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B 8367-4:2008

(1)

目  次

ページ

序文

1

1  適用範囲

1

2  引用規格

1

3  用語及び定義

3

4  寸法

3

4.1  基準寸法

3

4.2  ポートの記号及び寸法

3

4.3  取付寸法

3

5  ストローク許容差

3

6  内径寸法

3

7  取付形式

3

8  ピストンロッド

4

8.1  ピストンロッド径記号

4

8.2  ピストンロッドの先端形状

4

9  製品の呼び方

4

10  規格準拠表示

4

附属書 JA(参考)参考文献

11

附属書 JB(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

13

 


 
B 8367-4:2008

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本フル

ードパワー工業会 (JFPA) 及び財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を

改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格で

ある。

これによって,JIS B 8367-4 : 2002 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。

JIS B 8367 の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS

B

8367-1  第 1 部:片ロッド−16 MPa シリーズ,丸カバー形・溶接又はねじ込みフランジ式(内

径 25 mm から 500 mm まで)

JIS

B

8367-2  第 2 部:片ロッド−16 MPa シリーズ,角カバー形・タイロッド締付式(内径 25 mm か

ら 200 mm まで)

JIS

B

8367-3  第 3 部:片ロッド−16 MPa シリーズ,角カバー形・タイロッド締付式(内径 250 mm

から 500 mm まで)

JIS

B

8367-4  第 4 部:片ロッド−25 MPa シリーズ−丸カバー形−溶接又はねじ込みフランジ式(内

径 50 mm から 320 mm まで)

JIS

B

8367-5  第 5 部:片ロッド−10 MPa シリーズ,角カバー形・タイロッド締付式(内径 40 mm か

ら 200 mm まで)

JIS

B

8367-6  第 6 部:片ロッド−10 MPa シリーズ−薄形(内径 32 mm から 100 mm まで)


日本工業規格

JIS

 B

8367-4

:2008

油圧シリンダ取付寸法−

第 4 部:片ロッド−25 MPa シリーズ−

丸カバー形−溶接又はねじ込みフランジ式

内径 50 mm から 320 mm まで)

Mounting dimensions for hydraulic cylinders Part 4 : Single rod

25 MPa series, round cover types with welded or threaded flange

(Bores from 50 mm to 320 mm)

序文

この規格は,2006 年に第 2 版として発行された ISO 6022 を基に作成した日本工業規格であるが,技術

的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一

覧表にその説明を付けて,

附属書 JB に示す。

1

適用範囲

この規格は,互換性に必要な次の油圧シリンダの取付寸法について規定する。油圧シリンダは,片ロッ

ド−25 MPa シリーズ,丸カバー形の溶接フランジ式又はねじ込みフランジ式(内径 50 mm から 320 mm ま

で)のはん(汎)用シリンダである。

注記 1  この規格は,取付寸法を規定するもので,定格圧力に基づいた性能,また,技術の発展を阻

害するおそれのある内容(構造,特性など)は含まれていない。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 6022 : 2006,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod cylinders, 25 MPa

(250 bar) series (MOD)

なお,対応の程度を表す記号 (MOD) は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,修正していること

を示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0142  油圧及び空気圧用語

注記  対応国際規格:ISO 5598 : 1985,Fluid power systems and components−Vocabulary (MOD)

JIS B 0203  管用テーパねじ



B 8367-4:2008

JIS B 0209-3  一般用メートルねじ−公差−第 3 部:構造体用ねじの寸法許容差

JIS B 2351-1  油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手−第 1 部:24°くい込み式管継手

JIS B 2355-1  油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手−O リングシールによるメートルねじポー

ト及び継手端部−第 1 部:O リングシールポート

注記  対応国際規格:ISO 6149-1 : 1993,Connections for fluid power and general use−Ports and stud

ends with ISO 261 threads and O-ring sealing−Part 1 : Ports with O-ring seal in truncated housing

(IDT)

JIS B 8366-1  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 1 部:シリンダ

内径及びピストンロッド径

注記  対応国際規格:ISO 3320 : 1987,Fluid power systems and components−Cylinder bores and piston

rod diameters−Metric series (IDT)

JIS B 8366-3  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 3 部:標準ピス

トンストローク

注記  対応国際規格:ISO 4393 : 1978,Fluid power systems and components−Cylinders−Basic series of

piston strokes (IDT)

