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B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項に基づき,社団法人日本フルードパワー工業会 (JFPA)/財団

法人日本規格協会 (JSA) から工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申し出があり,日本工

業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

JIS B 8666

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(参考)  参考文献


日本工業規格

JIS

 B

8666:

 2001

 (ISO

6264:

 1998

)

油圧−リリ−フ弁−取付面

Hydraulic fluid power

−Pressure-relief valves-

Mounting surfaces

序文  この規格は,1998 年に第 2 版として発行された ISO 6264, Hydraulic fluid power−Pressure relief valves

−Mounting surfaces を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格で

ある。

1.

適用範囲  この規格は,互換性を保証するために,リリーフ弁の取付面などについて規定する。この

規格は,現在主に産業機械で使用されているリリーフ弁の取付面に適用する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD(修

正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 6264 : 1998 Hydraulic fluid power

−Pressure relief valves Mounting surfaces (IDT)

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0021

  製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示

方式

備考  ISO/DIS 1101 : 1996, Technical drawings − Geometrical tolerancing − Tolerance of form,

orienta-tion, location, and run-out

−Generalities, definitions, symbols, indications on drawings

が,この規格と一致している。

JIS B 0031

  製図−面の肌の図示方法

備考  ISO 1302 : 1978, Technical drawings−Method of indicating surface texture からの引用事項は,こ

の規格の該当事項と同等である。

JIS B 0125

  油圧及び空気圧用図記号

備考  ISO 1219-1 : 1991, Fluid power systems and components−Graphic symbols and circuit diagrams−

Part1

:Graphic symbols からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS B 0142

  油圧及び空気圧用語

備考  ISO 5598 : 1985, Fluid power system and components−Vocabulary からの引用事項は,この規格

の該当事項と同等である。

JIS B 0601

  表面粗さ−定義及び表示

備考  ISO 468 : 1982, Surface roughness−Parameters, their values and general rules for specifying


2

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

requirements

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS B 8355

  油圧用サブプレート取付形 4 ポート電磁切換弁

備考  ISO 4401 : 1994, Hydraulic fluid power−Four-port directional control valves−Mounting surfaces

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS B 8665

  油圧−バルブ取付面及びカートリッジ形弁取付穴形状の識別コード

備考  ISO 5783 : 1995, Hydraulic fluid power−Code for identification of valve mounting surfaces and

cartridge valve cavities

が,この規格と一致している。

3.

定義  この規格で用いる主なる用語の定義は,JIS B 0142 による。

4.

記号

4.1

この規格では,次の記号を用いる。

a)

A

,B,L,P,T 及び X は,ポートを示す。

b)  F

1

,F

2

,F

3

,F

4

,F

5

及び F

6

は,取付ボルトのねじ穴の呼びを表す。

c)

G

は,位置決めピンを示す。

d)  D

は,取付ボルト径を示す。

e)

r

max

は,取付面端部の半径を示す。

4.2

付図 2356810121416 及び 18 に使用されている図記号は,JIS B 0125 による。

4.3

この規格で使用されているコードシステムは,JIS B 8665 で定義されている。

5.

公差

5.1

次の値が,取付面,すなわち,一点鎖線で囲まれた部分について適用される。

−  表面粗さ:R

a

≦0.8

µm(JIS B 0601 及び JIS B 0031 参照)

−  平面度:100mm の範囲で 0.01mm 以下(JIS B 0021 参照)

−  位置決めピン穴の径の公差:H12

5.2

次の公差が,原点から 及び 軸方向の値に適用される。

−  ピン穴:±0.1mm

−  ねじ穴:±0.1mm

−  ポート穴:±0.2mm

他の寸法に対しては,

付図を参照する。

6.

