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B 8313

:2003

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本産業

機械工業会(JSIM)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきと

の申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS B 8313:1991 は改正され,この規格に置き換えられる。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS B 8313

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(規定)スタフィングボックスの寸法

附属書 2(参考)ポンプの呼び要目及び主要寸法

附属書 3(参考)共通ベース及び裾付けの主要寸法


B 8313

:2003

目  次

ページ

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

2

4.

  大きさ及び種類

2

4.1

  大きさ

2

4.2

  種類

2

5.

  性能

2

5.1

  規定吐出し量

2

5.2

  全揚程

3

5.3

  最大吸込全ヘッド

3

5.4

  ポンプ効率

3

5.5

  性能の許容幅

3

6.

  構造

3

6.1

  一般

3

6.2

  本体

4

6.3

  羽根車

4

6.4

  主軸

4

6.5

  軸受及び軸受ハウジング

4

6.6

  その他の部分

5

7.

  寸法及びはめあい

5

7.1

  ポンプの外形寸法

5

7.2

  本体

5

7.3

  羽根車

5

7.4

  主軸の直径

6

7.5

  軸継手

6

7.6

  キーの寸法

6

7.7

  羽根車とライナリングとのすき間

6

7.8

  各部のはめあい

6

8.

  外観

7

9.

  材料

7

10.

  附属品

8

11.

  試験方法

8

12.

  表示

8

13.

  提出書類

9

附属書 1(規定)スタフィングボックスの寸法

15


B 8313

:2003

(3) 

ページ

附属書 2(参考)ポンプの呼び要目及び主要寸法

16

附属書 3(参考)共通ベース及び裾付けの主要寸法

20

 


日本工業規格

JIS

 B

8313

:2003

小形渦巻ポンプ

End suction centrifugal pumps

1.

適用範囲  この規格は,0∼40  ℃の清水を取り扱う片吸込形単段で最高使用圧力 1 MPa までに使用す

る吸込口径(

1

) 40

∼200 mm の一般用小形渦巻ポンプ(以下,ポンプという。

)で,共通ベース上で 50 Hz 又

は 60 Hz の 2 極又は 4 極三相誘導電動機とたわみ軸継手によって直結されるものについて規定する。

注(

1

)

フランジの呼び径で表す。

備考  このポンプを 0∼40  ℃以外の温度に適用する場合には,製造業者は,その温度の限界を明らか

にする。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0131

  ターボポンプ用語

JIS B 0202

  管用平行ねじ

JIS B 0203

  管用テーパねじ

JIS B 0401-2

  寸法公差及びはめあいの方式―第 2 部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表

JIS B 0902

  駆動機及び被駆動機−軸高さ

JIS B 0903

  円筒軸端

JIS B 0905

  回転機械−剛性ロータの釣合い良さ

JIS B 1301

  キー及びキー溝

JIS B 1514

  転がり軸受−精度

JIS B 1521

  深溝玉軸受

JIS B 1522

  アンギュラ玉軸受

JIS B 1533

  円筒ころ軸受

JIS B 1566

  転がり軸受の取付関係寸法及びはめあい

JIS B 2238

  鋼製管フランジ通則

JIS B 2239

  鋳鉄製管フランジ通則

JIS B 2405

  メカニカルシール通則

JIS B 8301

  遠心ポンプ,斜流ポンプ及び軸流ポンプ−試験方法

JIS G 3101

  一般構造用圧延鋼材

JIS G 4051

  機械構造用炭素鋼鋼材

JIS G 4303

  ステンレス鋼棒

JIS G 4305

  冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯


2

B 8313

:2003

JIS G 5121

  ステンレス鋼鋳鋼品

JIS G 5501

  ねずみ鋳鉄品

JIS H 3250

  銅及び銅合金棒

JIS H 5120

  銅及び銅合金鋳物

3.

定義  この規格で用いるポンプの主な用語の定義は,JIS B 0131 による。

4.

大きさ及び種類

4.1

大きさ  大きさは,表 に示す吸込口径及び吐出し口径並びに表 に示す羽根車呼び径で表す。た

だし,吸込口径と吐出し口径とが等しいものでは,一つの口径で表す。

1.  吸込口径と吐出し口径とが異なる場合  100×80−250 mm

2.  吸込口径と吐出し口径とが等しい場合  50−160 mm

  1  吸込口径及び吐出し口径

単位 mm

口径 32(

2

)

,40,50,65,80,100,125,150,200

注(

2

)

吐出し口径だけに用いる。

  2  羽根車呼び径

単位 mm

羽根車呼び径 125,160,200,224,250,315,400

備考  羽根車呼び径は,羽根車外径の概略値とし,製造業者

の定める略号で示してもよい。

4.2

種類  種類は,大きさ,電動機の極数及び周波数によって表す。ただし,電動機の極数と吸込口径

との関係は,一般に

表 による。

  3  電動機の極数と吸込口径

吸込口径 mm

40

50

65

80

100

125

150 200

電動機の極数  2 極

4

5.

性能

5.1

規定吐出し量(

3

)

  規定吐出し量は,吸込口径に対し,

表 の範囲内とする。

注(

3

)

一般には,受渡当事者間の契約値とするが,この規格では 12.の表示値とする。


3

B 8313

:2003

  4  吐出し量範囲

単位 m

3

/min

吸込口径  mm

40 50 65 80 100

125

150

200



50 Hz  2

− 0.10∼0.32 0.20∼0.63

0.40

∼1.25

0.80

∼2.5

1.6

∼5.0

4

− 0.16 以下 0.10∼0.32

0.20

∼0.63

0.40

∼1.25(

4

)

又は

0.63

∼2.0(

5

)

0.80

∼2.5(

4

)

又は

1.0

∼3.15(

5

)

1.6

∼5.0(

4

)(

5

)

3.15

∼10.0(

4

)

又は

2.5

∼8.0(

5

)

(0.16 以下) (0.10∼0.32)(0.20∼0.63)

(0.40∼1.25)

