C 5964-13
:2015
(1)
目 次
ページ
序文
1
1
適用範囲
1
1A
引用規格
1
1B
用語及び定義
1
2
概要
2
3
かん合標準
2
3.1
一般事項
2
3.2
かん合できる組合せ
2
3.3
かん合部及び寸法
3
附属書 JA(参考)JIS と対応国際規格との対比表
10
C 5964-13
:2015
(2)
まえがき
この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,一般財団法人光産業技術振興協会(OITDA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 5964
の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 5964-4
第 4 部:SC 形光ファイバコネクタ類(F04 形)
JIS C 5964-4-1
第 4-1 部:SC 形光ファイバコネクタ類−SC-PC 簡易レセプタクル(F16 形)
JIS C 5964-5
第 5 部:MT コネクタ類(F12 形)
JIS C 5964-6
第 6 部:MU 形光ファイバコネクタ類(F14 形)
JIS C 5964-6-1
第 6-1 部:MU 形光ファイバコネクタ類−MU-PC 簡易レセプタクル(F17 形)
JIS C 5964-7
第 7 部:MPO コネクタ類(F13)
JIS C 5964-13
第 13 部:FC-PC 形光ファイバコネクタ類(F01 形)
JIS C 5964-18
第 18 部:MT-RJ コネクタ類(F19 形)
JIS C 5964-20
第 20 部:LC 形光ファイバコネクタ類
日本工業規格
JIS
C
5964-13
:2015
光ファイバコネクタかん合標準−第 13 部:
FC-PC
形光ファイバコネクタ類(F01 形)
Fiber optic connector interfaces-
Part 13: Type FC-PC connector family (F01 Type)
序文
この規格は,2006 年に第 2 版として発行された IEC 61754-13 を基とし,我が国の実情に合わせるため,
技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,
附属書 JA に示す。
1
適用範囲
この規格は,FC-PC 形光ファイバコネクタ類のかん合構造及び互換寸法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 61754-13:2006
,Fibre optic connector interfaces−Part 13: Type FC-PC connector(MOD)
なお,対応の程度を表す記号
MOD は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき, 修正している
ことを示す。
1A
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。
)を適用する。
JIS C 5962
光ファイバコネクタ通則
JIS C 5965-3-1
光ファイバコネクタ光学互換−第 3-1 部:シングルモード光ファイバ用直径 2.5 mm
及び 1.25 mm 円筒形全ジルコニア直角 PC 端面フェルール光学互換標準
JIS C 61300-3-22
光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 3-22 部:フ
ェルール押圧力測定
1B
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 5962 の 3.(用語の定義)によるほか,次による。
1B.1
ねじ締結方式
光コネクタプラグを光アダプタ又は光レセプタクルに挿入し,光コネクタプラグの接続ナットに形成し
ためねじと,光アダプタ又は光レセプタクルに形成したおねじとをはめ合わせてねじ締付けすることによ
って結合でき,ねじを緩めることによって結合を解除し,光アダプタ又は光レセプタクルから光コネクタ
2
C 5964-13
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プラグを離脱できる方式。
2
概要
FC-PC 形光ファイバコネクタ類は,直径 2.5 mm のフェルールを用いることを特徴とする,光コネクタ
プラグ及び光アダプタで構成する光ファイバコネクタとする。この光ファイバコネクタは,ねじ締結方式
のかん合構造及び光軸方向に力を加えるばねをもつ。光コネクタプラグには 1 個のガイドキーがあり,そ
のガイドキーが,かん合するとき,光コネクタプラグと光アダプタとの接続方向及び位置関係に制限を加
える。光ファイバコネクタの光学的な整列構造は,弾性スリーブ又は非弾性スリーブによる。
3
かん合標準
3.1
一般事項
かん合標準は,次の三つに区分する。
− かん合標準 IEC 61754-13-1:光コネクタプラグかん合標準(
図 1 参照)
− かん合標準 IEC 61754-13-2:光アダプタかん合標準(
