性試験ニードルフレーム(注射針バ

ーナ)試験方法

ISO 1182 : 2002

  Reaction to fire tests for building products−Non-combustibility test


6

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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ISO 2719 : 1988

  Petroleum products and lubricants−Determination of flash point−Pensky-Martens closed cup

method

参考  ISO 2719 : 2002  Determination of flash point−Pensky-Martens closed cup method が発行されている。

この二つの規格と一致した JIS はない。しかし,同等 JIS として次のものがある。

JIS K 2265 : 1996

  原油及び石油製品−引火点試験方法

ISO 2592 : 2000

  Determination of flash and fire points−Cleveland open cup method

参考  この規格と一致した JIS はない。しかし,同等 JIS として次のものがある。

JIS K 2265 : 1996

  原油及び石油製品−引火点試験方法

ISO/TR 10840 : 1993

  Plastics−Burning behaviour−Guidance for development and use of fire tests

A.2

有炎燃焼  次に示す規格は,有炎燃焼性に関連するものである。

JIS C 0066

  環境試験方法−電気・電子−炎着火源による固体非金属材料の燃焼性−試験方法のリスト

備考  IEC 60707 : 1999  Flammability of solid non-metallic materials when exposed to flame sources−List of

test methods

がこの規格と一致している。

JIS K 7201-2

  プラスチック−酸素指数による燃焼性の試験方法−第 2 部:室温における試験

備考  ISO 4589-2 : 1996   Plastics − Determination of burning behaviour by oxygen index − Part 2 :

Ambient-temperature test

がこの規格と一致している。

JIS K 7247

  試験炎−500 W 試験炎による燃焼試験方法

備考  IEC 60695-11-20 : 1999  Fire hazard testing−Part 11-20 : Test flames−500 W flame test methods がこ

の規格と一致している。

JIS K 7241

  発泡プラスチック−小火炎による小試験片の水平燃焼特性の求め方

備考  ISO 9772 : 2001   Cellular plastics−Determination of horizontal burning characteristics of small

specimens subjected to a small flame

がこの規格と一致している。

JIS K 7341

  プラスチック−小火炎に接触する可とう性フィルムの垂直燃焼試験方法

備考  ISO 9773 : 1998  Plastics−Determination of burning behaviour of thin flexible vertical specimens in

contact with a small-flame ignition source

がこの規格と一致している。

JIS Z 2391 : 1999

  試験炎−50 W 試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法

備考  IEC 60695-11-10 : 1999  Fire hazard testing−Part 11-10 : Test flames−50 W horizontal and vertical

flame test methods

がこの規格と一致している。

IEC 60249-1 Ed.2.0 : 1982

  Base materials for printed circuits−Part 1 : Test methods

参考  IEC 60249-1 Amendment 4 Ed 2.0 : 1993 (b)  が発行されている。

なお,この規格には次の同等 JIS がある。

JIS C 5016 : 1994

フレキシブルプリント配線板試験方法

JIS C 6471 : 1995

フレキシブルプリント配線板用銅張積層板試験方法

JIS C 6481 : 1996

プリント配線板用銅張積層板試験方法

IEC 60332-3 (all parts)

  Tests on electric cables under fire conditions−Part 3 : Test for vertical flame spread of

vertically-mounted bunched wires or cables

IEC 60695-2-12 : 2000

  Fire hazard testing−Part 2-12 : Glowing/hot-wire based test methods−Glow-wire

flammability test method for materials

IEC 61144 : 1992

  Test method for the determination of oxygen index of insulating liquids


7

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

ISO 4589-3 : 1996

  Plastics−Determination of burning behaviour by oxygen index−Part 3 : Elevated-temperature

test

A.3

  熱  次に示す規格は,熱に関連するものである。

ISO 1716 : 1973

  Building materials−Determination of calorific potential

ISO 5660-1 : 1993

  Fire tests−Reaction to fire−Part 1 : Rate of heat release from building products−(Cone

calorimeter method)

A.4

  煙  次に示す規格は,煙に関連するものである。

JIS C 60695-6-31

  環境試験方法−電気・電子−耐火性試験−煙による光の不透過度の測定−小規模静的試

験方法−材料

備考  IEC 60695-6-31 : 1999  Fire hazard testing−Part 6-31 : Smoke obscuration−Small-scale static test−