60 Hz  2

− 0.12∼0.40 0.25∼0.80

0.50

∼1.60 1.00∼3.15

2.0

∼6.3

4

− 0.20 以下 0.12∼0.40

0.25

∼0.80

0.50

∼1.60(

4

)

又は

0.80

∼2.5(

5

)

1.0

∼3.15(

4

)

又は

1.25

∼4.0(

5

)

2.0

∼6.3(

4

)(

5

)

4.0

∼12.5(

4

)

又は

3.15

∼10.0(

5

)

(0.20

以下)

(0.12

∼0.40)  (0.25∼0.80)

(0.50∼1.60)

注(

4

)

吐出し量が公比 2.0 の系列

  (

5

)

吐出し量が公比 1.6 の系列

備考  4 極の括弧内に示した吐出し量範囲は,4 極専用のポンプに適用してもよい。

5.2

全揚程  規定吐出し量に対する全揚程の標準範囲は,付図 及び付図 による。

備考  この規格で用いる全揚程及びヘッドは,単位質量当たりの流体エネルギー,すなわち比エネル

ギーを,重力加速度 9.80 m/s

2

で除した量で示してある。

5.3

最大吸込全ヘッド  最大吸込全ヘッドは,表 の規定吐出し量において NPSH 基準面[JIS B 8301

の 3.1.24(NPSH)による。

]に換算した吸込全ヘッド(

6

)

表 のとおりとし,その状態で異状がなく運転

できるものとする。ただし,吸込全ヘッドで,ポンプの全揚程から 3 m を減じた値が

表 の数値に満たな

い場合には,最大吸込全ヘッドをポンプの全揚程から 3 m を減じた値とする。

注(

6

)

吸込口真空計の読みに相当するヘッドを,NPSH 基準面に換算した値から,真空計取出し穴位

置の断面における速度ヘッドを減じたもの。

例  吸込口真空計の読みに相当する吸込ヘッドが 6 m 及び真空計取出し穴位置の断面における

速度が 4.4 m/s,すなわち,速度ヘッドが 1 m の場合には,吸込全ヘッドは 5 m である。

  5  最大吸込全ヘッド

単位 m

吸込口径  mm

40 50 65 80 100

125

150

200








50 Hz  2

− 6  6 5.5 2.5

(-2)(

7

)

4

− 6  6  6 6(

4

) 5.5(

4

) 5.5(

4

) 3(

4

)

   (6)

(6)

(6)

(6)

6(

5

) 5.5(

5

) 5.5(

5

) 3.5(

5

)

60 Hz  2

− 6 5.5 3

(-1)(

7

) (-8)(

7

)

4

− 6  6  6 6(

4

) 5.5(

4

) 3(

4

) (-1)(

4

)(

7

)

   (6)

(6)

(6)

(6)

6(

5

) 4.5(

5

) 3(

5

) 0(

5

)

注(

7

)

括弧内のマイナス表示は,押込みを意味し,その数値は,最小押込全ヘッドを示す。

備考  4 極の括弧内に示した最大吸込全ヘッドは,4 極専用のポンプに適用する。

5.4

ポンプ効率  ポンプ効率の最高値は,その吐出し量における付図 の A 効率以上とする。また,規

定吐出し量におけるポンプ効率は,

付図 の B 効率以上とする。

5.5

性能の許容幅  性能の許容幅は,JIS B 8301 の 6.3(性能の許容幅)による。

6.

構造

6.1

一般  ポンプは,付図 及び付図 に示すような構造であって,本体,羽根車,主軸,軸受などで

構成する。


4

B 8313

:2003

備考  付図 及び付図 は,部品名称の説明図であって,ポンプの構造を規定するものではない。

6.2

本体  本体は,次による。

a)

本体の構造は,ケーシング,ケーシングカバーなどからなる。ケーシングは,渦巻室をもち,吸込口

は軸方向とし,吐出し口は上向きとする。

b)

フランジは,JIS B 2238 若しくは JIS B 2239 の,2.1(フランジの種類)の呼び圧力 10 K 又は JIS B 2238

若しくは JIS B 2239 

附属書の PN10 による。

c)

本体の軸心の高さは,JIS B 0902 によることが望ましい。

d)

ケーシングには空気抜き穴,ドレン抜き穴,呼び水用穴及び吐出し圧力取出し穴を設ける。ただし,

呼び水用穴が渦巻室の最頂部にあって空気抜き穴を兼用できるものでは,空気抜き穴を省略してもよ

い。これらの穴のねじは,JIS B 0202 による。ただし,プラグ及び管を付ける箇所は,JIS B 0203 

よってもよい。

e)

羽根車とポンプの本体との間の水漏れ部には,ライナリングを設ける。ライナリングは,打込み又は

ねじ止めとし,運転中に回ってはならない。

f)

軸封には,パッキン又はメカニカルシールを用いる。

g)

スタフィングボックス内が運転中,

大気圧以下になるおそれのある場合で,

パッキン使用の場合には,

スタフィングボックスに封水リングを設けて封水し,また,メカニカルシール使用の場合には,その

メカニカルシールに適した対策を施す。

h)

パッキンは,角形又は成形を用い,パッキンの挿入本数は 3 本以上とし,その合わせ目は交互とする。

i)

パッキン押さえをケーシング又はケーシングカバーから遠ざける場合に,パッキン押さえがパッキン

押さえボルトから外れ,パッキンの取替えが容易な構造とする。

6.3

羽根車  羽根車は,次による。

a)

羽根車(試験用軸を含む。

)の釣合い良さは,JIS B 0905 の“釣合い良さ G6.3”とする。ただし,羽

根車(試験用軸を含む。

)の質量が 2 kg 以下の場合には,

“釣合い良さ G16”でもよい。

b)

羽根車の外径,滑り部,ハブの軸穴及びハブの両端面は,機械加工を施すことが望ましい。

6.4

主軸  主軸は,次による。

a)

主軸のねじは,ナットが始動時に緩まない方向とするか,又は座金その他の方法でナットの回り止め

を施す。

b)

