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B 7981


20
02

著作権法

により

無断で

の複製

,転載


は禁止さ

れてお

ります

附属書8(参考)  JISと対応する国際規格との対比表

JIS B 7981

:2002  排ガス中の二酸化硫黄自動計測システム及び自動計測器

ISO 7935

:1992  固定発生源―二酸化硫黄質量濃度の測定―自動測定方法

の性能特性

(Ⅰ)JISの規定

( Ⅱ ) 国

際 規 格
番号

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目

ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

(Ⅴ)JISと国際規格との技術的

差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

:1992

項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

1.

  適 用

範囲

測定対象は,固定発生源
の 排 ガ ス 中 の 二 酸 化 硫

黄。 
測定方法は,試料ガス吸
引採取方式。

測定原理として, 
溶液導電率方式 
赤外線吸収方式

紫外線吸収方式 
紫外線蛍光方式 
干渉分光方式

定電位電解方式は,附属

書(規定) 
炎光光度検出方式は,附
属書(参考)

 1.

  適用範

測定対象は,固定発生源
の排ガス中の二酸化硫

黄の測定方法として,試
料吸引採取方式と試料
非吸引採取方式。

主な性能特性。

測定対象施設と測定範
囲。

MOD

/変

試料非吸引採取方式は,別

JIS

に記載。

JIS

では,主要な性能特性は

附属書(規定)に計測システ
ムの性能として規定。

JIS

では,測定対象施設と測

定範囲は附属書(参考)に記
載。

ISO

規格では,構造の項目の

中で測定原理を記載してお
り,その内容はJISと同じ。

ISO

規格に規定なし。

ISO

規格の規定内容は可能な限

り採用したが,試料非吸引採取

方式は我が国ではほとんど実
績がなく,大気汚染防止法との
関連もあり,混乱を避けるた

め,別JISとして作成し,この

JIS

と 併 用 す る こ と に よ っ て

ISO

規格の内容と対応できるよ

う整合化を図った。

後述の該当項目を参照のこと。

2.

  引 用

規格

JIS C 1302

JIS K 0003

JIS K 0004

JIS K 0055

JIS K 0103

JIS K 0151 

ISO 7934

ISO 10396

2.

  引用規

2

件。

ISO 6879

ISO 7934

MOD

/追

ISO

規格に必要なJISを追加

した。

現行JIS及びISO規格に引用さ
れている規格のほか,必要とお

もわれる規格を追加。


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著作権法

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は禁止さ

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ります

(Ⅰ)JISの規定

( Ⅱ ) 国
際 規 格

番号

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目
ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

(Ⅴ)JISと国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

:1992

項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

3.

  定義 14用語。

試料ガス,分散形,非分
散 形 , 自 動 計 測 シ ス テ
ム,分析計,校正用ガス,

比較測定,比較法,化学
分析法,総合性能,煙突,
固定発生源排ガス,質量

濃度,体積濃度。

 10

用語。

自動計測システム,分析
計,確認された自動計測
システム,校正用ガス,

比較測定,化学手分析
法,総合性能,煙突,質
量濃度,固定発生源。

MOD

/追

5

用語を追加。

試料ガス,分散形,非分散形,
比較法,体積濃度。

1

用語を削除。

確認された自動計測システ
ム。 
用語の定義であり,追加削除

は軽微な差異である。

現行JISに定義されている用語

及び必要とおもわれる用語を
追加し,特に必要がないと考え
られる用語を削除した。濃度単

位としてISO規格は質量濃度の
/又は/となっているが日本の
場合,計量法では体積濃度の

volppm

を用いている。したがっ

て両濃度単位の換算式を含め
て体積濃度について説明する

必要があった。

4.

  計 測

器の性能

10

項目。

繰 返 し 性 , ゼ ロ ド リ フ

ト,スパンドリフト,指
示誤差,応答時間,干渉
成分の影響,試料ガスの

流 量 の 変 化 に 対 す る 安
定性,電圧変動に対する
安定性,耐電圧,絶縁抵

抗。

計測器自身の性能につ
いての規定はなし。

MOD

/追

JIS

として,日本独自の計測

器に関する性能項目を追加

規定。

計量法における濃度計の検定
制度に定められた性能項目を

規定する必要があり,計測器性
能として規定した。

ISO

規格では設置後の性能基準

(計測システム性能)だけを規
定しているが,JISではその性
能のほかに,従来どおりの計測

器性能も規定する必要があっ
た。

ISO

に提案する。

5.