Materials

がこの規格と一致している。

JIS K 7242-2

  プラスチック−煙の発生−第 2 部:シングルチャンバ試験による煙の光学密度試験方法

備考  ISO 5659-2 : 1994  Plastics−Smoke generation−Part 2 : Determination of optical density by a

single-chamber test

がこの規格と一致している。

IEC 61034-2 : 1997

  Measurement of smoke density of cables burning under defined conditions−Part 2 : Test

procedure and requirements

A.5

  毒性  次に示す規格は,毒性に関連するものである。

IEC 60695-7-50

  Fire hazard testing−Part 7-50 : Toxicity of fire effluent−Estimation of toxic potency−

Apparatus and test method

IEC/TS 60695-7-51 : 2002

  Fire hazard testing−Part 7-51 : Toxicity of fire effluent−Estimation of toxic potency :

Calculation and interpretation of test results

ISO/TR 9122-1 : 1989

  Toxicity testing of fire effluents−Part 1 : General

ISO/TR 9122-2 : 1990

  Toxicity testing of fire effluents−Part 2 : Guidelines for biological assays to determine the

acute inhalation toxicity of fire effluents (basic principles

,criteria and methodology)

ISO/TR 9122-3 : 1993

  Toxicity testing of fire effluents−Part 3 : Methods for the analysis of gases and vapours in

fire effluents

ISO/TR 9122-4 : 1993

  Toxicity testing of fire effluents−Part 4 : The fire model (furnaces and combustion

apparatus used in small-scale testing)

ISO/TR 9122-5 : 1993

  Toxicity testing of fire effluents−Part 5 : Prediction of toxic effects of fire effluents

ISO 13344 : 1996

  Determination of the lethal toxic potency of fire effluents

A.6

  腐食  次に示す規格は,腐食に関連するものである。

ISO 11907-2 : 1995

  Plastics−Smoke generation−Determination of the corrosivity of fire effluents−Part 2 :

Static method

ISO 11907-3 : 1998

  Plastics−Smoke generation−Determination of the corrosivity of fire effluents−Part 3 :

Dynamic decomposition method using a traveling furnace

ISO 11907-4 : 1998

  Plastics−Smoke generation−Determination of the corrosivity of fire effluents−Part 4 :


8

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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Dynamic decomposition method using a conical radiant heater

A.7

  爆発  次に示す規格は,爆発に関連するものである。

IEC 60079-4 : 1975

  Electrical apparatus for explosive gas atmospheres−Part 4 : Method of test for ignition

temperature

IEC 60079-4A : 1970

  Electrical apparatus for explosive gas atmospheres−Part 4 : Method of test for ignition

temperature

−First supplement

A.8

  耐火性  耐火性を評価するための試験方法は,この調査には含まれていない。なぜならば,それらの

試験方法は,一般に規定条件で火災暴露されている品目別製品が故障してしまうからである。

A.9

  異常発生熱  次に示す規格は,異常発生熱に関連するものである。

JIS C 60695-10-2

  環境試験方法−電気・電子−耐火性試験 ボールプレッシャー試験方法

備考  IEC 60695-10-2 : 1995  Fire hazard testing−Part 10-2 : Guidance and test methods for the minimization

of the effects of abnormal heat on electrotechnical products involved in fires

−Method for testing products

made from non-metallic materials for resistance to heat using the ball pressure test

がこの規格と一致し

ている。

JIS K 7171

  プラスチック−曲げ特性の試験方法

備考  ISO 178 : 1993  Plastics−Determination of flexural properties がこの規格と一致している。

なお,ISO 178 : 2001,Plastics−Determination of flexural properties が発行されている。

JIS K 7191-1

  プラスチック−荷重たわみ温度の試験方法−第 1 部:通則

備考  ISO 75-1 : 1993  Plastics−Determination of temperature of deflection under load−Part 1 : General test

method

がこの規格と一致している。

JIS K 7191-2

  プラスチック−荷重たわみ温度の試験方法−第 2 部:プラスチック及びエボナイト

備考  ISO 75-2 : 1993  Plastics−Determination of temperature of deflection under load−Part 2 : Plastics and

ebonite

がこの規格と一致している。

JIS K 7191-3

  プラスチック−荷重たわみ温度の試験方法−第 3 部:熱硬化性樹脂積層材及び繊維強化プ

ラスチック

備考  ISO 75-3 : 1993  Plastics−Determination of temperature of deflection under load−Part 3 : High-strength

thermosetting laminates and long-fibre-reinforced plastics

がこの規格と一致している。

JIS K 7206

  プラスチック−熱可塑性プラスチック−ビカット軟化温度 (VST)  試験方法

備考  ISO 306 : 1994  Plastics−Thermoplastic materials−Determination of Vicat softening temperature (VST)