主軸には,水切り溝,水切りつば,その他適当な方法で,水が軸受ハウジング内に入らないようにす

る。

6.5

軸受及び軸受ハウジング  軸受及び軸受ハウジングは,次による。

a)

ポンプには,JIS B 1521JIS B 1522 又は JIS B 1533 の転がり軸受を合計 2 個設ける。転がり軸受は,

グリース又は油潤滑とする。

b)

転がり軸受の寿命は,許容運転範囲内で基本定格寿命(L

10

,10 000 時間以上とする。

c)

軸受ハウジングは,運転中に油やグリースが,流出又は飛散しないものとする。

油潤滑の場合には,外部から油面計により,油面を点検できるものとするか又は運転中油面を一定

に保つ装置を設けるものとし,油抜き穴を設ける。オイルリングを使用する場合には,オイルリング

ののぞき穴を設ける。

グリース潤滑の場合には,グリースの詰め過ぎを防止するために,グリース補給穴を付けないこと

が望ましい。

d)

スタフィングボックスからの漏れ水が,軸受ハウジング内に入らないように,軸受ハウジングの取付


5

B 8313

:2003

部には,水抜き穴及びあふれ穴を設ける。

6.6

その他の部分  その他の部分は,次による。

a)

ポンプの回転方向は,電動機側から見て,一般に時計回りとする。

b)

ポンプの足は,ケーシング,軸受ハウジングのいずれに設けてもよいが,取付ボルトは4本以上とす

る。また,共通ベースの基礎ボルトは,4 本以上とする。

c)

回転部分の軸方向の移動は,玉軸受で確実に止めなければならない。

d)

共通ベースの座は,ポンプ側,電動機側とも,それぞれ同一平面とする。直結に際し,やむを得ない

場合には,いずれかに厚さ同一のライナを挿入してもよい。

e)

共通ベースの座の大きさは,それに取り付けるポンプ又は電動機の足の大きさより小さくしないこと

が望ましい。

f)

軸継手には,外側に軸継手ガードを設ける。

7.

寸法及びはめあい

7.1

ポンプの外形寸法  ポンプの外形寸法は,附属書 を参考にするのがよい。

7.2

本体  本体は,次による。

a)

ポンプの呼び径に対する実口径は,

表 による。

  6  実口径

単位 mm

呼び径

32 40 50 65 80 100

125

150

200

実口径 32±3

40

±3 50±3

65

±4

80

±4

100

±4

125

±4

150

±5 200±5

b)

ケーシングの耐圧部の厚さは,鋳鉄材料については偏肉がある場合でも,その最小値は

表 による。

鋳鉄材料以外で,耐圧強度の大きい材料の場合には,これによらなくてもよいが,最高使用圧力の

下で,それを保持するのに適切で,変形を限度以内に押える厚さとする。

  7  鋳鉄製ケーシングの最小厚さ

単位 mm

吸込口径

最小厚さ

40

∼80 5

100

∼200 6

c)

フランジの厚さの許容差は,+15  %,−5  %とする。

d)

スタフィングボックスの寸法は,

附属書 による。

7.3

羽根車  羽根車は,次による。

a)

羽根車は,クローズド形で,その厚さは,

表 による。ただし,羽根の入口及び出口の先端の厚さは,

任意とする。

  8  羽根車の最小厚さ

単位 mm

最小厚さ

羽根車の外径

鋳物

ステンレス鋼板

両側板

羽根

200

以下 2.5

2.0

0.8

200

を超えるもの 3.0  2.5


6

B 8313

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b)

ハブの長さは,穴径以上とする。ただし,軸トルク伝達を十分に,かつ確実に達成できる構造の場合

には,小さくてもよい。

7.4

主軸の直径  主軸の直径 は,次の式で算出した値以上とする。

3

n

P

k

d

=

ここに,  d(

8

)

: 主軸の直径(mm)

P

: 軸動力(kW)

n

: 回転速度(min

-1

k

: 材料による係数で,次の式による。

3

125

σ

σ

S30C

=

k

ここに,

σ

S30C

: S30C の引張強さ(470 MPa)

σ: その材料の引張強さ(MPa) 

例  JIS G 4051 の S30C の場合  = 125

JIS G 4303

の SUS403 の場合  = 116

なお,軸端の寸法は,JIS B 0903 によることが望ましい。

注(

8

)

動力伝達に関係がある部分の直径で,動力伝達に関係がない部分は,これより細くてもよい。

7.5

軸継手  軸継手は,次による。

a)

軸継手は,たわみ軸継手とする。

b)

フランジ形たわみ軸継手を使用する場合には,運転中の継手間のすき間は,3∼5 mm とすることが望

ましい。

c)

軸継手の取付精度については,主軸に取り付けた状態での外径の振れを 0.05 mm 以下,面の振れを直

径 100 mm につき 0.04 mm 以下とする。ただし,面の振れの最大値は 0.10 mm とする。

7.6

キーの寸法  キーの寸法は,JIS B 1301 による。ただし,軸継手以外のキーの寸法は,これによら

なくてもよい。

7.7

羽根車とライナリングとのすき間  羽根車とライナリングとのすき間は,停止中,運転中を問わず,

焼き付き,かじり付き,異常摩耗などを生じないように,適切なすき間寸法及び材料の組合せの選定をし

なければならない。

7.8

各部のはめあい  各部のはめあいは,表 又はこれに準じる等級とする。


7

B 8313

:2003

  9  各部のはめあい

はめあい箇所

はめあい

羽根車と主軸

H7/g6

軸継手と主軸(

9

)

H7/js6

,H7/k6 又は

H7/m6

転がり軸受(

10

)と主軸

——

/主軸側:

—/js6

又は—/k6

ケーシングと吸込カバー

H7/g7

ケーシングとケーシングカバー

H7/g7

ケーシングと軸受ハウジング

H7/g7

軸受ハウジングと転がり軸受(

10

)

軸受ハウジング側/——: 
JS7/—

又は H7/—

注(

9

)

軸端の直径寸法とその許容差の組合せは,JIS B 0903 による。

(

10

)

転がり軸受の精度は,JIS B 1514 に規定する 0 級とする。

備考

1.