図 2 及び図 3 参照)
− かん合標準 IEC 61754-13-3:光レセプタクルかん合標準(
図 4 及び図 5 参照)
かん合標準 IEC 61754-13-1 は,PC 接続状態を可能にする直角 PC 端面のフェルールをもつ。
注記 1 かん合標準番号は,かん合標準を区分するための番号であり,規格番号ではない。
注記 2 かん合標準番号の様式として, IEC 61754-XX-YY を用いることになっているが,対応国際
規格では
IEC 61754- が省略されているので,この規格では省略せず付記した。
3.2
かん合できる組合せ
光コネクタプラグと光アダプタ及び光レセプタクルとのかん合できる組合せを
表 0A に示す。規定の光
学特性を得るには,対向する光コネクタプラグも同じ端面のフェルールをもっていなければならない。
表 0A−かん合できる組合せ
光コネクタプラグのかん合標準
光アダプタのかん合標準
光レセプタクルのかん合標準
IEC 61754-13-2
IEC 61754-13-3
IEC 61754-13-1
○
○
注記
○
はかん合できることを示す。
3
C 5964-13
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3.3
かん合部及び寸法
3.3.1
光コネクタプラグ
光コネクタプラグかん合部を
図 1 に,その寸法を表 1 に,等級ごとの寸法 A を表 2 に示す。
なお,光ファイバがシングルモードの場合のフェルール詳細寸法は,JIS C 5965-3-1 によるが,この規
格の規定と重複する寸法は,この規格の寸法を優先する。
図 1−光コネクタプラグかん合部(表 1 及び表 2 参照)
4
C 5964-13
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表 1−光コネクタプラグかん合部(図 1 参照)の寸法
単位 mm
記号
寸法
注記
最小
最大
A
a)
表 2 による
直径
B
4.4 4.6 直径
C
5.8 6.0 直径
D
2.92
−
−
E
b)
3.75
4.10
−
F
1.77 2.77
−
G
c)
M8×0.75-6H
−
H
d)
− 1.1 −
I
3.5
−
−
J
3.95
−
−
K
1.86 2.14
−
BF
e)
5
30
半径
BG
a)
0.8
−
直径(JIS C 5965-3-1 参照)
BI
(°)
a)
25
35
角度
注
a)
フェルールの先端から後方に向かって 1.2 mm までの範囲の外径は,直径 2.498 mm 未満でもよい。
b)
寸法 E は,非かん合状態の寸法である。フェルールは,端面に直接触れて軸方向に力が加わることに
よって動くため,寸法 E は変動し,最小値は 3.6 mm である。寸法 E が 3.6 mm〜3.7 mm のとき,フェ
ルール押圧力は 7.8 N〜11.8 N とする。フェルール押圧力の測定方法は,JIS C 61300-3-22 による。
c)
M8×0.75 は,呼び径 8 mm,ピッチ 0.75 mm の一般用メートルねじを示す。6H は,公差域クラス(公
差グレードと公差位置との組合せ)を表し,めねじの寸法許容差を示す。
d)
接続ナットは左右に動き,寸法 H は,接続ナットが最も右側にあるときの寸法である。
e)
頂点偏心量は,50 μm 未満とする。
表 2−光コネクタプラグかん合部(図 1 参照)のフェルールの等級ごとの寸法 A
単位 mm
光ファイバ
等級
a)
寸法
最小
最大
シングルモード
A
JIS C 5965-3-1
による
B
JIS C 5965-3-1
による
C
JIS C 5965-3-1
による
D
JIS C 5965-3-1
による
石英系マルチモード
Am
2.497 0
2.500 0
Bm
2.497 0
2.500 0
Cm
2.494 0
2.500 0
注
a)
等級は,かん合標準を示す番号に追記する。
5
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3.3.2
光アダプタ
光アダプタかん合部を
図 2 に,その寸法を表 3 に示す。
図 2−光アダプタかん合部(表 3 及び表 4 参照)
6
C 5964-13
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表 3−光アダプタかん合部(図 2 参照)の寸法
単位 mm
記号
寸法
注記
最小
最大
A
a)
−
−
直径,弾性スリーブ
B
3.99 4.38 直径
C
6.01 6.20 直径
D
2.15 2.9
−
E
3.6 3.7
−
F
c)
0.75
1.74
−
G
b)
M8×0.75-6g
−
H
0.4
−
−
I
2.8
−
−
J
3.65 3.9
−
K
c)
2.15
2.6
−
N
d)
2.55
2.70
直径
注
a)
この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。光アダプタの一端から図 3 及び表 4 に
