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B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって,JIS B 8357 : 1994 は改正され,この規格に置き換えられる。

JIS B 8357

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(参考)  参考文献


日本工業規格

JIS

 B

8357

: 2000

 (I

6263

: 1997

)

油圧用圧力補償付流量調整弁−

取付面及び取付寸法

Hydraulic fluid power

−Compensated flow-control valves−

Mounting surfaces

序文  この規格は,1997 年に第 2 版として発行された ISO 6263, Hydraulic fluid power−Compensated

flow-control valves

−Mounting surfaces を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成し

た日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある“箇所”は原国際規格にはない事項である。

1.

適用範囲  この規格は一般機械に用いられる圧力補償付流量調整弁のうち,ガスケット取付形のもの

について,その取付面及び取付寸法を規定する。この規格によって,バルブとしての互換性が保証される。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構

成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その

最新版(追補も含む。

)を適用する。

JIS B 0021

  製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示

方式

備考  ISO 1101:1983, Technical drawings−Geometrical tolerancing−Tolerance of form, orientation,

location, and run-out

−Generalities, definitions, symbols, indications on drawings が,この規格

と一致している。

JIS B 0031

  製図−面の肌の図示方法

備考  ISO 1302:1992, Technical drawings−Method of indicating surface texture.  が,この規格と一致

している。

JIS B 0125

  油圧及び空気圧用図記号

備考  ISO 1219-1:1991, Fluid power system and components−Graphic symbols and circuit diagrams−

Part 1

:Graphic symbols からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

JIS B 0142

  油圧及び空気圧用語

備考  ISO 5598:1985, Fluid power system and components−Vocabulary からの引用事項は,この規格

の該当事項と同等である。

JIS B 0601

  表面粗さ−定義及び表示

備考 ISO 

468

:1982, Surface roughness−Parameters, their values and general rules for specifying


2

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

requirements

からの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。

ISO 4401

:1994  Hydraulic fluid power−Four port directional control valves−Mounting surfaces

ISO 5783

:1995  Hydraulic fluid power−Code for identification of valve mounting surface and cartridge

valve cavities

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0142 による。

4.

記号

4.1

この規格に使用されている記号の意味は,次のとおりである。

a)

A

,B,L,P,T 及び V は,ポートを表す。

b)  F

1

,F

2

,F

3

及び F

4

は,取付ボルトを表す。

c)

G

,G

1

及び G

2

は,位置決めピンを表す。

d)  D

は,取付ボルトの直径を表す。

e)

γ

max

は,取付面のコーナーの半径を表す。

4.2

この規格の図に用いられている図記号は,JIS B 0125 による。

4.3

この規格で使用されている呼び記号は,ISO 5783 による。

5.

許容差

5.1

次の数値が取付面に適用される。

表面粗さ  R

a

≦0.8

µm(JIS B 0031 及び JIS B 0601 参照)

平面度  100mm の距離当たり 0.01mm 以下(JIS B 0021 参照)

位置決めピン穴の公差  H12

5.2

付図に示される x寸法に対する公差は,次のとおりである。

位置決めピン穴  ±0.1mm

取付ボルト穴

±0.1mm

ポート穴

±0.2mm

6.

寸法

6.1

油圧用圧力補償付流量調整弁の取付面寸法は,6.2 から 6.9 で示される図及び表から選択される。

6.2

最大ポート径 4.5mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-02-01-*-97)の取付面寸法を,

付図 

示す。

6.3

最大ポート径 7.5mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-03-03-*-97)の取付面寸法を,

付図 

示す。

6.4

最大ポート径 14.7mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-06-05-*-97)の取付面寸法を,

付図 

示す。

6.5

最大ポート径 14.7mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-06-07-*-97)の取付面寸法を,

付図 

示す。

6.6

最大ポート径 17.5mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-07-09-*-97)の取付面寸法を,

付図 

示す。


3

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

6.7

最大ポート径 17.5mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-07-11-*-97)の取付面寸法を,

付図 11

に示す。

6.8

最大ポート径 23.4mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-08-13-*-97)の取付面寸法を,

付図 13

に示す。

6.9

最大ポート径 23.4mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-08-15-*-97)の取付面寸法を,

付図 15

に示す。

7.