はめあいは,JIS B 0401-2 による。ただし,転がり軸受のはめあい

は,JIS B 1566 による。

2.

はめあいは,穴基準にするが,軸基準にしてもよい。この場合の寸

法許容差は,穴基準に準じる。

8.

外観  外観は,次による。

a)

鋳造品は,目視によって,内外面とも滑らかで,き裂,有害な鋳巣,偏肉などの欠点があってはなら

ない。

b)

軸受ハウジングは,油漏れがあってはならない。

c)

ポンプ本体内部には,さび止め塗装,ポンプ及び共通ベースの外部には,仕上塗装を施す。ただし,

SCS13

又は SUS304 は除く。

d)

主軸,軸継手などの加工面は,油脂,塗装,その他の方法によって,さび止めを施す。

9.

材料  各部に使用する材料は,表 10 又は品質がこれと同等以上のものとする。


8

B 8313

:2003

 10  材料

部品名

材料

ポンプ本体

JIS G 5501

の FC200,JIS G 4305 の SUS304 又は JIS G 5121

の SCS13

羽根車

JIS H 5120

の CAC406,JIS G 5501 の FC150,JIS G 4305 

SUS304

JIS G 4303 の SUS304 又は JIS G 5121 の SCS13

軸受ハウジング

JIS G 5501

の FC150

主軸

JIS G 4051

の S30C 又は JIS G 4303 の SUS403,SUS304

キー

JIS G 4051

の S45C 又は JIS G 4303 の SUS403,SUS304

ライナリング

JIS H 5120

の CAC406,CAC202,JIS G 5501 の FC150(

11

)

又は JIS 

G 4305

の SUS304

インペラナット

JIS H 5120

の CAC406,CAC202,JIS G 3101 の SS400(

11

)

JIS H 3250

の C3604BE,C3604BD 又は JIS G 4303 の SUS403,

SUS304

パッキン押さえ

JIS H 5120

の CAC406,CAC202,JIS G 5501 の FC150 又は

JIS G 4303

の SUS403

パッキン押さえボルト・ナッ
ト 

JIS H 3250

の C3604BE,C3604BD,JIS H 5120 の CAC202,

JIS G 3101

の SS400(

11

)

(さび止め処理を施したもの)又は

JIS G 4303

の SUS403

呼び水じょうご(必要な場合)

JIS G 5501

の FC150,JIS G 3101 の SS400 又は合成樹脂

コック類(必要な場合)

JIS H 5120

の CAC406,CAC202 又は JIS H 3250 

C3604BE

,C3604BD

共通ベース

JIS G 5501

の FC150 又は JIS G 3101 の SS400

軸継手

JIS G 5501

の FC200 又は JIS G 4051 の S25C

注(

11

)

これらの材料を使用する場合には,受渡当事者間の協定による。

10.

附属品  ポンプには,表 11 に示す附属品を付ける。

表 11  附属品

品名

数量

品名

数量

プラグ

1式

基礎ボルト(必要な場合)

1組

軸継手

1組

呼び水じょうご及び呼び水コック(必要な場合)  1組

軸継手ガード

1組

空気抜きコック(必要な場合)

1組

共通ベース

1個

11.

試験方法  試験方法は,JIS B 8301 による。

なお,運転状態及び耐水圧の試験は,JIS B 8301 の 5.1.2(付加的なチェック)及び JIS B 8301

附属書 2

(運転状態,耐水圧及び最小吐出し量における温度上昇)によって行い,確認するのがよい。

備考  同時に製作された同一機種で同一仕様の多数のポンプを試験する場合には,10 台又はその端数

に対し 1 台の試験を行い,ほかは規定全揚程における吐出し量,ポンプ効率,軸動力及び運転

状態を試験する運転試験だけを行えばよい。この場合,基準性能に対する許容幅は,吐出し量

で±5 %,軸動力で+5 %とする。

12.

表示  表示は,次による。

ポンプには,銘板(

12

)

及び回転方向を示す矢印を付ける。銘板に,5.4 に規定する B 効率に合格するポン

プの最小吐出し量とそのときの全揚程,及び最大吐出し量とそのときの全揚程とを記入して,2 点表示と


9

B 8313

:2003

する。ただし,この場合の最小吐出し量と最大吐出し量とは,

表 を超えてはならない。

2

点表示の銘板には,回転速度(

13

)

及び所要電動機の定格出力を記入する。

なお,受渡当事者の間で契約した場合には,吐出し量及び全揚程はその数値を記入する。

注(

12

)

銘板には,大きさ(吸込口径及び吐出し口径の呼び径並びに羽根車の呼び径又は略号)

,吐出

        し量,全揚程,回転速度,製造業者名,製造番号及び製造年又は略号を記入する。

(

13

)

回転速度は,ポンプの回転速度とするが,電動機の同期回転速度としてもよい。

13.

提出書類  注文者に提出する書類は,次による。

ポンプには,試験合格証,ポンプの性能曲線又は機種の基準となる代表性能曲線及び取扱説明書を付け

る。

関連規格  ISO 2858:1975  End–suction centrifugal pumps (rating 16 bar)−Designation,nominal duty point and

dimensions

          ISO 9908:1993  Technical specifications for centrifugal pumps−Class III


10

B 8313

:2003

備考1.  図中の吐出し量及び全揚程の枠は,表 に示す三相誘導電動機と直結する場合の全揚程の標準範囲を示

す。二点鎖線で示す動力は,駆動電動機の定格出力を参考として示したものである。

2.

吸込口径の枠内で(1)を表示するものは,吐出し量が公比 2.0 の系列,

(2)を表示のものは,公比 1.6

の系列である。

付図  1  性能図表(50 Hz)


11

B 8313

:2003

備考

1.

図中の吐出し量及び全揚程の枠は,

表 に示す三相誘導電動機と直結する場合の全揚程の標準範囲を示

す。二点鎖線で示す動力は,駆動電動機の定格出力を参考として示したものである。

2.

