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日本工業規格

JIS

 C

6443

-1995

普通級炭素系可変抵抗器

Carbon potentiometers for general use

1.

適用範囲  この規格は,主に電子機器に用いる普通級炭素系可変抵抗器(以下,抵抗器という。)につ

いて規定する。

備考1.  この抵抗器は,シャフトの軸受のある構造で,シャフトは金属シャフトと絶縁シャフトの2

種類のものをいう。

2.

この規格の引用規格を,次に示す。

JIS C 0010

  環境試験方法−電気・電子−通則

JIS C 5260

  電子機器用可変抵抗器通則

JIS C 5261

  電子機器用可変抵抗器の試験方法

JIS K 6911

  熱硬化性プラスチック一般試験方法

3.

この規格の対応国際規格を,次に示す。

IEC 393-5 (1992)

  Potentiometers for use in electronic equipment

Part 5 : Sectional specification : Single-turn rotary low-power wirewound and non-wirewound

potentiometers

2.

用語の定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 5260 及び JIS C 5261 の用語の定義によるほ

か,次による。

定格電力  周囲温度が 50℃以下において,抵抗体の全域(端子 1,3 間)に連続して負荷することがで

きる電力の最大値。

3.

形名

3.1

形名の構成  形名の構成は,次のような配列による。


2

C 6443-1995

例1.

例2.

例3.

例4.

備考1.  附属スイッチを表す記号は,スイッチ付きのものだけに付ける。

2.

種類を表す記号と,公称外径を表す記号を組み合わせて

大きさと呼ぶ。

3.2

記号

3.2.1

種類  種類を表す記号は,炭素系可変抵抗器を示す RV の 2 英大文字とする。

3.2.2

公称外径  公称外径を表す記号は,表 による(付図 1参照)。

表 1  公称外径を表す記号

単位 mm

記号

外径

12 12

±1

16 16

±1.2

24 24

±1.5

3.2.3

形式  形式を表す記号は,表 による。

表 2  形式を表す記号

記号

形式

付図

適用する大きさ

N

単動ラグ端子形

NP

単動プリント端子形

RV12, RV16, RV24

D

同心二重ラグ端子形

DP

同心二重プリント端子形

RV16

G

一軸二連ラグ端子形

RV12, RV16, RV24

GP

一軸二連プリント端子形

RV12, RV16

備考  中間端子がある場合,表 の記号の後に T を付けて表し,中間

端子の位置,その抵抗値及びその残留抵抗値(中間端子と端子

2

との間の最小抵抗値)については,受渡当事者間の協定によ

る。

3.2.4

シャフト  シャフトを表す記号は,長さを表す記号と形状を表す記号の組合せで表す。長さは基準

面からシャフトの先端までとし,金属シャフトの場合は

表 3,絶縁シャフトの場合は表 による。ただし,

形式 D 及び DP のシャフトを表す記号は,基準面から内軸先端までの長さを表す記号だけ(外軸の長さと

その形状及び内軸の形状を表す記号は除く。

)とし,25,30 の 2 種類とする(

付図 3,付図 参照)。


3

C 6443-1995

表 3  金属シャフトを表す記号

長さ記号

長さ

形状記号(

付図

7

参照)

適用する大きさ

 mm

F

R

S

K

10 10

±1

RV12, RV16

15 15

±1

20 20

±1

25 25

±1

RV12, RV16, RV24

30 30

±1

RV16, RV24

35 35

±1

40 40

±1

RV24

備考  ○印は,適用を示す。

表 4  絶縁シャフトを表す記号

長さ記号

長さ

形状記号(

付図 参照)

適用する大きさ

 mm

FZ

15 15

±1

20 20

±1

25 25

±1

RV16

及び RV24 の形式

記号 N 及び NP

備考  ○印は,適用を示す。

3.2.5

抵抗変化特性  抵抗変化特性は,図 1-1 及び図 1-2 に示すように端子 1,3 間(付図 1参照)に

電圧(定格電圧以下)を加えてシャフトを時計方向又は反時計方向に回転したとき,端子 1,2 間又は 2,

3

間の出力電圧比の変化状態によって区分し,その記号は,次の 4 種類とする。

記号 A

図 1-1 の のような指数関数的変化をするもの。

記号 B

図 1-1 の のような直線的変化をするもの。

記号 C

図 1-2 の のような指数関数的変化をするもの。

記号 D

図 1-1 の のような指数関数的変化をするもの。

図 1-1 

図 1-2 

備考  形式 G, GP で抵抗変化特性及び公称全抵抗値が同一である組合せのものであって,特にそれぞ

れの抵抗変化特性の間の相互偏差を規定する場合は,抵抗変化特性に続けて 1G, 2G, 3G 又は 4G


4

C 6443-1995

表 14 番号 参照)の記号を付けて表す。

例  RV 16 GP 20K A1G 50k

Ω×2

3.2.6

公称全抵抗値  公称全抵抗値を表す記号は,オーム  (

Ω),キロオーム (kΩ)  又はメガオーム (MΩ)

の単位で表し,

表 による。

表 5  公称全抵抗値を表す記号

抵抗変化特性を表す記号

記号(公称全抵抗値)

B 500

(

1

)

,1k

Ω, (2kΩ),5kΩ,10kΩ, (20kΩ),50kΩ

100k

Ω,(200kΩ),500kΩ(

2

)

,1M

(

2

)

,2M

(

2

)

D, A, C

5k

Ω,10kΩ, (20kΩ),50kΩ,100kΩ, (200kΩ),

500k

(

2

)

,1M

(

2

)

(

1

) RV24

だけに適用する。

(

2

) RV12

には適用しない。

備考1.  括弧付きは,できるだけ使用しないこと。

2.