寸法

6.1

油圧リリーフ弁の取付面の寸法は,6.2 から 6.6 で表す

付図から選定する。

6.2

メインポートの最大径が 4.5mm であるリリーフ弁(コード:6264-02-01-*-97)の取付面寸法を,

図 に示す。

6.3

メインポートの最大径が 7.5mm であるリリーフ弁(コード:6264-03-04-*-97)の取付面寸法を,

図 に示す。

6.4

メインポートの最大径が 14.7mm であるリリーフ弁(コード:6264-06-09-*-97)の取付面寸法を,

図 に示す。


3

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

6.5

メインポートの最大径が 23.4mm であるリリーフ弁(コード:6264-08-13-*-97)の取付面寸法を,

図 13 に示す。

6.6

メインポートの最大径が 32mm であるリリーフ弁(コード:6264-10-17-*-97)の取付面寸法を,

図 17 に示す。

7.

ポート記号

7.1

リリーフ弁のポート記号は,7.2 から 7.8 に示す

付図から選定する。

7.2

メインポートの最大径が 4.5mm である直動形リリーフ弁(コード:6264-02-01-*-97)の図記号を,

付図 に示す。

7.3

メインポートの最大径が 4.5mm であるパイロット操作形リリーフ弁(コード:6264-02-01-*-97)の

図記号を,

付図 に示す。

7.4

メインポートの最大径が 7.5mm である直動形リリーフ弁(コード:6264-03-04-*-97)の図記号を,

付図 に示す。

7.5

メインポートの最大径が 7.5mm であるパイロット操作形リリーフ弁(コード:6264-03-04-*-97)の

図記号を,

付図 に示す。

7.6

メインポートの最大径が 14.7mm であるパイロット操作形リリーフ弁(コード:6264-06-09-*-97)の

図記号を,

付図 10 に示す。

7.7

メインポートの最大径が 23.4mm であるパイロット操作形リリーフ弁(コード:6264-08-13-*-97)の

図記号を,

付図 14 に示す。

7.8

メインポートの最大径が 32mm であるパイロット操作形リリーフ弁(コード:6264-10-17-*-97)の

図記号を,

付図 17 に示す。

8.

モジュラスタック形弁  モジュラスタック形弁については,JIS B 8355 で定義される取付面とポート

記号が使用される。

9.

使用圧力  最高使用圧力の指示については,

付図 14913 及び 17 の備考 1.を参照する。

10.

規格適合表示  この規格に適合していることを,試験成績書,カタログ及び販売資料に表示したい場

合は,次の表現を使用する。

“取付面は,JIS B 8666 油圧−リリーフ弁−取付面に適合する。


4

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-02-01-*-97 

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減

らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ
ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ
ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 及び付図 による。

P A T B

F

1

F

2

F

3

F

4

 G

φ4.5max

φ4.5max

φ4.5max

φ4.5max

M5 M5 M5 M5

φ3.4

x 12  4.3  12 19.7 0 24 24 0 26.5

y 20.25 11.25 2.25 11.25 0

−0.75 23.25  22.5  4.75

付図 1  メインポートのポート径が最大 4.5mm のリリーフ弁の取付面(呼び 02 


5

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付リリーフ弁

付図 2  メインポートのポート径が最大 4.5mm の直動形リリーフ弁 

(コード:6264-02-01-*-97)

ISO 5783

によるオプション 2

種類

外部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロック
する。

付図 3  メインポートのポート径が最大 4.5mm のパイロット操作形リリーフ弁 

(コード:6264-02-01-*-97)


6

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-03-04-*-97 

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減
らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ
ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ
ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超

えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 及び付図 による。

P A T B

F

1

F

2

F

3

F

4

 G

φ7.5max

φ7.5max

φ7.5max

φ7.5max

M5 M5 M5 M5

φ4

x 21.5 12.7 21.5 30.2 0 40.5

40.5 0  33

y 25.9 15.5  5.1 15.5 0

−0.75 31.75  31  −0.75

付図 4  メインポートのポート径が最大 7.5mm のリリーフ弁の取付面(呼び 03 


7

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

付図 5  メインポートのポート径が最大 7.5mm の直動形リリーフ弁

(コード:6264-03-04-*-97)

ISO 5783

によるオプション 2

種類

外部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロック
する。

付図 6  メインポートのポート径が最大 7.5mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-03-04-*-97)


8

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-06-07-*-97 

警告−この取付面は廃棄される。国際規格の次回の改定,およそ 5 年後程度,で除去される予定。新し

い設計では使用してはならない。

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減
らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ

ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ

ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 による。

A B X L F

1

F

2

F

3

F

4

 G

φ14.7max

φ14.7max

φ4.8

φ4.8  M10 M10 M10 M10 φ7.5

x  7.1  35.7 21.4 21.4  0 42.9

42.9 0  0

y 33.3 33.3 58.7  7.9  0  0 66.7

66.7

14.3

付図 7  メインポートのポート径が最大 14.7mm のリリーフ弁の取付面(呼び 06 


9

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロックする。

付図 8  メインポートのポート径が最大 14.7mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-06-07-*-97)


10

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-06-09-*-97 

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減
らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ

ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ

ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指定す

る。

2.

図記号は,

付図 10 による。

P T X

L(

1

)

F

1

F

2

F

3

F

4

 G

φ14.7max

φ14.7max

φ4.8

φ4.8  M12 M12 M12 M12 φ7.5

x 22.1 47.5  0  31.8  0 53.8

53.8 0 22.1

y

26.9

26.9

26.9 0  0 0

53.8

53.8

53.8

(

1

)

コード6264-06-09-0-97用

付図 9  メインポートのポート径が最大 14.7mm のリリーフ弁の取付面(呼び 06 


11

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロックする。

付図 10  メインポートのポート径が最大 14.7mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-06-09-*-97)


12

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-08-11-*-97 

警告  この取付面は廃棄される。国際規格の次回の改定,およそ 5 年後程度,で除去される予定。新し

い設計では使用してはならない。

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減
らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ

ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ

ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 12 による。

A

B

X

L  F1 F2 F3 F4  G

φ23.4max

φ23.4max

φ4.8

φ4.8  M10 M10 M10 M10 φ7.5

x 11.1 49.2 20.6 39.7  0 60.3

60.3 0  0

y

39.7

39.7 73 6.4 0 0

79.4

79.4

15.9

付図 11  メインポートのポート径が最大 23.4mm のリリーフ弁の取付面(呼び 08 


13

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロックする。

付図 12  メインポートのポート径が最大 23.4mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-08-11-*-97)


14

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-08-13-*-97 

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減

らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ
ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ
ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 14 による。

P T X

L(

1

)

F

1

F

2

F

3

F

4

 G

φ23.4max

φ23.4max

φ6.3

φ6.3  M16 M16 M16 M16 φ7.5

x 11.1 55.6

−23.8

43.7  0 66.7

66.7 0 33.4

y  35  35  35  0  0  0  70 70 70

(

1

)

コード6264-08-13-0-97用

付図 13  メインポートのポート径が最大 23.4mm のリリーフ弁の取付面(呼び 08 


15

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロックする。

付図 14  メインポートのポート径が最大 23.4mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-08-13-*-97)


16

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-10-15r*-97 

警告  この取付面は廃棄される。国際規格の次回の改定,およそ 5 年後程度,で除去される予定。新し

い設計では使用してはならない。

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減
らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ

ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ

ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 16 による。

A B

X

L

F

1

F

2

F

3

F

4

F

5

F

6

 G

φ32max

φ32max

φ4.8

φ4.8 M10 M10 M10 M10 M10 M10 φ7.5

x  16.7  67.5 24.6

59.6 0 84.1

84.1 0 42.1

42.1 0

y  48.4  48.4 92.9 4  0  0 96.8

96.8 0 96.8

15.9

付図 15  メインポートのポート径が最大 32mm のリリーフ弁の取付面(呼び 10 


17

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロックする。

付図 16  メインポートのポート径が最大 32mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-10-15-*-97)


18

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

コード:6264-10-17-*-97 

(

1

)

取付ボルトねじ穴の深さは,ボルト径 の1.5倍以上とするが,バルブの互換性及び取付ボルト長さの種類を減
らすために,2D+6mm を推奨する。

なお,鉄系のサブプレート及びマニホールドブロックにおける取付ボルトのはめ合い長さは,1.25とするの

がよい。

(

2

)

