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C 1609-1

:2006

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人照明学会(IEIJ)/財団法人日本規格

協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の

審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

これによって JIS C 1609 は廃止され,JIS C 1609-1 及び JIS C 1609-2 に置き換えられる。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。

JIS C 1609

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(規定)JIS C 1609-1 の経過規定

附属書 2(参考)色補正係数とその求め方

附属書 3(参考)分光応答度測定法

附属書 4(参考)照度計受光部の受光基準面の求め方

附属書 5(参考)偏光特性の評価法

附属書 6(参考)受光面の応答の均一性評価法

附属書 7(参考)変調光の評価法

JIS C 1609

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS C 1609-1

  第 1 部:一般計量器

JIS C 1609-2

  第 2 部:特定計量器


C 1609-1

:2006

目  次

ページ

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

1

4.

  階級及び主な用途

1

4.1

  階級

1

4.2

  各階級の照度計の主な用途

2

5.

  性能

2

5.1

  直線性

2

5.2

  斜入射光特性

2

5.3

  可視域相対分光応答度特性

3

5.4

  紫外域・赤外域の応答特性

3

5.5

  表示部の特性

3

5.6

  疲労特性

4

5.7

  温度特性

4

5.8

  湿度特性

4

5.9

  断続光に対する特性

4

6.

  構造及び機能

5

6.1

  構造一般

5

6.2

  受光部

5

6.3

  表示部

5

7.

  試験

5

7.1

  試験条件

5

7.2

  直線性試験及びレンジ切替試験

6

7.3

  斜入射光試験

7

7.4

  可視域相対分光応答度試験

8

7.5

  紫外域・赤外域応答度特性試験

8

7.6

  表示部の姿勢の影響,零位の狂い及び応答時間の試験

10

7.7

  疲労特性試験

10

7.8

  温度特性試験

11

7.9

  湿度特性試験

11

7.10

  断続光に対する特性試験

11

7.11

  その他の試験

11

8.

  製品の呼び方

11

9.

  表示

11

10.

  収容箱の表示又は取扱説明書の表示

12


C 1609-1

:2006

(3)

ページ

附属書 1(規定)JIS C 1609-1 の経過規定

14

附属書 2(参考)色補正係数とその求め方

15

附属書 3(参考)分光応答度測定法

20

附属書 4(参考)照度計受光部の受光基準面の求め方

22

附属書 5(参考)偏光特性の評価法

24

附属書 6(参考)受光面の応答の均一性評価法

26

附属書 7(参考)変調光の評価法

27


C 1609-1

:2006

白      紙


日本工業規格

JIS

 C

1609-1

:2006

照度計  第 1 部:一般計量器

Illuminance meters Part 1:General measuring instruments

1.

適用範囲  この規格は,昼光などの自然の光及び一般照明用光源(白熱電球,蛍光ランプ,HID ラン

プなど)の照度を測定する指針形及びディジタル形照度計(以下,照度計という。

)について規定する。

なお,測定システムの一部であるような照度測定器(測光器)

,LED などの特殊光源を測定する照度測

定器,及び水中照度計などの特殊用途の照度計についてもできるだけこの規格を用いるのがよい。

備考1.  この規格でいう照度とは,平面に入射する光だけを測定対象とする照度であり,球面照度,

円筒面照度などの諸量のような曲面に入射する光の照度は含まない。

2.

この規格は,照度計の性能を定めたものであって,照度計の測定精度を保証するものではな

い。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS C 7526

  光度標準電球

JIS Z 8103

  計測用語

JIS Z 8113

  照明用語

JIS Z 8120

  光学用語

JIS Z 8720

  測色用標準イルミナント(標準の光)及び標準光源

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS Z 8103JIS Z 8113JIS Z 8120 及び JIS Z 8720 によ

るほか,次による。

a)

受光部  検出器,フィルタその他の光学素子などを含めた,光を電気的出力に変換する部分の総称。

b)

測定基準面  測光距離を規定する場合の受光器位置の基準位置を示すものであり,逆二乗の法則が成

立する測光距離を与える平面の位置。

4.

階級及び主な用途

4.1

階級  照度計の階級は,性能によって次の 4 階級に分類する。

a)

一般形精密級照度計(

1

)

b)

一般形 AA 級照度計(

1

)

c)

一般形 A 級照度計(

1

)

d)

特殊形照度測定器(

2

)

注(

1

)  一般形精密級照度計,一般形 AA 級照度計及び一般形 A 級照度計は,5.(性能)及び 6.(構造

及び機能)に規定する要件がすべて満たされていること。


2

C 1609-1

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注(

2

)  特殊形照度測定器は,5.(性能)で規定する要件のうち少なくともいずれか一つを満足し,そ

の満足する要件及び性能の程度を表示すること。

参考  これらの照度計及び照度測定器は,例えば,計量法に基づく校正事業者登録制度[Japan

Calibration Service System(JCSS 制度)]の要件を満たした校正機関(登録事業者)において校

正を受けることなどによって,国家標準とのトレーサビリティが確保されていることが望まし

い。

4.2

各階級の照度計の主な用途  各階級の主な用途は,次のとおりとする。

a)

一般形精密級照度計  精密測光,光学実験などの研究室レベルで要求される高精度の照度測定に用い

る。

b)

一般形 AA 級照度計  基準・規定の適合性評価などにおける,照度値の信頼性が要求される照明の場

での照度測定に用いる。

c)

一般形 級照度計  実用的な照度値が要求される照度測定に用いる。

d)

特殊形照度測定器  測定システムの一部であるような照度測定器(測光器),LED などの特殊光源を

測定する照度測定器など,特定の性能項目に特化され,一般形照度計とは区別される照度測定器。

5.

性能

5.1

直線性  照度計の直線性は 7.2 によって試験したときの誤差で表し,表 に示す値とする。ただし,

3 000 lx を超える表示値については,表 の百分率の数値を 1.5 倍するものとする。

  1  直線性

単位  %

階級

直線性

一般形精密級照度計

表示値の±1

一般形 AA 級照度計

表示値の±2

一般形 A 級照度計

表示値の±5

5.2

斜入射光特性  照度計の斜入射光特性は,受光面の法線方向の入射角度を 0°として,7.3 によって

試験したとき,斜入射角特性の系統的な外れ

2

は,表 に示す値以下とする。

  2  斜入射光特性の限度値

単位  %

特性

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

斜入射光特性の

系統的な外れ

2

1.5 3  6

参考  入射角ごとの余弦則の外れの限度値を,参考として参考表 に示す。


3

C 1609-1

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参考表  1  入射角における限度値

単位  %

斜入射の角度

(゜)

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

10

±1

±1

±1.5

20

±1.5

30

±2

±2

±3

40

±3

50

±4

±6

60

±5

±7

±10

70

±8

80

±20

±25

±30

5.3

可視域相対分光応答度特性  受光部の可視域相対分光応答度特性は,7.4 によって試験したとき,標

準分光視感効率(標準比視感度)からの外れ

'