  構造

5.1

  構 造

一般

6

項目

堅牢であること,危険を

生じないこと,容易に故
障しないこと,保守のし
やすさ,などが記載され

ている。

MOD

/追

JIS

として,計測器の具備す

べき一般的な基本事項を追

加規定。

ISO

規格では,規定されてい

ない。

ISO

規 格 に は 該 当 記 述 は な い

が,計測器として当然の内容で

ある。


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により

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(Ⅰ)JISの規定

( Ⅱ ) 国
際 規 格

番号

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目
ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

(Ⅴ)JISと国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

:1992

項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

5.2

  構成

a

)   試 料

ガ ス 連 続
採取方式

校正用ガス導入口は

3

か所:

a

)   計 測 シ ス テ ム の 校

正用

b

)  計測器の校正用

c

)  分析計の校正用

バ イ パ ス は ポ ン プ の 後

に設置。 
二 次 フ ィ ル タ は ポ ン プ
の前に設置。

簡 潔 な 内 容 の 説 明 を 記
載。

校正用ガスの導入口は,

次の1か所だけ。 
計測器システムの校正

バイパスの記載は特に

なし。 
二次フィルタはポンプ
の後に設置。

ISO

規格,JISともに構成図は

1

例として記載しており,必

要に応じて多少の差はあっ
ても当然のことであり,軽微

な差異。

b

),c)の校正用ガスの導入口

は故障診断などに必要。

遅れ時間を少なくするため
に必要な場合がある。

JIS

では,ポンプの保護を考

慮している。

b

)   試 料

ガ ス 希 釈
方式

この方式があるという

ことだけを記載。 
試料非吸引採取方式に
ついて構成図例を示し

て説明記載。

JIS

として記載する場合,方

式名だけでは不十分である
のでISO 10396を引用して簡
単な説明を記載した。 

技術的内容は同じ。

5.3

  試 料

ガ ス 吸 引
方 式 の 試
料採取部

9

項目。

採取管,一次フィルタ,
導管,除湿器,二次フィ
ルタ,吸引ポンプ,流量

計,切換弁,絞り弁,以
上 の 各 項 目 に つ い て 機
能,材質などを説明。

試料ガス吸引採取方式
における主要な構成部
品(採取管,導管,前処

理 部 ) を 挙 げ て そ の 機
能,目的などを説明して
いる。

試料非吸引採取方式は別JIS
に記載。

JIS化することによって整合
化を図った。 
(適用範囲の項を参照のこと。)

軽微な表現的差異。


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(Ⅰ)JISの規定

( Ⅱ ) 国
際 規 格

番号

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目
ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

(Ⅴ)JISと国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

:1992

項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

5.4

  分 析

測 定 原 理 項 目 別 に 構 成

例 図 を 示 し て 詳 細 に 説
明。 
溶液導電率分析計

赤外線吸収分析計 
紫外線吸収分析計 
紫外線蛍光分析計

干渉分光分析計 
概要の説明。

測定原理名称だけを記

述。 
溶液導電率分析計 
赤外線吸収分析計

紫外線吸収分析計 
紫外線蛍光分析計 
干渉分光分析計

技術的内容に差異はない。

JIS

は計測器の製品規格の意

味合いもあり計測器構成に

ついても,ある程度詳細に説
明する必要があるので記載
した。

しかし,その技術的内容に差
異はない。

軽微な表現的な差異。

5.5

  指 示

記録計

等分目盛で指示記録,デ

ィ ジ タ ル 表 示 の 場 合 は
測定単位の印字が要。

項目を設けての記載な

いが,データの記録保存
について触れられてい
る。

MOD

/追

一般的な内容を少し具体的

に表現したものであり,JIS
の規定項目として追加した。

軽微な差異。

6.

  表示

測 定 対 象 成 分 , 測 定 範
囲,電源種類及び容量,

製 造 業 者 名 又 は そ の 略
号など,8項目。

MOD

/追

ISO

規 格 に 特 に 規 定 は な い

が,計測器に表示銘板をてん

(貼)付することは一般的に
実施されていることであり,

JIS

の規定項目として追加し

た。

表示項目の中には計量法の検
定制度によって表記を求めら

れている項目もあり,(計量成
分,計量範囲,電源種類など)
表示項目の内容を規定するこ

とは必要である。 
軽微な差異。

7.