一点鎖線で囲まれた長方形の大きさは,取付面の最小寸法を示すが,長方形のかどは,取付ボルトのねじサイ

ズと同じ半径 r

max

以下で加工してもよい。また,ねじ穴の位置は,取付面の外形線との距離が等しくなるよう

にする。

(

3

)

この寸法は,この取付面をもつバルブに対して必要な最小寸法を示す。また,この寸法は,マニホールドブロ

ック上に複数の同一バルブを並列に配置する場合の最小取付ピッチでもある。バルブの全幅は,この寸法を超
えてはならない。

(

4

)

バルブの位置決めピン穴は,深さ 4mm 以上の止まり穴とする。

備考1.  この取付面のサブプレート及びマニホールドブロックの最高使用圧力は,製造業者が指

定する。

2.

図記号は,

付図 18 による。

P T X

L(

1

)

F

1

F

2

F

3

F

4

 G

φ32max

φ32max

φ4.8

φ4.8  M18 M18 M18 M18 φ7.5

x 12.7 76.2

−31.8

54.9  0 88.9

88.9 0 44.5

y

41.3

41.3

41.3 0  0 0

82.6

82.6

82.6

(

1

)

コード6264-10-17-0-97用

付図 17  メインポートのポート径が最大 32mm のリリーフ弁の取付面(呼び 10 


19

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

ISO 5783

によるオプション 0

1

種類

外部ドレン

内部ドレン

リリーフ弁

バイパスチェック弁付

リリーフ弁

(

1

)

パイロット遠隔制御用ポート,必要のない場合にはブロックする。

付図 18  メインポートのポート径が最大 32mm のパイロット操作形リリーフ弁

(コード:6264-10-17-*-97)


20

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

附属書 A(参考)  参考文献

(1)  ISO 129 : 1985 Technical drawing

−Dimensioning−General principles, methods of execution and special

indications

(2)  ISO 286-1 : 1988 ISO system of limit and fits Part 1

:Bases of tolerances, deviations and fits

(3)  ISO 965-1 : 1980 ISO general purpose metric screw threads

−Tolerances−Part 1:Principles and basic data


21

B 8666: 2001 (ISO 6264: 1998)

JIS

原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

竹  中  俊  夫

東京工業大学名誉教授

香  川  利  春

東京工業大学

藤  田  昌  宏

通商産業省

橋  本      進

財団法人日本規格協会

村  井  孝  宣

財団法人機械振興協会

岡  安  英  雄

財団法人日本工作機械工業会

渡  並      直

トヨタ自動車株式会社

小  林  隆  博

コベルコ建機株式会社

黒  部  昌  徳

東芝機械株式会社

荒  木  義  昭

株式会社日平トヤマ

小  林  周  二

日精樹脂株式会社

美濃越  昌  二

日本電気株式会社

(分科会主査)

石  井      進

内田油圧機器工業株式会社

小  池  一  夫

イハラサイエンス株式会社

赤  井  英  夫

太陽鉄工株式会社

千  葉      誠

カヤバ工業株式会社

築比地      仁

川崎重工業株式会社

木  原  和  幸

株式会社トキメック

(事務局)

堀  切  俊  彦

社団法人フルードパワー工業会

三  浦  吉  成

財団法人日本フルードパワー工業会

原案作成分科会  構成表

氏名

所属

福  田  守  也

カヤバ工業株式会社

福  田  展  也

川崎重工業株式会社

上  林  淳  浩

ダイキン工業株式会社

林      喜与志

株式会社トキメック

杉  山      優

豊興工業株式会社

井  奥  賢  介

株式会社ナブコ

杉  村  佳  春

日本ムーグ株式会社

田  中      武

廣瀬バルブ工業株式会社

田  村  紀  光

株式会社不二越

野  瀬      實

油研工業株式会社

丸  山      純

株式会社コマツ

小  嶋  敏  明

株式会社廣瀬製作所

大  津      渉

日立建機株式会社

日  垣  重  彦

東京精密測機器株式会社

石  井      進

内田油圧機器工業株式会社

堀  切  俊  彦

社団法人日本フルードパワー工業会

(文責  石井  進)