1

の値が表 に示す値以下とする。

  3  可視域相対分光応答度特性[標準分光視感効率(標準比視感度)からの外れ]

単位  %

階級

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

標準分光視感効率

からの外れ

'

1

f

3 6 9

備考  可視域相対分光応答度特性の値については,附属書 に経過規定を定める。

5.4

紫外域・赤外域の応答特性  受光部の紫外域及び赤外域の応答特性は,7.5 によって試験したとき,

表 に示す値以下とする。

  4  紫外域・赤外域応答特性

単位  %

階級

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

紫外域応答度 u 1

2

4

赤外域応答度 r

5.5

表示部の特性  姿勢の影響,零位の狂い及び応答時間は,7.6 によって試験したとき,表 に示す値

以下とする。ただし,ディジタル形の応答時間(自動)及び応答時間(手動)は,それぞれ自動レンジ切

替え及び手動(マニュアル)切替えの場合の応答時間を示す。


4

C 1609-1

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  5  表示部の特性

階級

指針形

ディジタル形

姿勢の影響 %

零位の狂い  %

応答時間 s

応答時間(自動)

s

応答時間(手動)

s

一般形精密級照度計

目盛の長さの 2  目盛の長さの 1

5 5  2

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

5.6

疲労特性  照度計の疲労特性は,7.7 によって試験したとき,表 に示す値とする。

  6  疲労特性

単位  %

階級

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

疲労特性

F

f

±0.5

±1

±2

5.7

温度特性  照度計の温度特性は,7.8 によって試験したとき,表 に示す値とする。ただし,温度補

正表の付いているものは,補正表による補正後の値を対象とする。

  7  温度特性

単位  %

階級

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

温度特性

T

±3

±3

±5

5.8

湿度特性  照度計の湿度特性は,7.9 によって試験したとき,表 に示す値とする。

  8  湿度特性

単位  %

階級

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

湿度特性

H

±2

±3

±3

5.9

断続光に対する特性  照度計の断続光に対する特性は,7.10 によって試験したとき,表 に示す値

とする。ただし,断続光に対する補正表がついているものは,補正表による補正後の値を対象とする。


5

C 1609-1

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  9  断続光に対する特性

単位  %

階級

一般形精密級照度計

一般形 AA 級照度計

一般形 A 級照度計

断続光に対する特性

C

±1

±2

±2

6.

構造及び機能

6.1

構造一般  構造一般は,次による。

a)

照度計の各部の構造は堅ろうで作動が確実で,通常の使用における振動及び衝撃に耐え,塗装及びめ

っきは容易にはがれないものとする。

b)

照度計は,その内部に対する防じん,及び防湿を考慮した構造とする。

c)

電池内蔵形の照度計では,内蔵された電池の機能が正常であることを確認する機能をもつものとする。

6.2

受光部  受光部の相対分光応答度は,減光フィルタを使用した場合でも,5.2 に規定する斜入射光特

性及び 5.3 に規定する可視域相対分光応答度特性が満足されるものとする。

6.3

表示部  表示部は,次による。

a)

表記する単位は,lx(ルクス)及びその 10 の整数倍又は 10 の整数乗倍の単位とする。

b)

指針形のものは,目盛線が鮮明で,指針は照度値の正確な読み取りができる形状であり,視差をでき

るだけ小さくする構造とする。また,目盛部分の保護板は帯電しにくいものとする。

c)

ディジタル形のものは,照度値の表示が明確で,かつ,誤った読み取りが生じない構造とする。

7.

試験

7.1

試験条件

7.1.1

照度計の入射方法  照度計の試験のうち,7.27.37.5.17.5.27.77.8 及び 7.9 の各試験におけ

る照度測定は,次の方法による。

a)

照射用光源には,JIS C 7526 に規定する光度標準電球又はこれと同等の性能をもった電球を使用する。

b)

電球と照度計又は照度計の受光部は,測光ベンチ上に装置したそれぞれ専用の移動架台に取り付け,

電球の光度既知の方向が,受光面の測光軸に一致するように配置する。

c)

電球と受光面の間には適当な穴あき遮光板を置いて,直射光以外の光が受光面に入射しないようにす

る。また,受光面には均一な光を入射させる。

d)

試験場所の温度は 21  ℃∼ 27 ℃とし,試験中の温度変化は±2  ℃以内とする。

上記試験温度以外で試験される場合は,温度の補正を実施する。

試験場所の相対湿度は 75 %以下とする。ただし,静電気による障害を十分配慮する。

e)

照度計の読みは,

表 表示部の特性に記載の応答時間以上で測定する。

f)

照度計の照度基準面の照度は,次の式によって求める。

2

0

S

I

E

=

ここに,

E

0

測定基準面上の照度(lx)

I: 光度標準電球の光度(cd)

S: 光度標準電球のフィラメントの光中心と照度計の


6

C 1609-1

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測定基準面との距離(m)

備考1.  照明用光源は,標準イルミナント A に近似させた電球を用いることが多いが,特定の分布温

度を定め,同じ分布温度で試験を行えば,差し支えない。

2.

測定基準面とは,電球フィラメントの光中心と照度計との距離が,電球のガラス球又は受光

面のいずれか大きい方の最大寸法の 10 倍以上離れた状態で,上記式が成立するための照度計

の基準位置をいう。

7.1.2

試験照度  照度計の試験のうち,7.37.5.17.5.27.77.87.9 及び 7.10 の各試験において,照

度計に与える照度は,最大表示値(

3

)の 2/3 以上の照度とする。ただし,試験照度が 1 000 lx を超える場合

は 1 000 lx とする。

注(

3

)  ここでいう最大表示値とは,必ずしも照度計の測定範囲の上限を意味するものでなく,性能を

判定することに関して,最も適切なレンジでの上限とする。

7.2

直線性試験及びレンジ切替試験

7.2.1

直線性試験  直線性試験は,7.1.1 の方法によって行う。誤差

1

ε

は,測定基準面に最大表示値に近

い照度,その約 2/3 の照度及び約 1/3 の照度を与え,照度値(

0

Y

)と照度計の読み(

Y

)とを用いて,次

の式から算出する。

なお,この試験は,各レンジについて行う。

%

100

0

0

1

×

=

Y

Y

Y

ε

参考  3 000 lx を超える照度についての直線性試験方法を,参考として次に示す。

a)

ニュートラルフィルタによって光電素子に入射する光束を減少させる機能をもつものは,

分布温

度 2 856 K 又は 3 100 K くらいまでの電球の光についてニュートラルフィルタの倍率を当該照度

計を用いて測定し,

そのニュートラルフィルタを適用させるレンジの表示誤差にニュートラルフ

ィルタの倍率の誤差

(ニュートラルフィルタなどに明記された倍率と測定された倍率との間の誤

差)を加えた値を総合した誤差とみなして試験する。

b)

