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B 8367-1

:2009

(1)

目  次

ページ

序文 

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  用語及び定義 

3

4

  寸法

3

4.1

  一般

3

4.2

  基準寸法 

3

4.3

  ポートの記号及び寸法 

3

4.4

  取付寸法 

3

5

  内径寸法

3

6

  ストローク許容差

3

7

  取付形式

3

8

  ピストンロッド 

4

8.1

  ピストンロッド径記号 

4

8.2

  ピストンロッド先端形状 

4

8A

  製品の呼び方 

4

9

  規格準拠表示 

4

附属書 JA(参考)参考文献 

15

附属書 JB(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

17


B 8367-1

:2009

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本フル

ードパワー工業会(JFPA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正

すべきとの申出があり,

日本工業標準調査会の審議を経て,

経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS B 8367-1:2002 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責

任はもたない。

JIS B 8367

(油圧シリンダ取付寸法)の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS

B

8367-1

  第 1 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−丸カバー形−溶接フランジ式及びねじ込みフラ

ンジ式(内径 25 mm∼500 mm)

JIS

B

8367-2

  第 2 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−角カバー形−タイロッド締付式(内径 25 mm∼

200 mm

JIS

B

8367-3

  第 3 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−角カバー形−タイロッド締付式(内径 250 mm∼

500 mm

JIS

B

8367-4

  第 4 部:片ロッド−25 MPa シリーズ−丸カバー形−溶接又はねじ込みフランジ式(内

径 50 mm から 320 mm まで)

JIS

B

8367-5

  第 5 部:片ロッド−10 MPa シリーズ−角カバー形−タイロッド締付式(内径 40 mm∼

200 mm

JIS

B

8367-6

  第 6 部:片ロッド−10 MPa シリーズ−薄形(内径 32 mm から 100 mm まで)


日本工業規格

JIS

 B

8367-1

:2009

油圧シリンダ取付寸法−

第 1 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−

丸カバー形−溶接フランジ式及びねじ込みフランジ式

(内径 25 mm∼500 mm)

Hydraulic fluid power-Mounting dimensions for cylinders-Part 1: Single

rod, 16 MPa series-Round cover types with welded or threaded flange

(Bores from 25 mm to 500 mm)

序文 

この規格は,2007 年に第 3 版として発行された ISO 6020-1 を基に作成した日本工業規格であるが,技

術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一

覧表にその説明を付けて,

附属書 JB に示す。

適用範囲 

この規格は,

互換性に必要な次の油圧シリンダの取付寸法について規定する。

規定する油圧シリンダは,

片ロッド,16 MPa シリーズ−丸カバー形,溶接フランジ式及びねじ込みフランジ式(内径 25 mm∼500 mm)

のはん(汎)用シリンダとする。

注記 1  この規格は,取付寸法を規定するもので,定格圧力に基づいた性能,また,技術の発展を阻

害するおそれのある内容(構造,特性など)は規定していない。

注記 2  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 6020-1:2007

,Hydraulic fluid power−Mounting dimensions for single rod cylinders, 16 MPa

(160 bar) series

−Part 1: Medium series (MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。

は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0142:1994

  油圧及び空気圧用語

注記  対応国際規格:ISO 5598:1985,Fluid power systems and components−Vocabulary (NEQ)


2

B 8367-1

:2009

JIS B 0203

  管用テーパねじ

JIS B 0209-3

  一般用メートルねじ−公差−第 3 部:構造体用ねじの寸法許容差

JIS B 2351-1

  油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手−第 1 部:24°くい込み式管継手

JIS B 2355-1

  油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手−O リングシールによるメートルねじポー

ト及び継手端部−第 1 部:O リングシールポート

注記  対応国際規格:ISO 6149-1:1993,Connections for fluid power and general use−Ports and stud ends

with ISO 261 threads and O-ring sealing

−Part 1: Ports with O-ring seal in truncated housing (IDT)