形式 D, DP, G 及び GP では,シャフトに近い側の抵抗器から抵抗変化特性と公称

全抵抗値を 3.1 

例 3.及び例 4.のように表す。

3.2.7

附属スイッチ  附属スイッチを表す記号は,次による。

(1)

スイッチの記号の構成  スイッチの記号の構成は,次のような配列による。

(2)

記号

(a)

操作方式  操作方式を表す記号は,表 による。

表 6  スイッチの操作方式を表す記号

記号

操作方式

R

回転形

P

プッシュ形

U

プルプッシュ形

(b)

回路接点数  回路接点数を表す記号は,表 による。

表 7  スイッチの回路接点数を表す記号

記号

回路接点数

S

単極単投

D 2

極単投

M

単極双投

(c)

スイッチの定格  スイッチの定格を表す記号は,表 による。


5

C 6443-1995

表 8  スイッチの定格を表す記号

記号

定格電圧 V

定格電流 A

試験方法(

表 14 番号 19 参照)

E 1

F 3

H

110

(交流)

5

方法 

1 1

3 3

5

120

(交流)

5

方法 

G 1

T

16

(直流)

3

K 30

(直流)

3

方法 

備考  交流の場合の定格電圧及び定格電流は,商用周波数実効値と

する。

(3)

スイッチの種類  スイッチの種類は,表 による。

表 9  スイッチの種類を表す記号

記号

操作方式

回路接点数

定格電圧

定格電流

取り付ける抵抗

試験方法

V

A

器の大きさ

表 14 番号 19 参照)

RSE 1

RSF 3

RV16, RV24,

RSH

110

(交流)

5 RV24

方法 1

RS1 1

RS3 3

RV16, RV24

RS5

回転形

単極単投

120

(交流)

5 RV24

方法 2

RDE 1

RV16 RV24

RDF

110

(交流)

3 RV24

方法 1

RD3

回転形

2

極単投

120

(交流)

3 RV24

方法 2

RME 1

RMF

110

(交流)

3

RV24

方法 1

RM1 1

RM3

回転形

単極双投

120

(交流)

3

RV24

方法 2

USF 3

USH

110

(交流)

5

RV24

方法 1

US3

プルプッシュ形

単極単投

120

(交流)

3 RV24

方法 2

UDF 110

(交流)

3 RV24

方法 1

UD3 3

UD5

プルプッシュ形

2

極単投

120

(交流)

5

RV24

方法 2

RSG 1

RST

16

(直流)

3

RV16

方法 3

RSK

回転形

単極単投

30

(直流)

3 RV16

方法 

RMT 16

(直流)

RMK

回転形

単極双投

30

(直流)

3 RV16

方法 3

PST

単極単投 16(直流)

PMT

プッシュ形

単極双投 16(直流)

3 RV16

方法 3

備考  交流の場合の定格電圧及び定格電流は,商用周波数実効値とする。

4.

定格

4.1

定格電力  定格電力は,表 10 による。


6

C 6443-1995

周囲温度が 50℃を超え 70℃以下の場合の負荷電力は,

定格電力に

図 の軽減曲線によって定める定格電

力比を乗じた値を最大電力とする。

表 10  定格電力

大きさ

RV12 RV16 RV24

定格電力

最高使用電圧

定格電力

最高使用電圧

定格電力

最高使用電圧

抵抗変化 
特性記号

W V W V W V

B 0.1

200

0.5

500

A, C

及び D

0.05 50

0.05 150 0.25 250

図 2  定格電力の軽減曲線

4.2

定格電圧  定格電圧は,定格電力に対応する直流又は交流(商用周波数,実効値)の電圧とし,次

の式によって求める。ただし,求められた定格電圧が

表 10 の最高使用電圧を超えるときは,表 10 の最高

使用電圧を定格電圧とする。

R

P

E

=

ここに,

E

:  定格電圧 (V)

P

:  定格電力 (W)

R

:  公称全抵抗値  (

Ω)

5.

