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C 5402-17-3:2018 (IEC 60512-17-3:2010) 

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目 次 

ページ 

序文  1 

1 適用範囲 1 

2 引用規格 1 

3 試料の準備  1 

4 試験方法 2 

5 最終測定 2 

6 要求事項 2 

7 個別規格に規定する事項  2 

 

 


 

C 5402-17-3:2018 (IEC 60512-17-3:2010) 

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まえがき 

この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)

及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出

があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。 

JIS C 5402の規格群の部編成は,JIS C 5402-1-100(第1-100部:一般−試験方法規格一覧)による。 

 


 

  

日本工業規格          JIS 

 

C 5402-17-3:2018 

 

(IEC 60512-17-3:2010) 

電子機器用コネクタ−試験及び測定− 

第17-3部:ケーブルクランプ試験−試験17c: 

ケーブルクランプ強度(ケーブルの引張り) 

Connectors for electronic equipment-Tests and measurements- 

Part 17-3: Cable clamping tests- 

Test 17c: Cable clamp resistance to cable pull (tensile) 

 

序文 

この規格は,2010年に第1版として発行されたIEC 60512-17-3を基に,技術的内容及び構成を変更する

ことなく作成した日本工業規格である。 

なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。 

 

適用範囲 

この規格は,電子機器用コネクタ(以下,コネクタという。)に適用する。個別規格に規定がある場合に

は,類似の部品にも用いてよい。 

この規格は,ケーブル又は電線の束が長さ方向に移動することを防止するケーブルクランプの能力を評

価するための標準の試験方法について規定する。 

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 

IEC 60512-17-3:2010,Connectors for electronic equipment−Tests and measurements−Part 17-3: 

Cable clamping tests−Test 17c: Cable clamp resistance to cable pull (tensile)(IDT) 

なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ

とを示す。 

 

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用

規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS C 5402-1-1 電子機器用コネクタ−試験及び測定−第1-1部:一般試験−試験1a:外観 

注記 対応国際規格:IEC 60512-1-1,Connectors for electronic equipment−Tests and measurements−

Part 1-1: General examination−Test 1a: Visual examination(IDT) 

 

試料の準備 

試料は,規定するケーブル又は電線の束を,コネクタ又は半組立品に通常の方法で締め付けたケーブル

クランプとする。 


C 5402-17-3:2018 (IEC 60512-17-3:2010) 

  

個別規格に規定がない場合,ケーブル又は電線の束はターミネーションに接続しない。 

注記 対応国際規格で明らかな未記載があるため,追加した。 

試料は,個別規格に従って準備し取り付ける。 

 

試験方法 

試験は,力を測定及び制御できる適切な装置,例えば,汎用の材料試験機によって行う。 

試料をケーブル又は電線の束が垂直位置になるように,確実に取り付けた状態で,規定する引張り力を

ケーブル又は電線の束の自由端へ軸方向に加える。 

この力は,規定値に達するまで,20 N/sを超えない速度で徐々に増加する。個別規格に規定がない場合,

規定する最大値を1分間保持する。 

 

最終測定 

試料は,JIS C 5402-1-1によってケーブル又は電線の束とケーブルクランプとの接合部,及びケーブル

クランプとコネクタ又は半組立品との接合部の外観検査を行う。 

 

要求事項 

試料には,動作を損なうような損傷があってはならない,また,ケーブル又は電線の束の移動は,個別

規格に規定する値を超えてはならない。 

 

個別規格に規定する事項 

個別規格には,次の事項を規定する。 

a) 試料の準備及び使用するケーブル又は電線の束のタイプ 

b) 試料の取付け 

c) 加える力 

d) 最終測定の要求事項,例えば,ケーブル又は電線の束の最大移動量 

e) この規格に規定する試験方法との相違