JIS B 8366-1

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 1 部:シリンダ

内径及びピストンロッド径

注記  対応国際規格:ISO 3320:1987,Fluid power systems and components−Cylinder bores and piston

rod diameters

−Metric series (IDT)

JIS B 8366-3

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 3 部:標準ピス

トンストローク

JIS B 8366-4

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 4 部:ピストン

ロッド先端ねじ寸法及び形状

注記  対応国際規格:ISO 4395:1978,Fluid power systems and components−Cylinders−Piston rod

thread dimensions and types (IDT)

JIS B 8366-5

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 5 部:識別記号

注記  対応国際規格:ISO 6099:2001,Fluid power systems and components−Cylinders−Identification

code for mounting dimensions and mounting types (IDT)

JIS B 8404-1

  油圧シリンダ附属金具寸法−16 MPa 及び 25 MPa シリーズ・丸カバー形−第 1 部:プレ

ンロッドアイ

JIS B 8404-2

  油圧シリンダ附属金具寸法−16 MPa 及び 25 MPa シリーズ・丸カバー形−第 2 部:スフ

ェリカルロッドアイ

JIS B 8404-3

  油圧シリンダ附属金具寸法−16 MPa 及び 25 MPa シリーズ・丸カバー形−第 3 部:ロッ

ドエンド及びブラケット

注記  対応国際規格:ISO 8132:1986,Hydraulic fluid power−Single rod cylinders, 160 bar (16 MPa)

medium and 250 bar (25 MPa) series

−Mounting dimensions for accessories (MOD)

ISO 1179-1

,Connections for general use and fluid power−Ports and stud ends with ISO 228-1 threads with

elastomeric or metal-to-metal sealing

−Part 1: Threaded ports

ISO 6162-1

,Hydraulic fluid power−Flange connectors with split or one-piece flange clamps and metric or

inch screws

−Part 1: Flange connectors for use at pressures of 3.5 MPa (35 bar) to 35 MPa (350 bar), DN

13 to DN 127

ISO 6162-2

,Hydraulic fluid power−Flange connectors with split or one-piece flange clamps and metric or

inch screws

−Part 2: Flange connectors for use at pressures of 35 MPa (350 bar) to 40 MPa (400 bar), DN

13 to DN 51

ISO 6164

,Hydraulic fluid power−Four-screw, one-piece square-flange connections for use at pressures of 25

MPa and 40 MPa (250 bar and 400 bar)


3

B 8367-1

:2009

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142 によるほか,次による。

3.1 

取付け (mounting) 

シリンダを取り付ける,又はシリンダに附属品を取り付ける部位。

3.2 

ロッド側 

ピストンロッドが出ている側。

3.3 

キャップ側 

ピストンロッドが出ていない側。

寸法 

4.1 

一般 

この規格の取付形式及び取付寸法の記号は,JIS B 8366-5 による。

4.2 

基準寸法 

シリンダの基準寸法及びその許容差は,

表 による。

4.3 

ポートの記号及び寸法 

ポートの記号及び寸法は,

表 及び表 による。

4.4 

取付寸法 

取付寸法及びその許容差は,

表 4∼表 による。

なお,ストロークに関係する取付寸法の許容差は,

表 による。

内径寸法 

内径寸法は,JIS B 8366-1 から選択し,次の呼び寸法とする(単位 mm)

25

,32,40,50,63,80,100,125,160,200,250,320,400 及び 500

ストローク許容差 

ストロークの許容差は,

表 10 による。

なお,ストロークは,JIS B 8366-3 から選ぶのがよい。

取付形式 

取付形式は,JIS B 8366-5 に規定する取付形式及び識別記号とし,次による。

MS2:

軸直角方向フート取付形式

表 参照)

MF1:

ロッド側長方形フランジ取付形式

表 参照)

MF2:

キャップ側長方形フランジ取付形式

表 参照)

MF3:

ロッド側丸形フランジ取付形式

表 参照)

MF4:

キャップ側丸形フランジ取付形式

表 参照)

MP3:

キャップアイ取付形式

表 参照)

MP4:

キャップ側分離アイ取付形式

表 参照)


4

B 8367-1

:2009

MP5:

キャップスフェリカルアイ取付形式

表 参照)

MP6:

キャップ側分離スフェリカルアイ取付形式  (

表 参照)

MT4:

中間トラニオン取付形式

表 参照)

ピストンロッド 

8.1 

ピストンロッド径記号 

内径とピストンロッド径との組合せ表示の便宜のために,ピストンロッド径に記号を与え,ピストンロ

ッドとシリンダとの面積比が 1/2 のピストンロッドを“A”

,約 1/3.2 のピストンロッドを“B”とする。

8.2 

ピストンロッド先端形状 

a)

ピストンロッド先端形状は,JIS B 8366-4 の中の“おねじ−肩当たり形状”とする(

表 参照)。

なお,この規格以外の先端形状(おねじ又はめねじともに)を使用する場合も JIS B 8366-4 の中か

ら選択する。

b)

ロッド先端金具は,JIS B 8404-1JIS B 8404-2 及び JIS B 8404-3 から選択する。

また,ねじの公差域クラスは JIS B 0209-3 によって,おねじは公差域クラス 6g,及びめねじは公差

域クラス 6H とする。

8A 

製品の呼び方 

油圧シリンダの呼び方は,規格番号,シリンダ内径,ピストンロッド径,取付形式記号及びストローク

の長さによる。

  JIS B 8367-1-63-45-MP3-200 

例は,規格番号 JIS B 8367-1,内径 63 mm,ピストンロッド径 45 mm,キャップアイ取付形式,

ストローク 200 mm の油圧シリンダであることを表す。

規格準拠表示 

この規格に従っていることを,試験報告書,カタログ及び販売資料に記載する場合は,次の文言を用い

る。

“取付寸法は,JIS B 8367-1[油圧シリンダ取付寸法−第 1 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−丸カバー

形−溶接フランジ式及びねじ込みフランジ式(内径 25 mm∼500 mm)

]に準拠する。


5

B 8367-1

:2009

表 1−基準寸法及びその許容差 

単位  mm

ロッド径

内径

VE 

最大

WF

c)

ZJ

a)

KK 

公差域クラス

6g

記号

MM

最大

Y

c)

PJ

a)

最大

OH

b)

25 15  28 150

M12

×1.25

M12

×1.25

M14

×1.5

B

A

A

 14

 18

 18

 16

 16

 18

 58

 77

 56

25.5

±1

32 19  32 170

M14

×1.5

M14

×1.5

M16

×1.5

B

A

A

 18

 22

 22

 18

 18

 22

 64

 89

 67

30

±1

40 19  32 190

M16

×1.5

M16

×1.5

M20

×1.5

B

A

A

 22

 28

 28

 22

 22

 28

 71

 97

 78

35

±1.25

50 24  38 205

M20

×1.5

M20

×1.5

M27

×2

B

A

A

 28

 36

 36

 28

 28

 36

 72

111

 95

44

±1.25

63 29  45 224

M27

×2

M27

×2

M33

×2

B

A

A

 36

 45

 45

 36

 36

 45

 82

117

116

54

±1.5

80 36  54 250

M33

×2

M33

×2

M42

×2

B

A

A

 45

 56

 56

 45

 56

 56

 91

134

130

62

±1.5

100 37  57 300

M42

×2

M42

×2

M48

×2

B

A

A

 56

 70

 70

 56

 56

 63

108 162 158  75

±1.5

125 37  60 325

M48

×2

M48

×2

M64

×3

B

A

A

 70

 90

 90

 63

 63

 85

121 174 192  92

±1.75

160 41  66 370

M64

×3

M64

×3

M80

×3

B

A

A

 90

110

110

 85

 85

 95

143 191 238 115

±1.75

200 45  75 450

M80

×3

M80

×3

M100

×3

B

A

A

110

140

140

 95

 95

112

190 224 285  138

±2

250 64  96 550

M100

×3

M100

×3

M125

×4

B

A

A

140

180

180

112

112

125

− 365


6

B 8367-1

:2009

表 1−基準寸法及びその許容差(続き) 

