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C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

(1) 

目  次

ページ

序文

1

ブランク個別規格

1

個別規格の識別

1

コンデンサの識別

1

1

  一般事項

2

1.0

  適用範囲

2

1.1

  推奨する取付方法

2

1.2

  寸法

2

1.3

  定格及び特性

3

1.4

  引用規格

4

1.5

  表示

4

1.6

  発注情報

4

1.7

  出荷対象ロットの成績証明書

4

1.8

  追加情報(非検査目的)

4

1.9

  品目別通則及び/又は品種別通則への追加又はより厳しい要求事項

4

2

  検査要求事項

4

2.1

  手順

4


C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

(2) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)から

工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経

済産業大臣が制定した日本工業規格である。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責

任はもたない。

JIS C 5101

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS

C

5101-1

第 1 部:品目別通則

JIS

C

5101-2

第 2 部:品種別通則:固定メタライズドポリエチレンテレフタレートフィルム直流

コンデンサ

JIS

C

5101-2-1

第 2-1 部:ブランク個別規格:固定メタライズドポリエチレンテレフタレートフィ

ルム直流コンデンサ  評価水準 E 及び EZ

JIS

C

5101-3

第 3 部:品種別通則:固定タンタルチップコンデンサ

JIS

C

5101-3-1

第 3 部:ブランク個別規格:固定タンタルチップコンデンサ  評価水準 E

JIS

C

5101-4

第 4 部:品種別通則:アルミニウム固体及び非固体電解コンデンサ

JIS

C

5101-4-1

第 4 部:ブランク個別規格:アルミニウム非固体電解コンデンサ  評価水準 E

JIS

C

5101-4-2

第 4 部:ブランク個別規格:アルミニウム固体電解コンデンサ  評価水準 E

JIS

C

5101-8

第 8 部:品種別通則:固定磁器コンデンサ  種類 1

JIS C 5101-8-1

第 8-1 部:ブランク個別規格:固定磁器コンデンサ  種類 1  評価水準 EZ

JIS C 5101-9

第 9 部:品種別通則:固定磁器コンデンサ  種類 2

JIS C 5101-9-1

第 9-1 部:ブランク個別規格:固定磁器コンデンサ  種類 2  評価水準 EZ

JIS C 5101-11

第 11 部:品種別通則:固定ポリエチレンテレフタレートフィルム金属はく直流コン

デンサ

JIS C 5101-11-1

第 11 部:ブランク個別規格:固定ポリエチレンテレフタレートフィルム金属はく直

流コンデンサ  評価水準 E

JIS C 5101-13

第 13 部:品種別通則:固定ポリプロピレンフィルム金属はく直流コンデンサ

JIS C 5101-13-1

第 13-1 部:ブランク個別規格:固定ポリプロピレンフィルム金属はく直流コンデン

サ  評価水準 E 及び EZ

JIS C 5101-14

第 14 部:品種別通則:電源用電磁障害防止固定コンデンサ

JIS C 5101-14-1

第 14-1 部:ブランク個別規格:電源用電磁障害防止固定コンデンサ  評価水準 D

JIS C 5101-14-2

第 14-2 部:ブランク個別規格:電源用電磁障害防止固定コンデンサ  安全性を要求

する試験

JIS C 5101-14-3

第 14-3 部:ブランク個別規格:電源用電磁障害防止固定コンデンサ  評価水準 DZ

JIS C 5101-15

第 15 部:品種別通則:固定タンタル非固体又は固体電解コンデンサ


C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

(3) 