示すピンゲージを挿入している状態で,光アダプタの他端からもう一つのピンゲージが光アダプタの
中央まで,2 N〜5.9 N の力で挿入できなければならない。ここでいう光アダプタの中央とは,寸法 E
の右側である。
b)
M8×0.75 は,呼び径 8 mm,ピッチ 0.75 mm の一般用メートルねじを示す。6g は,公差域クラス(公
差グレード及び公差位置の組合せ)を表し,おねじの寸法許容差を示す。
c)
ガイドキー溝の最小領域は,寸法 K 及び寸法 F で囲まれた長方形の範囲である。
d)
N は,弾性スリーブをもつ光アダプタに適用する寸法である。
ピンゲージの形状の一例を
図 3 に,その寸法を表 4 に示す。
図 3−ピンゲージ(表 4 参照)
表 4−ピンゲージ(図 3 参照)の寸法
単位 mm
ピンゲージ
等級
寸法
注記
CK
a)
CL CN
最小
最大
最小
最大
最小
最大
2.499
2.498 5
2.499 5
2.8
4.8
7
15
弾性スリーブ
注
a)
表面粗さは Ra 0.2 μm 未満,円筒度は 0.5 μm 未満が望ましい。
7
C 5964-13
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3.3.3
光レセプタクル
光レセプタクルかん合部を
図 4 に,その寸法を表 5 に,等級ごとの寸法 A を表 6 に示す。
図 4−光レセプタクルかん合部(表 5 及び表 6 参照)
8
C 5964-13
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表 5−光レセプタクルかん合部(図 4 参照)の寸法
単位 mm
記号
寸法
注記
最小
最大
A
a)
表 6 による
直径
B
3.99 4.38 直径
C
6.01 6.20 直径
D
2.15 2.9
−
E
3.6 3.7
−
F
c)
0.75
1.74
−
G
b)
M8×0.75-6g
−
H
0.4
−
−
I
2.8
−
−
J
3.65 3.9
−
K
c)
2.15
2.6
−
S
0.5 2.5 直径
注
a)
この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブ又は弾性スリーブによる。寸法 A は,整列構
造の内径である。
b)
M8×0.75 は,呼び径 8 mm,ピッチ 0.75 mm の一般用メートルねじを示す。6g は,公差域クラス(公
差グレードと公差位置との組合せ)を表し,おねじの寸法許容差を示す。
c)
ガイドキー溝の最小領域は,寸法 K 及び寸法 F で囲まれた長方形の範囲である。
表 6−光レセプタクルかん合部(図 4 参照)の整列構造の等級ごとの寸法 A
単位 mm
等級
c)
寸法
注記
最小
最大
1
a)
2.500
2.502
非弾性スリーブ
2
a)
2.501
2.504
3
a)
2.501
2.506
4
a)
2.501
2.525
X
b)
−
−
弾性スリーブ
注
a)
この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。寸法 A は,二つのピンゲージを用い
て検査する。一つのピンゲージは,寸法 A の最大値よりも 1 μm 大きなピンゲージ等級とし,もう一
つのピンゲージは,寸法 A の最小値よりも 1 μm 小さなピンゲージ等級とする。使用するピンゲージ
は,
表 7 から選ぶ。
b)
この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。光アダプタの一端からピンゲージを挿
入している状態で,光アダプタの他端からもう一つのピンゲージが光アダプタの中央まで,2 N〜5.9 N
の力で挿入できなければならない。ピンゲージは,
表 7 のピンゲージ等級 2.499 を使う。
c)
等級は,かん合標準を示す番号に追記する。
9
C 5964-13
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ピンゲージの形状の一例を
図 5 に,その寸法を表 7 に示す。
図 5−ピンゲージ(表 7 参照)
表 7−ピンゲージ(図 5 参照)の寸法
単位 mm
ピンゲージ
等級
寸法
注記
CK
a)
CL CN
最小
最大
最小
最大
最小
最大
2.499
2.498 5
2.499 5
2.8
4.8
7
15
弾性スリーブ及び
非弾性スリーブ
2.500
2.499 5
2.500 5
非弾性スリーブ
2.503
2.502 5
2.503 5
2.505
2.504 5
2.505 5
2.507
2.506 5
2.507 5
2.526
2.525 5
2.526 5
注
a)
表面粗さは Ra 0.2 μm 未満,円筒度は 0.5 μm 未満が望ましい。
参考文献 JIS C 5963 光ファイバコード付き光コネクタ通則
10
C 5964-13
:2015
附属書 JA
(参考)
JIS
と対応国際規格との対比表
JIS C 5964-13:2015
光ファイバコネクタかん合標準−第 13 部:FC-PC 形光ファ
イバコネクタ類(F01 形)
IEC 61754-13:2006