  取 扱

説明書

設置場所,使用方法,保

守 点 検 な ど の 記 載 事 項
を記述。

MOD

/追

ISO

規 格 に 特 に 規 定 は な い

が,計測器に附属する取扱説
明書に最小限記載すべき事
項を規定した。

軽微な差異。

附属書 1 
( 規 定 )

定 電 位 電
解分析計

測定原理,性能,構成な
どを記載。

MOD

/追

ISO

規格に規定なし。

現在は主に外国で簡易モニタ
ーとして使用されており,あえ

JISから削除することは避け
た。


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ごとの評価及びその内容

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(Ⅴ)JISと国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

:1992

項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

附属書 2

( 規 定 ) 
計 測 器 の
種 類 及 び

測定範囲

計 測 器 の 種 類 を 原 理 別

に分類し,各々に測定範
囲と適用条件を記載。

MOD

/追

ISO

規格に規定なし。

測定原理によって測定範囲と

試料条件に制約があるので,規
定することは使用者側にとっ
て必要である。

附属書 3 
( 規 定 )

計 測 シ ス
テ ム の 性

4

項目を規定。

最小検出感度,計測シス

テム応答時間,施設のガ
スに対応した干渉影響,
総合性能(化学分析法又

は 異 な る 原 理 の 測 定 法
との比較)

4

項目を規定。

最小検出感度,計測シス

テム応答時間,施設のガ
スに対応した干渉影響,
総合性能(化学分析法又

は異なる測定法との比
較)

MOD

/追

応答時間に違いがあり,ISO
規格の数値の方が小さいが,

非常に困難とおもわれる。

ISO

≦200 s(すべての分析方式)

JIS

≦15分(溶液導電率方式) 
≦  4分(赤外線吸収方式)

≦  4分(紫外線吸収方式) 
≦  4分(紫外線蛍光方式) 
≦  4分(干渉分光方式)

計測器性能の応答時間より短
い値は矛盾するので,その値を

システム性能の値とした。

ISO

に提案する。


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際 規 格

番号

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目
ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

(Ⅴ)JISと国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

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項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

附属書 4

( 規 定 ) 
性能試験

1.

  適 用

範囲

2.

  計 測

器 の 性 能

試験

2.1

  試 験

条件

2.2

  試 験

方法

3.

  計 測

シ ス テ ム
の 性 能 試

3.1

  試 験

条件

3.2

  試 験

方法

3.3

  試 験

報告書

4.

の計測器の性能に対応

し た 試 験 条 件 及 び 試 験
方法を規定。

附属書3の計測システム
の 性 能 に 対 応 し た 試 験
条件,試験方法及び試験

報 告 書 の 記 載 事 項 を 規
定。

Annex A

(normative)とし

て試験準備や試験方法
及び試験報告書の記載

事項を規定。

MOD

/追

ISO

規格に規定なし。

JIS

では4.の計測器の性能を

確認するための試験条件や
試験方法を具体的に詳細に
規定した。

技術的内容に差異はない。

JIS

として必要のため4.の計測

器の性能を試験する方法を追

加した。

附属書 5 
( 参 考 ) 
炎 光 光 度

検 出 分 析

測定原理,性能,構成な
どを記載。

MOD

/追

ISO

規格に規定なし。

現在は使用されていないとお
もわれるが,あえて削除するこ
とは避けて参考として残した。


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(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目
ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

(Ⅴ)JISと国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

ISO 7935

:1992

項目番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

附属書 6

( 参 考 ) 
測 定 対 象
施 設 及 び

測定範囲

ISO

に示された測定対象

施設と測定範囲を記載。 
また,参考までに日本の
硫 黄 酸 化 物 の 排 出 規 制

について記述。

適用範囲(Scope)の中に

測定対象施設と測定範
囲の表が記載されてい
る。

MOD

/追

JIS

には,ISO規格に示された

内容に対応するために参考
までに日本の排出規制の概
要を付加したが,記述内容に

差異はない。

測定対象施設と測定範囲の関

係はあえてJISで規定する内容
ではないとおもわれるので附
属書(参考)として記載した。

附属書 7 
( 参 考 )

計 測 シ ス
テ ム 補 足
性能

計 測 シ ス テ ム を 維 持 す
る う え で 望 ま し い 性 能

について記載。 
ゼロドリフト, 
スパンドリフト

温度依存性(ゼロ) 
温度依存性(スパン)

Annex

B

(informative) と

して計測システムの性

能について記載されて
いる。

MOD

/追

VC

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:MOD

備考 1.  項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

        ― MOD/追加……国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

        ― MOD/変更……国際規格の規定内容を変更している。

2.

  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

        ― MOD …………国際規格を修正している。