ポート記号

7.1

油圧用圧力補償付流量調整弁のポート記号は,7.2 から 7.9 で示される図から選択される。

7.2

最大ポート径 4.5mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-02-01-*-97)のポート記号を,

付図 

示す。

7.3

最大ポート径 7.5mm の圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-03-03-*-97)のポート記号を,

付図 

示す。

7.4

最大ポート径 14.7mm でポート数二つの圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-06-05-*-97)のポート記

号を,

付図 に示す。

7.5

最大ポート径 14.7mm でポート数三つの圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-06-07-*-97)のポート記

号を,

付図 に示す。

7.6

最大ポート径 17.5mm でポート数二つの圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-07-09-*-97)のポート記

号を,

付図 10 に示す。

7.7

最大ポート径 17.5mm でポート数三つの圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-07-11-*-97)のポート記

号を,

付図 12 に示す。

7.8

最大ポート径 23.4mm でポート数二つの圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-08-13-*-97)のポート記

号を,

付図 14 に示す。

7.9

最大ポート径 23.4mm でポート数三つの圧力補償付流量調整弁(呼び:6263-08-15-*-97)のポート記

号を,

付図 16 に示す。

8.

モジュラースタック形バルブ  モジュラースタック形バルブの取付面とポート記号については,ISO 

4401

に示される。

9.

作動圧力  作動圧力の最高限度の表示については,付図 1,付図 3,付図 5,付図 7,付図 9,付図 11

付図 13 及び付図 15 の備考 を参照のこと。

10.

規格適合表示  この規格に従っている場合には,試験報告書,カタログ,及び販売資料に,次の表示

を使用する。

“取付面及び取付寸法は,JIS B 8357 油圧用圧力補償付流量調整弁−取付面及び取付寸法に適合する。


4

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,1.25である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 参照。

単位  mm

P A T B G F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

4.5

最大

φ

4.5

最大

φ

4.5

最大

φ

4.5

最大

φ

3.4

最大

M5 M5 M5 M5

x

 12

  4.3

 12

 19.7

 25.5

0

 24

 24

  0

y

 20.25   11.25    2.25

 11.25

 17.75

0

−0.75

 23.25   22.5

付図 1  取付面寸法  最大ポート径 4.5mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:02 


5

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

2

ポート形

圧力補償付流量調整弁

2

ポート形

バイパスチェック弁付 
圧力補償付流量調整弁

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁

付図 2  図記号  最大ポート径 4.5mm の圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-02-01-*-97


6

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,1.25である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 参照。

単位  mm

P A T B G F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

7.5

最大

φ

7.5

最大

φ

7.5

最大

φ

7.5

最大

φ

4  M5 M5 M5 M5

x

21.5

12.7

21.5

30.2   33

0

 40.5

 40.5

   0

y  25.9 15.5

5.1 15.5

31.75

0

−0.75

 31.75    31

付図 3  取付面寸法  最大ポート径 7.5mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:03 

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

2

ポート形

圧力補償付流量調整弁

2

ポート形

バイパスチェック弁付 
圧力補償付流量調整弁


7

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁

付図 4  図記号  最大ポート径 7.5mm の圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-03-03-*-97 

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,1.25である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。


8

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 参照。

単位  mm

A B G F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

14.7

最大

φ

14.7

最大

φ

7.5

M8 M8 M8 M8

x

 54

  9.5

 79.4

0

 76.2

76.2    0

y

 11.1

 52.4

 23.8

0

  0

82.6   82.6

付図 5  取付面寸法  最大ポート径 14.7mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:06 