吸込口径の枠内で(1)を表示するものは,吐出し量が公比 2.0 の系列,

(2)を表示のものは,公比 1.6

の系列である。

付図  2  性能図表(60 Hz)


12

B 8313

:2003

吐出し量

m

3

/min

0.08 0.1 0.15 0.2 0.3 0.4

0.5

0.6

0.8

1.0

1.5

2

3

4

5  6  8  10

15

A

効率 %  32  37 44  48 53.5

57 59 60.5 63.5 65.5 68.5 70.5 73 74 74.5

75 75.5

76 76.5

B

効率 %  26  30.5

36  39.5

44 46.5 48.5 49.5 52 53.5 56 58 60 60.5

61 61.5

62 62.5 63

付図  3  ポンプ効率


13

B 8313

:2003

付図  4  構造(一例)

番号

名称

1

ケーシング

2

ケーシングカバー

4

羽根車

5

インペラナット

6

ライナリング

7

封水リング

8

パッキン

9

パッキン押さえ

10

パッキン押さえボルト

11

主軸

12

軸受ハウジング

13

玉軸受

14

軸継手

15

軸継手ボルト

16

共通ベース

17

取付ボルト

18

基礎ボルト

19

ドレン抜きプラグ

20

呼び水じょうご

21

呼び水コック

13

B 8319


2003


14

B 8313

:2003

付図  5  構造(一例)

番号

名称

1

ケーシング

3

吸込カバー

4

羽根車

5

インペラナット

6

ライナリング

8

パッキン

9

パッキン押さえ

10

パッキン押さえボルト

11

主軸

12

軸受ハウジング

13

玉軸受

14

軸継手

15

軸継手ボルト

16

共通ベース

17

取付ボルト

18

基礎ボルト

19

ドレン抜きプラグ

20

呼び水じょうご

21

呼び水コック

22

空気抜きコック

14

B 8319


2003


15

B 8313

:2003

附属書 1(規定)スタフィングボックスの寸法

1.

適用範囲  この附属書は,パッキン及びメカニカルシールのためのスタフィングボックスの寸法につ

いて規定する。

備考  この附属書に示す内容は,JIS B 2405 の 5.2 試験装置と同等である。

2.

スタフィングボックスの寸法  スタフィングボックスの寸法は,附属書 表 による。

附属書   1  スタフィングボックスの寸法

Φ

d

3

Φ

d

1

Φ

d

Φ

d

1

Φ

d

2

Φ

d

3

Φ

d

1

Φ

d

2

単位 mm

寸法

寸法

d

1

(

2

)

d

2

(

2

)

d

3

最小値

(

3

)

d

4

最小値

d

1

(

2

)

d

2

(

2

)

d

3

最小値

(

3

)

d

4

最小値

18 22 34 38 43 48 63 68

20 24 36 40 45 50 65 70

22 26 38 42 48 53 68 73

24 28 40 44 50 55 70 75

25 30 41 46 53 58 73 83

28 33 44 49 55 60 75 85

30 35 46 51

58(

1

) 63  83  88

32(

1

)

38 48 58 60 65 85 90

33 38 49 58

63(

1

) 68  88  93

35 40 51 60 65 70 90 95

38 43 58 63

68(

1

)

− 93 −

40 45 60 65 70 75 95 104

注(

1

)

これらの寸法系列はなるべく用いない。

(

2

)  d

1

及び d

2

寸法の公差域クラスは h6 とする。段付きバランスメカニカルシールの d

1

寸法

には適用しない。

(

3

)

パッキンの場合には,H11 の公差域クラスとする。

スリーブ付き若しくはなし

のパッキン,又はアンバラン

スメカニカルシール

短いスリーブ付き又はなし

の段付きバランスメカニカ

ルシール

スリーブ付きの段付きバラン

スメカニカルシール

Φ

d

4

Φ

d

3

Φ

d

1

Φ

d

2

Φ

d

1

Φ

d

4

Φ

d

2

Φ

d

1


16

B 8313

:2003

附属書 2(参考)ポンプの呼び要目及び主要寸法

この附属書は,ISO 2858(1.6 MPa 級)に準拠する小形渦巻ポンプ(1.0 MPa 級)の呼び要目及び主要寸

法について参考として示すものであって,規定の一部ではない。

1.

呼び要目及び主要寸法  ポンプの呼び要目及び主要寸法は,附属書 表 による。

附属書   1  呼び要目及び主要寸法

注(

1

)

間隔 は,スペーサ付軸継手を使用し,電動機を動かさないで回転体を取り外す形式の場合の寸法を示す。

(

2

)

フランジ寸法は,JIS B 2238 若しくは JIS B 2239 の呼び圧力 10 K 又は PN10 による。

(

3

)

概略値である。

(

4

)

吐出し量が公比 2.0 の系列

(

5

)

吐出し量が公比 1.6 の系列

(

6

)

二つの値のうち,小さい方は,回転速度 n=3 500 min

-1

の場合とする。

(

7

)

軸受ハウジングに支持脚を付ける場合の寸法を示す。

(

8

)

軸端の寸法 d’と l’は,受渡当事者間の協定によって使用してよい。


17

B 8313

:2003

附属書   1  呼び要目及び主要寸法(続き)

呼び径

呼び要目(

3

)

主要寸法  mm

羽根車

回転速度

回転速度

回転速度

回転速度

ポンプ

ボルト穴

軸端

吸込口

吐出し口

呼び径(

3

)

1 450 min

-1

2 900 min

-1

1 750 min

-1

3 500 min

-1

mm mm mm

吐出し量

全揚程

吐出し量

全揚程

吐出し量

全揚程

吐出し量

全揚程

最大

最大

m

3

/min  m

3

/min  m

3

/min  m

3

/mi

(m

3

/h) m (m

3

/h) m (m

3

/h) m (m

3

/h) m a f h

1

h

2

b m

1

m

2

n

1

n

2

n

3

(

7

)

W(

7

)