外観,構造及び寸法

5.1

外観  外観は,目視によって試験したとき,異常があってはならない。

5.2

構造及び寸法  構造及び寸法は,付図 1による。細部の形状及び構造は,この規格の性能を満足

する限り適宜とする。ただし,

表 のスイッチの種類に示されている試験方法の方法 に該当するものに

ついては,スイッチのきょう体の開口部の広さは,合計 32mm

2

以下とする。

5.3

シャフト  シャフトは,金属シャフト及び絶縁シャフト(金属との継ぎシャフトを含む。)とし,形

状及び寸法は,

付図 による。

5.4

端子  端子 1 と 3 はそれぞれ抵抗体の両端に,端子 2 はしゅう動片に接続され,いずれの端子もシ

ャフト及び金属カバーと絶縁されていることとする。

なお,すべての端子は,はんだ付けが容易にできるように処理されていることとする。

5.5

スイッチ


7

C 6443-1995

5.5.1

スイッチ端子  スイッチ端子は,抵抗端子,シャフト及び金属カバーのいずれとも絶縁されている

こととする。

また,その接続及びスイッチ端子記号は,

図 による。

図 3  スイッチ端子の接続図

備考  操作方式が回転形の場合は,シャフトを時計方向に回転し

たとき,プルプッシュ形の場合は,シャフトを引いたとき
閉になる接続を実線,開になる接続を破線で示す。

5.5.2

空間距離  スイッチの定格電圧が 110V 及び 120V のスイッチの空間距離(沿面距離を含む。)は,

表 11 による。

表 11  スイッチの空間距離

単位 mm

空間距離(沿面距離を含む。

)測定箇所

寸法(最小値)

スイッチの端子間 3

スイッチの外部端子とアースするおそれがある非充電金属部間

2.5

極性が異なる充電部間 2.5

(1.5)

充電部とアースするおそれがある非充電金属部間 2

(1.5)

備考  括弧付きは,固定している部分であってじんあいが侵入するおそれがな

く,かつ,金属粉が付着しにくい箇所の寸法を示す。

5.5.3

操作機構  操作機構は,次の 3 種類とする。

(1)

回転形  回転形のスイッチは,シャフトの時計方向回転の始めの部分において動作し,単投形ではこ

の場合閉となる構造とし,その動作角度は 60 度以内とする。

(2)

プルプッシュ形  プルプッシュ形スイッチは,シャフトの回転の任意の位置においてシャフトを引い

たとき閉となり,この状態からシャフトを押せば再び開となり,シャフトが元の位置に復する構造と

し,その移動距離(ストローク)は,4.5±1mm とする。

(3)

プッシュ形  プッシュ形スイッチは,シャフトの回転の任意の位置においてシャフトを押したとき閉

(又は開)となり,押す力を取り去ったときシャフトは元の位置に復し,この状態からシャフトを再

び押せば開(又は閉)と交互に動作をしてシャフトが元の位置に復する構造とし,その移動距離(ス

トローク)は,4.5±1.5mm とする。

5.6

全回転角度  全回転角度は,300±5 度とする。ただし,プルプッシュ形及びプッシュ形のスイッチ

付きのものについては,300

10

5

+

度とする。

5.7

回転トルク及びスイッチ操作力  回転トルク及びスイッチ操作力は,表 12 による。


8

C 6443-1995

表 12  回転トルク及びスイッチ操作力

区分

回転トルク

操作力

RV12, RV16

2

∼25mNm

抵抗部分

RV24 5

∼45mNm

回転形 0.15Nm 以内

プルプッシュ形

− 1.5∼10N

スイッチ部分

プッシュ形

− 20N 以内

5.8

シャフトの回転止め  回転角度の両端にはシャフトの回転止めを設け,シャフトに表 13 のねじりモ

ーメントを 10 秒間加えたとき,これに耐えることとする。

表 13  シャフトの回転止めに加えるねじりモーメント

単位 Nm

ねじりモーメント

大きさ

形式 N, NP, G, GP のシャフト及び形式 D, DP の内軸 形式 D, DP の外軸

RV12 0.4

RV16 0.5

0.6

RV24 0.9

5.9

基準面とシャフトの角度  基準面とシャフトのなす角度は直角で,シャフトのがたは,基準面を基

準として 0.1Nm(絶縁シャフトの場合は 50mNm)の曲げモーメントを,シャフトの平滑な円筒面が途絶

える所から 3mm 以内の点で互いに 180°異なる方向からシャフトに直角に加えたときの振れの大きさとし,

次に示す値を超えないこととする。ただし,シャフトの長さが 20mm 未満のものには適用しない。

形式 N, NP, G 及び GP の場合:

30

5

.

0

L

×

mm

形式

D

及び

DP

の外軸の場合:

30

4

.

0

L

×

mm

形式

D

及び

DP

の内軸の場合:

30

7

.

0

L

×

mm

形式

N

及び

NP

で絶縁シャフトの場合:

30

6

.

0

L

×

mm

プルプッシュ形スイッチでシャフトを引いたとき:

30

7

.

0

L

×

mm

ここに,

  L

は,基準面から測定点までの距離(

単位

mm

)とする。

5.10

抵抗器回転止め  抵抗器自体の回転を防止するため回転止めを設けることとする。回転止めの位置

及び大きさは,

付図 1による。ただし形式 D

,

DP

及び GP についてはなくてもよい。

5.11

シャフトの押し及び引張強度  形式 N

,

D

及び では,厚さ

1mm

の金属板に取り付けた状態で,シ

ャフトの先端部にシャフトの軸方向に

100N

の押し及び引張力をそれぞれ

10

秒間加えた場合,異常があっ

てはならない。

6.