JIS

C

5101-15-1

第 15 部:ブランク個別規格:はく電極形固定タンタル非固体電解コンデンサ  評価

水準 E

JIS

C

5101-15-2

第 15 部:ブランク個別規格:焼結形固定タンタル非固体電解コンデンサ  評価水準

E

JIS

C

5101-15-3

第 15 部:ブランク個別規格:焼結形固定タンタル固体電解コンデンサ  評価水準 E

JIS

C

5101-16

第 16 部:品種別通則:固定メタライズドポリプロピレンフィルム直流コンデンサ

JIS

C

5101-16-1

第 16-1 部:ブランク個別規格:固定メタライズドポリプロピレンフィルム直流コン

デンサ  評価水準 E 及び EZ

JIS

C

5101-17

第 17 部:品種別通則:固定メタライズドポリプロピレンフィルム交流及びパルスコ

ンデンサ

JIS

C

5101-17-1

第 17-1 部:ブランク個別規格:固定メタライズドポリプロピレンフィルム交流及び

パルスコンデンサ  評価水準 E 及び EZ

JIS

C

5101-18

第 18 部:品種別通則:固定アルミニウム固体(MnO

2

)及び非固体電解チップコン

デンサ

JIS

C

5101-18-1

第 18 部:ブランク個別規格:固定アルミニウム固体(MnO

2

)電解チップコンデン

サ  評価水準 E

JIS

C

5101-18-2

第 18 部:ブランク個別規格:固定アルミニウム非固体電解チップコンデンサ  評価

水準 E

JIS C 5101-20

第 20 部:品種別通則:固定メタライズドポリフェニレンスルフィドフィルムチップ

直流コンデンサ

JIS C 5101-20-1

第 20 部:ブランク個別規格:固定メタライズドポリフェニレンスルフィドフィルム

チップ直流コンデンサ  評価水準 EZ

JIS C 5101-21

第 21 部:品種別通則:表面実装用固定積層磁器コンデンサ種類 1

JIS C 5101-21-1

第 21-1 部:ブランク個別規格:表面実装用固定積層磁器コンデンサ種類 1  評価水

準 EZ

JIS C 5101-22

第 22 部:品種別通則:表面実装用固定積層磁器コンデンサ種類 2

JIS C 5101-22-1

第 22-1 部:ブランク個別規格:表面実装用固定積層磁器コンデンサ種類 2  評価水

準 EZ

JIS C 5101-23

第 23 部:品種別通則:表面実装用固定メタライズドポリエチレンナフタレートフィ

ルム直流コンデンサ

JIS C 5101-23-1

第 23-1 部:ブランク個別規格:表面実装用固定メタライズドポリエチレンナフタレ

ートフィルム直流コンデンサ  評価水準 EZ

JIS C 5101-24

第 24 部:品種別通則:表面実装用固定タンタル固体(導電性高分子)電解コンデン

JIS C 5101-24-1

第 24-1 部:ブランク個別規格:表面実装用固定タンタル固体(導電性高分子)電解

コンデンサ−評価水準 EZ

JIS C 5101-25

第 25 部:品種別通則:表面実装用固定アルミニウム固体(導電性高分子)電解コン

デンサ

JIS C 5101-25-1

第 25-1 部:ブランク個別規格:表面実装用固定アルミニウム固体(導電性高分子)

電解コンデンサ−評価水準 EZ


C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

(4) 

白      紙


   

日本工業規格

JIS

 C

5101-25-1

:2009

(IEC 60384-25-1

:2006

)

電子機器用固定コンデンサ−

第 25-1 部:ブランク個別規格:

表面実装用固定アルミニウム固体(導電性高分子)

電解コンデンサ−評価水準 EZ

Fixed capacitors for use in electronic equipment

Part 25-1: Blank detail specification

Surface mount fixed aluminium electrolytic capacitors with

conductive polymer solid electrolyte

−Assessment level EZ

序文

この規格は,2006 年に第 1 版として発行された IEC 60384-25-1 を基に,技術的内容及び対応国際規格の

構成を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項又は修正した事項である。

ブランク個別規格

この規格は,品種別通則 JIS C 5101-25 の補足規格で,個別規格の様式及び最小限に必要な要求事項を規

定したものである。これらの要求事項を満足しない個別規格は,日本工業規格に基づいていないものとみ

なし,そのことを個別規格に記載する。

個別規格は,JIS C 5101-25 の 1.4(個別規格に規定する事項)に基づいて作成する。

個別規格の最初のページとなるこの規格の 2 ページの表に記載してある括弧内の数字は,指定の位置に

記入する次の事項と対応している。

個別規格の識別

(1)  個別規格を管理する国内標準化機関又は国際電気標準会議(IEC)の名称

(2)  個別規格の国内規格番号,西暦年及び国内制度で要求される追加事項,又は IEC 規格番号,版及び西

暦年

(3)  品目別通則の日本工業規格番号及び西暦年,又は IEC 規格番号,版及び西暦年

(4)  ブランク個別規格の国内規格番号又は IEC 規格番号

コンデンサの識別

(5)  コンデンサの品種についての要約説明

(6)  代表的な構造の説明(適用する場合)

