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B 8395

:2010

(1)

目  次

ページ

序文

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

2

3

  用語及び定義

3

3.1

  ハウジング

3

4

  記号

3

5

  一般

3

6

  寸法及び許容差

4

6.1

  タイプのハウジング

4

6.2

  タイプのハウジング

6

6.3

  タイプのハウジング

8

6.4

  タイプのハウジング

10

7

  表面性状

12

8

  装着面取り部

12

9

  規格準拠表示

12

附属書 JA(参考)JIS と対応国際規格との対比表

13


B 8395

:2010

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本フル

ードパワー工業会(JFPA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格

を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格

である。

これによって,JIS B 8395:2000 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責

任はもたない。


日本工業規格

JIS

 B

8395

:2010

油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−

往復動用ワイパリングのハウジング−

寸法及び許容差

Fluid power systems and components-Cylinder-rod wiper-ring housings in

reciprocating applications-Dimensions and tolerances

序文

この規格は,2002 年に第 2 版として発行された ISO 6195 を基に,対応する部分については対応国際規

格を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定され

ていない規定項目を日本工業規格として追加している。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は対応国際規格にはない事項又は変更している事項であ

る。変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

油圧・空気圧システムでは,油圧・空気圧回路の中で圧力流体(液体又は気体)を媒体として動力を伝

達及び制御する。ワイパリングは,汚染物質の侵入を防ぎ,機器の中にあるシールや軸受を保護するため

に使用する。

1

適用範囲

この規格は,油圧・空気圧の往復動用シリンダのピストンロッドに用いるワイパリングハウジング寸法

及び許容差について規定する。寸法の範囲は 4 mm から 360 mm までのロッド径である。

この規格は,次の 4 タイプのハウジングに適用する。

−  A

タイプ

弾性体のワイパリングを保持するために,溝加工をするか又は押さえ板を使用する抜け防止形ハウ

ジング(シングルリップタイプのワイパリングに使用するのがよい。

図 及び表 参照)。

−  B

タイプ

ハウジングに圧入するような硬い補強材をもつワイパリング用の圧入形ハウジング(

図 及び表 2

参照)

−  C

タイプ

弾性体のワイパリングを保持するために,溝加工をしたはめ込み形ハウジング(ダブルリップタイ

プのワイパリングに使用するのがよい。

図 及び表 参照)。

−  D

タイプ

組合せワイパリングを保持するために,溝加工をしたはめ込み形ハウジング(

図 及び表 参照)。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 6195:2002

, Fluid power systems and components − Cylinder-rod wiper-ring housings in


2

B 8395

:2010

reciprocating applications

−Dimensions and tolerances(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。

は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0142:1994

  油圧及び空気圧用語

注記  対応国際規格:ISO 5598:1985,Fluid power systems and components−Vocabulary(MOD)

JIS B 4121

  スローアウェイチップ

注記  対応国際規格:ISO 883,Indexable hardmetal (carbide) inserts with rounded corners,without fixing

hole

−Dimensions(MOD)

JIS B 8366-1

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 1 部:シリンダ

内径及びピストンロッド径

注記  対応国際規格:ISO 3320,Fluid power systems and components−Cylinder bores and piston rod

diameters

−Metric series(IDT)

JIS B 8367-1:2002

  油圧シリンダ取付寸法−第 1 部:片ロッド−16MPa シリーズ,丸カバー形・溶接

又はねじ込みフランジ式(内径 25 mm から 500 mm まで)

注記  対応国際規格:ISO 6020-1:1998,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod

cylinders

,16 MPa (160 bar) series−Part 1:Medium series(MOD)

JIS B 8367-2:2002

  油圧シリンダ取付寸法−第 2 部:片ロッド−16 MPa シリーズ,角カバー形・タイ

ロッド締付式(内径 25 mm から 200 mm まで)

注記  対応国際規格:ISO 6020-2:1991,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod

cylinders

,16 MPa (160 bar) series−Part 2:Compact series(MOD)

JIS B 8367-3

  油圧シリンダ取付寸法−第 3 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−角カバー形−タイロッ

ド締付式(内径 250 mm∼500 mm)

注記  対応国際規格:ISO 6020-3,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod cylinders,

16 MPa (160 bar) series

−Part 3:Compact series with bores from 250 mm to 500 mm(MOD)

JIS B 8367-4

  油圧シリンダ取付寸法−第 4 部:片ロッド−25MPa シリーズ−丸カバー形−溶接又は

ねじ込みフランジ式(内径 50 mm から 320 mm まで)

注記  対応国際規格:ISO 6022,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod cylinders,

25 MPa (250 bar) series

(MOD)

