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C 6870-2-20

:2008

(1) 

目  次

ページ

序文

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  ケーブルの構造

3

3.1

  一般

3

3.2

  光ファイバ及び一次被覆

3

3.3

  バッファの種類及び寸法

3

3.4

  補強光ファイバ

3

3.5

  溝付きコア

3

3.6

  チューブ

3

3.7

  ルースチューブの集合

4

3.8

  テープ形光ファイバ心線構造

4

3.9

  抗張力体及び抗座屈体

4

3.10

  引裂きひも(紐)

4

3.11

  シース

4

3.12

  シースマーキング

4

3.13

  識別

4

3.14

  ケーブル構造事例

4

4

  ケーブルの試験及び要求事項

4

4.1

  一般

4

4.2

  寸法及び構造

4

4.3

  機械特性要求事項

4

4.4

  耐環境特性要求事項

5

4.5

  伝送特性要求事項

6

4.6

  燃焼特性

6

附属書 JA(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

11


C 6870-2-20

:2008

(2) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,財団法人光産業技術振興協会 (OITDA) 及び

財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日

本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。


日本工業規格

JIS

 C

6870-2-20

:2008

光ファイバケーブル−第 2-20 部:屋内ケーブル−

屋内配線用多心光ファイバケーブル品種別通則

Optical fiber cables

Part 2-20 : Indoor cables

Family specification for

multi-fiber indoor optical distribution cables

序文

この規格は,2003 年に第 1 版として発行された IEC 60794-2-20 を基に,対応する部分については対応国

際規格を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定

されていない規定項目(シース色,溝識別マーキングの説明)を日本工業規格として追加している。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。変更の一覧表に

その説明をつけて,

附属書 JA に示す。

1

適用範囲

この規格は,屋内配線用多心光ファイバケーブル(以下,ケーブルという。

)について規定する。この規

格の対象となるケーブルには,JIS C 6870-2 に規定する要求事項に加え,この規格の要求事項も適用する。

注記 1  この規格は,ケーブルの特性について規定するものであるが,その特性にかかわる規定は,

一般的な特性を示すものであり,この規格によって適合性評価を行うことは意図していない。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

IEC 60794-2-20 : 2003

,Optical fibre cables−Part 2-20 : Indoor cables−Family specification for

multi-fibre optical distribution cables (MOD)

なお,対応の程度を表す記号 (MOD) は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,修正していること

を示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。

)には適用しない。

JIS C 3005 : 2000

  ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法

JIS C 3521 : 1986

  通信ケーブル用難燃シース燃焼性試験方法

JIS C 3665-1-2

  電気ケーブル及び光ファイバケーブルの燃焼試験−第 1-2 部:絶縁電線又はケーブル

の一条垂直燃焼試験−1 kW 混合ガス炎による方法

JIS C 3666-2 : 2002

  電気ケーブルの燃焼時発生ガス測定試験方法−第 2 部:電線ケーブル材料の燃焼

時における pH 及び導電率による発生ガスの酸性度測定

注記  対応国際規格:IEC 60754-2 : 1997,Test on gases evolved during combustion of electric cables−

Part 2 : Determination of degree of acidity of gases evolved during the combustion of materials taken


2

C 6870-2-20

:2008

from electric cables by measuring pH and conductivity (MOD)

JIS C 6820:2005

  光ファイバ通則

注記  対応国際規格:IEC 60793-1-1 : 2002,Optical fibres−Part 1-1 : Measurement methods and test

procedures

−General and guidance 及び IEC 60793-2 : 2003,Optical fibres−Part 2 : Product

specifications

−General (MOD)

JIS C 6822 : 1995

  マルチモード光ファイバ構造パラメータ試験方法

JIS C 6825 : 1995

  シングルモード光ファイバ構造パラメータ試験方法

JIS C 6832 : 1999

  石英系マルチモード光ファイバ素線

JIS C 6833 : 1999

  多成分系マルチモード光ファイバ素線

JIS C 6835 : 2005

  石英系シングルモード光ファイバ素線

注記  対応国際規格:IEC 60793-2 : 2003,Optical fibres−Part 2 : Product specifications−General 及び