単位  mm

ロッド径

内径

VE 

最大

WF

c)

ZJ

a)

KK 

公差域クラス

6g

記号

MM

最大

Y

c)

PJ

a)

最大

OH

b)

320

71 108 660

M125

×4

M125

×4

M160

×4

B

A

A

180

220

220

125

125

160

− 455

400

90 130 740

M160

×4

M160

×4

M200

×4

B

A

A

220

280

280

160

160

200

− 565

500 110 163 890

M200

×4

M200

×4

M250

×6

B

A

A

280

360

360

200

200

250

− 645

a)

+記号は,ストロークを加算する箇所を示し,ストローク加算後の長さの許容差は,

表 による。

b)

  OH

はねじ継手の場合に適用し,フランジ継手の場合はフランジが取り付く寸法とする。

c)

許容差は,

表 による。

d)

ポートの記号及び寸法は,

表 及び表 による。


7

B 8367-1

:2009

表 2−ねじ込み式ポートの記号及び寸法 

単位  mm

記号 M

G

O

R

規格

JIS B 2355-1 

ISO 1179-1 

JIS B 2351-1 JIS B 

0203 

ポート

形状

内径

EE 

公差域クラス

6H

EC L

1

最小

EE 

A

EC L

1

最小

EE 

A

L

1

最小

EE 

L

1

 25

M14

×1.5 7.5

11.5 G

1

/

4

 7.5

12.5 G

1

/

4

 12 Rc

1

/

4

 6.7

 32

M18

×1.5 11  14.5 G

3

/

8

 9 12.5 G

3

/

8

 12 Rc

3

/

8

 7.0

 40

 50

M22

×1.5 14  15.5 G

1

/

2

 14  15 G

1

/

2

 16 Rc

1

/

2

 9.1

 63

 80

M27

×2 18

19 G

3

/

4

 18  16.5 G

3

/

4

 17 Rc

3

/

4

 10.2

100

125

M33

×2 23

19 G

1  23  19 G

1 21 Rc

1 11.6

160

200

M42

×2 30

19.5 G

1

1

/

4

30 21.5 G

1

1

/

4

 21.4 Rc

1

1

/

4

 13.4

250

320

M48

×2 36

22 G

1

1

/

2

36 22.5 G

1

1

/

2

 21.4 Rc

1

1

/

2

 13.4

400

500

M60

×2 44

24.5

注記 1  ねじポートの場合,下ぎりが貫通しないときのねじ下穴の深さは,それぞれの規格を参照。 
注記 2  ねじポートは,記号 M 及び G を優先して使用するのがよい。


8

B 8367-1

:2009

表 3−フランジ式ポートの記号及び寸法 

単位  mm

記号 F

MM

規格

ISO 6164

(25 MPa  シリーズ)