JIS B 8366-4  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号―第 4 部:ピストン

ロッド先端ねじ寸法及び形状

注記  対応国際規格:ISO 4395 : 1978,Fluid power systems and components−Cylinders−Piston rod

thread dimensions and types (IDT)

JIS B 8366-5  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 5 部:識別記号

注記  対応国際規格:ISO 6099 : 2001,Fluid power systems and components−Cylinders−Identification

code for mounting dimensions and mounting types (IDT)

JIS B 8404-1  油圧シリンダ附属金具寸法−16 MPa 及び 25 MPa シリーズ・丸カバー形−第 1 部:プレ

ンロッドアイ

JIS B 8404-2  油圧シリンダ附属金具寸法−16 MPa 及び 25 MPa シリーズ・丸カバー形−第 2 部:スフ

ェリカルロッドアイ

JIS B 8404-3  油圧シリンダ附属金具寸法−16 MPa 及び 25 MPa シリーズ・丸カバー形−第 3 部:ロッ

ドエンド及びブラケット

注記  対応国際規格:ISO 8132 : 1986,Hydraulic fluid power−Single rod cylinders, 16 MPa (160 bar)

medium and 25 MPa (250 bar) series−Mounting dimensions for accessories (MOD)

ISO 1179-1  Connections for general use and fluid power−Ports and stud ends with ISO 228-1 threads with

elastomeric or metal-to-metal sealing−Part 1 : Threaded ports

ISO 6162-1  Hydraulic fluid power−Flange connectors with split or one-piece flange clamps and metric or

inch screws−Part 1: Flange connectors for use at pressures of 3.5 MPa (35 bar) to 35 MPa (350 bar), DN

13 to DN 127

ISO 6162-2  Hydraulic fluid power−Flange connectors with split or one-piece flange clamps and metric or

inch screws−Part 2: Flange connectors for use at pressures of 35 MPa (350 bar) to 40 MPa (400 bar), DN

13 to DN 51

ISO 6164  Hydraulic fluid power−Four-screw, one-piece square-flange connections for use at pressures of

25 MPa and 40 MPa (250 bar and 400 bar)


3

B 8367-4:2008

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142 によるほか,次による。

3.1

取付け  (mounting)

シリンダを取り付ける,又はシリンダに附属品を取り付ける部位。

3.2

ロッド側

ピストンロッドが出ている側。

3.3

キャップ側

ピストンロッドが出ていない側。

4

寸法

この規格の取付形式及び取付寸法は,JIS B 8366-5 による。

4.1

基準寸法

基準寸法及びその許容差は,

表 による。

4.2

ポートの記号及び寸法

ポートの記号及び寸法は,

表 及び表 による。

4.3

取付寸法

取付寸法及びその許容差は,

表 4∼表 による。

なお,ストロークに関係がある取付寸法及びその許容差は,

表 による。

5

ストローク許容差

ストロークの許容差は,

表 による。

なお,ストロークは JIS B 8366-3 から選ぶのがよい。

6

内径寸法

内径寸法は,JIS B 8366-1 から選択し,次の寸法とする(単位 mm)

50,63,80,100,125,140,160,180,200,250 及び 320

7

取付形式

取付形式は,JIS B 8366-5  に規定する取付形式及び識別記号とする。

      MF 3 :  ロッド側円形フランジ取付形式      (

表 参照)

      MF 4 :  キャップ側円形フランジ取付形式    (

表 参照)

      MP 3 :  キャップアイ取付形式              (

表 参照)

      MP 4 :  キャップ分離アイ取付形式          (

表 参照)

      MP 5 :  キャップ球面軸受取付形式          (

表 参照)

      MP 6 :  キャップ分離球面軸受取付形式      (

表 参照)

      MT 4 :  中間トラニオン取付形式            (

表 参照)