,Fibre optic connector interfaces−Part 13: Type FC-PC connector
(I)JIS の規定
(II)
国際
規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JIS と国際規格との技術的差異の
理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条
番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
1A 引 用 規
格
引用規格を規定
−
−
追加
JIS C 5962
JIS C 5965-3-1
JIS C 61300-3-22
を引用した。
必要な JIS を追加した。
1B 用 語 及
び定義
主な用語及び定義を規定
−
−
追加
JIS C 5962
の 3.(用語の定義)
を引用した。
ね じ締 結 方 式 の 用語 説 明 を 追
加した。
必要な用語及び定義を引用している
ため,引用先を明確にした。
ねじ締結方式を明確に定義した。
3 かん合標
準
3.1 一般事項
3.2 かん合できる組合せ
3.3 かん合部及び寸法
3 JIS とほぼ同じ
追加
箇条 3 を 3.1(一般事項)
,3.2
(かん合できる組合せ)
及び 3.3
(かん合部及び寸法)の三つの
細分箇条に分けた。
規定内容を分かりやすくするため,細
分箇条に分け,題名を追加した。
表 0A を追加
−
−
追加 3.2(かん合できる組合せ)に表
0A を追加した。
組合せを分かりやすくするために,表
にして示した。
3.3.1
光コネクタプラグ
3.3.2 光アダプタ
3.3.3 光レセプタクル
3 JIS とほぼ同じ
追加
細分箇条 3.3 を 3.3.1(光コネク
タプラグ)
,3.3.2(光アダプタ)
及び 3.3.3(光レセプタクル)の
三つの細分箇条に分けた。
規定内容を分かりやすくするため,細
分箇条に分け,題名を追加した。
図 1
3
Figure
1 に光コネクタプ
ラグかん合部を,Figure
2 に部分拡大図を記載
変更
部分拡大図(フェルール端面の
形状)を図 1 の中に含めて記載
した。
部分拡大図は,同じ図番号の中に記載
することが望ましいため,一つの図に
まとめた。IEC 規格の改正時に提案を
行う。
図 2〜図 5
3
Figure
3〜Figure 6
変更
図番号を一つ繰り上げた。
図 1 の変更に伴い変更した。IEC 規格
の改正時に提案を行う。
10
C
596
4-13
:
20
15
11
C 5964-13
:2015
(I)JIS の規定
(II)
国際
規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JIS と国際規格との技術的差異の
理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条
番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
3 かん合標
準
表 1 の寸法 BG
3
Table
1 の寸法 BG
Minimum 1.75 mm
Maximum 2.2
変更
JIS C 5965-3-1
を引用し,
最小 0.8 mm
最大−(規定しない)
とした。
対応国際規格は 2006 年 2 月に発行さ
れている。IEC 61755-3-1 が引用され
なければならないが,2006 年 7 月に
発行されているため,引用されていな
い。IEC 規格の改正時に提案を行う。
表 2 の等級
3
Table
2 の Grade
1,2,3 及び 4
変更
シ ング ル モ ー ド 光フ ァ イ バ の
場合,JIS C 5965-3-1 を引用し,
等級 A,B,C 及び D とした。
石 英系 マ ル チ モ ード 光 フ ァ イ
バの場合,等級 Am,Bm 及び
Cm とした。
シングルモード光ファイバの場合,
JIS C 5965-3-1
との重複規定を避ける
ため,引用した。また,石英系マルチ
モード光ファイバの場合,IEC 61755
シリーズの規格がないため規定した。
IEC
規格の改正時に提案を行う。
表 2 の等級 Am の寸法 A
3
Table
2 の Grade 2 の寸法
A
Minimum 2.498 0 mm
変更
最小 2.497 0 mm とした。
石英系マルチモード光ファイバの場
合,
IEC 61755
シリーズの規格がない。
そのため,JIS C 5964-4 の規定を参考
にし,同じ値に変更した。IEC 規格の
改正時に提案を行う。
JIS
と国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 61754-13:2006,MOD
注記 1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記 2 JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
11
C
596
4-13
:
20
15