からの引用事項がこの規格の該当事項と同等である。

IEC 60216 (all parts)

  Electrical insulating materials

ISO 179-1 : 2000

  Plastics−Determination of Charpy impact properties−Part 1 : Non-instrumented impact test

ISO 179-2 : 1997

  Plastics−Determination of Charpy impact properties−Part 2 : Instrumented impact test

ISO 180 : 2000

  Plastics−Determination of Izod impact strength

参考  この規格と一致した JIS はない。しかし,同等 JIS として次のものがある。

JIS K 7110 : 1999

プラスチック−アイゾット衝撃強さの試験方法


9

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

A.10

  酸性ガス  次に示す規格は,酸性ガスに関連するものである。

JIS C 3666-2

  電気ケーブルの燃焼時発生ガス測定試験方法−第 2 部:電気ケーブル材料の燃焼時における

pH

及び導電率による発生ガスの酸性度測定

備考  IEC 60754-2 : 1991  Test on gases evolved during combustion of electric cables−Part 2 : Determination

of degree of acidity of gases evolved during the combustion of materials taken from electric cables by

measuring pH and conductivity

がこの規格と一致している。

IEC 60754-1 : 1994

  Test on gases evolved during combustion of materials from cables−Part 1 : Determination of

the amount of halogen acid gas


10

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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附属書 B(参考)特定製品の着火性に対する予備選択試験として

使用可能な試験方法−説明例

この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

B.1

  一般  この説明例は,指定した製品の燃焼性という指定側面について附属書 に記載した JISIEC

規格及び ISO 規格の試験方法が,予備選択試験手順を設計する基礎として使用できるかを評価するための

論理的過程について説明する。

この説明例の目的のために,選んだ製品は完全なテレビジョンセットである。

B.2

  序文  この説明例は,JIS C 60695-1-1 の中のフローチャート 2,2A 及び 2C を火災危険性評価すると

きの解析のために用いる。その過程は,評価が実施されている火災シナリオを作成することから始まる。

指定した製品の存在がシナリオの結果に重要な影響をもつことが分かった場合は,指定製品の役割を詳

細に分析する。

この説明例の目的は,a),b)  及び c)  を決めるために選択した指定の製品に対し,最初の数段階の評価

を行うことである。

a)

火災シナリオの中で燃焼性能に対する指定試験が必要か。

b)

確認された個々の試験要求に対して,組立て以前の製品の 1 個以上の個々の構成部品が,製品を試験

する代替品として満足できるものであるかどうか。

c)

b) 

