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B 8325

:2013

(1)

追補 1 のまえがき

この JIS B 8325 の追補 1 は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

が JIS B 8325:2003 を改正した内容だけを示すものである。

JIS B 8325:2003

は,この追補 1 の内容の改正がされ,JIS B 8325:2013 となる。


   

日本工業規格

JIS

 B

8325

:2013

設備排水用水中モータポンプ

(追補 1)

Submersible motor pumps for sump

(Amendment 1)

JIS B 8325:2003

を,次のように改正する。

2.

(引用規格)の JIS B 2238  鋼製管フランジ通則を,JIS B 2220  鋼製管フランジに置き換える。

2.

(引用規格)の JIS B 2239  鋳鉄製管フランジ通則を,JIS B 2239  鋳鉄製管フランジに置き換える。

2.

(引用規格)の JIS C 8201-4-1  低圧開閉装置及び制御装置−第 4 部:接触器及びモータスタータ−第 1

節:電気機械式接触器及びモータスタータを,JIS C 8201-4-1  低圧開閉装置及び制御装置−第 4-1 部:接

触器及びモータスタータ:電気機械式接触器及びモータスタータに置き換える。

2.

(引用規格)の JIS G 3444  一般構造用炭素鋼管を,JIS G 3444  一般構造用炭素鋼鋼管に置き換える。

2.

(引用規格)の JIS H 3250  銅及び銅合金棒を,JIS H 3250  銅及び銅合金の棒に置き換える。

2.

(引用規格)の“JIS H 5120  銅及び銅合金鋳物”の次に,

JIS K 5551  構造物用さび止めペイント”

を追加し,

JIS K 5639  塩化ゴム系塗料”及び“JIS K 5664  タールエポキシ樹脂塗料”を削除する。

7.

(寸法及びはめあい)の 7.1(ポンプ本体)の b)  の 1)  の“JIS B 2238 及び JIS B 2239 の呼び圧力 10 K”

を,

JIS B 2220 及び JIS B 2239 の呼び圧力 10 K 及び 10 K 薄形”に置き換える。

8.

(外観)の b)  を,次の文に置き換える。

“ポンプ本体内外面は,JIS K 5551 に規定するエポキシ樹脂系塗料,JIS K 5582 に規定する塩化ビニル

樹脂エナメル,その他塩化ゴム系塗料又はそれらと同等以上の品質の塗料で十分なさび止め塗装を施す。

ただし,水中でさびるおそれがない材料には,塗装を省略してもよい。

9.

(材料)の

表 8(材料)を,次の表に置き換える。


2

B 8325

:2013

   

表 8  材料 

部品名

材料

ケーシング

アダプタ 
吸込フレーム

吸込カバー

JIS G 5501

の FC150,JIS H 5120 の CAC406,CAC202,JIS G 4305 の SUS304,JIS G 5121

の SCS13,SCS13A,SCS14,SCS14A,JIS G 3101 の SS400(

13

)

又は合成樹脂(

14

)

羽根車

JIS H 5120

の CAC406,CAC502A,JIS G 5501 の FC150,JIS G 4305 の SUS304,JIS G 5121

の SCS13,SCS13A,SCS14,SCS14A 又は合成樹脂(

14

)

ライナリング

JIS H 5120

の CAC406,CAC202,JIS G 5501 の FC150,JIS G 4303 の SUS403,合成樹脂又

は合成ゴム

ポンプ軸

JIS G 4303

の SUS403,SUS420J1,SUS420J2,SUS431,SUS304

軸継手

JIS G 4303

の SUS403,SUS420J2,SUS304,JIS G 4051 の S35C 又は JIS G 5501 の FC200

インペラナット

羽根車止めボルト

JIS H 5120

の CAC406,

CAC202

JIS H 3250

の C3604BE,

C3604BD

又は JIS G 4303 の SUS304,

SUS316

水中軸受

特殊青銅,セラミックス,超硬合金又は合成樹脂

吸込ケーシング

JIS G 5501

の FC150,JIS G 3101 の SS400(

13

)

JIS G 3452 の SGP(

13

)

JIS G 3454 の STPG(

13

)

JIS G 4305

の SUS304,JIS G 5121 の SCS13,SCS13A,SCS14,SCS14A 又は合成樹脂

ストレーナ

JIS G 4305

の SUS304,JIS G 3101 の SS400(

13

)

JIS G 5501 の FC150 又は合成樹脂(

14

)

キー

JIS G 4303

の SUS403,SUS420J1,SUS420J2,SUS304

ボルト・ナット類

JIS G 4303

の SUS304 又は JIS H 3250 の C3604BE,C3604BD

注(

13

)

  防食めっき又はその他の方法で,十分な防食を施す。

(

14

)

  この合成樹脂は,十分な強度と耐久性をもつものとし,受渡当事者間の協定による。

附属書(設備排水用水中誘導電動機)の 5.(構造)の 5.6(その他の部分)の 5.6.3(単相の始動装置)を,

次の文に置き換える。

“単相電動機には,コンデンサ始動形電動機の場合,始動後,始動巻線を電源から切り放すための開閉

器を設ける。コンデンサ誘導形電動機の場合は,開閉器はなくてもよい。

附属書(設備排水用水中誘導電動機)の 7.(外観)の b)  を,次の文に置き換える。

“電動機本体外面は,JIS K 5551 に規定するエポキシ樹脂系塗料,JIS K 5582 に規定する塩化ビニル樹脂

エナメル,その他塩化ゴム系塗料又はそれらと同等以上の品質の塗料で十分なさび止め塗装を施す。ただ

し,水中でさびるおそれがない材料には,塗装を省略してもよい。

附属書(設備排水用水中誘導電動機)の 8.(材料)の附属書表 6(材料)を,次の表に置き換える。


3

B 8325

:2013

附属書表 6  材料 

部品名

材料

電動機フレーム

JIS G 5501

の FC150,JIS G 3444 の STK290(

6

)

JIS G 3445 の STKM11A(

6

)

JIS G 3454 

STPG370(

6

)

JIS G 3101 の SS400(

6

)

JIS G 3131 の SPHC(

6

)

JIS G 4305 の SUS304 又は JIS G 

5121

の SCS13

キャン

JIS G 4305

の SUS304

ブラケット

JIS G 5501

の FC150

電動機軸

JIS G 4303

の SUS403,SUS420J1,SUS420J2,SUS431,SUS304

水中軸受(水封式及

びキャンド式)

特殊青銅,合成樹脂,カーボン又はセラミックス

スラスト受(水封式
及びキャンド式)

水中軸受に適する特殊青銅,合成樹脂,カーボン,超硬合金又はセラミックス

スラスト円板(水封
式及びキャンド式)

JIS G 4303

の SUS403,SUS420J2

ボルト・ナット

JIS G 4303

の SUS304 又は JIS H 3250 の C3604BE,C3604BD

注(

6

)

  防食処理を施すこと。特に排水と接触する箇所は,十分な防食性及び耐油性をもたせる。