ISO 6162-1 

ポート

形状

内径

呼び

フランジ

記号

FF 

EA 

±0.25

ED 

公差域クラス

6H

呼び

フランジ

記号

FF 

EA 

±0.25

EB 

±0.25

ED 

公差域クラス

6H

 63

 80

DN13 15 29.7

M8

×1.25×15

DN13 12.7 17.5 38.1 M8

×1.25×12.5

100

125

DN19 20 35.4

M8

×1.25×15

DN19 19.1 22.3 47.6 M10

×1.5×16.5

160

200

DN25 25 43.8

M10

×1.5×16

DN25 25.4 26.2 52.4 M10

×1.5×16.5

250

320

DN32 32 51.6

M12

×1.75×20

DN32 31.8 30.2 58.7 M10

×1.5×16.5

400

500

DN38 38 60.1

M16

×2×25 DN38 38.1

35.7

69.9

M12

×1.75×19.5

管フランジ選定上の注意  特にピストンロッドが太い場合には,外力による引張作用及び/又は増圧作用で,ロッ
ド側の内圧は動作圧力の 2 倍又はそれ以上の圧力になることがある。この場合,このフランジ式ポートの規定に対
応する管フランジでは強度上不十分な場合があるため,配管及び管フランジの強度は十分に配慮する必要があり,
受渡当事者間で使用方法を確認の上,協定する必要がある。管フランジは,より高圧に対応可能な ISO 6162-2 及び

ISO 6164

(40 MPa シリーズ)があり,この中から選択できる。

  0 
−1.5

  0 
−1.5


9

B 8367-1

:2009

表 4MS2 の取付寸法及びその許容差 

単位  mm

内径

公差域
クラス

js13

XS

b)

 SS

a)

TE 

公差域
クラス 

js13

TS 

公差域
クラス

js13

US 

最大

SB 

公差域
クラス

H13

EH 

最大

LH

c)

公差域
クラス

h10

ST

c)

最大

KC

d)

 

最小

CO

d) 

公差域
クラス

N9

LC

d)

最小

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

20

25

25

32

32

40

50

56

60

72

18

19.5

19.5

22

29

34

32

32

36

39

142

163

183

199

211

236

293

321

364

447

 56

 67

 78

 95

116

130

158

192

238

285

 75

 90

100

120

150

170

205

245

295

350

 92

110

120

145

180

210

250

300

350

415

 9

11

11

14

18

22

26

33

33

39

 60

 72

 82

100

120

135

161

196

238

288

 32

 38

 43

 52

 62

 70

 82

100

119

145

 32

 38

 43

 52

 62

 70

 82

100

119

145

3.5

4

4

4.5

4.5

5

6

6

8

9

 6

 8

 8

10

10

14

16

18

22

28

 12

 17

 17

 20

 20

 28

 34

 37

 78

122

a)

+記号は,ストロークを加算する箇所を示し,ストローク加算後の長さの許容差は,

表 による。

b)

許容差は,

表 による。

c)

寸法 LH は,取付面からシリンダの中心高さを示し,寸法 ST は,取付金具の脚の高さを示す。

d)

キー溝加工は,受渡当事者間の協定による。また,寸法 LC はキー溝の有効最小寸法を示す。


10

B 8367-1

:2009

表 5MF1 及び MF2 の取付寸法及びその許容差 

 MF1 

MF2 

単位  mm

内径

W

c)

 TF 

公差域
クラス

js13

FB 

公差域
クラス 

H13

公差域
クラス 

js13

ZF

a)

ZB

a)b)

最大

VD 

最小

BA 

公差域
クラス

H8

公差域
クラス 

f8 

UF 

最大

最大

MF 

公差域
クラス

js13

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

16

16

16

18

20

22

25

28

69.2

85

98

116.4

134

152.5

184.8

217.1

6.6

9

9

11

13.5

17.5

22

22

28.7

35.2

40.6

48.2

55.5

63.1

76.5

90.2

162

186

206

225

249

282

332

357

158

178

198

213

234

260

310

335

3

3

3

4

4

4

5

5

 32

 40

 50

 60

 70

 85

106

132

 32

 40

 50

 60

 70

 85

106

132

 85

105

115

140

160

185

225

255

 60

 70

 80

100

120

135

160

195

12

16

16

20

25

32

32

32

a)

+記号は,ストロークを加算する箇所を示し,ストローク加算後の長さの許容差は,

表 による。

b)

  ZB

の基準点と反対側に記されている二点鎖線の位置は,タイロッドナットの高さなどシリンダが占有する最

も外側の位置である。

c)