(7)  互換性の上で,重要な主要寸法を記載した外形図及び/又は外形に関する国内又は国際規格の引用。

この図は,個別規格の附属書としてもよい。


2

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

   

(8)  適用範囲又は適用グループの範囲及び/又は評価水準

(9)  重要な特性に関する参照データ

例  社団法人電子情報技術産業協会

(1)

個別規格番号

(2)

JIS C 5101-25-1

(ブランク個別規格)

(4)

個別規格の名称

(5)

例  表面実装用固定アルミニウム 

固体(導電性高分子)電解コンデンサ

例  電子機器用固定コンデンサ

(3)

第 1 部:品目別通則

JIS C 5101-1:1998

構造の説明

(6)

外形図(

表 参照)

(7)

(第三角法)

評価水準 EZ (8)

注記 (1)∼(8):個別規格の識別及びコンデンサの識別を参照

この個別規格で認証されたコンデンサの詳細な内容は,品質認証書(Qualification 
approval certificate)に示されている。* 
注*

この記載は,IEC 電子部品品質認証制度(IECQ)の場合に適用する。

(9)

注記  コンデンサの識別を参照

1

一般事項

1.0

適用範囲

この規格は,JIS C 5101-25 を品種別通則とするブランク個別規格で,表面実装用固定アルミニウム固体

(導電性高分子)電解コンデンサの評価水準 EZ について規定する。

注記 1  この規格は,コンデンサの特性について規定するものであるが,その特性に係る規定は,設

計の目標値を示すものであり,この規格によって適合性評価を行うことは,意図していない。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

IEC 60384-25-1:2006

,Fixed capacitors for use in electronic equipment−Part 25-1: Blank detail

specification−Surface mount fixed aluminium electrolytic capacitors with conductive polymer

solid electrolyte−Assessment level EZ (IDT)

なお,対応の程度を表す記号

(IDT)

は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,一致していることを

示す。

1.1

推奨する取付方法

JIS C 5101-25

の 1.4.2 による。

1.2

寸法

外形寸法記号及び寸法は,

表 による。

表 1−外形寸法記号及び寸法

寸法  mm

外形寸法記号

L W H  

注記 1  外形寸法記号がない場合は,この表 を削除し,寸法を表 に記載して,それを表 とする。 
注記 2  寸法は,最大寸法又は公称寸法及びその許容差で表す。 
注記 3  L及び 記号は,角形のコンデンサに関する例である。


3

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

1.3

定格及び特性

定格静電容量範囲(

表 による。)

定格静電容量許容差

定格電圧(

表 による。)

サージ電圧(

表 による。)

耐候性カテゴリ

定格温度

定格リプル電流(

表 による。)

損失角の正接(

表 による。)

漏れ電流(

表 による。)

等価直列抵抗(

表 による。)

はんだ耐熱性(

表 による。)

高温高湿(定常)

表 による。)

高温特性(

表 による。)

表 2−外形寸法に関連する定格静電容量及び電圧値

定格電圧

V

サージ電圧

V

外形寸法

外形寸法

外形寸法

外形寸法

外形寸法

定格静電容量

μF

表 3−定格リプル,等価直列抵抗,損失角の正接及び漏れ電流値

定格リプル電流

A

等価直列抵抗

mΩ

損失角の正接

tan δ

U

R

V

C

R

μF

105

℃又は 125

100 kHz

(適用する場合)

20

100 kHz

20

120 kHz

漏れ電流

μA

表 4−はんだ耐熱性,高温高湿(定常)及び高温特性

はんだ耐熱性

高温高湿(定常)

高温特性

U

R

V

C

R

μF

ΔC/C

ΔESR/ESR

ΔC/C

ΔC/C


4

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

   

1.4

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用

規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。

)には適用しない。

JIS C 5101-25:2009

  電子機器用固定コンデンサ−第 25 部:品種別通則:表面実装用固定アルミニウ

ム固体(導電性高分子)電解コンデンサ

注記  対応国際規格:IEC 60384-25:2006,Fixed capacitors for use in electronic equipment−Part 25:

Sectional specification−Surface mount fixed aluminium electrolytic capacitors with conductive

polymer solid electrolyte 及び Corrigendum 1:2006 (IDT)