光電素子の出力を電気的に増幅・制御する構造で,光電素子単体の入射光に対する直線性と増

幅・制御系の入出力の直線性(

4

)とを測定し,二つの直線性の合成によって誤差を判定して試験す

る。

注(

4

)  増幅・制御系の出力の直線性は,増幅・制御系に直流信号を入力して調べる。

c)

測定基準面に直接 3 000 lx を超える照度を与えて試験する方法としては,次の順序による。

1)

透過率がほぼ 0.01∼0.1 の範囲にあるニュートラルフィルタを用意し,電球,ニュートラルフ

ィルタ,

及び受光面の 3 者の相互間の距離をそれぞれ一定にした状態で光路にニュートラルフ

ィルタを出し入れしてその透過率を測定する。

このとき測光器の直線性はあらかじめ測定して

おき,必要に応じ透過率測定値に補正を施す。このときの電球による照度は,ニュートラルフ

ィルタの透過率が測定できる適当な値でよい。

  なお,電球とニュートラルフィルタとの距離は 20 cm 以上,ニュートラルフィルタと受光面

との距離は 50 cm 以上あることが望ましく,相互反射の影響を除外するために,ニュートラル

フィルタは光軸に対して少し傾けて配置する。

2)

照度計の受光面から,1)の場合の受光面と電球の距離に等しい距離に,反射形電球のような指

向性が強く,その方向で高い照度が得られる電球を受光面に正対させて点灯し,その電球から

1)

の場合の電球とニュートラルフィルタの距離に等しい距離にニュートラルフィルタを置く。


7

C 1609-1

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3)

ニュートラルフィルタを置いた状態で,照度計の読み(

m

Y

)を取る。次にニュートラルフィ

ルタを光路から外して,照度計の読み(

Y

)を取る。そして 1)で求めたニュートラルフィル

タの透過率をτとして,読み(

Y

)の誤差

2

ε

は,次の式によって算出する。

%

100

1

1

m

m

2

×

×

×

=

τ

τ

ε

Y

Y

Y

ここに,

τ:

ニュートラルフィルタの透過率

また,ニュートラルフィルタは,必要な透過率のものを数種類用意することが望ましい。照度

計は,この段階で,既に 7.1.1 及び 7.1.2 の方法で

1 000 lx

以下の照度値が付けられているもの

とする。

  光路にニュートラルフィルタを置いたときと置かないときとの場合における,照度計の受光

面上の照度の均一性は,照度計受光面の面積の約

1/25

の面積の受光面をもつ受光器で面上を

等間隔で逐点測定し,不均一性が

1 %

以下であることを確認するものとする。

  なお,反射形電球の分光分布は,標準イルミナント

A

の分光分布と異なっていても差し支

えない。

7.2.2

レンジ切替試験  照度計のレンジを隣接したレンジに切り替えるときに,レンジ切替誤差が発生す

ることがある。レンジ切替えの確かさを,次に示す方法で試験する。照度計には,レンジの自動切替方式

と手動切替方式とがある。

a

)

高照度レンジでの測定  測定するレンジ間で,照度値の高いレンジでの照度を与え,測定距離を離し

ていき,その照度値が低いレンジの最大値以下になった状態で測定距離を固定する。レンジの自動切

替方式の場合は,低照度のレンジに切り替わっていないことを確認すること。このときの照度

Y

を測

定する。

b

)

低照度レンジでの測定

1

)

レンジ自動切替方式の場合

1.1

)

a

)

の状態において,照度計と光源との間を遮光板などで遮光して照度計のレンジを低レンジに移

動させる。

1.2

)

次に,遮光板を徐々に取り除き

(

5

)

,低レンジで照度値が表示できるようにする。

1.3

)

このときの照度

0

Y

を測定する。

(

5

)

遮光板を急に取り除くと,高レンジに切り替わってしまうことがあるので注意する。

2

)

手動切替方式の場合

2.1

)

照度計のレンジを低照度レンジに切り替える。

2.2

)

このときの照度

0

Y

を測定する。

c

)

レンジ間の切替誤差

3

ε

は,次の式から算出する。

%

100

0

0

3

×

=

Y

Y

Y

ε

7.3

斜入射光試験  7.1.1 及び 7.1.2 の方法において照度計の読み(

0

Y

)を取り,次に光を照射したまま

受光部を測光軸と測定基準面との交点を通る鉛直軸の周りに

10

°∼

80

°の

10

°ごとに,

それぞれ左右に回

したときの読み

[

( )

θ

Y

]

を取り,次の式によって斜入射光特性の系統的な外れ

2

f

を算出する。

なお,この試験は,受光部を測光軸の周りに

90

°回した状態で再び行い,その二つのデータについて算


8

C 1609-1

:2006

出する

(

6

)

%

100

1

cos

0

*

2

×

=

θ

θ

θ

Y

Y

f

ここに,

θ

:  入射角度(度)

θ

θ

θ

π

d

f

f

2

sin

180

80

0

*

2

2

ò

=

ο

ο

注(

6

)  受光部の偏光特性を含む異方性がないことを確認するためである。

7.4

可視域相対分光応答度試験  可視波長域(

7

)について相対分光応答度[

rel

λ

S

]を測定し,標準分光視

感効率(標準比視感度)

( )

λ

V

からの外れ

'

1

f

を,次の式によって計算する。

注(

7

)  可視波長域は波長 360∼830 nm の範囲となるが,従来から使用されている波長 380∼780 nm の

範囲で試験を行っても,実用上問題はない。

備考  相対分光応答度の測定方法については,附属書 を参照。また,色補正係数の算出方法につい

ては,

附属書 を参照。

参考  測定波長間隔は 10 nm 以下(5 nm 以下が望ましい。)とし,等価帯域半値幅の整数分の1倍と

整合させること。

%

100

'

'

2

1

2

1

rel

1

×

=

ò

ò

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

d

V

d

V

S

f

rel

rel

A

A

rel

2

1

2

1

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

S

d

S

P

d

V

P

S

ò

ò

=

ここに,

A

λ

P

標準イルミナント A の相対分光分布

λ

V

標準分光視感効率(標準比視感度)

λ

: 測定波長間隔

1

λ

可視波長域の下限

2

λ

可視波長域の上限

7.5

紫外域・赤外域応答度特性試験

7.5.1

紫外域応答度特性試験  紫外域応答度特性試験は,次による。

a)

照射用光源に

図 の分光分布をもつ紫外放射源を照射したときの照度計の読み(

Y

)を取る。

b)  a)

と同一状態で,主として紫外放射だけを透過するフィルタ(

図 に示す分光透過率をもつ)を光路

に入れたときの読み(

UV

Y

)を取る。

c)

a)