許容差は,

表 による。


11

B 8367-1

:2009

表 6MF3 及び MF4 の取付寸法及びその許容差 

 MF3 

MF4 

単位  mm

内径

VD 

最小

WC

c)

FB 

公差域 
クラス 

H13

FC 

公差域
クラス

js13

ZP

a)

ZB

a)b)

最大

BA 

公差域
クラス

H8

公差域
クラス 

f8 

UC 

最大

NF 

公差域
クラス

js13

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

320

400

500

3

3

3

4

4

4

5

5

5

5

8

8

10

10

16

16

16

18

20

22

25

28

30

35

40

45

50

63

  8

×

φ

 6.6

  8

×

φ

 9

  8

×

φ

 9

  8

×

φ

 11

  8

×

φ

 13.5

  8

×

φ

 17.5

  8

×

φ

 22

  8

×

φ

 22

  8

×

φ

 22

  8

×

φ

 26

  8

×

φ

 33

  8

×

φ

 39

  8

×

φ

 45

12

×

φ

 45

 75

 92

106

126

145

165

200

235

280

340

420

520

640

720

162

186

206

225

249

282

332

357

406

490

606

723

820

990

158

178

198

213

234

260

310

335

380

480

580

710

790

940

 32

 40

 50

 60

 70

 85

106

132

160

200

250

320

400

500

 32

 40

 50

 60

 70

 85

106

132

160

200

250

320

400

500

 90

110

125

150

170

195

240

275

320

385

490

600

730

810

 12

 16

 16

 20

 25

 32

 32

 32

 36

 40

 56

 63

 80

100

a)

+記号は,ストロークを加算する箇所を示し,ストローク加算後の長さの許容差は,

表 による。

b)

  ZB

の基準点と反対側に記されている二点鎖線の位置は,タイロッドナットの高さなどシリンダが占有する最

も外側の位置である。

c)

許容差は,

表 による。


12

B 8367-1

:2009

表 7MP3MP4MP5 及び MP6 の取付寸法及びその許容差 

MP3

MP4

MP5

MP6

単位  mm

内径

CD 

公差域クラス 

H9

CX 

公差域クラス 

H7

EW

及び EX

公差域クラス

h12

L

及び LT

最小

MR

及び MS

最大

XC

a)

XD

a)

XO

a)

及び XN

a)

Z

b)

 

最小

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

320

400

500

 12

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

 12

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

 12

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 71

 90

112

160

200

250

320

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 71

 90

112

160

200

250

320

178

206

231

257

289

332

395

428

505

615

773

930

990

1 210

4

°

a)

+記号は,ストロークを加算する箇所を示し,ストローク加算後の長さの許容差は,

表 による。

b)

  Z

はスフェリカルアイの揺動角度を表す。


13

B 8367-1

:2009

表 8MT4 の取付寸法及びその許容差 

単位  mm

内径

TD 

公差域クラス 

f8

TL 

公差域クラス 

js13

TM 

公差域クラス 

h12

ZB

a)b)

最大

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

320

400

500

 12

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

200

250

 10

 12

 16

 20

 25

 32

 40

 50

 63

 80

100

125

160

250

 63

 75

 90

105

120

135

160

195

240

295

370

470

570

700

158

178

198

213

234

260

310

335

380

480

580

710

790

940

a)

+記号は,ストロークを加算する箇所を示し,ストローク加算後の長さの許容差は,

表 9

による。

b)

  ZB

の基準点と反対側に記されている二点鎖線の位置は,タイロッドナットの高さなどシリ

ンダが占有する最も外側の位置である。

c)

  XV

は受渡当事者間の協定によって寸法を定める。


14

B 8367-1

:2009

表 9−ストロークに関係する取付寸法の許容差 

単位  mm

取付寸法表示記号

Y PJ

WF ZJ

WC W  XS SS

XC

取付形式表示記号

表 参照)