材料  スイッチに用いる合成樹脂絶縁材料は,次に適合するもの,又は同等以上のものとする。

(1)

交流

110V, 1A

を超え

5A

以下のスイッチ(

表 14 番号 19 の方法 が適用されるスイッチ)

スイッチきょう体の耐燃性は,JIS K 6911 の 5.24.1

A

法)に規定の不燃性以上とする。

(2)

交流

120V, 1A

以上

5A

以下のスイッチ(

表 14 番号 19 の方法 が適用されるスイッチ)

(a)

スイッチきょう体の耐燃性は,JIS K 6911 の 5.24.2

B

法)に規定の

V-0

級以上とする。


9

C 6443-1995

(b)

スイッチきょう体内の部片の耐燃性は,JIS K 6911 の 5.24.3

C

法)に規定の

HB

級以上とする。

(c)

スイッチきょう体の耐アーク性は,JIS K 6911 の 5.15[耐アーク性(成形材料)

]の試験方法で

180

秒以上とする。

(3)

交流

110V, 1A

及び直流

30V, 3A

表 14 番号 19 の方法 を適用)のスイッチ,スイッチきょう体の耐

燃性は,JIS K 6911 の 5.24.1 に規定する自消性以上とする。

7.

性能  性能は,表 14 の各項を満足することとする。

表 14  性能

番号

項目

性能

試験方法  (JIS C 5261)

全抵抗値

公称全抵抗値の±20%以内 
ただし,1M

Ωを超えるものは,±30%以内

5.1

による。

抵抗変化特性

5.1

による。

(1) 

電圧法による。

測定電圧は,直流の定格電圧を超えないこ

と。

(2)

有効回転角度の 50%の位置で抵抗変化特性

値を測定する。

残留抵抗値

5.1

による。


10

C 6443-1995

番号

項目

性能

試験方法  (JIS C 5261)

相互偏差

5.2

による。

試験電圧は 2∼15V とし,疑義がなければ直流で
もよい。

(

4

抵抗変化特性 D だけに適用する。

(

5

−40dB における相互偏差は,±4dB を適用する。

(

6

)

端子 2, 3 の間で測定する。

抵抗温度特性

5.3

による。

(1)

条件 B で段階 4 及び 7

(2)

試験温度:70±3℃

(3)

試験時間:5 時間


11

C 6443-1995

番号

項目

性能

試験方法  (JIS C 5261)

5.6

による。

絶縁抵抗

耐電圧

損傷,アーク,絶縁破壊がないこと。

5.7

による。

(

7

)

スイッチ定格が AC110V 及び120V の場合

は,

V

900

45

0

+

とする。

しゅう動雑音 47mV 未満

5.8

による。

(1)

方法 による。

(2)

シャフトを毎分約 30 サイクルの速さで回転
する。

(3)

しゅう動雑音測定器の増幅器の周波数特性
は,この規格  (JIS C 6443)  の

付図 による。

附属スイッチ

の接触抵抗

0.1

Ω以下

5.10

による。

測定電流:1A

10 

はんだ耐熱性  全抵抗値の変化率は±5%以内で,試験後の抵抗

器に電気的接続を損なうような端子の緩みがな
いこと。

6.7

による。

(1)

浸せきの深さ

(a)

ラグ端子の場合:

端子の配線用穴の中心から 1.5mm 抵抗器

本体に近づいた部分までをはんだに浸
す。

(b)

プリント端子の場合:

厚さ 1.2∼1.6mm,大きさ約口 30mm の合
成樹脂板にこの規格  (JIS C 6443)  の

付図

2

,  4

及び

付図 に規定する寸法の穴をあ

け,これに抵抗器の端子を挿入して取り
付け,合成樹脂板がはんだに接するまで
浸す。

(2)

はんだの温度

ラグ端子

:350±10℃

プリント端子  :260±5℃

(3)

浸せき時間

ラグ端子

:3.5±0.5 秒間

プリント端子  :5±1 秒間

(4)

試験後の放置時間:常温常湿で 3 時間


12

C 6443-1995

番号

項目

性能

試験方法  (JIS C 5261)

11 

はんだ付け性  浸せき部分の表面の

4

3

以上が新しいはんだで覆

われていること。 

6.8

による。

(1)

浸せきの深さ

(a)

ラグ端子の場合:

端子の配線用穴の中心から 1.5mm 抵抗器
本体に近づいた部分まではんだに浸す。

(b)

プリント端子の場合:

厚さ 1.2∼1.6mm,大きさ約口 30mm の合
成樹脂板にこの規格  (JIS C 6443)  の

付図

2

,  4

及び

付図 に規定する寸法の穴をあ

け,これに抵抗器の端子を挿入して取り
付け,合成樹脂板が,はんだに接するま
で浸す。

(2)

はんだの温度:235±5℃

(3)

浸せき時間:3±0.5 秒間

12 

耐寒性

抵抗部の回転トルクは,0.1Nm 以下 
スイッチ部の回転トルク及び操作力は,

表 12 

最大値の 1.5 倍以下

全抵抗値の変化率は±20%以内 

7.1

による。

(1)

試験温度:−10±3℃

(2)

負荷条件:無負荷

(3)

低温放置:

1

0

2

+

時間

13 

耐熱性

全抵抗値の変化率は

5
30

+

%

以内

機械的に動作すること。

スイッチの接触抵抗は 0.2

Ω以下 

7.2

による。

(1)

試験温度:70±2℃

(2)