IEC 60793-2-50 :2002

,Optical fibres−Part 2-50 : Product specifications−Sectional specification

for class B single-mode fibres (MOD)

JIS C 6838 : 2001

  テープ形光ファイバ心線

注記  対応国際規格:IEC 60794-1-2 : 1999,Optical fibre cables−Part 1-2 : Generic specification−Basic

optical cable test procedures

及 び IEC 60794-3 : 1994 , Optical fibre cables − Part 3 :

Telecommunication cables

−Sectional specification (MOD)

JIS C 6850:2001

  光ファイバケーブル通則

注記  対応国際規格:IEC 60794-1-1 : 1999,Optical fibre cables−Part 1-1 : Generic specification−

General (MOD)

JIS C 6851:2001

  光ファイバケーブル特性試験方法

注記  対応国際規格:IEC 60794-1-2 : 1999,Optical fibre cables−Part 1-2 : Generic specification−Basic

optical test procedures (MOD)

JIS C 6870-2:2006

  光ファイバケーブル−第 2 部:屋内ケーブル品種別通則

注記  対応国際規格:IEC 60794-2 : 2002,Optical fibre cables−Part 2 : Indoor cables−Sectional

specification  (MOD)

JIS X 5150 : 2004

  構内情報配線システム

注記  対応国際規格:ISO/IEC 11801 : 2002,Information technology−Generic cabling for customer

premises (IDT)

IEC 60189-1 : 1992

,Low-frequency cables and wires with PVC insulation and PVC sheath−Part 1 : General

test and measuring methods

IEC 60332-1-3 : 2004

,Tests on electric and optical fibre cables under fire conditions−Part 1-3 : Test for

vertical flame propagation for a single insulated wire or cable

−Procedure for determination of flaming

droplets/particles

IEC 60332-3-24 : 2000

,Tests on electric cables under fire conditions−Part 3-24 : Test for vertical flame spread

of vertically-mounted bunched wires or cables

−Category C

IEC 60754-1 : 1994

, Test on gases evolved during combustion of materials from cables − Part 1 :

Determination of the amount of halogen acid gas

IEC 60811-1-4 : 2001

,Common test methods for insulating and sheathing materials of electric cables−Part 1 :

Methods for general application

−Section Four: Tests at low temperature


3

C 6870-2-20

:2008

IEC 61034-1 : 2005

,Measurement of smoke density of cables burning under defined conditions−Part 1 : Test

apparatus

IEC 61034-2 : 2005

,Measurement of smoke density of cables burning under defined conditions−Part 2 : Test