及び b)で求めた照度計の読み

Y

UV

Y

を用いて,次の式によって紫外域応答度

u

を算出する。

0

UV

u

Y

Y

u

=

ò

ò

=

0

UV

0

UV

0

λ

λ

λ

λ

λ

λ

τ

λ

d

V

P

d

V

P

u

ここに,

λ

τ

紫外域応答特性を求めるためのフィルタの分光透過率

λ

UV

P

紫外域応答特性を求めるための放射源の分光分布


9

C 1609-1

:2006

備考  紫外域応答特性は,  主として UV-A 領域に放射のある紫外蛍光ランプと図 で指定された分光

透過特性をもった紫外透過フィルタを組み合わせて受光器を照射して求める。フィルタなしで

受光器に放射を照射したときの出力は,少なくとも受光器の最小検出能力の 1 000 倍以上必要

である。紫外蛍光ランプの分光分布データは測定によって求めるか,又は,

付表 のデータを

用いてもよい。

  1  紫外応答特性 を求めるための放射源の分光分布

  2  紫外応答特性 を求めるための UV フィルタの分光透過率τ(λ

7.5.2

赤外域応答度特性試験  赤外域応答度特性試験は,次による。

a)

照射用光源に,分光分布が標準イルミナント A に近似した電球を用いて,7.1.1 及び 7.1.2 の方法で試

験したときの照度計の読み(

Y

)を取る。

b)  a)

と同一の状態で,光路にシャープカットガラスフィルタ(

図 に示す分光透過率をもつ)を入れた

ときの読み(

IR

Y

)を取る。

c)

a)

及び b)で求めた照度計の読み

Y

IR

Y

を用いて,次の式によって赤外域応答度

r

を算出する。


10

C 1609-1

:2006

0

IR

r

Y

Y

r

=

ò

ò

=

0

IR

0

IR

0

λ

λ

λ

λ

λ

λ

τ

λ

d

V

P

d

V

P

r

ここに,

λ

τ

赤外域応答特性を求めるためのフィルタの分光透過率

λ

IR

P

赤外域応答特性を求めるための光源の分光分布

備考  赤外域応答特性は,電球を標準イルミナント A と同じ分光分布となるように点灯して,図 

指定された分光透過特性の IR フィルタと組み合わせてその放射を受光器に照射して求める。使

用する電球は反射形でなく,コーティングなどで加工されていないで赤外放射を吸収しない外

球のものを用いる。フィルタなしで受光部に光を照射した場合の出力は,少なくとも受光器の

最小検出能力の 1 000 倍以上必要である。

  3  赤外応答特性

r

を求めるための IR フィルタの分光透過率τ(λ

7.6

表示部の姿勢の影響,零位の狂い及び応答時間の試験

7.6.1

姿勢の影響試験  姿勢の影響試験は,指針形照度計の場合にだけ行う。照度計受光部への光を完全

に遮断した状態で指針の零位を調整し,可動軸を鉛直位置から(

8

)前後左右に 30 度傾け,指針の零位からの

最大移動量を求める。測定の際には指示部を軽くたたいて摩擦の影響を除く。

注(

8

)  可動軸を水平にするように指定してあるものは,その位置からとする。

7.6.2

零位の狂い試験  零位の狂い試験は,指針形照度計の場合にだけ行う。指針の零位を調整した後,

最大目盛値(二つ以上のレンジがあるものについては最小レンジの最大目盛値)の 2/3 以上の照度を与え

てから,照度を徐々に減少させてゼロにし,そのときの指針の位置を読む。

7.6.3

応答時間  光出力の十分に安定した光源で照度計受光部を照射し,最終表示値がレンジのほぼ中央

値になるように調整してから光源を消灯するか,又は照射を遮断し,表示がゼロになるのを確認する。こ

の後再び光源を点灯するか,又は急激に照射して,最終表示値の 99 %に達するまでの時間を測定する。

7.7

疲労特性試験  7.1.1 及び 7.1.2 の方法で光を入射させてから 1 分後の読み(

0

Y

と 10 分後の読み

f

Y

とを取り,次の式によって疲労特性

F

f

を算出する。


11

C 1609-1

:2006

%

100

0

0

f

F

×

=

Y

Y

Y

f

7.8

温度特性試験  照度計を 23±2  ℃,−10± 2 ℃,0±2  ℃,10±2  ℃,30±2  ℃及び 40±2  ℃の六

つの温度にそれぞれ 2 時間保持した状態で,7.1.1 及び 7.1.2 の方法においてそれぞれの温度における照度

計の読みを取り,次の式によって温度特性

T

f

を算出する。

%

100

0

0

t

T

×

Y

Y

Y

f

ここに,

t

Y

:  −10±2  ℃,0±2  ℃,10±2  ℃,30±2  ℃及び 40±2  ℃の

各温度における照度計の読み

0

Y

:  温度が 23±2  ℃のときの照度計の読み

7.9

湿度特性試験  7.1.1 及び 7.1.2 の方法において,温度 23±2  ℃,相対湿度 45∼75 %の環境における

照度計の読み(

0

Y

)と,ほぼ同じ温度で湿度 85∼95 %の範囲の環境に 3 時間放置した後,速やかに再び元

の湿度環境に戻してからの読み(

h

Y

)(

9

)とを取り,次の式によって湿度特性

H

f

を算出する。

注(

9

)  結露した場合は,照度計表面の水滴をふき取ってから読み取る。

%

100

0

0

h

H

×

=

Y

Y

Y

f

7.10

断続光に対する特性試験  照度計に時間的に定常な光を入射させたときの読み(

0

Y

)を取り,次に

この光を 1/2 周期は透過し,残りの 1/2 周期は遮断するように,100 Hz 又は 120 Hz の周波数で断続したと

きの読み(

C

Y

)を取って次の式によって断続光に対する特性

C

f

を算出する。このとき,照度の立上がり

時間及び立下り時間は,1 周期の 1/10 以内とする。

%

100

2

0

0

C

C

×

=

Y

Y

Y

f

7.11

その他の試験  次に示す性能評価方法は,受渡当事者間の合意のうえで実施することができる。

a)

測定基準面

b)

偏光特性

c)

受光面の均一性

d)

変調光特性

備考  上記評価方法については,附属書 4∼附属書 でその詳細を示す。

8.

製品の呼び方  製品の呼び方は,階級による。

1.  一般形 AA 級照度計

2.  特殊形照度測定器(標準分光視感効率からの外れ

'

1

f

は一般形 AA 級照度計相当)

備考  特殊形照度測定器の呼び方については,階級のほかに,5.(性能)で規定する項目の中で,満

足する要件及び性能の程度を含めること。

9.

表示  照度計には,見やすいところに容易に消えない方法で,次の事項を誤認のおそれがないように

表示しなければならない。

a)

名称

b)

階級

c)

照度測定範囲(lx)


12

C 1609-1

:2006

d)

測定基準面の位置(

10

)

e)

製造年

f)

製造番号(

11

)

g)

製造業者名又はその略号

注(

10

)  測定基準面の位置を受光部に表示する。受光部に表示できない場合は表示部に表示する。この

表示が不可能な場合は取扱説明書に表示する。

(

11

)  受光部と表示部とが分離できる構造のもので,両者に固有の組合せが必要なものは合番号を付

ける。

10.