1.5

表示

コンデンサの本体及び包装への表示は,JIS C 5101-25 の 1.6 による。

注記  コンデンサの本体及び包装への表示の詳細は,個別規格に規定することが望ましい。

1.6

発注情報

この規格に基づくコンデンサの発注情報は,明りょうな文字又は記号によって少なくとも,次の項目を

含む。

a)

定格静電容量

b)

定格静電容量許容差

c)

定格直流電圧

d)

個別規格に記載の番号及び版並びにコンデンサの種類

e)

包装形態

1.7

出荷対象ロットの成績証明書

成績証明書を要求する場合又は要求しない場合。

注記  顧客からの成績証明書要求の有無を明記する。

1.8

追加情報(非検査目的)

注記  検査目的以外の追加情報がある場合に記載する。

1.9

品目別通則及び/又は品種別通則への追加又はより厳しい要求事項

品目別通則及び/又は品種別通則への追加又はより厳しい要求事項は,

表 による。

注記  追加又はより厳しい要求事項は,不可欠な場合に規定する。

表 5−その他の特性

この表は,品種別通則 JIS C 5101-25 の規定への追加又はより厳しい特性を規定するために使用する。

2

検査要求事項

2.1

手順

2.1.1

品質認証の手順

品質認証の手順は,JIS C 5101-25 の 3.4 による。

2.1.2

品質確認検査の試験計画

品質確認検査の試験計画(

表 6)は,抜取方法,周期,厳しさ及び要求性能を表す。検査ロットの構成

は,品種別通則 JIS C 5101-25 の 3.5.1 による。


5

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

表 6−品質確認検査の試験計画

試料数及び

合格判定数

b)

細分箇条番号

及び試験項目

a)

D

又は

ND

b)

試験条件

a)

IL

n

要求性能

a)

群 検査(ロットごと) 
副群 A0 

ND

100  %

c)

4.20

  大電流サージ

i)

4.5.1

  漏れ電流

保護抵抗:1 000 Ω

表 による。

4.5.2

  静電容量

周波数:120 Hz

規定する許容差以内

4.5.3

  損失角の正接

      (tan δ

周波数:120 Hz

表 による。

4.5.4

  等価直列抵抗

      (ESR)

周波数:100 kHz

表 による。

副群 A1 
4.4

  外観検査

ND

S-3

d) 

0

4.4.2

による。

明りょうな表示及び個別規
格の規定による。

副群 A2 
4.4

  寸法(詳細)

e)

ND

S-3

d) 

0

この規格の

表 の規定によ

る。

群 検査(ロットごと) D

S-3

d) 

0

4.7

  はんだ付け性

4.7.1

  試験条件

個別規格の試験方法による

4.7.2

  最終測定

外観検査

4.7.2

による。

4.19

  表示の耐溶剤性

f)

i)

溶剤:.

溶剤の温度:.

.℃

方法 1

こする材料:綿毛 
後処理時間:.

.h

表示は明りょうとする。


6

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

   

表 6−品質確認検査の試験計画(続き)

試料数及び

合格判定数

b)

細分箇条番号

及び試験項目

a)

D

又は

ND

b)

試験条件

a)

p n

要求性能

a)

群 検査(定期的) 
副群:C1 

D

3

12

0

g)

4.6

  はんだ耐熱性

4.6.1

  初期測定

静電容量

比較用に使用する。

4.6.2

  試験条件 

試験方法:... 
時間:...s 
リフロープロファイル:.

後処理時間:24 h±2 h

外観検査

4.6.3

による。

漏れ電流

表 による。

静電容量

表 による。

j)

損失角の正接(tan δ

表 による。

4.6.3

  最終測定

等価直列抵抗(ESR)

表 による。

j)

4.18

  部品の耐溶剤性

i)

溶剤:.

溶剤の温度:.

.ºC

方法 2 
後処理時間:...h

個別規格の規定による。

副群:C2 
4.9

  耐プリント板曲

げ性

D

3 12

0

g) 

4.9.1

  初期測定

静電容量

比較用に使用する。

4.9.2

  最終測定

静電容量(プリント配線板を曲
げた状態)

個別規格の規定による。

副群:C3 

D

4.3

  取付け

h)

プリント配線板の材質:.