JIS B 8367-5

  油圧シリンダ取付寸法−第 5 部:片ロッド−10MPa シリーズ−角カバー形−タイロッ

ド締付式(内径 40 mm∼200 mm)

注記  対応国際規格:ISO 10762,Hydraulic fluid power−Cylinder mounting dimensions−10 MPa 

(100 bar) series

(MOD)

JIS B 8396

  油圧−シリンダ−往復動用ピストン及びロッドシールのハウジング−寸法及び許容差

注記  対応国際規格:ISO 5597,Hydraulic fluid power−Cylinders−Housings for piston and rod seals in

reciprocating applications

−Dimensions and tolerances(IDT)


3

B 8395

:2010

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142 によるほか,次による。

3.1

ハウジング

シールを取り付ける溝。

4

記号

この規格で用いる記号は,次による。

d

:ロッド径

D

1

:ハウジング溝径

D

2

:保持部内径

C

:ロッド端の装着面取り部の長さ

L

1

:ハウジング幅

L

2

:ワイパリングの最大幅

L

3

:保持部幅

S

:ハウジング深さ

S

=(D

1

d) / 2

r

:溝底又はハウジング角部の丸み

5

一般

ワイパリングの製造業者は,用途に応じた適正なワイパリングを用いるように使用者を指導することが

望ましい。

ワイパリングが接触する表面及びワイパリングをはめ込むときに通過する曲面部から,鋭いとがり部及

び  ばりを取り除かなければならない。また,その表面がワイパリングをきずつけないよう注意して仕上げ

ることが望ましい。


4

B 8395

:2010

6

寸法及び許容差

6.1

A

タイプのハウジング

6.1.1

A

タイプのハウジングの例を,

図 に示す。

単位  mm

a)

一体形又は分割。

b)

かえりがなく,滑らかなこと。

c)

ロッド端の装着面取り部の長さは,

表 参照。

図 1タイプ  ワイパリングのハウジング例

6.1.2

A

タイプのハウジングの寸法及び許容差は,

表 による。

6.1.3

A

タイプワイパリングは,JIS B 8367-1 及び JIS B 8367-4 に規定するシリンダに用いることが望ま

しい。


5

B 8395

:2010

表 1タイプ  ワイパリングのハウジング寸法

単位  mm

ロッド径

a)

b)

ハウジング深さ

ハウジング溝径

D

1

H11

ハウジング幅

L

1

ワイパリング最大幅

L

2

(最大)

保持部内径

D

2

H11

r

1

(最大)

r

2

c)

(最大)

4 4  12

5

2

.

0
0

 8 9.5

0.3

0.5

5   13

  10.5

6   14

  11.5

8   16

  13.5

10   18

  15.5

12   20

  17.5

14   22

  19.5

16   24

  21.5

18   26

  23.5

20   28

  25.5

22   30

  27.5

25   33

  30.5

28   36

  33.5

32   40

  37.5

36   44

  41.5

40   48

  45.5

45   53

  50.5

50   58

  55.5

56 5  66

6.3

2

.

0
0

 10 63

0.4

63   73

  70

70   80

  77

80   90

  87

90  100

  97

100 7.5

115

9.5

3

.

0

0

 14

110

0.6

110  125

 120

125  140

 135

140  155

 150

160  175

 170

180  195

 190

200  215

 210

220 10  240

12.5

3

.

0

0

 18

233.5

0.8

0.9

250  270

 263.5

280  300

 293.5

320  340

 333.5

360  380

 373.5

a)

ロッド径は,JIS B 8366-1 及び JIS B 8396 による。

b)

 14

mm

以上のロッド径には,はめ込み形(一体形)のハウジングを用いてもよい。

c)

この特定寸法は,JIS B 4121 による工具を用いてもよい。


6

B 8395

:2010

6.2

B

タイプのハウジング

6.2.1

B

タイプのハウジングの例を,

図 に示す。

単位  mm

a)

かえりがなく,滑らかなこと。

b)

ロッド端の装着面取り部の長さは,

表 参照。

図 2タイプ  ワイパリングのハウジング例

6.2.2

B

タイプのハウジングの寸法及び許容差は,

表 による。

6.2.3

B

タイプワイパリングは,JIS B 8367-1 及び JIS B 8367-4 に規定するシリンダに用いることが望ま

しい。


7

B 8395

:2010

表 2タイプ  ワイパリングのハウジング寸法

単位  mm

ロッド径

a)

ハウジング深さ

ハウジング溝径

D

1

H8

ハウジング幅

L

1

5

.