収容箱の表示又は取扱説明書の表示  照度計の収容箱又は取扱説明書には,次の事項を表示しなけれ

ばならない。

a)

標準イルミナント A に対する一般照明用光源の色補正係数,及び代表的な相対分光応答度特性

b)

温度補正表があるものは,その補正表

c)

断続光に対する補正があるものは,その補正表

d)

電源を内蔵するものは,その取扱方法

e)

アナログ出力端子を内蔵するものは,その取扱方法

f)

距離の逆二乗則の成立する距離範囲

g)

入射均一性についての説明

h)

その他必要な事項


13

C 1609-1

:2006

付表  1  紫外蛍光ランプの分光分布

λ  nm

λ

UV

P

λ  nm

λ

UV

P

λ  nm

λ

UV

P

250

0.00

445

0.00

640

0.00

255

0.00

450

0.00

645

0.00

260

0.00

455

0.00

650

0.00

265

0.00

460

0.00

655

0.00

270

0.00

465

0.00

660

0.00

275

0.00

470

0.00

665

0.00

280

0.00

475

0.00

670

0.00

285

0.00

480

0.00

675

0.00

290

0.00

485

0.00

680

0.00

295

0.00

490

0.00

685

0.00

300

0.01

495

0.00

690

0.00

305

0.01

500

0.00

695

0.00

310

0.05

505

0.00

700

0.00

315

0.10

510

0.00

705

0.00

320

0.14

515

0.00

710

0.00

325

0.26

520

0.00

715

0.00

330

0.42

525

0.00

720

0.00

335

0.62

530

0.00

725

0.00

340

0.80

535

0.00

730

0.00

345

0.94

540

0.01

735

0.00

350

1.00

545

0.14

740

0.00

355

0.96

550

0.03

745

0.00

360

0.86

565

0.00

750

0.00

365

0.77

560

0.00

755

0.00

370

0.55

565

0.00

760

0.00

375

0.39

570

0.00

765

0.00

380

0.26

575

0.03

770

0.00

385

0.17

580

0.03

775

0.00

390

0.11

585

0.00

780

0.00

395

0.07

590

0.00

785

0.00

400

0.07

595

0.00

790

0.00

405

0.14

600

0.00

795

0.00

410

0.02

605

0.00

800

0.00

415

0.01

610

0.00

805

0.00

420

0.01

615

0.00

810

0.00

425

0.00

620

0.00

815

0.00

430

0.02

625

0.00

820

0.00

435

0.32

630

0.00

825

0.00

440

0.05

635

0.00

830

0.00


14

C 1609-1

:2006

附属書 1(規定)JIS C 1609-1 の経過規定

1.

適用範囲  この附属書は本体 5.3 の可視域相対分光応答度特性の経過措置について規定する。

2.

経過措置  経過措置については,経過措置期限までは,本体の 5.3 の表 によるか,又は附属書 表 1

の規定値による。

附属書 1  経過措置

規定項目

経過規定値

経過措置期限

5.3 

可 視 域 相 対 分 光 応 答 度 特 性

(一般形精密級照度計)の

'

1

f

4 %以下

5.3 

可 視 域 相 対 分 光 応 答 度 特 性

(一般形 AA 級照度計)の

'

1

f

8 %以下

5.3 

可 視 域 相 対 分 光 応 答 度 特 性

(一般形 A 級照度計)の

'

1

f

16 %以下

平成 19 年 3 月 31 日まで


15

C 1609-1

:2006

附属書 2(参考)色補正係数とその求め方

この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

照度計の色補正係数  照度計(測光器)は,明るさに比例した出力を得るために分光応答度特性を標

準視感効率[

λ

V

特性]に近似させることが必要となるが,厳密一致させることは困難であり,実際には,

同じ明るさであっても入射光の分光分布によって応答が異なってしまう。実際には,照度計はこの誤差も

含めて校正されているので,測定光の分光分布が校正用光源と異なる場合に誤差(異色測光誤差)が生じ

ることになり,この誤差を補正するものが色補正係数である。

色補正係数は,光源の分光分布から算出するもの,又は仮想的な帯域光から算出するものがあり,異色

測光誤差の補正や又は照度計の性能評価に利用される。

2.

色補正係数の求め方  色補正係数の求め方は,次による。

a)

光源の分光分布から求める方法  色補正係数

k

は,照度計の相対分光応答度

λ

S

,校正用光源の分光

分布

λ

S

P

(一般には標準イルミナント A に近似した分布温度 2 856 K の電球が使用される。

,及び,

試験光源の分光分布

λ

T

P

から,次の式で算出することができる。代表的な一般用照明光源の分光分布

データを

附属書 表 に示す。

ò

ò

ò

ò

×

=

2

1

2

1

2

1

2

1

T

S

S

T

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

d

S

P

d

S

P

d

V

P

d

V

P

k

ここに,

λ

V

標準分光視感効率

λ

S

照度計の相対分光応答度

λ

S

P

校正用光源の分光分布

λ

T

P

試験光源の分光分布

1

λ

可視波長域の下限(360 nm)

2

λ

可視波長域の上限(830 nm)

参考  分光データの波長間隔としては,5 nm が推奨される。

b)

仮想的な帯域光から求める方法  LED 光源のような単色光を測定する場合に,照度計の性能を評価す

る手段としてこの方法を用いることができる。この方法は,波長幅 20 nm(代表的な LED 光源の半値

幅)の帯域光の色補正係数を可視波長域において計算する方法であって,LED 光源における異色測光

誤差の最悪値を見積ることができる。次の式によって求めることができる。


16

C 1609-1

:2006

ò

ò

ò

ò

+

+

×

=

10

10

10

10

a

a

2

1

2

1

a

a

A

A

a

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

λ

d

S

d

S

P

d

V

P

d

V

k

ここに,

λ

V

標準分光視感効率

A

λ

P

標準イルミナント A の相対分光分布

λ

S

照度計の分光応答度

1

λ

可視波長域の下限(360 nm)

2

λ

可視波長域の上限(830 nm)

a

λ

370 nm≦

a

λ

≦820 nm(20 nm 間隔)