B 8367-4:2008

8

ピストンロッド

8.1

ピストンロッド径記号

内径とピストンロッド径との組合せ表示の便宜のために,ピストンロッド径に記号を与え,ピストンロ

ッドとシリンダとの面積比が 1/2 のピストンロッドを “A”,約 1/2.5 のロッドを “X” とする。

8.2

ピストンロッドの先端形状

a)  ピストンロッド先端形状は,JIS B 8366-4 の中の“おねじ肩あり形状”とする(表 参照)。

なお,これ以外の先端形状(おねじ又はめねじともに)を使用する場合も JIS B 8366-4 の中から選

択する。

b)  ロッド先端金具は,JIS B 8404-1JIS B 8404-2 及び JIS B 8404-3 から選択する。また,ねじの公差域

クラスは,JIS B 0209-3 によって,おねじは公差域クラス 6 g,及びめねじは公差域クラス 6H とする。

9

製品の呼び方

油圧シリンダの呼び方は,規格番号,シリンダ内径,ピストンロッド径,取付形式記号及びストローク

の長さによって,次のように呼ぶことが望ましい。

例  JIS B 8367-4−63−45−MP3−200

例は,規格番号 JIS B 8367-4,内径 63 mm,ピストンロッド径 45 mm,キャップアイ取付形式,

ストローク 200 mm の油圧シリンダであることを表す。

10  規格準拠表示

この規格に従っていることを,試験報告書,カタログ及び販売資料に記載する場合は,次の文言を用い

る。

“取付寸法は,JIS B 8367-4[油圧シリンダ取付寸法−第 4 部:片ロッド−25 MPa シリーズ−丸カバー

形−溶接又はねじ込みフランジ式(内径 50 mm から 320 mm まで)

]に準拠する。


5

B 8367-4:2008

表 1−基準寸法及びその許容差

単位  mm

ロッド径

内径

記号

MM

c)

KK

c)

公差域クラ

ス 6g

最大

VE 

最大

WF ZJ

a)

50 X

A

32 
36

M27×2

36 29 47 240

63 X

A

40 
45

M33×2

45 32 53 270

80 X

A

50 
56

M42×2

56 36 60 300

100 X

A

63 
70

M48×2

63 41 68 335

125 X

A

80 
90

M64×3

85 45 76 390

140 X

A

90

100

M72×3

90 48 76 425

160 X

A

100 
110

M80×3

95 50 85 460

180 X

A

110 
125

M90×3

106 55  95 497

200 X

A

125 
140

M100×3 112

61

101

540

250 X

A

160 
180

M125×3 125

71

113

640

320 X

A

200 
220

M160×4

160 88 136 750

a)

  +記号は,ストロークを加算することを示す。また,ストロークを加算した長さの許容差は,表 によ

る。

b)

  ポートの記号及び寸法は,表 又は表 による。

c)

  この規格以外のロッド径又は先端ねじ径を選ぶ場合は,JIS B 8366-1 又は JIS B 8366-4 の中から選ぶのが

よい。



B 8367-4:2008

表 2−ねじ込み式ポートの記号及び寸法

単位  mm

記号 M

G

O

R

規格

JIS B 2355-1

ISO 1179-1

JIS B 2351-1

JIS B 0203

ポート

形状

内径

EE EC

L

1

EE EC 

L

1

EE 

L

1

EE 

L

1

50 M22×1.5 14  18  G

1

/

2

 14 15  G

1

/

2

 16 Rc

1

/

2

 9.1

63 
80

M27×2 18 22  G

3

/

4

 18

16.5

G

3

/

4

 17 Rc

3

/

4

 10.2

100 
125

M33×2 23 22  G1  23  19

G1 21 Rc1 11.6

140 
160 
180 
200

M42×2 30 22.5 G1

1

/

4

 30 21.5

G1

1

/

4

 21.4 Rc1

1

/

4

 13.4

250 
320

M48×2 36 25  G1

1

/

2

 36 22.5

G1

1

/

2

 21.4 Rc1

1

/

2

 13.4

注記 1  ねじポートの場合,下ぎりが貫通しないときの下ぎりの深さは,それぞれの規格による。 
注記 2  ねじポートは,記号 M を優先して使用するのがよい。 
注記 3  ポート記号 G,O 及び R のポートは,広く使用しているため追加した。


7

B 8367-4:2008

表 3−フランジ式ポートの記号及び寸法

単位  mm

記号 F

MM

規格

ISO 6164

ISO 6162-1

ポート

形状

内径

呼び

フランジ

記号

FF 

最大

EA ED  呼び

フランジ

記号

FF

0

−1.5

EA 

 

±0.25

EB 

 