MF3 MF1 MS2 MS2 MP3

ストローク

許容差

ストローク≦1 250

±2

±1.5

±2

±1.5

±2

±2

±2

±1.5

±1.5

1 250

<ストローク≦3 150

±4

±3

±4

±3

±4

±4

±4

±3

±3

3 150

<ストローク≦8 000

±8

±5

±8

±5

±8

±8

±8

±5

±5

単位  mm

取付寸法表示記号

XD

XO

XN

XV ZF

ZP

ZB

取付形式表示記号

MP4 MP5 MP6 MT4 MF2 MF4 MF1

MF3

MT4

ストローク

許容差

ストローク≦1 250

±1.5

±1.5

±1.5

±2

±1.5

±1.5

1 250

<ストローク≦3 150

±3

±3

±3

±4

±3

±3

3 150

<ストローク≦8 000

±5

±5

±5

±8

±5

±5

最大

表 10−ストロークの許容差 

単位  mm

ストローク

許容差

ストローク≦1 250

+2

  0

1 250

<ストローク≦3 150

+5

  0

3 150

<ストローク≦8 000

+8

  0


15

B 8367-1

:2009

附属書 JA

(参考) 
参考文献

JIS B 0202:1999

  管用平行ねじ

注記  対応国際規格:ISO 228-1:1994,Pipe threads where pressure-tight joints are not made on the threads

−Part 1: Dimensions, tolerances and designation (MOD)

JIS B 0401-2:1998

  寸法公差及びはめあいの方式−第 2 部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表

注記  対応国際規格:ISO 286-2:1988,ISO system of limits and fits−Part 2: Tables of standard tolerance

grades and limit deviations for holes and shafts (IDT)

JIS B 1001:1985

  ボルト穴径及びざぐり径

注記  対応国際規格:ISO 273:1979,Fasteners−Clearance holes for bolts and screws (MOD)

JIS B 1002:1985

  二面幅の寸法

注記  対応国際規格:ISO 272,Fasteners−Hexagon products−Widths across flats (MOD)

JIS B 2401:2005

  O リング

注記  対 応 国 際 規 格 : ISO 3601-1:2002 , Fluid power systems − O-rings − Part 1: Inside diameters,

cross-sections, tolerances and size identification code (MOD)

JIS B 8366-2:2000

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第 2 部:呼び

圧力

JIS B 8377-2:2002

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダの試験・検査−第 2 部:油圧シリンダ受

渡検査

注記  対応国際規格:ISO 10100:2001,Hydraulic fluid power−Cylinders−Acceptance tests (MOD)

JIS B 8394-1:2000

  油圧−組合せシール用ハウジング−寸法及び許容差−第 1 部:ピストンシール用ハ

ウジング

注記  対 応 国 際 規 格 : ISO 7425-1:1988 , Hydraulic fluid power − Housings for elastomer-energized,

plastic-faced seals

−Dimensions and tolerances−Part 1: Piston seal housings (IDT)

JIS B 8394-2:2000

  油圧−組合せシール用ハウジング−寸法及び許容差−第 2 部:ロッドシール用ハウ

ジング

注記  対 応 国 際 規 格 : ISO 7425-2:1989 , Hydraulic fluid power − Housings for elastomer-energized,

plastic-faced seals

−Dimensions and tolerances−Part 2: Rod seal housings (IDT)

JIS B 8395:2000

  油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−往復動用ワイパリングのハウジング−寸

法及び許容差

注記  対応国際規格:ISO 6195:1986,Fluid power systems and components−Cylinders−Housings for rod

wiper rings in reciprocating applications

−Dimensions and tolerances (IDT)

JIS B 8396:2000

  油圧−シリンダ−往復動用ピストン及びロッドシールのハウジング−寸法及び許容差

注記  対応国際規格:ISO 5597:1987,Hydraulic fluid power−Cylinders−Housings for piston and rod seals

in reciprocating applications

−Dimensions and tolerances (IDT)