4.3.1

  初期測定

静電容量(4.5.2 での測定値を用
いてもよい。

外観検査

外観に損傷がない。

漏れ電流

表 による。

静電容量

U

R

≦4

  |

ΔC/C|≦15

U

R

>4

  |

ΔC/C|≦10

損失角の正接(tan δ

表 による。

4.3.3

  最終測定

等価直列抵抗(ESR)

個別規格の規定による。

副群:C3.1 

D

6 12

0

g)

4.8

  固着性

外観検査

外観に損傷がない。

4.10

  温度急変

4.10.1

  初期測定

静電容量(群 3 での測定値を用
いてもよい。

4.10.2

  試験条件

T

A

:カテゴリ下限温度

T

B

:カテゴリ上限温度

5 回 
試験期間 t

1

=30 分

後処理時間:1 h∼2 h


7

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

表 6−品質確認検査の試験計画(続き)

試料数及び

合格判定数

b)

細分箇条番号

及び試験項目

a)

D

又は

ND

b)

試験条件

a)

p n

要求性能

a)

副群:C3.1(続き) 

D

6 12

0

g)

4.10.3

  最終測定

漏れ電流 
静電容量 
 
損失角の正接(tan δ

表 による。 
4.10.1

の測定値に対して

  |

ΔC/C|≦10

表 による。

4.11

  一連耐候性

4.11.1

  初期測定

静電容量(4.10.3 での測定値を用

いてもよい。

4.11.2

  高温

温度:カテゴリ上限温度 
試験時間:16 h

4.11.3

  温湿度サイク

ル(試験 Db)

,最初の

サイクル

4.11.4

  低温

温度:カテゴリ下限温度 
試験時間:2 h

4.11.5

  温湿度サイク

ル(試験 Db)

,残りの

サイクル

後処理時間:1 h∼2

h

 

4.11.6

  最終測定

外観検査 
 
漏れ電流 
静電容量 
 
損失角の正接(tan δ

外観に損傷がなく,表示は明

りょうとする。 
表 による。 
4.11.1

の測定値に対して

  |

ΔC/C|≦20

表 規定値の 1.5 倍以下

副群 C3.2 D

6

24

0

g)

4.12

  高温高湿(定常)

4.12.1

  初期測定

静電容量(群 3 での測定値を用

いてもよい。

4.12.2

  試験条件

後処理時間:1 h∼2 h 
試験期間:21 日

4.12.3

  最終測定 

外観検査 
 
漏れ電流

静電容量 
損失角の正接(tan δ

外観に損傷がなく,表示は明
りょうとする。 
初期規定値の 5 倍以下 
表 による。

j)

表 規定値の 1.5 倍以下


8

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

   

表 6−品質確認検査の試験計画(続き)

試料数及び

合格判定数

b)

細分箇条番号

及び試験項目

a)

D

又は

ND

b)

試験条件

a)

p n

要求性能

a)

副群 C3.3 D

6

12

0

g)

4.13

  高温及び低温特

 

コンデンサは,各段階温度で測
定する。 
段階 1:20

静電容量

  i)

インピーダンス 
段階 2:カテゴリ下限温度 
静電容量

  i)

 
インピーダンス

損失角の正接(tan δ

  i)

段階 3:カテゴリ上限温度 
漏れ電流 
 
静電容量

  i)

 
損失角の正接(tan δ

  i)

 
 
 
比較用に使用する。 
比較用に使用する。 
 
段階 の測定値に対して 
  |

ΔC/C|≦20

段階 の測定値の 1.5 倍以下
表 規定値の 2 倍以下 
 
105

℃(U

R

)で

表 規定値の 12.5 倍以下 
段階 の測定値に対して 
  |

ΔC/C|≦20

U

R

≦4

表 規定値の 3 倍以下

U

R

>4

表 規定値の 2 倍以下

4.17

  充放電(個別規

格に規定がある場合)

4.17.1

  初期測定

静電容量

4.17.2

  試験条件

温度:.