procedure and requirements

3

ケーブルの構造

3.1

一般

ケーブルは,通常最低 15 年の使用年数を想定して設計及び製造される。この観点で,布設されたケーブ

ルの使用波長における伝送損失は,受渡当事者間で協定した値を超えてはならない。ケーブルの材料は,

通常の使用中に健康上の被害を発生させてはならない。

受渡当事者間の協定がない限り,出荷単長のケーブルの中に光ファイバのスプライスがあってはならな

い。

ケーブルの全長にわたって,個々の光ファイバは識別できる。

3.2

光ファイバ及び一次被覆

光ファイバ及びその一次被覆は,JIS C 6820 の要求事項を満足し,かつ,JIS C 6832JIS C 6833 又は

JIS C 6835

の要求事項を満足しなければならない。

3.3

バッファの種類及び寸法

バッファの種類を,タイト形及びルース(セミタイト)形に区分する。

タイト形又はルース(セミタイト)形のバッファが要求される場合には,一層又は多層の不活性材料の

ものでなければならない。バッファは,容易に除去可能でなければならない。タイト形の場合には,バッ

ファ及び一次被覆は,購入者の要求によって 15∼25 mm の長さにわたって一度の動作で除去できなければ

ならない。ルース(セミタイト)形の場合には,同様に 0.3∼2.0 m の長さにわたって容易に除去できなけ

ればならない。

バッファの種類による寸法を,

表 に示す。

表 1−光ファイババッファの寸法

単位  mm

バッファの種類

バッファ外径公称値

許容差

ルース(セミタイト)形 0.3∼1.3

±0.1

タイト形 0.3∼1.0

±0.1

3.4

補強光ファイバ

タイト形又はルース(セミタイト)形に二次被覆された光ファイバに対し,非金属抗張力体を埋め込ん

だ適切な材料のシースで覆うことによって,更に保護を施してもよい。

3.5

溝付きコア

溝付きコアは,決められた数のら旋又は SZ 形状の溝をコアの長手方向に付けながら,適切な材料を押

し出したものとする。1 心の一次被覆光ファイバ,又は多心のテープ形光ファイバ心線若しくは光ファイ

ババンドルのような光学部材をそれぞれの溝の中に配置する。

3.6

チューブ

1

心の一次被覆若しくは二次被覆された光ファイバ,又は多心のテープ形光ファイバ心線を,チューブ

構造の中に(ルースに又は他の形態で)収納するものとする。チューブは,充てん材で満たされていても


4

C 6870-2-20

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よい。チューブは,複合的な外装で補強してもよい。

3.7

ルースチューブの集合

1

心の一次被覆若しくは二次被覆された光ファイバ,又は多心のテープ形光ファイバ心線を収納した複

数のチューブを中心部材の周囲に集合する。

3.8

テープ形光ファイバ心線構造

テープ形光ファイバ心線の構造は,JIS C 6838 の箇条 6.(材料,形状及び寸法)による。テープ形光フ

ァイバ心線の中の光ファイバは,全長にわたって平行であり,交差してはならない。他に規定のない限り

テープ形光ファイバ心線は,印刷された文字,トレース用光ファイバの色及び/又はテープ化樹脂の色に

よって識別できなければならない。

3.9

抗張力体及び抗座屈体

ケーブルは,光ファイバが受渡当事者間で協定した限界値を超えるひずみを受けることがないよう,布

設及び運用条件を満足するのに十分な抗張力体及び/又は抗座屈体を使用して設計されなければならない。

抗張力体及び/又は抗座屈体は,金属又は非金属材料で,ケーブルコアの内部及び/又はシースの内側

及び/又はシース内部に位置していてもよい。

3.10

引裂きひも(紐)

要求がある場合には,シースの内側に引裂きひも(紐)を入れてもよい。

3.11

シース

ケーブルは,保護シースによって一様に覆われていなければならない。ケーブル外径及び色は,受渡当

事者間の協定による。

3.12

シースマーキング

要求がある場合には,ケーブルは,受渡当事者間で協定したマーキングを施さなければならない。

3.13

識別

適用しない。

3.14

ケーブル構造事例

幾つかの主なケーブル構造の事例を,

図 1∼図 に示す。他の構造(例えば,多層構造など)も,この

規格に示す機械特性要求事項,耐環境特性要求事項及び伝送特性要求事項を満足すれば適用対象とする。

4

ケーブルの試験及び要求事項

4.1

一般

次の項目から選択した試験を実施することによって,ケーブルが関連する要求事項を満足することを確

認しなければならない。すべての試験を実施することは意図されておらず,適用する試験項目,試験条件

及び試験頻度は,関連する個別規定又は受渡当事者間の協定による。

他に規定のない限り,すべての試験は,室温で実施する。

4.2

寸法及び構造

光ファイバの寸法及び公差の試験方法は,JIS C 6822 又は JIS C 6825 による。バッファ及びケーブルの

外径並びにシースの厚さは,IEC 60189-1 に従って測定する。

4.3

機械特性要求事項

表 に示す試験のうちの幾つかは,一連長のケーブルの短い一部分をサンプルとして実施することがで

きる。伝送損失の測定波長及び損失変動の許容値は,受渡当事者間の協定による。


5

C 6870-2-20

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表 2−機械特性試験条件及び要求事項

試験条件

試験 
項目

適用試験方法

規格

項目

条件

要求事項

ケーブル引留リール
及び可動装置の直径

ケーブルに規定された動的許容
曲げ直径より大きくする。

引張速度 100

mm/min

又は荷重の変化が

100 N/min

に相当する速度。

引張荷重 400

N,

5

分間又はケーブル 1 km

の自重のどちらか大きい方。

4.3.1

引張り 

JIS C 6851

の箇条 5.