試験時間:240±8 時間

(3)

室温放置:1 時間以上 2 時間以内

14 

温度サイクル  全抵抗値の変化率は±20%以内

機械的に動作すること。 
スイッチの接触抵抗は 0.2

Ω以下 

7.3

による。

試験温度:低温  −10±3℃ 
          高温  70±2℃

15 

耐湿性 
(定常状態)

絶縁抵抗は,

RV24

では 500V 絶縁抵抗計で 50M

以上,RV12 及び RV16 では 250V 絶縁抵抗計で

10M

Ω以上。

試験後の全抵抗値の変化率は±20%以内,表示は
判読できること。機械的に動作すること。 
スイッチの接触抵抗は 0.2

Ω以下 

7.4

による。

(1)

乾燥条件:A

(2)

成極電圧は,印加しない。

(3)

試験時間:24±4 時間

(4)

試験温度と湿度:40±2℃,90∼95%

(5)

測定は,槽内から取り出して行う。

16 

耐湿負荷寿命
耐久性(耐湿

負荷)

全抵抗値の変化率は±20%以内,絶縁抵抗は

RV24

では 500V 絶縁抵抗計で 5M

Ω以上,RV12

及び RV16 では 250V 絶縁抵抗計で 3M

Ω以上,

しゅう動雑音は,150mV 以下であること。 
機械的に動作すること。

スイッチの接触抵抗は 0.2

Ω以下 

7.6

による。

(1)

印加電圧:直流定格電圧

(2)

試験時間:350±10 時間

(3)

常温放置時間:5 時間以上

(4)

試験条件:A

(5)

試験温度と湿度:40±2℃,90∼95%

17 

耐久性(定格
負荷)

全抵抗値の変化率は±30%以内 
機械的に動作すること。

7.7

による。

(1)

試験温度:70±2℃

(2)

印加電圧:定格電力比の 33%に対応する直
流電圧。ただし,定格電力が最高使用電圧で

制限される場合は,最高使用電圧の

3

1

とす

る。

(3)

試験時間:1 000±12 時間

(4)

試験条件:A

(5)

室温放置:1 時間以上


13

C 6443-1995

番号

項目

性能

試験方法  (JIS C 5261)

18 

耐久性 
(しゅう動)

全抵抗値の変化率は±15%以内 
回転トルクは,5.7 を満足すること。 
しゅう動雑音は 150mV 未満

7.8

による。

(1)

無負荷

(2)

回転数:15 000±1 000 回

シャフトの形状 S 及び FZ の場合
は,5 000±250 回

耐久性

(スイッチ動作)

スイッチに短絡,接点の溶着及びスイッチ機構
の異常がなく,それぞれの試験方法ごとに次の
性能を満足すること。

7.9

及び次による。

方法 の場合

銅又は銅合金の開閉接触部 35℃以下

端子金具の温

度上昇

銀又は銀合金の開閉接触部 60℃以下

絶縁抵抗 500V 絶縁抵抗計で測定し,5M

Ω以上

耐電圧

番号 を満足すること。

方法 の場合

端子金具の温
度上昇

30

℃以下

絶縁抵抗 500V 絶縁抵抗計で測定し,5M

Ω以上

耐電圧

番号 を満足すること。

方法 の場合

接触抵抗 0.2

Ω以下

絶縁抵抗 500V 絶縁抵抗計で測定し,5M

Ω以上

19 

耐電圧

番号 を満足すること。

8.

試験

8.1

試験の状態(JIS C 0010 参照)

8.1.1

標準状態  試験及び測定は,規定がない限り,JIS C 0010 の 5.3[測定及び試験のための標準大気

条件(標準状態)

]に規定の温度

15

35

℃,相対湿度

25

75%

及び気圧

86

106kPa

(

8

)

のもとで行う。ただ

し,この標準状態における測定値による判定に疑義を生じた場合,又は特に要求された場合は,8.1.3 によ

る。

また,換算を必要とする場合は,8.1.2 による。

(

8

)

 1kPa

10mbar

である。

8.1.2

基準状態  基準状態は,JIS C 0010 の 5.1[標準基準大気条件(基準状態)]に規定の温度

20

℃,

気圧

101.3kPa

(

8

)

とする。

備考

相対湿度に対する要求は,計算による補正が一般に可能なため規定しない。

8.1.3

判定状態  判定状態は,JIS C 0010 の 5.2[判定測定,及び判定試験のための標準大気条件(判定

状態)

]に規定の温度

20

±

2

℃,相対湿度

60

70%

及び気圧

86

106kPa

(

8

)

とする。

8.2

試験項目  試験項目は,表 15 による。

表 15  試験項目

試験項目

適用条項

試験種別

構造

外観

構造及び寸法 
表示

5.1

5.2

5.11

9. 

材料

材料

6. 