S

1

S

2

(

7

)

d l 

d’(

8

)

l’(

8

)

x(

1

)

50 40 125

0.10

(6.3)

5 0.21

(12.5)

20 0.12

(7.5)

7 0.25

(15)

29  80 360

112

140

50 100

70 190

140

110

285

M12

M12 24 50 19 40 80

50 40 160

8

32

11.5

46

132

160

240

190

50 40 200

12.5

50

18

72

160

180

65 50 125

0.21

(12.5)

5 0.42

(25)

20 0.25

(15)

7 0.50

(30)

29  80 360

112

140

50 100

70 210

160

110

285

M12

M12 24 50 19 40 80

65 50 160

8

32

11.5

46

132

160

240

190

65 50 200

12.5

50

18

72

100

160

180

265

212

65 50

250/224

(

6

)

20

80

29

80

180

225

65 125

90 320

250

32  80  24  50

80 65 125

0.42

(25)

5 0.83

(50)

20 0.50

(30)

7 1

(60)

29  100

360

132

160

50 100

70 240

190

110

285

M12

M12 24 50 19 40 80

80 65 160

8

32

11.5

46

160

180

265

212

80 65 200

12.5

50

18

72

200

80 65

250/224

(

6

)

20

80

29

80

180

225

65 125

95 320

250

32  80  24  50

100 80 125

0.83

(

4

)

(50)

5 1.67

(100)

20 1(

4

)

(60)

7 2

(120)

29  100

360

160

180

65 125

95 280

212

110

285

M12

M12 24 50 19 40 80

100

80

160

8

32

11.5

46

200

32 80 24 50

100 80 200

12.5

50

18

72

180

225

320

250

100

100 80

250/224

(

6

) 20

80

29  80

470

200

250

80

160

120

360

280

370

M16

100 80 315

32

― 46 ― 125

225

280

400

315

42

110

32 80

100 80 160

1.33

(

5

)

(80)

8

― 1.58(

5

)

(95)

11.5

―  125

360

180

225

65 125

90 320

250 110 285 M12

M12 32  80  24  50 100

100 80 200

12.5

― 18 ― 470

250

345

280

370

100 80 250

20

― 29 ― 225

280

80

160

120

400

315

M16

100 80 315

32

― 46 ― 250

315

42

110

32

80

125 100 160

1.67

(

4

)

(100)

又は

2.08 (

5

)

(125)

8 3.33

(200)

32 2(

4

)

(120)

又は

2.5(

5

)

(150)

11.5 4

(240)

46 125

470

200

250

80

160

120

360

280

110

370

M16

M12

32 80

― 120

125 100 200

12.5

50

18

72

280

125 100

250/224

(

6

) 20

80

29  80

140

225

400

315

42

110

32

80

125 100 315

32

― 46 ― 250

315

125 100 400

50

― 72 ― 530

280

355

100

200

150

500

400

M20

― 140

150 125 200

3.33

(

4

)(

5

)

(200) 

12.5

― 4(

4

)(

5

)

(240)

18

―  140

470

250

315

80 160

120

400

315 110 370 M16

M12 42 110

32  80 120

150 125 250

20

― 29 ― 355

150 125 315

32

― 46 ― 530

280

100

200

150

500

400

M20

― 140

150 125 400

50

― 72 ― 315

400

200 150 250

5.25

(

5

)

(315)

20

― 6.33(

5

)

(380)

29

― 160

530

280

375

100

200

150

500

400

110

370

M20

M12

42

110

― 140

200 150 315

32

― 46 ― 315

400

550

450

140

M16

200 150 400

50

― 72 ―

450

48 110

42 110

200 150 250

6.67

(

4

)

(400)

20

― 8(

4

)

(480)

29

― 160

530

280

375

100

200

150

500

400

110

370

M20

M12

42

110

― 140

200 150 315

32

― 46 ― 670

315

400

550

450

140

500

M16

48

110

200 150 400

50

― 72 ―

450

55 110

48 110


19

B 8313

:2003

2.

ポンプ本体の寸法許容差  ポンプ本体の寸法許容差は,附属書 表 による。

附属書   2  ポンプ本体の寸法許容差

単位 mm

ポンプ本体の寸法許容差

許容差

許容差

h

1

許容差(

9

)

h

1

+h

2

許容差

許容差  又は d

許容差

80

±0.5 360 ±1.4

112 200

+0.5 252

505

±0.8

285

±2 19

js6

±0.006 5

100  470  132

225

0 292

565

 370

  24

125  530  160

250    340

605

 500

  32

k6

140  670  180

  360

635

      42

160

       405

655

   48

280

+1 430

715

55

m6

315

  0 450

765

        480

注(

9

)

電動機直結駆動が多いので,正側の許容値とした。

+0.018
–0.002

+0.030
–0.011


20

B 8313

:2003

附属書 3(参考)共通ベース及び裾付けの主要寸法

この附属書は,

附属書 のポンプ用の共通ベース及び据付寸法について参考として示すものであって,

規定の一部ではない。

1.

共通ベース及び主要寸法  共通ベース及び主要寸法と番号は,附属書 図 及び附属書 表 による。

2.

据付けの主要寸法  据付けの主要寸法は,附属書 図 及び附属書 表 2.1 又は附属書 表 3.1 の最後

の四つの欄による。ポンプの呼びと対応する電動機枠番(

6

)

に用いる共通ベースの番号は,

附属書 表 2.1

又は

附属書 表 3.1 に示す。

注(

1

)

電動機枠番は,

附属書 表 2.2 及び附属書 表 3.2 による。

(

2

)  h

max

は,共通ベースとポンプ又は電動機との間に用いるライナを含んだ共通ベースの最大許容高さである。

(

3

)

附属書 表 の寸法 L

1

と B

1

は,ベース上面のそれぞれの長さと幅である。

(

4

)