の答えが“はい”であるときは,既存の JISIEC 規格及び ISO 規格の有炎燃焼性試験が,この評

価目的に満足いくように使えるかどうか。

B.3

  適切な予備選択試験の識別  この規格の目的のために,JIS C 60695-1-1 のフローチャート 2 を修正

して

附属書 図 に示す。

JIS C 60695-1-1

では危険性評価過程の全体概要をフローチャート 1 で説明し,次いで火災危険の要因ご

とに副次的フローチャート 2A∼2F を示している。この説明例は,テレビジョンセットの全体の火災危険

性評価過程を行ってはいない。ここでは一般手順を説明することを目的としているだけなので,説明は火

災危険性評価過程の二つの段階の中で取り扱われている発火性・着火性だけに限定している。

JIS C 60695-1-1

の中の関連しているフローチャート 2A 及び 2C を,ここでは形式を修正し,それぞれ

属書 図 及び附属書 図 として参照のために再掲載する。テレビジョンセットの発火性・着火性の実

際の解析及び予備選択試験として使用するための JISIEC 規格,及び ISO 規格の試験方法の適格性を,

それぞれ発火性・着火性シナリオとして特定し,シナリオ 1(

附属書 図 4)及びシナリオ 2(附属書 B

図 5)を用いて説明する。

B.3.1

  発火性・着火性シナリオ  二つのシナリオをテレビジョンセットの発火性・着火性の説明例として

評価する。

附属書 図 に示す発火源シナリオでは,発火は過熱した構成部品によってテレビジョンセットの内部

で起こる。最初に燃えるものは,配線盤,配線の絶縁物又はテレビジョンセット自身である。


11

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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附属書 図 に示す被災シナリオ 2 では,着火は,燃えているくずかご,家具又はカーテンのような外

部火源から起こる。

発火・着火の環境は,個々の場合で異なっており,二つの別々の発火・着火シナリオが存在する理由と

なっている。

テレビジョンセットが不燃性の場合は,発火・着火は起こらず,テレビジョンセットがあってもなくて

も結果は同じである。しかし,そういうことはほとんどない。テレビジョンセットは,成型したり容易に

機械加工できる可燃性材料から通常作られている。

テレビジョンセットはかなりの燃料源となり得るため,

火災の結果に大きな影響をもつ。

JIS C 60695-1-1

のフローチャート 2 は,二つのシナリオのいずれを用いるかによって,フローチャート

2A

附属書 図 参照)又はフローチャート 2C(附属書 図 3)のいずれかに関連付けられることを解

析者に示している。

この規格の目的のためには,

附属書 図 に示すように,火災源シナリオ 1 は,附属書 図 と連携し

て使用する。また,

附属書 図 に示すように,被災シナリオ 2 は,附属書 図 と連携して使用する。

B.3.2

  フローチャートの使用  シナリオ 1(附属書 図 4)及びシナリオ 2(附属書 図 5)は,JIS C 

60695-1-1

のフローチャート 2A 及び 2C を,テレビジョンセットに適用して発火・着火過程について詳細

な解析をした結果である。

附属書 図 及び附属書 図 の片側角括弧の中の文章は,テレビジョンセッ

トの発火・着火及び指定試験方法の発火・着火に対する適性と関連する環境及び諸問題に特定した解説で

ある。

附属書 図 に示す試験方法の副次図には,優先順位を設けていない。すべての試験方法は評価過程に

おいて平等である。

備考  シナリオ 1 及びシナリオ 2 の中のテレビジョン及びキャビネットへのすべての参照は,完全な

テレビジョンセットを意味している。


12

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

このフローチャートは,JIS C 60695-1-1 のフローチャート 2 及び 4.2.2.2 に準拠する。

附属書   1  火災シナリオの記述

火災シナリオの中で,

製品の役割は何か?

 2D 

図 2C 

図 2E 

図 2F 

4.2.2.2 

火災シナリオ

を書く

中止

炎の伝ぱ及び/又は発熱評価

始点

火災シナリオ 
を書く

フローチャート 2A

発(着)火性又は有炎燃焼性評価

中止

火災シナリオの中で,

製品の役割は何か?

被災

フローチャート 2C

火源評価

はい

火源

フローチャート 2B

炎の伝ぱ及び/又は発熱評価

発熱又は燃焼性 
試験

炎又は炎の伝ぱ 
試験

フローチャート 2D

煙及び燃焼放出物の評価

消火の容易さ試 

製品からの火災 
伝ぱ試験

煙の不透過度 
試験

燃焼放出物の毒性 
及び腐食性試験

フローチャート 2E

その他の対象物の役割の 
評価

その他の対象物の 
発熱と質量損失率

フローチャート 2F

機能的性能の評価

燃焼にさらされた 
製品の機能試験

結果

副次図

決定

実施

いいえ,又は分からない

製品がなかったとし

ても結果は同じか?

その他の対象物のFED, 
煙による遮光及び腐食性,
毒性及び腐食性試験

中止:第4節の4.2.2.2へ行く。

発(着)火性又は

有炎燃焼性試験

発(着)火源とし 
ての製品の試験


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C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

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    このフローチャートは,JIS C 60695-1-1 のフローチャート 2A に準拠する。

附属書   2  外部熱源による発(着)火性又は有炎燃焼性

JIS C 60695-1, 

JIS C 60695-1-1 

実施

結果

決定

いいえ

はい

JIS C 60695-1-1

フローチャート2
から始める: 製品
が被災物

発(着)火条件を

決められるか?