±0.25

ED 

63 
80

DN13 15

29.7

M8×1.25×15

DN13  12.7 17.5 38.1

M8×1.25×12.5

100 
125

DN19 20

35.4

M8×1.25×15

DN19  19.1 22.3 47.6

M10×1.5×16.5

140 
160 
180 
200

DN25 25

43.8

M10×1.5×16

DN25  25.4 26.2 52.4

M10×1.5×16.5

250 
320

DN32 32

51.6

M12×1.75×20

DN32  31.8 30.2 58.7

M10×1.5×16.5

管フランジ選定上の注意  特にピストンロッドが太い場合には,外力による引張作用及び/又は増圧作用でロッ
ド側の内圧は,動作圧力の 2 倍又はそれ以上の圧力になることがある。ロッド側の有効断面積はキャップ側に比
べて小さいために,チューブ及び管フランジ以外は強度上の問題は少ないが,チューブ及び管フランジの強度は

十分に配慮する必要があり,受渡当事者間で使用方法を確認の上協定する必要がある。フランジは,より高圧に
対応可能な ISO 6162-2 及び ISO 6164 シリーズがあり,この中から選択できる。



B 8367-4:2008

表 4−取付形式 MF3MF4 の取付寸法及びその許容差

MF形 MF

単位  mm

内径

VD 

最小

WC FB 

公差域クラス H13

FC 

公差域クラス

js13

ZP

a)

ZB

b)

最大

BA/B 

公差域クラス

H8/f8

50 
63 
80

100 
125 
140 
160 
180 
200 
250 
320











8

22 
25 
28 
32 
36 
36 
40 
45 
45 
50 
56

8×φ13.5 
8×φ13.5 
8×φ17.5

8×φ22 
8×φ22 
8×φ26 
8×φ26 
8×φ33 
8×φ33 
8×φ39 
8×φ45

132 
150 
180 
212 
250 
285 
315 
355 
385 
475 
600

265 
298 
332 
371 
430 
465 
505 
550 
596 
703 
830

244 
274 
305 
340 
396 
430 
467 
505 
550 
652 
764

63 
75 
90

110 
132 
145 
160 
185 
200 
250 
320

a)

  表 の注

a)

参照。

b)

  ZB の基準点の反対側に記されている二点鎖線の位置は,タイロッドナットの高さなどシリンダが占有する最

も外側の位置である。+記号はストロークを加算することを示す。


9

B 8367-4:2008

表 5−取付形式 MP3MP4MP5 及び MP6 の取付寸法及びその許容差

MP形,MP形 MP形,MP

単位  mm

内径

CD/CX 

公差域クラス

H9/H7

EW 及び EX

公差域クラス

h12

及び LT

最小

MR 及び MS

最大

XC

a)

XD

a)

XO

a)

及び XN

a)

最小

50 
63 
80

100 
125 
140 
160 
180 
200 
250 
320

32 
40 
50 
63 
80 
90

100 
110 
125 
160 
200

32 
40 
50 
63 
80 
90

100 
110 
125 
160 
200

40 
50 
63 
71 
90

113 
112 
135 
160 
200 
250

40 
50 
63 
71 
90

113 
112 
135 
160 
200 
250

305 
348 
395 
442 
520 
580 
617 
690 
756 
903

1 000

a)

  表 の注

a)

参照。 


10 
B 8367-4:2008

表 6−取付形式 MT4 の取付寸法及びその許容差

単位  mm

内径

TD 

公差域クラス f 8

TL 

公差域クラス js13

TM 

公差域クラス h14

ZB

a)

50 
63 
80

100 
125 
140 
160 
180 
200 
250 
320

32 
40 
50 
63 
80 
90

100 
110 
125 
160 
200

25 
32 
40 
50 
63 
70 
80 
90

100 
125 
160

112 
125 
150 
180 
224 
265 
280 
320 
335 
425 
530

244 
274 
305 
340 
396 
430 
467 
502 
550 
652 
764

a)

  表 の注

b)

参照。

b)