0

0

ワイパリング最大幅

L

2

(最大)

4 4

12 5  8

5

13

6

14

8

16

10

18

12 5

22 7  11

14

24

16

26

18

28

20

30

22

32

25

35

28

38

32

42

36

46

40

50

45

55

50

60

56

66

63

73

70

80

80

90

90

100

100 7.5

115 9  13

110

125

125

140

140

155

160

175

180

195

200

215

220 10

240 12  16

250

270

280

300

320

340

360

380

a)

ロッド径は,JIS B 8366-1 及び JIS B 8396 による。


8

B 8395

:2010

6.3

C

タイプのハウジング

6.3.1

C

タイプのハウジングの例を,

図 に示す。

単位  mm

a)

一体形又は分割。

b)

かえりがなく,滑らかなこと。

c)

ロッド端の装着面取り部の長さは,

表 参照。

図 3タイプ  ワイパリングのハウジング例

6.3.2

C

タイプ(JIS B 8367-2JIS B 8367-3 及び JIS B 8367-5 のパッキン押さえに従うサイズ)のハウジ

ングの寸法及び許容差は,

表 による。


9

B 8395

:2010

表 3タイプ  ワイパリングのハウジング寸法

単位  mm

ロッド径

a)

b)

ハウジング深さ

ハウジング溝径

D

1

H11

ハウジング幅

L

1

ワイパリング最大幅

L

2

(最大)

保持部内径

D

2

H11

r

1

(最大)

4 3 10

4

2

.

0
0

 7

6.5

0.3

5  11

  7.5

6  12

  8.5

8  14

  10.5

10  16

  12.5

12

c)

   18

14.5

14

c)

   20

16.5

16  22

  18.5

18

c)

   24

20.5

20  26

  22.5

22

c)

   28

24.5

25  31

  27.5

28

c)

 4  36

5

2

.

0
0

 8  31

32  40

  35

36

c)

   44

39

40  48

  43

45

c)

   53

48

50  58

  53

56

c)

 5  66

6

2

.

0
0

 9.7 59

63  73

  66

70

c)

   80

73

80  90

  83

90

c)

  100

93

100

110

 103

110

c)

 7.5 125

8.5

3

.

0

0

 13.0  114

0.4

125

140

 129

140

c)

d)

155

144

160

175

 164

180

d)

  195

  184

200

215

 204

220

d)

 10 240

12

3

.

0

0

 18

226

0.6

250

d)

  270

  256

280

d)

  300

  286

320

340

 326

360

d)

  380

  366

a)

ロッド径は,JIS B 8366-1 及び JIS B 8396 による。

b)

分割ハウジングは,ロッド径 18 mm 以下に用いることが望ましい。

c)

これらのサイズは,JIS B 8367-2 及び JIS B 8367-5 に規定するシリンダに用いることが望ましい。

d)

これらのサイズは,JIS B 8367-3 に規定するシリンダに用いることが望ましい。


10

B 8395

:2010

6.4

D

タイプのハウジング

6.4.1

D

タイプのハウジングの例を,

図 に示す。

単位  mm

a)

一体形又は分割。

b)

かえりがなく,滑らかなこと。

c)

ロッド端の装着面取り部の長さは,

表 参照。

図 4タイプ  ワイパリングのハウジング例

6.4.2

D

タイプのハウジングの寸法及び許容差は,

表 による。

6.4.3

D

タイプワイパリングは,この規格のすべてのサイズのシリンダに用いることが望ましい。


11

B 8395

:2010

表 4タイプ  ワイパリングのハウジング寸法

単位  mm

ロッド径

a)

b)

ハウジング深さ

ハウジング溝径

D

1

H9

ハウジング幅

L

1

2

.

0
0

保持部内径

D

2

H11

保持部幅

L

3

(最小)

r

1

(最大)

4 2.4  8.8

3.7

5.5

2

0.4

5

9.8

 6.5

6   10.8

 7.5

8   12.8

 9.5

10   14.8

11.5

12 3.4  18.8

5 13.5

0.8

14   20.8

15.5

16   22.8

17.5

18   24.8

19.5

20   26.8

21.5

22   28.8

23.5

25   31.8

26.5

28   34.8

29.5

32   38.8

33.5

36   42.8

37.5

40

c)