方法 E1A 
IEC 60794-1-2

方法 E1A

サンプル長

要求された精度で損失変動を測
定するのに十分な長さとし,受
渡当事者間の協定による。

試 験 後 に 損 失 変 動
がなく,ケーブルに
損傷がない。

圧壊荷重

500 N /100 mm

印加時間

1

分間

4.3.2

圧壊 

JIS C 6851

の箇条 7.

圧壊箇所の間隔 500

mm

試 験 後 に 損 失 変 動
がなく,ケーブルに
損傷がない。

衝撃面の半径 12.5

mm

衝撃エネルギー 1.0

J

4.3.3

衝撃 

JIS C 6851

の箇条 8.

衝撃回数

最低 500 mm 間隔で 3 回以上。

光 フ ァ イ バ の 断 線
がない。

マンドレル直径

ケーブル外径の 20 倍。

巻付けターン数 6

4.3.4

曲げ 

JIS C 6851

の箇条 14.

手順 A

サイクル数 10

光 フ ァ イ バ の 断 線

がない。

曲げ半径

ケーブル外径の 20 倍。

サイクル数 100

4.3.5

繰返し 
曲げ 

JIS C 6851

の箇条 10.

おもりの質量 4

kg

肉眼による検査で,
ケ ー ブ ル 及 び シ ー

スに損傷がない。

曲げ半径

ケーブル外径の 20 倍。

4.3.6

張力下で
の曲げ 

JIS C 6851

の箇条 20.

張力 400

N

又はケーブル 1 km の自重

のどちらか大きい方。

受 渡 当 事 者 間 の 協
定による。

曲げ半径

ケーブル外径の 10 倍。

試験温度

用 途 及 び 購 入 者 の 要 求 に よ っ
て,0  ℃,−10  ℃又は−15  ℃。

巻付けターン数

IEC 60811-1-4

の箇条 8.  による。

4.3.7

低温下で
の曲げ 

JIS C 6851

の箇条 14.

手順 A 
IEC 60811-1-4 
の 8.  参照)

サイクル数 2

ケ ー ブ ル に 損 傷 が

ないことに加え,試
験 中 に 光 フ ァ イ バ
の断線がない。

サイクル数 100

プーリの直径

ケーブル外径の 20 倍。

4.3.8

フレキ 
シング 

JIS C 6851

の箇条 12.

おもりの質量 2

kg

光 フ ァ イ バ の 断 線
がない。

サイクル数 10

クランプ間距離 1

m

4.3.9

ねじり 

JIS C 6851

の箇条 11.

張力 20

N

(又はおもりの質量:2 kg)

光 フ ァ イ バ の 断 線
がない。

4.3.10

キンク 

JIS C 6851

の箇条 13.  最小ループ直径

ケーブル外径の 20 倍。

キ ン ク が 発 生 し な

い。

4.4

耐環境特性要求事項

4.4.1

温度サイクル

JIS C 6851

の箇条 23.  による。

温度条件

:ケーブルの用途及び購入者の要求によって,a)  ∼d)  の中から選択する。例えば,

“試

験項目 c)  は,JIS X 5150 への適用に適している。

温度保持時間 t

1

:ケーブルが規定された温度に到達し,安定するのに十分な時間とする。


6

C 6870-2-20

:2008

サイクル数

:2

サンプル長

:伝送損失変動を要求される精度で測定するのに十分な長さとする。

要求事項

:伝送損失の測定波長及び損失変動の許容値は,受渡当事者間の協定による。

表 3−温度サイクル試験の温度条件

単位  ℃

試験項目

低温 T

A

高温 T

B

a) 