ISO 5783

による

オプション

0

表示

内部ドレン

2

ポート形

圧力補償付流量調整弁

2

ポート形

バイパスチェック弁付
圧力補償付流量調整弁

付図 6  図記号  最大ポート径 14.7mm の ポート形圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-06-05-*-97 


9

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,12.5である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 参照。

単位  mm

P A T L V G

1

G

2

F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

14.7

最大

φ

14.7

最大

φ

14.7

最大

φ

11.1

最大

φ

6.3

最大

φ

7.5

φ

7.5

M8 M8 M8 M8

x

 38

 19

 57

 38

 11.8

−3.2

79.4

0

 76.2

 76.2

  0

y

  9.5

 73.8

 73.8

 46.8

 12

  23.8

23.8

0

  0

 82.6

 82.6

付図 7  取付面寸法  最大ポート径 14.7mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:06 


10

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁

(外部パイロット)

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁 
(内部パイロット)

付図 8  図記号  最大ポート径 14.7mm の ポート形圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-06-07-*-97 

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長


11

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

さは,1.25である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 10 参照。

単位  mm

P A L G

1

G

2

F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

17.5

最大

φ

17.5

最大

φ

11.1

最大

φ

10.4

φ

10.4

M10

M10

M10 M10

x

75

20.6 50.8

−0.8

 102.4

0

 101.6

101.6     0

y

 11.1

86.5

58.7    28.6

  28.6

0

   0

101.6   101.6

付図 9  取付面寸法  最大ポート径 17.5mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:07

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

圧力補償付流量調整弁

バイパスチェック弁付

圧力補償付流量調整弁

付図 10  図記号  最大ポート径 17.5mm の ポート形圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-07-09-*-97 


12

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,12.5である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 12 参照。


13

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

単位  mm

P A T L V G

1

G

2

F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

17.5

最大

φ

17.5

最大

φ

17.5

最大

φ

11.1

最大

φ

7.9

最大

φ

10.4

φ

10.4

M10

M10 M10 M10

x  50.8 23.8 77.8 50.8 50.8

−0.8

 102.4

   0

 101.6

101.6     0

y

12.7

88.9

88.9

58.7

95.3    28.6

  28.6

   0

   0

101.6   101.6

付図 11  取付面寸法  最大ポート径 17.5mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:07

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁 
(外部パイロット)

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁 
(内部パイロット)

付図 12  図記号  最大ポート径 17.5mm の ポート形圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-07-11-*-97 


14

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,1.25である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 14 参照。

単位  mm

A B L G

1

G

2

F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

23.4

最大

φ

23.4

最大

φ

11.1

最大

φ

16.5

φ

16.5

M16

M16

M16 M16

x

 104.8    22.2   73

  1.6

 144.5

0

 146

 146

   0

y

  12.7   104.8   85.7

 41.3

  41.3

0

   0

 133.4   133.4

付図 13  取付面寸法  最大ポート径 23.4mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:08


15

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

圧力補償付流量調整弁

バイパスチェック弁付 
圧力補償付流量調整弁

付図 14  図記号  最大ポート径 23.4mm の ポート形圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-08-13-*-97 


16

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

(

1

)

最小ねじ深さはボルト径 の1.5倍である。バルブ間の互換性を容易にし,そして取付ボルト長

さを最小にするための推奨ねじ深さは,2D+6mm である。取付部が鉄の場合の推奨ねじ締結長

さは,1.25である。

(

2

)

図中に一点鎖線で示される範囲は,取付面の最小寸法である。四角形のコーナーは丸くなるが,

その最大半径

γ

max

は取付ボルト径に等しい。

取付ボルトから取付面のコーナー端までの距離は,

それぞれの座標軸に沿って等距離である。

(

3

)

この寸法は取付面としてバルブに要求される最小のスペースを表すと同時に,同一なバルブを

2

台マニホールドブロックに取り付けた場合の中心線間の距離を表す。バルブの製造業者は,

バルブが完全に組み立てた状態において,いかなる部品もこの寸法から出ないように,注意を

払うべきである。

(

4

)

バルブの取付ピンのために,貫通していない穴を設ける。この最小深さは 4mm である。

備考1.  供給者は,サブプレート及びマニホールドブロックに対する最高使用圧力を明示しなければ

ならない。

2.