  XV は受渡当事者間の協定によって寸法を定める。 

表 7−ストロークに関係する取付寸法の許容差

単位  mm

取付寸法表示記号

ZJ

WF WC  ZP

XC

XD

XO

XN

XV ZB

取付形式表示記号

表 参照) MF3

MF4 MP3 MP4 MP5 MP6 MT4 MF3

ストローク

許容差

ストローク≦1 250

±1.5

±2

±2

±1.5

±1.5

±1.5

±1.5

±1.5

±2

1 250<ストローク
≦3 150

±3

±4

±4

±3

±3

±3

±3

±3

±4

3 150<ストローク
≦ 8 000

±5

±8

±8

±5

±5

±5

±5

±5

±8

最大

表 8−ストロークの許容差

単位  mm

ストローク

許容差

ストローク≦1 250

+2

0

1 250<ストローク≦3 150

+5

0

3 150<ストローク≦8 000

+8

0


11

B 8367-4:2008

附属書 JA

参考)

参考文献

JIS B 0401-2 : 1998  寸法公差及びはめあいの方式−第 2 部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表

注記  対応国際規格:ISO 286-2 : 1988,ISO system of limits and fits−Part 2 : Tables of standard tolerance

grades and limit

deviations for holes and shafts (IDT)

JIS B 1001 : 1985  ボルト穴径及びざぐり径

注記  対応国際規格:ISO 273 : 1979,Fasteners−Clearance holes for bolts and screws (MOD)

JIS B 1002 : 1985  二面幅の寸法

注記  対応国際規格:ISO 272 : 1982,Fasteners−Hexagon products−Widths across flats (MOD)

JIS B 2401 : 1999  O リング

注記  対応国際規格:ISO 3601-1 : 1988,Fluid systems−Sealing devices−O-rings−Part 1 : Inside

diameters, cross-sections, tolerances and size identification code (MOD)

JIS B 8366-2 : 2000  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 2 部:呼び

圧力

注記  対応国際規格:ISO 3322 : 1985,Fluid power systems and components−Cylinders−Nominal

pressures (IDT)

JIS B 8377-2  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダの試験・検査−第 2 部:油圧シリンダ受渡検査

注記  対応国際規格:ISO 10100 : 2001,Hydraulic fluid power−Cylinders−Acceptance tests (MOD)

JIS B 8394-1 : 2000  油圧−組合せシール用ハウジング−寸法及び許容差−第 1 部:ピストンシール用ハ

ウジング

注記  対応国際規格:ISO 7425-1 : 1988,Hydraulic fluid power−Housings for elastomer-energized,

plastic-faced seals−Dimensions and tolerances−Part 1 : Piston seal housings (IDT)

JIS B 8394-2 : 2000  油圧−組合せシール用ハウジング−寸法及び許容差−第 2 部:ロッドシール用ハウ

ジング

注記  対応国際規格:ISO 7425-2 : 1989,Hydraulic fluid power−Housings for elastomer-energized,

plastic-faced seals−Dimensions and tolerances−Part 2 : Rod seal housings (IDT)

JIS B 8395 : 2000  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−往復動用ワイパリングのハウジング−寸

法及び許容差

注記  対応国際規格:ISO 6195 : 1986,Fluid power systems and components−Cylinders−Housings for rod

wiper ring in reciprocating applications−Dimensions and tolerances (IDT)

JIS B 8396 : 2000  油圧−シリンダ−往復動用ピストン及びロッドシールのハウジング−寸法及び許容

注記  対応国際規格:ISO 5597 : 1987,Hydraulic fluid power−Cylinders−Housings for piston and rod seals

in reciprocating applications−Dimensions and tolerances (IDT)

JIS B 8663 : 2001  油圧−シリンダ−ピストン及びロッド用ウェアリングのハウジング寸法

注記  対応国際規格:ISO 10766 : 1996,Hydraulic fluid power−Cylinders−Housing dimensions for

rectangular-section-cut bearing rings for pistons and rods (IDT)


12 
B 8367-4:2008

ISO 4394-1 : 1980  Fluid power systems and components−Cylinder barrels−Part 1 : Requirements for steel

tubes with specially finished bores


13

B 8367-4:2008

附属書 JB

参考)

JIS と対応する国際規格との対比表

JIS B 8367-4 : 2008  油圧シリンダ取付寸法−第 4 部:片ロッド−25 MPa シリーズ−
丸カバー形−溶接又はねじ込みフランジ式(内径 50 mm から 320 mm まで)