      0

+50

b) 

− 5

+50

c) 

−20

+60

d) 

−45

+60

4.5

伝送特性要求事項

受渡当事者間で協定した伝送特性要求事項は,JIS C 6832JIS C 6833 又は JIS C 6835 に従って確認す

る。ケーブル伝送損失の最大値は,JIS C 6850 の規定を満足しなければならない。

4.6

燃焼特性

購入者の要求によって,

ケーブルの燃焼特性は,次に示す試験の中から選択して実証することができる。

他の燃焼特性及び試験方法については,検討中である。

4.6.1

燃焼性

JIS C 3005

JIS C 3521JIS C 3665-1-2IEC 60332-1-3 又は IEC 60332-3-24 による。

4.6.2

発煙性

IEC 61034-1

及び IEC 61034-2 による。

4.6.3

腐食性ガスの発生

JIS C 3666-2

及び IEC 60754-1 による。

図 112 心光ファイバケーブル断面構造事例


7

C 6870-2-20

:2008

図 236 心光ファイバケーブル断面構造事例

図 3心ファンアウト  (break-out)  光ファイバケーブル断面構造事例


8

C 6870-2-20

:2008

図 424 心ファンアウト  (break-out)  光ファイバケーブル断面構造事例

図 5心テープ形光ファイバ心線を用いた溝付きコア形

屋内配線用光ファイバケーブル断面構造事例


9

C 6870-2-20

:2008

図 6心テープ形光ファイバ心線を用いた SZ より溝付きコア形

屋内配線用光ファイバケーブル断面構造事例

図 7−光ファイババンドルを用いた SZ より溝付きコア形

屋内配線用光ファイバケーブル断面構造事例


10

C 6870-2-20

:2008

図 8−多心ユニチューブ形光ファイバケーブル断面構造事例

図 9−多心光ファイバケーブル断面構造事例


11

C 6870-2-20

:2008

附属書 JA

参考)

JIS

と対応する国際規格との対比表

JIS C 6870-2-20 : 2008

  光ファイバケーブル―第 2-20 部:屋内ケーブル―

屋内配線用多心光ファイバケーブル品種別通則

IEC 60794-2-20 : 2003

,Optical fibre cables−Part 2-20: Indoor cables−Family specification for

multi-fibre optical distribution cables

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の箇条ごとの評

価及びその内容

箇条番号及

び名称

内容

(

Ⅱ)

国 際 規
格番号

箇 条

番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

3

ケーブル

の構造

ケーブルに関する
要求事項

 3

JIS

にほぼ同じ

追加 3.2(光ファイバ及び一次被覆)に日本

国内で参照されている“JIS C 6832 

び JIS C 6833”を追加。

3.11

(シース)に“色の規定”を追加。

図 5,図 6 及び図 7 に“溝識別マーキン

グの説明”を追加。

ケーブル配線方法に適したファイ
バケーブルの識別を必要とするた

め。

4

ケーブル

の試験及び
要求事項

ケーブルが関連す

る個別規定の要求
事項を満足するか
の確認用試験事項

 4

JIS

にほぼ同じ

追加 4.3.9(ねじり)に“又はおもりの質量:

2 kg

”を追加。

4.6.1

(燃焼性)に日本国内で参照され

ている“JIS C 3005 及び JIS C 3521”を

追加。

4.6.3

(腐食性ガスの発生)に日本国内

で参照されている“JIS C 3666-2”を追

加。

国内におけるケーブル配線方法に

適した試験方法が従来参照されて
おり,これらを併せて試験方法の
選択範囲を広げるため。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 60794-2-20 : 2003,MOD

 
注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD 国際規格を修正している。

11

C

6

87
0-

2-

2

0


20
08

11

C

6

87
0-

2-

2

0


20
08