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日本工業規格

JIS

 B9210

-1988

耕うんづめ

Blades for Tillers

1.

適用範囲  この規格は,鍛造品の耕うんづめについて規定する。ただし,管理作業用づめ,残耕処理

づめなどの特殊づめは除く。

2.

形状・寸法  耕うんづめの取付部の形状・寸法及び許容差は,付図による。

参  考

つめ部の形状・寸法及び許容差は,

参考付図を参照。

3.

外  観  耕うんづめは,全長にわたり仕上げが良好で,きずなど使用上有害な欠点があってはならな

い。また,耕うんづめには,塗装,その他のさび止め処理を施す。

4.

材  料  耕うんづめに使用する材料は,JIS G 4051(機械構造用炭素鋼鋼材)に規定する S58C,JIS G 

4801

(ばね鋼鋼材)に規定する SUP6,SUP9 又は品質がこれらと同等以上のものとする。

5.

製造方法  耕うんづめは,鍛造によって製造し,適切な硬さをもつように熱処理を施さなければなら

ない。

6.

製品の呼び方  耕うんづめの呼び方は,規格番号又は規格名称,取付部の形状,呼び,基部幅,基部

厚及びつめ部の形状による。

例 1JIS B 9210  直線形 225 25 10

例 2:耕うんづめ  直線形 225 25 10

7.

表  示  耕うんづめには,次の事項を表示する。

(1)

呼び

(2)

基部幅 (A)

(3)

基部厚 (B)

引用規格: 

JIS G 4051

  機械構造用炭素鋼鋼材

JIS G 4801

  ばね鋼鋼材


2

B9210-1988

付  図  耕うんづめの取付部の形状・寸法及び許容差

単位 mm

参考

取付部

の形状

呼び

つめ半径

R

基部幅

A

基部厚

B

穴径

D

穴位置

E

F

1

F

2

G

偏心

H

中心

位置

K

基部

半径

L

200

0

.

4

0

200

225

0

.

4

0

225

7

.

0

0

5

.

21

200

0

.

4

0

200

225

0

.

4

0

225

8.5

±0.5

45

50

20

25

20

以上

23

以上

225

0

.

4

0

225

235

0

.

4

0

235

255

0

.

4

0

255

9

±0.5

58

 58.5

− 23 以上

225

0

.

4

0

225

245

0

.

4

0

245

7

.

0

0

25

10.5

±0.2

50

55

23

以上

27

以上

245

0

.

4

0

245

7

.

0

0

27

65

255

0

.

4

0

255

7

.

0

0

30

 63.5

25

25

以上

255

0

.

4

0

255

7

.

0

0

35

10

±0.5

70 30

− 28 以上

付図 

(a) 

直線形

260

0

.

4

0

260

7

.

0

0

32

12

±0.5

12.5

±0.2

34 13

45

±0.1

13

以上

付図 

(b) 

200

0

.

4

0

200

225

0

.

4

0

225

3

.

0

7

.

0

22

+

8.5

±0.5 25

19

19

以上

200

0

.

4

0

200

湾曲形

225

0

.

4

0

225

3

.

0

7

.

0

25

+

10

±0.5

10.5

±0.2

45

22 16

25

以上

9 9

100

付図 

(c) 

備考  穴の位置 は,つめ設計時の基準寸法で,つめ装着時の寸法は異なることもある。

呼びは,つめ半径による。 


3

B9210-1988

参考付図  つめ部の形状・寸法及び許容差

単位 mm

厚さ

屈曲部

つめ部

の形状

呼び

r

0

θ

1

(度)

r

1

θ

2

(度)

r

2

θ

3

(度)

b

1

b

2

c

1

c

2

α

(度)

d

e

200 112

±4 187±3 193±2

35

∼40

40

∼50

225 126

±4 210±3 218±2

35

∼42

45

∼55

235 132

±4 219±3 227±2

40

∼47

47

∼57

245 137

±4 229±3 237±2

42

∼50

50

∼60

255 143

±4 238±3 247±2

44

∼52

52

∼65

3.5

∼5

1

260 146

±4

34

243

±3

37

251

±2

51

47

∼55

52

∼65

5

∼6

200 100

±4 168±3 192±2

35

∼40

40

∼50

225 113

±4 189±3 216±2

35

∼42

45

∼55

235 118

±4 197±3 226±2

40

∼47

47

∼57

245 123

±4 206±3 235±2

42

∼50

50

∼60

255 128

±4 214±3 245±2

44

∼52

52

∼65

3.5

∼5

2

260 130

±4

34

218

±3

46

250

±2

57

47

∼55

52

∼65

5

∼6

200 96

±4 154±3 195±2

35

∼40

40

∼50

225 108

±4 173±3 219±2

35

∼42

45

∼55

235 113

±4 181±3 229±2

40

∼47

47

∼57

245 118

±4 188±3 238±2

42

∼50

50

∼60

255 122

±4 196±3 248±2

44

∼52

52

∼65

3.5

∼5

3

260 125

±4

34

200

±3

58

253

±2

72

47

∼55

52

∼65

5

∼6

1.5

∼2 50∼70 35∼45 30∼40

備考1.  なたづめについての形状・寸法及び許容差について参考として示したものである。

2.

角度

θ

1

θ

2

θ

3

は,大体の基準を示したものである。

3.

厚さは基部からつめ先端へ向かって漸減するものとする。 


4

B9210-1988

原案作成委員会  構成表

氏  名

所  属

(委  員  長)

田  原  虎  次

日本大学

藍      房  和

東京農工大学

森  田  昭  三

工業技術院標準部

菅  原  淳  夫

財団法人日本規格協会

森  本  国  夫

生物系特定産業技術研究推進機構

船  曳  英  夫

日本農業機械化協会

田  中  行  平

全国農業協同組合連合会

渡  辺      崇

全国農業機械商業協同組合連合会

佐  藤  文  男

石川島芝浦機械株式会社

関  屋  隆  史

井関農機株式会社

上  田  喜  一

久保田鉄工株式会社

上  戸  重  夫

ヤンマーディーゼル株式会社

辻          章

三菱農機株式会社

斎  藤  博  信

株式会社本田技術研究所

柿  木  英  夫

富士ロビン株式会社

小  橋  健  志

小橋工業株式会社

川  上  喜  之

松山株式会社

青  木  仁  弥

株式会社デリカ機器製作所

大  川  鐘  一

スター農機株式会社

(事  務  局)

栗  原  靖  一

社団法人日本農業機械工業会

天  野      謙

社団法人日本農業機械工業会