発(着)火又は有炎燃焼性試験

製品の発(着)火

試験方法の選択

又は開発

中止:JIS C 60695-1-1,フローチ

ャート2Bへ行く。

発(着)火試験が必要で

ない又は実施されない

理由を規格の本体 5.2 

限界の項で説明する。


14

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

このフローチャートは,JIS C 60695-1-1 のフローチャート 2C に準拠する。

附属書   3  火災原因の場合

決定

JIS C 60695-1-1

,

燃焼製品の消化対

消化条件を決めら

発火原因は 
特定できる 
か(

表 参照)?

製品は燃える
か?

製品は他の物品 
を着火するのか?

他の物品とその特 
性を決められるか?

環境は模擬で 
きるか?

JIS C 60695-1-1

,

着火源としての

製品の試験方法

を開発又は選択

着火源として 
の製品の試験

消 火 性 試
験の開発

消火性試験

火災伝ぱ試

験の開発

製品からの火災伝ぱの試験を

行う。

環境は模擬で 
できるか?

燃焼製品の消火対
策はあるか? 

製品は燃える
か?

消火条件を決めら
れるか?

製品は他の物品
を着火するか?

他の物品とその特性
を決められるか?

このことを適用

範囲又は制約の

章に書く。

実施

結果

決定

はい

いいえ

はい

いいえ

はい

いいえ

はい

はい

いいえ

はい

はい

始点:JIS C 60695-1-1,フロー

チャート2:製品が火源

発火原因は特定
できるか(

1

参照)?

中止:JIS C 60695-1-1, 
フローチャート2Dへ行く。

中止:JIS C 60695-1-1, 
フローチャート2Dへ行く。

いいえ

いいえ


15

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

附属書   4  テレビジョンセットのための予備試験の適合性の評価−シナリオ 1

非金属部品は熱か
ら遮断されている
か?

フローチャート 2 
から:  発火源は再現 
できるか?

2C

から発火源とし

ての製品試験方法
の選択又は開発

中止

燃 料 を 特 定
する。

試 験 方 法 を 開 発
する。又は試験の
欠 如 を 適 用 範 囲
及 び 制 約 の 章 で
論じておく。

はい

適合する予備
試験方法がな
い。

三 種 類 の 燃 料
が 可 能 。 回 路
板,絶縁材及び
キャビネット。
別 個 に 解 析 す
る。

いいえ

ない

発火条件を
記述。

予備試験方法を 
識別し列記する。

JIS C 2134, IEC 60587, JIS C 60695-2-13, 
JIS C 60695-2-2, JIS Z 2391, 
JIS K 7247, JIS C 60695-2-12, 
IEC 60249-1, JIS C 0066, 

その他。 

試験方法 
候補が 
あるか?

例:  発火源の強
さ;  形状;  酸素
の供給状況。

試 験 の 発 火
条 件 を 特 徴
付ける。

発火試験条件

実際の発火条件

二つ以上 
候補が 
あるか?

はい

予備試験は使用候補で
ある。試験方法リスト
に戻り次の候補を選択
する。

試験は実際の 
発火の模擬使 
えるか?

はい

発火源の寸法,
形状,

換気その他

中止:  JIS C 60695-1-1 
フローチャート 2 に戻
る。

ない

本体,特に 5.を参照

比較検討し,
最 良 の 試 験
方 法 を 選 択
する。

試 験 方 法 リ ス
トに戻り,次の
試 験 方 法 を 選
択する。

予備試験 
方法候補

はい

中止

はい

いいえ

発火源

いいえ

中止

中止の前に,製品がいかにして
発火源になるか再検討

JIS C 60695-1-1

フローチャート 2
始 点 : シ ナ リ オ を
書く。

フローチャート 2
から:  結果は同じ
か?

フローチャート 2 から

:

製品の役割は何か

JIS C 60695-1-1

フローチャート
2C:

火源評価

シナリオ 1:  過熱素子によるキャビ
ネット内の着火: (a)  回路板   
(b)

絶縁物 (c) キャビネット自体

はい

いいえ


16

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

附属書   5  テレビジョンセットのための予備試験の適合性の評価−シナリオ 2

試験候補があるか?