17

C 1609-1

:2006

附属書 表 1  代表的な一般照明用光源の分光分布

波長

nm

蛍光ランプ

F6

蛍光ランプ

F8

蛍光ランプ

F10

高圧ナトリウ

ムランプ

メタルハライ

ドランプ H1

メタルハライ

ドランプ H2

高圧水銀

ランプ

360

0.03 0.03 0.01 0.00 0.05 0.16 0.02

365

0.19 0.09 0.10 0.03 0.07 0.45 1.00

370

0.04 0.04 0.02 0.00 0.08 0.06 0.12

375

0.02 0.03 0.01 0.00 0.09 0.04 0.01

380

0.03 0.04 0.02 0.00 0.06 0.04 0.01

385

0.04 0.04 0.01 0.00 0.10 0.05 0.01

390

0.05 0.05 0.01 0.01 0.12 0.20 0.02

395

0.06 0.06 0.01 0.01 0.15 0.35 0.01

400

0.10 0.09 0.02 0.01 0.18 0.25 0.03

405

0.45 0.38 0.17 0.01 0.20 0.41 0.38

410

0.11 0.11 0.03 0.01 0.23 0.16 0.08

415

0.10 0.10 0.04 0.01 0.34 0.17 0.01

420

0.11 0.11 0.05 0.01 0.47 0.10 0.01

425

0.12 0.13 0.07 0.01 0.32 0.16 0.01

430

0.14 0.15 0.09 0.01 0.27 0.11 0.04

435

1.00 1.00 0.47 0.01 0.25 0.29 0.63

440

0.33 0.36 0.20 0.02 0.22 0.17 0.16

445

0.17 0.23 0.14 0.01 0.23 0.04 0.01

450

0.18 0.25 0.15 0.03 0.24 0.03 0.01

455

0.18 0.28 0.14 0.02 0.30 0.06 0.01

460

0.19 0.30 0.14 0.01 0.31 0.06 0.01

465

0.20 0.32 0.13 0.04 0.27 0.03 0.01

470

0.20 0.33 0.11 0.04 0.29 0.11 0.01

475

0.20 0.34 0.10 0.02 0.29 0.36 0.01

480

0.20 0.35 0.11 0.00 0.32 0.07 0.01

485

0.20 0.36 0.23 0.00 0.27 0.09 0.01

490

0.20 0.36 0.23 0.01 0.29 0.05 0.02

495

0.20 0.36 0.14 0.05 0.25 0.08 0.01

500

0.19 0.36 0.08 0.11 0.29 0.11 0.01

505

0.19 0.36 0.05 0.01 0.30 0.20 0.01

510

0.19 0.37 0.03 0.01 0.31 0.54 0.01

515

0.19 0.37 0.03 0.03 0.30 0.05 0.01


18

C 1609-1

:2006

附属書   1  代表的な一般照明用光源の分光分布(続き)

波長

nm

蛍光ランプ

F6

蛍光ランプ

F8

蛍光ランプ

F10

高圧ナトリウ

ムランプ

メタルハライ

ドランプ H1

メタルハライ

ドランプ H2

高圧水銀

ランプ

520

0.20 0.37 0.02 0.01 0.24 0.05 0.01

525

0.22 0.37 0.02 0.01 0.28 0.06 0.01

530

0.24 0.37 0.02 0.01 0.39 0.05 0.01

535

0.28 0.36 0.08 0.01 1.00 0.21 0.01

540

0.32 0.36 0.56 0.01 0.43 0.13 0.03

545

0.77 0.85 1.00 0.01 0.29 0.41 0.71

550

0.54 0.48 0.46 0.03 0.25 0.35 0.25

555

0.48 0.35 0.11 0.05 0.25 0.14 0.01

560

0.53 0.34 0.05 0.06 0.27 0.06 0.01

565

0.57 0.35 0.03 0.16 0.32 0.15 0.01

570

0.60 0.35 0.03 0.39 0.33 0.51 0.02

575

0.67 0.43 0.07 0.16 0.34 0.21 0.47

580

0.71 0.47 0.16 0.26 0.33 0.23 0.59

585

0.60 0.36 0.20 0.33 0.36 0.08 0.04

590

0.57 0.37 0.17 0.11 0.40 1.00 0.01

595

0.53 0.37 0.12 0.37 0.43 0.43 0.01

600

0.49 0.38 0.09 0.36 0.46 0.18 0.01

605

0.45 0.38 0.11 0.26 0.43 0.10 0.01

610

0.40 0.39 0.60 0.19 0.45 0.08 0.01

615

0.36 0.40 0.47 0.21 0.42 0.13 0.01

620

0.31 0.41 0.16 0.13 0.37 0.22 0.01

625

0.27 0.41 0.16 0.10 0.41 0.23 0.01

630

0.24 0.42 0.14 0.08 0.34 0.18 0.01

635

0.21 0.42 0.06 0.07 0.35 0.07 0.01

640

0.18 0.41 0.03 0.06 0.35 0.07 0.01

645

0.15 0.42 0.03 0.06 0.33 0.04 0.01

650

0.13 0.43 0.04 0.05 0.31 0.03 0.01

655

0.11 0.42 0.04 0.05 0.36 0.03 0.01

660

0.09 0.41 0.03 0.05 0.33 0.03 0.01

665

0.08 0.37 0.03 0.04 0.39 0.02 0.01

670

0.07 0.32 0.02 0.05 0.35 0.05 0.01

675

0.06 0.29 0.02 0.04 0.36 0.04 0.01


19

C 1609-1

:2006

附属書   1  代表的な一般照明用光源の分光分布(続き)

波長

nm

蛍光ランプ

F6

蛍光ランプ

F8

蛍光ランプ

F10

高圧ナトリウ

ムランプ

メタルハライ

ドランプ H1

メタルハライ

ドランプ H2

高圧水銀

ランプ

680

0.05 0.27 0.02 0.04 0.35 0.03 0.01

685

0.04 0.25 0.02 0.03 0.38 0.03 0.01

690

0.04 0.24 0.02 0.02 0.30 0.02 0.02

695

0.03 0.22 0.01 0.02 0.35 0.02 0.01

700

0.03 0.20 0.02 0.02 0.31 0.04 0.01

705

0.02 0.18 0.05 0.02 0.22 0.03 0.01

710

0.02 0.17 0.06 0.02 0.19 0.01 0.01

715

0.02 0.15 0.03 0.02 0.18 0.01 0.01

720

0.02 0.13 0.01 0.02 0.20 0.01 0.01

725

0.01 0.12 0.00 0.02 0.19 0.01 0.01

730

0.01 0.11 0.00 0.02 0.15 0.01 0.01

735

0.01 0.10 0.00 0.01 0.15 0.01 0.01

740

0.01 0.09 0.00 0.02 0.17 0.01 0.01

745

0.01 0.08 0.00 0.01 0.12 0.01 0.01

750

0.01 0.08 0.00 0.02 0.14 0.01 0.01

755

0.01 0.07 0.00 0.02 0.19 0.01 0.01

760

0.01 0.07 0.00 0.01 0.16 0.01 0.01

765

0.01 0.06 0.00 0.06 0.25 0.01 0.01

770

0.01 0.06 0.00 0.09 0.15 0.02 0.01

775

0.01 0.05 0.00 0.02 0.12 0.02 0.01

780

0.01 0.04 0.00 0.02 0.14 0.02 0.01

785

0.01 0.03 0.00 0.01 0.09 0.01 0.01

790

0.01 0.03 0.00 0.01 0.10 0.01 0.01

795

0.01 0.03 0.00 0.01 0.11 0.01 0.01

800

0.01 0.02 0.00 0.01 0.11 0.01 0.01

805

0.01 0.03 0.00 0.02 0.13 0.01 0.01

810

0.02 0.04 0.01 0.02 0.13 0.01 0.01

815

0.01 0.03 0.00 0.25 0.08 0.11 0.01

820

0.01 0.02 0.00 1.00 0.07 0.43 0.01

825

0.01 0.02 0.00 0.10 0.07 0.02 0.01

830

0.01 0.01 0.00 0.03 0.08 0.01 0.00


20

C 1609-1

:2006

附属書 3(参考)分光応答度測定法

この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

適用範囲  この附属書は,照度計受光部の分光応答度測定の一般事項について規定する。

2.