ポンプの脚幅と電動機の脚幅とが大きく異なる場合,B

1

B

2

及び B

3

の寸法は,ポンプ側と電動機側で異なって

もよいが,いずれも

附属書 表 の値による。

(

5

)  C

max

は,最大許容高さである。実際の寸法は,C

max

より小さくてよい。各ポンプの呼び径に与えた C

max

の値は,

最も大きい番号の共通ベースに対し,ポンプ又は電動機の軸心高さのうち,いずれか大きい高さを考慮してい

る。

附属書   1  共通ベース及び据付けの主要寸法


21

B 8313

:2003

附属書   1  共通ベースの主要寸法

単位 mm

共通べー

寸法

ス番号

L

1

(

3

)

L

2

L

3

B

1

(

3

)(

4

)

B

2

(

4

)

B

3

(

4

)

h

max

(

2

)

d(

6

)

01  630 105 420 240 330 290 125 M16

02 270

360

320

11  710 115 480 240 330 290 125 M16

12 270

360

320

13 300

390

350

22  800 130 540 270 360 320 125 M16

23 300

390

350

24 340

450

400

M20

33  900 150 600 300 390 350 125 M16

34 340

450

400

M20

35 380

490

440

44 1

000 170 660 340 450 400 125 M20

45 380

490

440

46 430

540

490

55 1

120 190 740 380 490 440 140 M20

56 430

540

490

57 480

610

550

M24

66 1

250 205 840 430 540 490 160 M20

67 480

610

550

M24

68 530

660

600

77 1

400 230 940 480 610 550 180 M24

78 530

680

600

79 600

730

670

88

1 600

270

1 060

530

680

600

200

M24

89 600

730

670

99

1 800

300

1 200

600

730

670

200

M24

注(

6

)  d

は,基礎ボルトの寸法である。


附属書  2.1  共通ベース番号及び据付寸法−スペーサなし軸継手使用ポンプ

呼び径

ポンプ寸法

電動機枠番(

6

主要据付寸法

羽根車 mm

mm

吸込口

吐出し口

呼び径

h

1

f x 

71 80 90 100 112

132

132

160

160

180

180

200

200

225

225

250

250

280

280 C

max

 (

5

)

A h

2

mm

mm

mm

M M L  L M S M M L M L M L  S M S M S M

50 40 125

112

360

3

∼5

01

11

11

22

               240

60

140

80

50

40

160  132

01

11

11

22

23

              260

160

50

40

200  160

01

11

11

22

23

34

            285

180

65 50 125

112

360

3

∼5

01

11

11

22

23

              260

60

140

80

65

50

160  132

01

11

11

22

23

      

160

65

50

200  160

12

12

12

22

23

34

44

           285

180  100

65

50  250/224

180

24

24

24

24

34

44

           305

75

225

80 65 125

132

360

3

∼5

01

11

11

22

23

34

            285

60

160  100

80

65

160  160

12

12

12

22

23

34

44

   

180

80

65

200

12

12

22

23

34

44

45

45

         305

200

80

65  250/224

180

24

24

24

34

44

45

45

 

75

225

100 80 125

160

360

3

∼5

13

13

23

23

23

34

44

45

          305  75

180  100

100

80

160

  13 23 23 23    34 44 45 45 46 56

340

200

100

80

200

180

  24 24 24    34 44 45 45 46 56 57

365

225

100

80

250/224  200  470

  35 35 45 55 55 55 55 56 66 67

385

90

250

100

80

315  225

46

46

56

56

           365

280  125

100 80 160

180

360

3

∼5

  24 24 24    34 44 45 45 46 56 57

305

75

225

125

100

80

200

470

  35 35 45 55 55 55 55 56 66 67 67 68 68

460

250

100

80

250

225

  46 46 56 56 56 56 56 66 67 67 68 68

410

90

280

100

80

315  250

46

56

56

56

66

         390

315

125 100 160

200

470

3

∼5

  35 35 45 55 55 55 66 56 66 67 67 68 68 79

460

90

250

125

125

100

200

  35 35 45 55 55 55 66 56 66 67 67 68 68 79 79

280

125

100

250/224  225

  46 46 56 56 56 66 56 66 67 67 68 68 79 79

140

125

100

315  250

    

46

56

56

56

66

66

66

       410

315

125

100

400

280  530

  68 68 68 78 78 78 78 78

460

110

355

150 125 200

250

470

3

∼5

46

46

56

56

56

66

         390

90

315  140

150

125

250

    

46

56

56

56

66

66

66

       410

355

150

125

315

280  530

  68 68 68 68 78 78 78 78 78

460

110

150

125

400

315

  68 68 68 78 78 78 78 78 89

495

400

200 150 250

280

530

3

∼5     

68

68

68

68

78

78

78

78

78

   460  110  375  160

200

150

315

315

  79 79 79 79 79 79 79 79 89

495

400

200

150

400

    

79

79

79

79

79

79

79

89

89 515

450

200 150 250

280

530

3

∼5     

68

68

68

68

78

78

78

78

78

   460  110  375  160

200

150

315

315  670

  79 79 79 79 79 89 89 89 89 99  515

400

200

150

400

    

79

79

79

79

89

89

89

89

99

450

備考  ベース番号(参考)      枠内は 2 極/4 極兼用

ベース番号

(参考)

4

極用

ベース番号

(参考)