 3.4

46.8  5  41.5 2

 4.4  48.8

6.3  3

45 3.4  51.8

5 46.5

2

 4.4  53.8

6.3  3

50 3.4  56.8

5 51.5

2

 4.4  58.8

6.3  3

56 3.4  62.8

5 57.5

2

 4.4  64.8

6.3  3

63 3.4  69.8

5 64.5

2

 4.4  71.8

6.3  3

70 4.4  78.8

6.3

71.5

3

1

 6.1  82.2

8.1

72 4

80 4.4  88.8

6.3

81.5

3

 6.1  92.2

8.1

82 4

90 4.4  98.8

6.3

91.5

3

 6.1 102.2

8.1

92 4

100 4.4 108.8

6.3

101.5

3

 6.1 112.2

8.1

102 4

110 4.4 118.8

6.3

111.5

3

 6.1 122.2

8.1

112 4

125 4.4 133.8

6.3

126.5

3

 6.1 137.2

8.1

127 4

140 6.1 152.2

8.1

142 4

 8  156  9.5

142.5

5

1.5

160 6.1 172.2

8.1

162 4

1

 8  176  9.5

162.5

5

1.5

180 6.1 192.2

8.1

182 4

1

 8  196  9.5

182.5

5

1.5


12

B 8395

:2010

表 4タイプ  ワイパリングのハウジング寸法(続き)

ロッド径

a)

b)

ハウジング深さ

ハウジング溝径

D

1

H9

ハウジング幅

L

1

2

.

0
0

保持部内径

D

2

H11

保持部幅

L

3

(最小)

r

1

(最大)

200 6.1 212.2

8.1

202

4

1

 8  216  9.5

202.5

5

1.5

220 6.1 232.2

8.1

222

4

1

 8  236  9.5

222.5

5

1.5

250 6.1 262.2

8.1

252

4

1

 8  266  9.5

252.5

5

1.5

280 6.1 292.2

8.1

282

4

 8  296  9.5

282.5

5

320 6.1 332.2

8.1

322

4

 8  336  9.5

322.5

5

360 6.1 372.2

8.1

362

4

 8  376  9.5

362.5

5

a)

ロッド径は,JIS B 8366-1 及び JIS B 8396 による。

b)

分割ハウジングは,ロッド径 28 mm 以下に用いることが望ましい。

c)

ロッド径 40 mm 以上のハウジング深さが浅いシリーズ(ライトシリーズ)は,一般産業用油圧機器に用
いること,及びハウジング深さが深いシリーズ(ヘビーシリーズ)は,使用環境の負荷が高い油圧機器,
例えば,産業車両搭載用油圧機器に用いることが望ましい。

7

表面性状

ワイパリングが接触する部分の表面仕上性状は,使用方法及び寿命によって定まる。受渡当事者間で協

定するのがよい。

8

装着面取り部

8.1

ロッド端の装着面取り部の位置は,

図 1∼図 による。

8.2

ロッド端の装着面取り部の角度は,軸方向に対して 20°∼30°としなければならない。

8.3

ロッド端の装着面取り部の長さは,

表 に示す値を下回ってはならない。

8.4

B

タイプのハウジングの装着面取り部寸法を,

図 に示す。

表 5−装着面取り部の長さ

単位  mm

ハウジング深さ:S 2.4

3 3.4

4 4.4

5 6.1 7.5  8 10

ロッド端の装着面取り部の長さ:C(最小)

2 2

2 2

2.5

2.5

4 4  5 5

9

規格準拠表示

この規格に準拠していることを,試験報告書,カタログ及び販売資料に表示する場合は,次の文を記載

しなければならない。

“ワイパリング用ハウジングは,JIS B 8395(油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−往復動用ワ

イパリングのハウジング−寸法及び許容差)に準拠する。


附属書 JA

参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS B 8395:2010

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−往復動用ワイ

パリングのハウジング−寸法及び許容差

ISO 6195:2002

,Fluid power systems and components−Cylinder-rod wiper-ring housings in

reciprocating applications

−Dimensions and tolerances

(I)JIS の規定

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条ごと
の評価及びその内容

箇条番号 
及び題名

内容

(II) 
国 際 規 格

番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

(V)JIS と国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策

3.1

ハ ウ

ジング

“ハウジング”
の定義

追加

ISO

規格にない規定項目を追加し

ている。

“ハウジング”という用語が,分か
りにくいので定義を追加した。 
我が国独自の内容とするが,ISO 

直し時に提案を検討する。

8

装着面

取り部

8.3

ロ ッ ド 端 の

装着面取り部の
長さ

 8.3

JIS

とほぼ同じ

追加

ISO

規格に対し,ハウジング深さ

2.4 mm

,3.4 mm,4.4 mm,6.1 mm,

8 mm

それぞれのロッド端の装着面

取り深さを追加した。

ISO

規格にはタイプ D に記載され

ているハウジング深さ:に対する
ロッド端の面取り深さ:が規定さ
れていなかったため JIS 独自の寸

法を追加した。 
該当部分の寸法については ISO 
提案中である。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 6195:2002,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

13

B 839

5


2

010