性能

全抵抗値

表 14 の番号 1


14

C 6443-1995

抵抗変化特性

表 14 の番号 2

残留抵抗値

表 14 の番号 3

相互偏差

表 14 の番号 4

抵抗温度特性

表 14 の番号 5

絶縁抵抗

表 14 の番号 6

耐電圧

表 14 の番号 7

しゅう動雑音

表 14 の番号 8

附属スイッチの接触抵抗

表 14 の番号 9

はんだ耐熱性

表 14 の番号 10

破壊試験

はんだ付け性

表 14 の番号 11

耐寒性

表 14 の番号 12

破壊試験

耐熱性

表 14 の番号 13

破壊試験

温度サイクル

表 14 の番号 14

破壊試験

耐湿性(定常状態)

表 14 の番号 15

破壊試験

耐久性(耐湿負荷)

表 14 の番号 16

破壊試験

耐久性(定格負荷)

表 14 の番号 17

破壊試験

耐久性(しゅう動)

表 14 の番号 18

破壊試験

耐久性(スイッチ動作)

表 14 の番号 19

破壊試験

備考  受渡しの際の検査方式は,当事者間の協定による。

9.

表示  抵抗器には,適切なところに,少なくとも次の事項を容易に消えないように表示する。

(1)

公称全抵抗値

(2)

抵抗変化特性

(3)

スイッチ定格

 AC110V,

1A

表 の試験方法で方法 が適用されるものでは,定格電流

1A

のものを

TV1, 3A

ものを

TV3, 5A

のものを

TV5

と表示してもよい。

(4)

スイッチ端子の記号

図 に示す端子記号を表示する。ただし,大きさ

RV16

の場合は,省略しても

よい。

(5)

製造年月若しくは年週又は製造ロットを表す記号

(6)

製造業者名若しくはその略号又は商標


15

C 6443-1995

付図 1  形式 の外形寸法図

(大きさ

RV12

RV24

単位

 mm

大きさ及び形式

D

A

B

C

E

F(

1-2

)

G(

1-5

)

RV12N 12

±1.2 7.5±0.4 2.0±0.2 1±0.3 M7×0.75

RV16N 16

±1.2 7.5±0.4 2.8

2

.

0
0

+

2

1

5

.

0

+

 M7

×0.75(

1-1

)

10

±0.4

RV24N 24

±1.5

(12

±0.4)

2.8

2

.

0
0

+

2

1

5

.

0

+

 M8

×0.75

5

±0.5

6.5

1

5

.

0

+

10

±0.5

6

04

.

0

1

.

0

+

 

 

 

 

 

 

 

大きさ及び形式

R

(最大値)

L

1

L

2

(最大値)(

1-4

)

L

3

(最大値)

l

(最大値)

M

(最大値)

N(

1-6

)

RV12N 12

10

− 13.2  −

RV16N 14

11

20  16

20

RV24N 23

3.2.4

参照

16 35

24  35

4.5

±1

(

1-1

)

絶縁シャフトの場合 M8×0.75としてよい。また,特に大きい締付けトルクに耐える要求がある場合は,M9×0.75
としてよい。この場合 は,9±0.4mm とする。

(

1-2

)

軸受の長さ は,シャフトの長さ及び形状との組合せによって上の表から選択し,受渡当事者間で定める。

(

1-3

回転止めの形は,円筒状又は板状とする。

(

1-4

スイッチ付きでは,L

2

は規定しない。

(

1-5

)

絶縁シャフトの場合は,

05

.

0

15

.

0

6

+

mm

とする。

(

1-6

)

プルプッシュ形スイッチ付きの場合の移動距離(ストローク)

備考1.  図は,一例を示し,細部の形状及び構造は,規格の性能を満足し,図の寸法許容範囲内にあれば任意とする。

2.

括弧付きは,なるべく使用しない。

3.

パネル用ナット及び平座金は,受渡当事者間の取決めがある場合だけ附属する。

4.

それぞれの端子番号は,次のように表示する。

(a)

 RV24N

は 1 及び 3 を明記し,2 は省略してもよい。

(b)

 RV12N, RV16N

は 1, 2 及び 3 のすべてを省略してもよい。


16

C 6443-1995

付図 2  形式 NP の外形寸法図

(大きさ

RV12

RV241

単位

 mm

大きさ及び形式

D

E(

2-1

)

F(

2-2

)

G(

2-4

)

H

I

L

1

RV12NP 12

±1.2

10

±0.5

 (12.5

±0.5)

1

5

.

0

3

+

RV16NP 16

±1.2

φ

7

±0.1

 12.5

±0.5

 (13.5

±0.5)

RV24NP 24

±1.5

φ

8

±0.1

 5

±0.5

 6.5

±0.5

 10

±0.5

04

.

0

1

.

0

6

+

 18

±0.5

4

±1

3.2.4

参照

 

 

 

 

 

大きさ及び形式

L

2

(最大値)

J

P

Q

d

RV12NP 10

5

±0.05

 (3.8

±0.05)

 3.75

±0.05

RV16NP 11

3.8

±0.05   5

±0.05

 1.25

±0.05

RV24NP 16

5

±0.05  7.5

±0.05 2.5±0.05   2

±0.05

(

2-1

)

軸受には,ねじがあってもよい。この場合は,

付図1に準じる。

(

2-2

軸受の長さ は,シャフトの長さ及び形状との組合せによって上の表から選択し,受渡当事者間で定める。

(

2-3

)

回転止めがあってもよい。

(

2-4

絶縁シャフトの場合は,

05

.

0

15

.