.ºC

充放電サイクル数:10

6

充電時間:0.5 s 
放電時間:0.5 s

4.17.3

  最終測定

外観検査 
 
漏れ電流 
静電容量 
 
損失角の正接(tan δ) 
等価直列抵抗(ESR)

外観に損傷がなく,表示は明

りょうとする。 
表 による。 
4.17.1

の測定値に対して

  |

ΔC/C|≦20

表 規定値の 1.5 倍以下 
表 規定値の 2 倍以下

副群 C3.4 D

3

36

0

g)

4.15

  耐久性 

4.15.1

  初期測定

静電容量

4.15.2

  試験条件

試験時間:1 000 h 
試験温度:...ºC

印加電圧:.

.V

後処理時間:1 h∼2 h

 


9

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

表 6−品質確認検査の試験計画(続き)

試料数及び

合格判定数

b)

細分箇条番号

及び試験項目

a)

D

又は

ND

b)

試験条件

a)

p n

要求性能

a)

副群 C3.4(続き) D

6

12

0

g)

4.15.3

  最終測定

外観検査 
 
漏れ電流

静電容量 
 
損失角の正接(tan δ

等価直列抵抗(ESR)

外観に損傷がなく,表示は明
りょうとする。 
表 規定値の 2 倍以下 
4.15.1

の測定値に対して

  |

ΔC/C|≦20

表 規定値の 1.5 倍以下 
表 規定値の 2 倍以下

副群 C3.5 D

6

12

0

g)

4.16

  高温貯蔵 

4.16.1

  初期測定

静電容量(

群 での測定値を用

いる。

4.16.2

  試験条件

試験温度:カテゴリ上限温度 
試験時間:96 h±4 h 
後処理時間:16 h 以上

4.16.3

  最終測定

外観検査 
 
漏れ電流

静電容量 
 
損失角の正接(tan δ

外観に損傷がなく,表示は明
りょうとする。

4.5.1

の規定値の 2 倍以下

4.16.1

の測定値に対して

  |

ΔC/C|≦10

表 による。

4.14

  サージ

4.14.1

  初期測定

静電容量

4.14.2

  試験条件

サイクル数:1 000 回

温度:.

.℃

印加電圧:1.15 U

R

保護抵抗:1 000 Ω

充電時間:30 s 
無負荷時間:5 min 30 s 
後処理時間:1 h∼2 h 

4.14.3

  最終測定 

外観検査 
漏れ電流 
静電容量 
 
損失角の正接(tan δ

外観に損傷がない。 
表 による。 
4.14.1

の測定値に対して

  |

ΔC/C|≦15

表 規定値の 1.5 倍以下


10

C 5101-25-1

:2009 (IEC 60384-25-1:2006)

   

表 6−品質確認検査の試験計画(続き)

a)

  細分箇条番号及び試験項目並びに要求性能は,品種別通則 JIS C 5101-25 及びこの規格の箇条 による。

b)

  この表の記号は,次による。

p:周期(月),n:試料数,c:合格判定数,D:破壊試験,ND:非破壊試験,IL:検査水準

c)

  この検査は,工程でロット内の全数から不適合品を取り除いた後に行う抜取試料による検査である。抜取水

準は,部品製造業者が設定する。検査ロットの合否にかかわらず,ppm で示す出荷品質水準を監視するため
に,抜取試料をすべて検査する。抜取試料中に 1 個以上の不適合品を発見した場合には,このロットは不合

格とするが,不適合品は,品質水準を算出するためにすべて数える。ppm で示す出荷品質水準は累積した検
査データによって算出する。また,抜取試料中に 1 個以上の不適合品を発見した場合には,このロットは不
合格とする。

d)

  検査水準及び合格品質水準は,JIS C 5101-25 の 3.5.4 による。

e)

  製造業者が,管理限界を超えるコンデンサを取り除くため,寸法測定に統計的工程管理(SPC)又はその他

の仕組みを取り入れている場合には,この試験を工程内検査で置き換えてもよい。

f)

  この試験は,コンデンサをプリント配線板に取り付けた状態で行ってもよい。

g)

  不適合品が 1 個発生した場合,新しい試料によって副群のすべての試験を再度行い,新たな不適合品が発生

しないとき合格とする。再試験の間,製品の出荷は継続してもよい。

h)

  取付けで不適合となったコンデンサは,不適合数の計算には入れない。不適合なコンデンサは,予備のコン

デンサと交換する。

i)

  適用可能な場合に試験を適用する。

j)

  対応国際規格では,表 によると規定しているが,明らかな誤記である。