2

極用


24

B 8313

:2003

附属書  2.2  一般用低圧かご形誘導電動機

電動機枠番(

1

71 80 90 100

112

132

132

160

160

180

180

200

200

225

225

250

250

280 280

M M L  L M S M M  L M L M L  S M S M S M

4

開放

定格出力  kW

− 0.75 1.5  2.2  3.7  5.5  7.5  11 15/18.5 22/30

37/45

55

− 75 90 110

132

寸法 R    mm

− 140

168.5

193 200

239

258

323

345

351.5

400.5

406.5

− 432

444.5

493.5

512.5

全閉

定格出力  kW

0.4 0.75 1.5  2.2  3.7  5.5  7.5  11  15

18.5/22

30

− 37/45

55

− 75 90 110 132

寸法 R    mm

120

140

168.5

193

200

239

258

323

345

351.5

370.5

− 425.5

432

− 463.5

482.5 544 569.5

2

開放

定格出力  kW

− 0.75

1.5/2.2

− 3.7

5.5/7.5

− 11/15 18.5/22

30 37/45

55

− 75 90 110

132

寸法 R    mm

− 140

168.5

− 200

239

− 323

345

351.5

370.5

376.5

− 402

414.5

433.5

452.5

全閉

定格出力  kW

0.4 0.75

1.5/2.2

− 3.7

5.5/7.5

− 11/15

18.5

22  30

− 37/45

55

− 75 90 110 132

寸法 R    mm

120

140

168.5

− 200

239

− 323

345

351.5

370.5

− 395.5

402

− 433.5

452.5 484 509.5

備考  附属書 表 2.1 で使用する電動機枠番は,この表によって電動機の種類及び出力から選定する。

なお,この表は,

附属書 表 3.2 と同一内容である。


附属書  3.1  共通ベース番号及び据付寸法−スペーサ付軸継手使用ポンプ

呼び径

ポンプ寸法

電動機枠番(

6

主要据付寸法

羽根車 mm

mm

吸込口

吐出し口

呼び径

h

1

f x 

71 80 90 100 112

132

132

160

160

180

180

200

200

225

225

250

250

280

280 C

max

 (

5

)

A h

2

mm

mm

mm

M M L  L M S M M L M L M L  S M S M S M

50

40

125  112 360  80 11

11

22

22

               240

60

140

80

50

40

160  132

11

11

22

22

33

              260

160

50

40

200  160

11

11

22

22

33

44

            285

180

65

50

125  112 360  80 11

11

22

22

33

              260

60

140

80

65

50

160  132

11

11

22

22

33

      

160

65

50

200  160

12

22

22

22

33

44

44

           285

180  100

65

50  250/224

180

24

24

34

34

44

54

           320

75

225

80

65

125  132 360  80 11

11

22

22

33

44

            285

60

160  100

80

65

160  160

12

22

22

22

33

44

44

   

180

80

65

200

22

22

22

33

44

44

55

55

         320

200

80

65  250/224

180

24

34

34

44

55

55

55

 

75

225

100

80

125

160  360

80

  23 23 23 33 33    44 55 55

320

75

180

100

100

80

160

  23 23 33 33    44 55 55 55 56 56

200

100

80

200

180

100

  34 34 34    44 55 55 55 56 56 67

385

225

100

80

250/224  200  470

  45 45 55 55 66 66 66 66 66 67

405

90

250

100

80

315  225

46

56

56

66

           385

280  125

100

80

160

180  360

100

  34 34 34    44 54 55 55 56 66 67

385

75

225

125

100

80

200

470

  45 45 55 55 66 66 66 66 66 67 77 78 78

460

250

100

80

250

225

  46 56 56 66 66 66 66 66 67 77 78 78

430

90

280

100

80

315  250

56

56

66

66

66

         410

315

125

100

160

200  470

120

  45 55 55 66 66 66 66 66 77 77 77 78 78 79

480

90

250

125

125

100

200

  45 55 55 66 66 66 66 66 77 77 77 78 78 79 89

280

125

100

250/224  225

  56 56 66 66 66 66 66 77 77 77 78 78 79 89

140

125

100

315  250

    

56

66

66

66

66

77

77

       430

315

125

100

400

280  530

140

  78 78 78 78 78 78 88 88 88

480

110

355

150

125

200  250 470  120

56

56

66

66

66

66

         410

90

315  140

150

125

250

    

56

66

66

66

66

77

77

       430

355

150

125

315

280  530

140

  78 78 78 78 78 78 88 88 88

480

110

150

125

400

315

  78 78 78 78 78 88 88 88 89

515

400

200

150

250

280  530

140

  78 78 78 78 78 78 88 88 88

480

110

375

160

200

150

315

315

  79 79 79 79 79 89 89 89 89

515

400

200

150

400

    

79

79

79

79

89

89

89

89

89

450

200

150

250

280  530

140

  78 78 78 78 78 78 88 88 88

480

110

375

160

200

150

315

315  670

  89 89 89 89 89 89 99 99 99 99  515

400

200

150

400

    

89

89

89

89

89

99

99

99

99

450

備考  ベース番号(参考)      枠内は 2 極/4 極兼用

ベース番号

(参考)

4

極用

ベース番号

(参考)

2

極用


26

B 8313

:2003

附属書  3.2  一般用低圧かご形誘導電動機

電動機枠番(

1

71 80 90 100

112

132

132

160

160

180

180

200

200

225

225

250

250

280 280

M M L  L M S M M  L M L M L  S M S M S M

4

開放

定格出力  kW

− 0.75 1.5  2.2  3.7  5.5  7.5  11 15/18.5 22/30

37/45

55

− 75 90 110

132

寸法 R    mm

− 140

168.5

193 200

239

258

323

345

351.5

400.5

406.5

− 432

444.5

493.5

512.5

全閉

定格出力  kW

0.4 0.75 1.5  2.2  3.7  5.5  7.5  11  15

18.5/22

30

− 37/45

55

− 75 90 110 132

寸法 R    mm

120

140

168.5

193

200

239

258

323

345

351.5

370.5

− 425.5

432

− 463.5

482.5 544 569.5

2

開放

定格出力  kW

− 0.75

1.5/2.2

− 3.7

5.5/7.5

− 11/15 18.5/22

30 37/45

55

− 75 90 110

132

寸法 R    mm

− 140

168.5

− 200

239

− 323

345

351.5

370.5

376.5

− 402

414.5

433.5

452.5

全閉

定格出力  kW

0.4 0.75

1.5/2.2

− 3.7

5.5/7.5

− 11/15

18.5

22  30

− 37/45

55

− 75 90 110 132

寸法 R    mm

120

140

168.5

− 200

239

− 323

345

351.5

370.5

− 395.5

402

− 433.5

452.5 484 509.5

備考  附属書 表 3.1 で使用する電動機枠番は,この表によって電動機の種類及び出力から選定する。

なお,この表は,

附属書 表 2.2 と同一内容である。