定義  この附属書で用いる主な用語の定義は,JIS Z 8113 によるほか,次による。

a)

有効開口  受光部に光放射が入射した場合に有効に電気出力を発生させることができる受光面の大き

さ。

b)

暗出力  光を照射しない状態での出力。増幅器などのノイズ,オフセット成分,又は,外部からの漏

込み光成分を含んで示すこともある。

3.

測定条件  照度計受光部の測定は,次の測定条件によって行うことが望ましい。

a)

受光部の構造は機械的に安定であり,設置位置の再現性が十分に確保できること。

b)

測定のために入射する入射光強度の範囲において,受光部出力が十分に安定であること。

c)

測定中の周囲温度は一定であること。

d)

照射用(単色光発生のための)の光源は,測定中の光出力の変動が少なく,かつ,集光した状態での

結像の位置が安定していること。

e)

入射光を断続光(チョッピング光)とするときは,チョッピング周波数は十分に安定であり,かつ,

測定対象の受光部の応答はその周波数において安定に動作すること。

f)

測定に際しては,外光の遮光,電磁環境(誘導ノイズ)に対する遮へいが十分に行われているか,又

は,それらの影響が補正できるようになっていること。

4.

測定装置  測定装置は標準受光器,分光装置,光源などで構成し,次による。

a)

標準受光器は,例えば,計量法に基づく計量標準供給制度[Japan Calibration Service System(JCSS 制

度)

]の認定取得機関(認定事業者)において校正を受けることなどによって,国家標準とのトレーサ

ビリティが確保されているものを用いる。

b)

分光装置は,回折格子形モノクロメータを用いる。出射光照射面の放射照度むらが少なく,迷光(散

乱光)の少ない構造のものであること。単色放射の等価帯域半値幅は 10 nm まで設定でき,波長分解

能(波長読み取りの最小単位)は 0.5 nm より細かいこと。

c)

光源には,JIS C 7527 に規定する JPD 形又は JC 形のハロゲン電球,又はキセノンランプを用いる。

d)

分光装置の出射単色光照射面の放射照度ムラを少なくするために,必要に応じて拡散板で拡散して照

射面全体を均等にする。

5.

測定方法  測定方法は,次による。

a)

試料及び標準受光器の受光面は,分光装置出射単色光の光軸に垂直となるようにし,出射単色光の光

軸と受光面の中心が一致するように設置する。

b)

試料及び標準受光器における受光面の有効開口には,出射単色光の放射照度が均一に照射するように


21

C 1609-1

:2006

する。

c)

単色放射の等価帯域半値幅は 10 nm 以下(5 nm が望ましい)とする。測定波長間隔は等価帯域半値幅

と等しいか,又は測定波長間隔の整数分の1倍とする。

d)

測定は,標準受光器と試料との比較にて行う。波長

λ

における標準受光器の出力を

λ

s

i

,試料の出力

λ

t

i

をそれぞれ測定する。標準受光器の分光応答度が

λ

s

S

であるとき,試料の分光応答度

λ

t

S

は次式

で求めることができる。

λ

λ

λ

λ

s

s

t

t

S

i

i

S

=

備考  測定値には,必要に応じて,暗出力,迷光,及び光源の変動等の補正を施すこと。


22

C 1609-1

:2006

附属書 4(参考)照度計受光部の受光基準面の求め方

この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

照度計の受光基準面について  通常の照度計は,光源からの距離がかなり遠い状態(例えば,1 m  以

上)で使用することを前提として作られていて,取扱説明書及び機器本体に記してある測光距離の基準面

(距離の原点)は,取扱いの便利さを考慮して,便宜的に受光面の一番前(ドーム状受光面の頂上など)

にしてある。したがって,この基準面(公称基準面と呼んでおく。

)は,照度の逆二乗の法則が完全に成立

するような真の基準面と一致するとは限らない。一般的には,この不一致の程度は数 mm 程度のことが多

いので,測光距離が 1 m  以上あるような通常の照度測定の状態では測定値に与える影響は無視しても問題

にならない。

しかし,近距離で逆二乗の法則の成立を前提とした測定(例えば,LED の光度の測定)を行おうとする

ような場合に,公称基準面からの距離を用いると真の基準面との不一致によって,誤差が生じることがあ

る。このようなことが予想されるときには,真の基準面の位置を求める。

2.

受光基準面の測定方法  受光基準面の測定方法は,次による。

a)

外球,発光部(フィラメント)が小さく,十分に安定な光源(例えば,低電圧・小電力のハロゲン電

球など)を照度計の受光面の公称基準面位置

0

P

から距離

0

L

だけ離して点灯し,このときの照度計出力

の読み(

0

Y

)を取る(

附属書 図 参照)。

b)

次に,光源の距離を

0

L

から更に

1

L

だけ遠くした場合の照度計出力の読み(

1

Y

)を取る。

c)

a)

及び b)によって求めた照度計の読み

0

Y

及び

1

Y

を用いて,次の式によって,公称基準面と真の基準面

との位置の差

∆L

を算出する。

÷

÷
ø

ö

ç

ç
è

æ

=

1

1

0

1

0

Y

Y

L

L

∆L

ここに,

0

=

∆L

真の基準面と公称基準面が一致する場合

0

<

∆L

真の基準面が光源から見て遠ざかる方向にある場合

0

>

∆L

真の基準面が光源から見て近づく方向にある場合

d)

1

L

の大きさを 2∼3 通りにとって,それぞれ

∆L

を求め,それらの平均値を取る。

注意  使用する光源の配光特性は,均一なものを用いる。小形の光源の中には,配光特性が波を打っ

たように変化するものもある。特にコイルフィラメントのコイルピッチが粗いものにその傾向

があるので注意する。


23

C 1609-1

:2006

附属書   1  受光基準面位置の測定説明図

e)

附属書 表 に,真の基準面が公称基準面よりも受光面の内側にあるときに生じる,測定誤差(公称

基準面から測定対象の光中心までの距離を測光距離とみなしたときの,照度計の指示値に対する補正

量)を示す。

附属書   1  真の基準面が公称基準面よりも受光面の内側にあるときの補正量

単位  %

∆L

測光距離  mm

mm 100 200 300 400 500

1  2.0 1.0 0.7 0.5 0.4

2  3.9 2.0 1.3 1.0 0.8

3  6.1 3.0 2.0 1.5 1.2

4  7.5 4.0 2.7 2.0 1.6

5  9.3 4.8 3.3 2.7 2.0


24

C 1609-1

:2006

附属書 5(参考)偏光特性の評価法

この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

照度計の偏光特性  一般に,光が反射面に入射すると偏光の度合いは増加する。したがって,照明器

具からの光は偏光していることが多く,

照度計の応答が偏光状態によって変化すれば,

誤差が生じるので,

照度計の偏光に対する特性(偏光特性)の評価をしておくことが必要である。

2.