図記号は,

付図 16 参照。

単位  mm

P A T L V G

1

G

2

F

1

F

2

F

3

F

4

座標軸

φ

23.4

最大

φ

23.4

最大

φ

23.4

最大

φ

11.1

最大

φ

7.9

最大

φ

16.5

φ

16.5

M16

M16 M16 M16

x

 73

  30.2

115.9   73

  73

  1.6

 144.5

0

 146

 146

   0

y

 12.7

 104.8

104.8   85.7

 133.4

 41.3

  41.3

0

   0

 133.4   133.4

付図 15  取付面寸法  最大ポート径 23.4mm の圧力補償付流量調整弁 

(サイズ:08

ISO 5783

による

オプション

0 1

表示

内部ドレン

外部ドレン

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁 
(外部パイロット)

3

ポート形

圧力補償付流量調整弁

(内部パイロット)

付図 16  図記号  最大ポート径 23.4mm の ポート形圧力補償付流量調整弁 

(呼び:6263-08-15-*-97 


17

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

附属書 1(参考)  参考文献

この規格の使用に当たっては,以下の文書が参考になる。

ISO 129

:1985  Technical drawing−Dimensioning−General principles, definitions, Methods of execution

and special indications

ISO 286-1

:1988    ISO system of limits and fits−Part 1:Bases of tolerances, deviations and fits

ISO 965-1

:1998  ISO general-purpose metric screw threads−Tolerances−Part 1:Principles and basic data

整合化本委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

竹  中  俊  夫

東京工業大学名誉教授

島  田  公  雄

中央大学理工学部

中  嶋      誠

通商産業省機械情報産業局

本  間      清

工業技術院標準部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会技術部

村  井  孝  宣

財団法人機械振興協会技術研究所

岡  安  英  夫

社団法人日本工作機械工業会技術部

吉  松  英  昭

株式会社神戸製鋼所

渡  並      直

トヨタ自動車株式会社

荒  木  義  昭

株式会社日平トヤマ

黒  部  昌  徳

東芝機械株式会社

藤  田      勝

石川島汎用機械株式会社

(分科会主査)

石  井      進

内田油圧機器工業株式会社

小  池  一  夫

イハラサイエンス株式会社

門      泰  一

太陽鉄工株式会社

木  原  和  幸

株式会社トキメック

小曽戸      博

内田油圧機器工業株式会社

手  塚  昂  宏

カヤバ工業株式会社

中  西  康  二

黒田精工株式会社

平  野  謙  一

油研工業株式会社

二  見  安  亮 CKD 株式会社

山  崎  一  彦

山信工業株式会社

根  本  圭  介

三菱電線工業株式会社

(事務局)

三  浦  吉  成

社団法人日本油空圧工業会第 1 技術部

堀  切  俊  彦

社団法人日本油空圧工業会第 2 技術部

○印は、分科会委員を兼ねる。


18

B 8357 : 2000 (ISO 6263 : 1997)

原案作成分科会  構成表

氏名

所属

高  橋  昭  男

株式会社トキメック

会  田  和  男

株式会社不二越

野  瀬      寛

油研工業株式会社

石  井  清  治

川崎重工株式会社

坂  井  宏  彰

株式会社ナブコ

小  嶋  敏  朗

株式会社廣瀬製作所

水  谷  憲  夫

廣瀬バルブ工業株式会社

丸  山      純

株式会社コマツ

西  村  良  純

日立建機株式会社

堀  内      均

ダイキン工業株式会社

中  込  幸  明

カヤバ工業株式会社

亀  田      豊

日本スピンドル製造株式会社

杉  山      優

豊興工業株式会社

田  村  博  久

東京精密測器株式会社

杉  村  佳  春

日本ムーグ株式会社

(文責  石井  進)