二 つ 以 上 候 補 が
あるか?

はい

着火性評価終了:  
JIS C 60695-1-1

,フローチャート

2B

へ行く。

いいえ

いいえ

試 験 条 件 を
特徴付ける。

特に着火源の 
大きさ及び形状

一般に,着火暴露条件と形
状は,少なくともターゲッ
ト 暴露 条 件 と 同様 の 厳し
さであるのがよい。

実際の条件に
最も近い試験
方法を選択す
る。

はい

シナリオ 2:くず箱,室内の家
具またカーテンなどの外部源
からの TV キャビネットの着

JIS C 60695-1-1

,フロ

ーチャート 2 始点:  シ
ナリオを書く。

中止

はい

フローチャート
2

から:  結果は同

じか?

フローチャート 2
から:製品の役割は
何か?

JIS C 60695-1-1

フロ

ーチャート 2A:着火性
/燃焼性評価

火災の犠牲

フローチャート 2C か
ら:着火条件は特徴付
けられるか?

着火条件の
記述

特に,最大ターゲ
ット源の強度と暴
露形状は何か?

予備試験方法候補

燃料を特定する。

フローチャート 
2A

から:  着火源と

しての製品の試験
方法を選択又は 
開発する。

はい

実際の着火条件

唯 一 の 燃 料 : TV
キ ャ ビ ネ ッ ト の
材料

予備試験は使用候
補である。試験方
法リストに戻り次
の候補を探す。

試験は実際の着火
を模擬できるか?

はい

特に,着火源の強さと形
状が最大ターゲット 源

のそれと同じか

試験方法リスト 
に戻り,次の試験
方法を選択する。

いいえ

予備試験方法を識
別し列記する。

JIS C 2134

IEC 60587

JIS C 60695-2-2

JIS Z 2391

JIS K 7247

 

JIS K 7241

ISO 9773

放射, 
着火試験, 
その他

着火試験 
条件

いいえ


17

C 60695-1-30

:2006 (IEC 60695-1-30:2002)

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

関連規格  JIS C 60695-1-1  環境試験方法−電気・電子−耐火性試験  電気製品の火災危険評価指針−一般

指針

備考  IEC 60695-1-1 : 1999,Fire hazard testing−Part 1-1 : Guidance for assessing the fire hazard

of electrotechnical products

−General guidance  からの引用事項は,この規格の該当事項

と同等である。

なお,JIS C 60695-1-1 は,IEC 60695-1-1 : 1995 と一致している。

JIS C 60695-5-2 : 1999

  環境試験方法−電気・電子−耐火性試験  燃焼放出物による腐食損傷の

評価−試験方法の選択及び適用の指針

備考  IEC 60695-5-2 : 1994,Fire hazard testing−Part 5 : Assessment of potential corrosion damage

by fire effluent

−Section 2 : Guidance on the selection and use of test methods  がこの規格と

一致している。

なお,IEC/TS 60695-5-2 : 2002,  Fire hazard testing−Part 5-2 : Corrosion damage effects

of fire effluent

−Summary and relevance of test methods (Second edition)  が発行されてい

る。

TS C 0034

  耐火性試験−電気・電子−発熱−試験方法の概要及び適用性

備考  IEC/TS 60695-8-2 : 2000,Fire hazard testing−Part 8-2 : Heat release−Summary and

relevance of test methods

がこの規格と一致している。

TS C 0035

  耐火性試験−電気・電子−炎の表面伝ぱ−試験方法の概要及び適用性

備考  IEC/TS 60695-9-2 : 2001,Fire hazard testing−Part 9-2 : Surface spread of flame−Summary

and relevance of test methods

がこの規格と一致している。

IEC Guide 109 : 1995

  Environmental aspects−Inclusion in electrotechnical product standards

IEC/TS 60695-6-2 : 2001

  Fire hazard testing−Part 6-2 : Smoke obscuration−Summary and

relevance of test methods

IEC/TS 60695-7-2 : 2002

  Fire hazard testing−Part 7-2 : Toxicity of fire effluent−Summary and

relevance of test methods