0

6

+

mm

とする。

(

2-5

)

プリント配線板上面までの寸法とする。

備考1.  図は,一例を示し,細部の形状及び構造は,規格の性能を満足し,図の寸法許容範囲内にあれば任意とする。

2.

附属スイッチは,適用しない。

3.

括弧付き及び端子配列が千鳥式のものは,なるべく使用しない。

4.

端子は,端子検査具の穴に入ればよい。

なお,端子検査具は,厚さ約 1.6mm の金属とする。

5.

端子番号は,省略してもよい。


17

C 6443-1995

付図 3  形式 の外形寸法図

(大きさ  RV16 

単位

 mm

大きさ及び形式

D

A

B

C

E

F(

3-1

)

G

1

RV16D 16

±1.2 9±0.4

2.8

2

.

0

0

+

2

1

5

.

0

+

M9

×0.75 10±0.5

6.5

1

5

.

0

+

6

05

.

0

1

.

0

+

大きさ及び形式

G

2

R

(最大値)

L

1

L

2

(最大値)(

3-4

)

L

3

(最大値)

L

4

l

1

RV16D

8

04

.

0

1

.

0

+

14 25

±1

30

±1

15 35

15

±0.5

20

±0.5

10

 

 

 

大きさ及び形式

l

2

(

3-2

)

l

(最大値)  M(最大値)

RV16D 6

8

16 20

(

3-1

軸受の長さ は,シャフトの長さ及び形状との組合せによって上の表から選択し,受渡当事者間で定める。

(

3-2

プッシュスイッチ付きの場合は,6mm とする。

(

3-3

回転止めの形は,円筒状又は板状とする。

(

3-4

スイッチ付きでは,L

2

は規定しない。

備考1.  図は,一例を示し,細部の形状及び構造は,規格の性能を満足し,図の寸法許容範囲内にあれば任意とする。

2.

括弧付きは,なるべく使用しない。

3.

パネル用ナット及び平座金は,受渡当事者間の取決めがある場合だけ附属する。

4.

軸受 E の外形形状は,受渡当事者間の取決めによって下図の断面のものを用いてもよい。この場合,回転止め
を省略することができる。

5.

端子番号は,省略してもよい。


18

C 6443-1995

付図 4  形式 DP の外形寸法図

(大きさ

RV16

単位

 mm

大きさ及び形式

D

E(

4-1

)

F(

4-2

)

G

1

G

2

H

I

RV16DP 16

±1.2

φ

9

±0.1 10±0.5

6

05

.

0

1

.

0

+

8

04

.

0

1

.

0

+

12.5

±0.5 4±1

6.5

1

5

.

0

+

(13.5

±0.5)

 

 

 

 

 

 

 

大きさ及び形式

L

1

L

2

(最大値)

L

4

l

1

l

2

J

K

RV16DP 25

±1 15 15±0.5 10

6 3.8

十 0.05 7.5±0.05

 30

±1  20±0.5

 8

(9

±0.05)

 

 

大きさ及び形式

P

d

RV16DP 5

±0.05

φ

1.25

±0.05

  

(

4-1

)

軸受には,ねじがあってもよい。この場合は,

付図3に準じる。

(

4-2

)

軸受の長さ は,シャフトの長さ及び形状との組合せによって上の表から選択し,受渡当事者間で定める。

(

4-3

回転止めがあってもよい。

(

4-4

プリント配線板上面までの寸法とする。

備考1.  図は,一例を示し,細部の形状及び構造は,規格の性能を満足し,図の寸法許容範囲内にあれば任意とする。

2.

附属スイッチは,適用しない。

3.

括弧付きは,なるべく使用しない。

4.

端子は,端子検査具の穴に入ればよい。なお,端子検査具は,厚さ約 1.6mm の金属とする。

5.

端子番号は,省略してもよい。


19

C 6443-1995

付図 5  形式 の外形寸法図

(大きさ  RV1224 

単位

 mm

大きさ及び形式

D

A

B

C

E

F(

5-1

)

G

RV12G 12

±1.2 2.0±0.2 1±0.3

RV16G 16

±1.2

7.5

±0.4 M7×0.75

RV24G 24

±1.5 10±0.4

(12

±0.4)

2.8

2

.

0

0

+

2

1

5

.

0

+

M8

×0.75

5

±0.5

6.5

1

5

.

0

+

10

±0.5

6

04

.

0

1

.

0

+

 

 

 

 

 

 

 

大きさ及び形式

R

(最大値)

L

1

L

2

(最大値)(

5-3

)

L

3

(最大値)

l

(最大値)

M

(最大値)

N(

5-4

)

RV12G 12

15

− 13 −

RV16G

14

20 35 16 20

RV24G 23

3.2.4

参照

32 51 24 35

4.5

±1

(

5-1

軸受の長さ は,シャフトの長さ及び形状との組合せによって上の表から選択し,受渡当事者間で定める。

(

5-2

回転止めの形は,円筒状又は板状とする。

(

5-3

)

スイッチ付きでは,L

2

は規定しない。

(

5-4

)

プルプッシュ形スイッチ付きの場合の移動距離(ストローク)

備考1.  図は,一例を示し,細部の形状及び構造は,規格の性能を満足し,図の寸法許容範囲内にあれば任意とする。

2.