ISO 6022 : 2006,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod 
cylinders, 25 MPa (250 bar) series

(Ⅰ) JIS の規定

(Ⅲ) 国際規格の規定

(Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

箇条番号及
び名称

内容

(Ⅱ)

国 際 規 格 番

箇条番号

内容

箇条ごと
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

3  用 語 及 び
定義

JIS B 0142 (ISO   
5598)  による。 
(1)  取付け 
(2)  ロッド側 
(3)  キャップ側

3

ISO 5598 による。

追加

[追加] 
(1)  国内で使用している用
語の定義が不十分であり,

また,

JIS B 0142 に定義がな

いため追加した。 
(2)  国内で普及度が高く,ま
た,国外で使用される定義
と異なるため規定した。 
(3)  国内で普及している用
語と異なるため規定した。

 
(1)  JIS B 0142 の見直し後に削除
検討。 
 
 
(2) (3) ISO 5598 の見直し後検討。

4  寸法 (1)

取付寸法及び

その許容差並
びにポート寸
法を規定。

(2)  基準寸法,ポ

ートの記号及
び寸法並びに

取付寸法を細
分箇条に分け
た。

4 (1)

イ ン チ 寸 法 の 平

行 ね じ 及 び テ ー
パねじの 2 種類の
ポ ー ト の 追 加 以

外は JIS の規定と
一致。

(2)  基準寸法,取付寸

法 並 び に ポ ー ト
の記号,寸法が細
分 箇 条 に 分 か れ

た。

追加 

[追加]

(1)対応国際規格に適合した
継手の普及度は低く,継手
の入手困難のため,普及度

の高いポートを追加した。
(2)関連する油圧シリンダ取
付寸法の国際規格も同様に

細分箇条になる見込みであ
る。また,JIS 各部の統一の
た め に 箇 条 項 目 を 変 更 し

た。

 
(1)  対応国際規格の継手の普及に

努力し,普及した時点で削除
する。 

(2)  見直し時に ISO へ提案する。

13

B 836

7-

4

2

008

13

B 836

7-

4

20
0

8


14 
B 8367-4:2008

(Ⅰ) JIS の規定

(Ⅲ) 国際規格の規定

(Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容

箇条番号及

び名称

内容

(Ⅱ) 
国 際 規 格 番

箇条番号

内容

箇条ごとの

評価

技術的差異の内容

(Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

5  ストロー
ク許容差

ストローク許容差

の項目を追加。

4

ス ト ロ ー ク 許 容 差 は

表 7 に規定されてい
る。しかし,表 7 は表
6 の注に記載されてい
るだけで,本文にスト
ロ ー ク 許 容 差 の 説 明
がない。

なお,関連する油圧シ
リ ン ダ 取 付 寸 法 の 国
際 規 格 に は ス ト ロ ー

ク 許 容 差 の 項 目 が 追
加される見込み。

追加

[追加]

ストローク許容差の説明が
分かりにくいこと及び関連
する ISO でストローク許容

差の項目が追加される見込
みであるので,項目を追加
した。

見直し時に ISO へ提案する。

8  ピストン
ロッド

(1)  内径に対応す
るロッド径の記号
を規定。 
(2)  附属金具の寸
法 の 規 格 ( JIS B 
8404-1
,-2,-3)か
ら選定。

 7

(1)

規定なし。

 
 
(2)  ISO 8132 が改正
された。

追加 
 
 
追加

[追加] 
(1)  国 内 で の 普 及 率 が 高
く,ロッドの太さの認識に

便利なため採用。 
(2)  当該規格のシリンダに
使用する附属金具の ISO 

格が改正された。

 
(1)  見直し時に ISO に提案する。 
 
 
(2) JIS を見直し時に ISO 規格に整
合。

9  製品の呼
び方

呼び方は,JIS 

号,シリンダ内径,
ピ ス ト ン ロ ッ ド
径,取付形式記号

及びストローク長
さで呼ぶことを推
奨。

規定なし。 

追加

見直し時に ISO へ提案する。

JIS と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 6022 : 2006,MOD

 
注記 1

箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。 

14

B 836

7-

4

2

008

14

B 836

7-

4

2

008


15

B 8367-4:2008

    −  追加………………国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。 

15

B 836

7-

4

2

008

15

B 836

7-

4

20
0

8