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B 8366-1 : 2000 (ISO 3320 : 1987)

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日

本工業規格である。これによって JIS B 8366 : 1990 は廃止され,JIS B 8366-1

に置き換えられる。

JIS B 8366

は,次に示す部編成となっている。これらの規格には“油圧・空気圧システム及び機器−シ

リンダ−構成要素及び識別記号”という共通主タイトルを用いた。

第 1 部:シリンダ内径及びピストンロッド径

第 2 部:呼び圧力

第 3 部:標準ピストンストローク

第 4 部:ピストンロッド先端ねじ寸法及び形状

第 5 部:識別記号


日本工業規格

JIS

 B

8366-1

 : 2000

 (ISO

3320

 : 1987

)

油圧・空気圧システム及び機器−

シリンダ−構成要素及び識別記号−

第 1 部:シリンダ内径及びピストンロッド径

Fluid power systems and components

−Cylinders−

Elements and identification code

Part 1 : Cylinder bores and piston rod diameters

−Metric series

序文  この規格は,1987 年に第 2 版として発行された ISO 3320, Fluid power systems and components−

Cylinder bores and piston rod diameters

−Metric series を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更すること

なく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。

1.

適用範囲  この規格は,油圧及び空気圧シリンダに使用するメートル系列のシリンダ内径(以下,内

径という。

)及びピストンロッド径(以下,ロッド径という。

)について規定する。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構

成するものであって,その後の改正版,追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その

最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0142

  油圧及び空気圧用語

備考  ISO 5598 : 1985, Fluid power systems and components−Vocabulary からの引用事項は,この規格

の該当事項と同等である。

JIS Z 8601

  標準数

3.

寸法  内径及びロッド径寸法は,図 1,表 及び表 による。


2

B 8366-1 : 2000 (ISO 3320 : 1987)

図 1  内径及びロッド径の記号

表 1  内径

単位  mm

8 10

12 16 20

25

32

40

50

63

80

(90)

100

(110)

AL

125 (140)

160 (180) 200

(220)

250

(280)

320

(360)

400

(450) 500

備考  もし上記以外の内径を使用する要求があった場合には,内径 100mm 以下は JIS Z 8601 

R10

,100mm を超える場合は R20 の数列の中から採用する。

括弧内の数値は標準数列ではなく,特別な応用の場合にだけ使用する。

表 2  ロッド径

単位  mm

4 5 6 8 10

12

14

16

18

20

22

25

28

32 36 40

45

50

56

63

70

80

90 100

MM

110

125 140 160

180

200

220

250

280

320

360

備考  もし上記以外のロッド径を使用する要求があった場合には,JIS Z 8601 の R20

の数列の中から採用する。

4.

規格適合表示(この規格を使用する場合)  この規格に従っている場合には,試験報告書,カタログ

及び販売資料に次の表示を使用する。

“シリンダ内径及びピストンロッド径は,JIS B 8366-1(油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構

成要素及び識別記号−第 1 部:シリンダ内径及びピストンロッド径)に適合する。


3

B 8366-1 : 2000 (ISO 3320 : 1987)

整合化本委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

竹  中  俊  夫

東京工業大学名誉教授

島  田  公  雄

中央大学

中  嶋      誠

通商産業省機械情報産業局

本  間      清

工業技術院標準部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

村  井  孝  宣

財団法人機械振興協会

吉  松  英  昭

株式会社神戸製鋼所

渡  並      直

トヨタ自動車株式会社

荒  木  義  昭

株式会社日平トヤマ

岡  安  英  雄

社団法人日本工作機械工業会

黒  部  昌  徳

東芝機械株式会社

藤  田      勝

石川島汎用機械株式会社

中  西  康  二

黒田精工株式会社

手  塚  昴  宏

カヤバ工業株式会社

門      泰  一

太陽鉄工株式会社

石  井      進

内田油圧機器工業株式会社

山  崎  一  彦

山信工業株式会社

平  野  謙  一

油研工業株式会社

木  原  和  幸

株式会社トキメック

二  見  安  亮 CKD 株式会社

根  本  圭  介

三菱電線工業株式会社

小  池  一  夫

イハラサイエンス株式会社

小曽戸      博

内田油圧機器工業株式会社

(事務局)

三  浦  吉  成

社団法人日本油空圧工業会

堀  切  俊  彦

社団法人日本油空圧工業会

第 7 原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(主査)

門      泰  一

太陽鉄工株式会社

本  間      清

工業技術院標準部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

赤  井  英  夫

太陽鉄工株式会社

小  石  隆  彦

株式会社堀内機械製作所

武      雅  兄

株式会社トキメック

寺  尾  行  雄 SMC 株式会社

恒  川  田  一 CKD 株式会社

(事務局)

堀  切  俊  彦

社団法人日本油空圧工業会