括弧付きは,なるべく使用しない。

3.

パネル用ナット及び平座金は,受渡当事者間の取決めがある場合だけ附属する。

4.

それぞれの端子番号は,次のように表示する。

(a)

 RV24N

は,1 及び 3 を明記し,2 は省略してもよい。

(b)

 RV12N, RV16N

は,1, 2 及び 3 のすべてを省略してもよい。


20

C 6443-1995

付図 6  形式 GP の外形寸法図

(大きさ

RV12

RV24

単位

 mm

大きさ及び形式

D

E(

6-1

)

F(

6-2

)

G

H

I

L

1

RV12GP 12

±1.2 10±0.5

(12.5

±0.5)

3

1

5

.

0

+

RV16GP 16

±1.2

φ

7

±0.1

12.5

±0.5

(13.5

±0.5)

RV24GP 24

±1.5

φ

8

±0.1

5

±0.5

6.5

+0.5

10

±0.5

6

04

.

0

1

.

0

+

18

±0.5

4

±1

3.2.4

参照

 

 

 

 

 

 

大きさ及び形式

L

2

(最大値)

J

K

P

Q

d

RV12GP 15  5

±0.05

(3.8

±0.05)

5

±0.05 3.75+0.05

RV16GP 20 3.8

±0.05 5±0.05

(9

±0.05)

5

±0.05

1.25

±0.05

RV24GP 32  5

±0.05 10±0.05 7.5±0.05 2.5±0.05 2±0.05

(

6-1)

軸受には,ねじがあってもよい。この場合は,

付図5に準じる。

(

6-2

)

軸受の長さ は,シャフトの長さ及び形状との組合せによって上の表から選択し,受渡当事者間で定める。

(

6-3

)

回転止めがあってもよい。

(

6-4

プリント配線板上面までの寸法とする。

備考1.  図は,一例を示し,細部の形状及び構造は,規格の性能を満足し,図の寸法許容範囲内にあれば任意とする。

2.

附属スイッチは,適用しない。

3.

括弧付き及び端子配列が千鳥式のものは,なるべく使用しない。

4.

端子は,端子検査具の穴に入ればよい。なお,端子検査具は,厚さ約 1.6mm の金属とする。

5.

端子番号は,省略してもよい。


21

C 6443-1995

付図 7  シャフトの形状

(

7-1

)

形式 D 及び DP のシャフトにおいては,

付図3及び付図4による。

備考1.  平形の削り部分の長さは,次の表による。 

単位

 mm

シャフトの長さ記号

l

15 7

±0.5

20

以上 12±0.5

2.

  K

形シャフトの検査具の寸法は,

付図 による。

3.

  K

形でシャフト長さ記号 15 及び 20 のセレーション部と溝の長さは,受渡当事

者間の協定による。


22

C 6443-1995

付図 8

シャフトの形状 形(18 山セレーション形)の検査具(3.2.4 参照) 

θ

D

1

mm

D

2

mm

D

3

mm

φ

20

±0.5 6.17±0.02 6.08±0.02 5.30±0.02 98±2


23

C 6443-1995

付図 9  可変抵抗器しゅう動雑音測定器用増幅器の周波数特性 


24

C 6443-1995

電子部会  抵抗器専門委員会  構成表(昭和 60 年 3 月 1 日改正のとき)

氏名

所属

(委員会長)

平  山  宏  之

東京都立工科短期大学

長  沢  成  之

東洋大学工学部

太  田  健一郎

工業技術院標準部

中  沢  滋  二

工業技術院電子技術総合研究所

木  内  和  夫

日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所

森  尾  篤  夫

財団法人日本電子部品信頼性センター

島      弘  志

通商産業省機械情報産業局

今  本      正

社団法人日本電子機械工業会部品部

吉  田      實

東北アルプス株式会社涌谷事業部

下  岡  靖  次

東京コスモス電機株式会社品質管理部

阿  度  酉  三

興亜電工株式会社品質保証部

山  本  圭  一

進工業株式会社

中津川      功

帝国通信工業株式会社生産本部

清  水  正  之

松下電子部品株式会社回路部品本部

内  山  友  和

日本電信電話公社技術局

瀬  倉  久  男

防衛庁装備局

小  林  岩  一

日本放送協会システム技術部

大  平  忠  輝

株式会社東芝オーディオ・ビデオ事業本部

真  木  欣  一

日本電気株式会社回路部品事業部

半  澤  幹  雄

(前)富士通株式会社

山  本  克  己

ソニー株式会社 QA センター

岩  田      武

(前)株式会社ゼネラル

持  田  雅  夫

三菱電機株式会社鎌倉製作所

柿  沢  一  磨

北陸電気工業株式会社

岡  村  郁  生

株式会社精電舎電子部品事業部

佐羽内  敏  夫

栄通信工業株式会社

(事務局)

潮  田  成  一

工業技術院標準部電気規格課

上  山  辰  美

工業技術院標準部電気規格課

福  井  正  弘

工業技術院標準部電気規格課

(事務局)

市  村      修

工業技術院標準部電気規格課(平成 7 年 11 月 1 日改正のとき)

三  野  英  樹

工業技術院標準部電気規格課(平成 7 年 11 月 1 日改正のとき)