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C 6691

:2013

(1)

まえがき

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS C 6691:2009 は改正され,一部が置き換えられた。


日本工業規格

JIS

 C

6691

:2013

温度ヒューズ−要求事項及び適用の指針

(追補 1)

Thermal-links-Requirements and application guide

(Amendment 1)

追補の序文 

この追補は,IEC 60691:2002 に対して 2010 年に発行された Amendment 2 を基に,JIS C 6691:2009 の追

補 1 として作成したものである。

JIS C 6691:2009

を,次のように改正する。

まえがきを,次の文に置き換える。

この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本

工業規格である。これによって,JIS C 6691:2009 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

序文の第 1 文を,次の文に置き換える。

この規格は,2002 年に第 3 版として発行された IEC 60691,Amendment 1 (2006)及び Amendment 2 (2010)

を基とし,我が国における温度ヒューズの生産状況及び使用実態に適合させるため,技術的内容を変更し

て作成した日本工業規格である。

箇条 5(試験についての留意事項)の第 1 段落を次の文に置き換え,更に

注記 を注記 に,注記 を注

記 にそれぞれ置き換える。

特に指定がない限り,恒温恒湿槽及び/又は試験オーブンの中で行う必要のない試験は,次の周囲条件

の下で実施する。

−  温度:15  ℃∼35  ℃

−  相対湿度:25 %∼75 %

−  気圧:8.6×10

4

 Pa

∼1.06×10

5

 Pa

注記 1  試験を実施するとき及び試験期間中,規定する周囲条件の温度範囲内で制御してもよい。規

定する周囲条件は,試験を実施しないときに試験室内で維持する必要はない。


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10.6.2

(具体的条件)の

表 を,次の表に置き換える。

なお,改正前と異なる(追加した)部分を,

斜体の太字で示す。

表 5−遮断試験の試験条件 

用途

試験電流

回路条件

交流(遅れ力率)

直流(時定数 ms)

抵抗負荷

定格電流の 1.5 倍 0.95∼1

− 1

ms

以下

誘導負荷

定格電流の 1.5 倍 0.55∼0.64

特殊負荷

a)

製造業者の指定する

遮断

電流及び回路条件

a)

特殊

負荷の

用途としては,電動機保護,放電ランプ保護などがある。


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C 6691

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附属書 JA(参考)(JIS と対応する国際規格との対比表)の 10.6 の行を,次に置き換える。

なお,改正前と異なる(追加した)部分を,

斜体の太字で示す。

10.6

表 5  遮断電流試験の

試験条件

 10.6

表 5

JIS

とほぼ同じ

変更

IEC

規格の表 5 には,定格のタイ

プ別に遮断試験の条件が規定され

ている。

JIS

では,定格のタイプの代わり

に用途という用語を使用し,用途

として抵抗負荷,誘導負荷,特殊
負荷の三つを規定している。抵抗

負荷及び誘導負荷の試験電流は定

格電流の倍数(1.5 倍)で規定し,
特殊用途の場合には,製造業者の

指定する

遮断

電流及び回路条件で

試験する規定となっている。

対 応 国 際 規 格 の 改 正 提 案 を 検

討。

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