偏光特性の測定方法  照度計の偏光特性は,次の手順で測定,評価する。

a)

偏光度がゼロに近い光源(

1

)から,距離 L(例えば,1 m)離れた位置に照度計の受光部を設置して,光

軸(光源の中心と受光面の中心とを結ぶ線)上の中間点に偏光板(偏光フィルタ)を置く。

b)

偏光板は光軸を中心として,光軸の周りに 180°以上回転できるようにする。

c)

光源を点灯して,偏光板を透過した光を照度計の受光面に入射させて,出力の読み(

0

Y

)を取る。

d)

光軸を中心にして偏光板を 180°回転して,一定角度ごと(10°又は 5°

)に読み(

θ

)を取る。

e)

c)

及び d)によって求めた

0

Y

θ

Y

(0<

θ

≦180°

)の中から最大値(

max

Y

)及び最小値(

min

Y

)を選び,

次の式によって偏光度

P

を算出する。ここで,

0

=

P

は偏光特性をもたない場合を示す。

%

100

min

max

min

max

×

+

=

Y

Y

Y

Y

P

注(

1

)  偏光度がゼロに近い光源としては,ミニレフ電球,ダイクロミラー(ビーム)ハロゲン電球な

どがあるが(

附属書   1 参照),製品による差異があり得るので,偏光特性がほとんどない

受光器(フィルタを付けていない平板形のシリコンフォトダイオードなど)を用いて,a)∼e)

の手続きで光源の偏光度

S

P

を求めておく。

%

5

.

0

S

>

P

であれば,その光源を用いて求めた照度計の偏光度は次のようになる。

2

S

2

0

P

P

P

=

ここに,

0

P

:  照度計の読みから e)で求めた見掛けの偏光度

S

P

:  光源の偏光度


25

C 1609-1

:2006

附属書   1  偏光度がゼロに近い光源の例

単位  %

製品名

型名

偏光度  P

  ミニレフ電球

LR110V15W

 0.2

  LR110V30Ws(1)   0.5

  LR110V30Ws(2)   0.3

  ダイクロハロゲン電球  JDR110V50Wkw/E11

0.3

  JDR110V100WM/E11

0.4

  JDR110V75WB/MK/11B

0.5

 

f)

偏光板に透過むらがあると,偏光板を回転したときに,そのむらによって透過光の強さが変動して,

偏光がなくても応答の変化が起こり得るので,あらかじめ透過むらをチェックしておく。


26

C 1609-1

:2006

附属書 6(参考)受光面の応答の均一性評価法

この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

受光面の応答の均一性  照度計は,受光面上を照度分布がほぼ均一な光が完全に覆うような状態で使

用することを想定しているので,指向性の強い光源や配光特性の不均一な光源による照度を測定する場合

には,受光面の応答の均一性(応答のむらの状態)が悪いと誤差が生じることがある。したがって,この

ような場合には,あらかじめ照度計の受光面の均一性を測定しておく必要がある。

2.

受光面の応答の均一性の測定方法  受光面の応答の均一性の測定は,次の手順による。

a)

分布温度が 2 800∼3 200 K で,ビーム径が照度計受光面径の 1/12∼1/6 のスポット光を用意する(ピ

ンホール,レンズ系などの組合せで作る。

。応答度の均一性は,このスポット光を受光面中心点を含

む 13 点に相互に重ならないように当てて評価する。

b)

スポット光をそれぞれの箇所に当てたときの照度計の応答

1

Y

13

Y

と応答の平均

a

Y

  =(

1

Y

+・・+

13

Y

/13 を求める。

c)

均一性

U

を,次の式によって算出する。

%

100

12

1

13

1

2

a

a

×

å

=

=

i

i

Y

Y

Y

U

d)

受光面を局所的に使用する場合には,その箇所に対応する応答

i

Y

と全体の応答の平均

a

Y

との比の逆数

を求めて補正する。

e)

附属書   1 にスポット光の照度計受光面への当て方の例を示す。

附属書   1  照度計受光面へのスポット光の入射位置の例


27

C 1609-1

:2006

附属書 7(参考)変調光の評価法

この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

変調光の評価方法  正弦波で変調された光の最低周波数限界

l

f

と最高周波数限界

u

f

との範囲を測光

器に対して定義する。この範囲においてメータの読み値は,算術平均値の等しい非変調光の読みとの差が

5 %を超えてはならない。

正弦波で変調された最低周波数限界

l

f

とは,算術平均値の等しい非変調光の読みとの差が 5 %を超えな

い最低周波数である。

正弦波で変調された最高周波数限界

u

f

とは,算術平均値の等しい非変調光の読みとの差が 5 %を超えな

い最大周波数である。

a)

測定方法  最高及び最低周波数限界の測定は,LED を用いて行うことができ,その光度は適切な電源

によって正弦波に変調する。この場合,受光面を均一に照明する必要はない。

なお,変調放射を測定する信号レベルは,使用する測定レンジのフルスケール近くでなければなら

ない。

注意 1

測定に使用する光源の変調周波数が変化しても,算術平均値が常に一定となるような適切な

手段を講じなければならない。

    2

経験によれば,DC 点灯の電球と回転セクタとの組合せによって発生される変調光の周波数

は 10

4

 Hz までである。しかし,この方法では,比較的高い照度が得られる。

b)

評価  変調光の周波数による受光器の系統的な外れ

f

f

7

は,次の式によって算出する。

÷÷ø

ö

ççè

æ

=

=

1

Hz

0

7

f

Y

f

Y

f

f

ここに,

Hz

0

=

f

Y

: 非変調光(直流光で)で照明した時の出力信号

f

Y

: 非変調光と算術平均値の等しい周波数

f

の変調

光で照明した時の出力信号

なお,変調光の影響の評価には,100 Hz での

Hz

100

7

f

,最低周波数限界での

1

7

f

f

,最大周波数  限

界での

u

7

f

f

を使用する。