JIS B 8663:2001

  油圧−シリンダ−ピストン及びロッド用ウェアリングのハウジング寸法

注記  対応国 際規格: ISO 10766:1996, Hydraulic fluid power − Cylinders− Housing dimensions for


16

B 8367-1

:2009

rectangular-section-cut bearing rings for pistons and rods (IDT)

ISO 4394-1:1980

,Fluid power systems and components−Cylinder barrels−Part 1: Requirements for steel tubes

with specially finished bores


附属書 JB

(参考)

JIS

と対応する国際規格との対比表

JIS B 8367-1:2009

  油圧シリンダ取付寸法−第 1 部:片ロッド−16 MPa シリーズ−

丸カバー形−溶接フランジ式及びねじ込みフランジ式(内径 25 mm∼500 mm)

ISO 6020-1:2007

, Hydraulic fluid power − Mounting dimensions for single rod

cylinders, 16 MPa (160 bar) series

−Part 1: Medium series

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇条ご
との評価及びその内容

箇 条 番 号 及
び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規格

番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

3

用 語 及 び

定義

3.1

取付け

追加

国内で使用している用語の定義
が不十分であり,また,JIS B 0142
に定義がないため追加した。

JIS B 0142

の見直し後に削除を

検討する。

 3.2

ロッド側

追加

国内で普及度が高く,また,国外
で使用される定義と異なるため

規定した。

ISO 5598

の見直し後に検討を

行う。

 3.3

キャップ側

追加

国内で普及している用語と異な
るため規定した。

4

寸法

取付寸法及びその
許容差並びにポー

ト寸法を規定。

 4

JIS

とほぼ同じ

追加

国内では,ISO 規格に適合した継
手の普及度は低く,継手の入手困

難のため,JIS では,普及度の高
いインチ寸法の平行ねじ及びテ
ーパねじの 2 種類のポートを追加

した。

ISO

規 格の継手の普及 に努 力

し,普及した時点で JIS を改正

する。

6

ス ト ロ ー

ク許容差

ストローク許容差
を規定。

 6

JIS

とほぼ同じ

追加

ストロークの選択について追加
した。

見直し時に ISO へ提案する。

8

ピ ス ト ン

ロッド

8.1

内径に対応す

るロッド径の記号

を規定。

追加

国内での普及率が高く,ロッドの
太さの認識に便利なため追加し

た。

見直し時に ISO に提案する。

17

B 836

7-

1


2

009


(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇条ご
との評価及びその内容

箇 条 番 号 及

び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規格
番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

8

ピ ス ト ン

ロ ッ ド ( 続
き)

8.2 b)

附属金具の

寸法の規格及びね
じの公差域クラス
について規定。

 8.3

JIS

とほぼ同じであるが,

一部異なる。

追加

当該規格のシリンダに使用する

附属金具の ISO 規格が改正され
たため,ISO では改正された規格
を使っているが JIS では旧 ISO 

格に対応した JIS を使っている。
また,JIS では,安全確保のため
ねじの公差域クラスを追加した。

当該 JIS の改正時に,ISO 規格

に整合させる予定である。

8A

製 品 の

呼び方

規格番号,シリン
ダ内径,ピストン
ロッド径,取付形

式記号及びストロ
ーク長さで呼ぶこ
とを推奨。

追加

呼び名であり,技術的な差異はな
い。

見直し時に ISO へ提案する。

表 1∼10

シリンダの基準寸
法・取付寸法・許

容差等を規定

 Table

1

∼9

Figure

1

∼6

JIS

とほぼ同じ

変更

取付形式の順番を,最初に固定形
取付方式,次に揺動形取付方式に

した。そのため,固定形取付方式
の MS2 の順番を変更した。

見直し時に ISO へ提案する。

追加

箇条 4 及び 8.1 の変更に伴うポー

トと記号の追加等を行った。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 6020-1:2007,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
    −  変更………………国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

18

B 836

7-

1


2

009