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B 6104 : 1998

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって JIS B 6104-1982 は改正され,この規格に置き換えられる。

今回の改正では,日本工業規格と国際規格との整合化を目的とし,国際規格を採用することによって,

改正を行った。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,公開出願後の特許出願,実用新案権,又は公開出願後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,公開出願後の特許出願,実用新案権,又は公開出願後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS B 6104

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(規定)  フライス盤用アーバ及びその附属品−形状・寸法−インチ系

附属書 2(参考)  フライス盤用アーバの附属品−アーバエンドカラー−形状・寸法

附属書 3(参考)  フライス盤用アーバ並びにその附属品の品質,材料,試験方法,製品の呼び方及

び表示


日本工業規格

JIS

 B

6104

: 1998

フライス盤用アーバ及びその附属品

−  形状・寸法

Milling machine arbors and accessories

−Dimensions

序文  この規格は,1976 年に第 1 版として発行された ISO 839/1 Milling machine arbors with 7/24 tapers−Part

1

:Dimensions 及び 1977 年に第 1 版として発行された ISO 839/2 Milling machine arbors with 7/24 tapers−Part

2

:Accessories を元に,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,

附属書 1(規定)には,原国際規格で規定しているフライス盤用アーバ及びその附属品の形状・寸

法のうち,インチ系のものをメートル換算して規定した。

1.

適用範囲  この規格は,フライス盤用アーバ(以下,アーバという。)及びその附属品(アーバカラー,

アーバベアリングカラー及びアーバナット)の形状・寸法について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

ISO 839/1 : 1976

  Milling machine arbors with 7/24 tapers−Part 1:Dimensions

ISO 839/2 : 1977

  Milling machine arbors with 7/24 tapers−Part 2:Accessories

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ

れらの引用規格は,その最新版を適用する。

JIS B 1002

  二面幅の寸法

備考  ISO 272 : 1982,  Fasteners−Hexagon products−Widths across flats は,この規格と同等である。

JIS B 4201

  フライス穴

備考  ISO 240 : 1994,  Mining cutters−Interchangeability dimensions for cutter arbors or cutter mandrels

は,この規格と同等である。

JIS B 6101

24

7

テーパの主軸端及びシャンク

備考  ISO 297 : 1988,  7/24 tapers for tool shanks for manual changing は,この規格と同等である。

3. 

形状・寸法  アーバの寸法及びその附属品の寸法は,

表 1による。


2

B 6104 : 1998

表 1  アーバ

単位 mm

7/24

テーパ

番号

D

1

e

L

1

最大

D

2

最小

d

h6

l(

1

)

d

1

l

2

27 16

63

100

160

200

250

315

  

M16

×1.5

34 22

63

100

160

200

250

315

400

       M20

×2

30 50

8 32

41 27

63

100

160

200

250

315

400

       M24

×2

27 16

63

100

160

200

250

315

400

 

M16

×1.5

34 22

63

100

160

200

250

315

400

500

(450)

M 0

×2

41 27

63

100

160

 250

315

400

500

(450)

630

(560)

     M24

×2

47 32

63

100

160

 250

315

400

500

(450)

630

(560)

     M27

×2

40 63

10

36

55 40  100

160

   315

400

500

(450)

630

(560)

     M33

×2

34 22

63

100

160

200

250

315

400

500

(450)

630

(560)

     M20

×2

41 27

63

100

160

 250

315

400

500

(450)

630

(560)

800

(710)

   M24

×2

47 32

63

100

160

   315

400

500

(450)

630

(560)

800

(710)

1 000

(900)

 M27

×2

55 40

100

160

 

400

500

(450)

630

(560)

800

(710)

1 000

(900)

 M33

×2

69 50     

400

500

(450)

630

(560)

800

(710)

1 000

(900)

 M39

×3

50 100

12 45

84 60     

400

500

(450)

630

(560)

800

(710)

1 000

(900)

 M45

×3

69 50     

630

(560)

800

(710)

1 000

(900)

 M39

×3

84 60     

630

(560)

800

(710)

1 000

(900)

 M45

×3

109

80     

800

(710)

1 000

(900)

 M56

×4

60 160

16 56

134

100

    

800

(710)

1 000

(900)

 M68

×4

1

1.25 d

1

+2mm


3

B 6104 : 1998

(

1

)

アーバ長さ  (l)  のうち,括弧を付けたものは,なるべく用いない。

備考1. 7/24テーパ部は,JIS B 6101による。

2.

アーバ,キー及びキー溝は,JIS B 4201 による。

表 2  アーバ端のガイドピン

単位 mm

d

d

1

d

2

g6

l

4

16

M16

×1.5 13  20

22 M20

×2 16 25

27 M24

×2 20

32 M27

×2 23

40 M33

×2 29

32

50 M39

×3 34

60 M45

×3 40

56

表 3  アーバ端の保護ボス

単位 mm

d

d

1

d

2

l

3

最小

16

M16

×1.5 13

22 M20

×2 16

27 M24

×2 20

32 M27

×2 23

40 M33

×2 29

2

50 M39

×3 34

60 M45

×3 40

3

80 M56

×4 49

100 M68

×4 61

5


4

B 6104 : 1998

表 4  アーバカラー

単位 mm

d

C11

16 22 27 32 40 50 60 80 100

D

1

h11

27 34 41 47 55 69 84 109

134

D

2

h11

26 33 40 46 54 68 83

a

C11

4  6  7  8  10 12 14 18 25

17.7 24.1 29.8 34.8 43.5 53.5 64.2 85.5 107.0

b

+0.1

0

+0.2

0

r

最大

0.6  1  1.2 1.2 1.2 1.6 1.6  2  2.5

c

0.4 0.4 0.4 0.6 0.6 0,

6 0.6  1  1

l

1

(

2

) (0.03)

− (0.04) −0.05−0.1−0.2−0.3−0.6−1

2

−3−6

10

(12) (13) (16)

20

30

60

l

2

(

2

)

±0.1

− 100

t

(面の平行度) 0.004

0.005

0.006

(

2

)

アーバカラー長さ(l

1

及び l

2

)のうち,括弧を付けたものは,なるべく用いない。

備考1.  打抜きカラーの場合,周辺部,内径及びキー基底部のまくれを取り除くこと。

2.

アーバカラー長さ  (l

2

)

が長い場合,内径に d+1 の径,

2

2

l

の長さで逃げを設ける場合が

ある。

表 5  アーバベアリングカラー


5

B 6104 : 1998

単位 mm

D

L

D

L

D

L

D

L

D

L

D

L

D

L

d

H7

a

C11

b

r

最大

42  60

48

70

56

80

70

100

85

120 110 140 140

160

16 4 17.7

0.6

×

×

×

22 6 24.1

+0.1

0

1.0

×

×

×

×

27 7 29.8

×

×

×

×

×

32 8 34.8

×

×

×

×

40 10 43.5

1.2

×

×

×

50 12 53.5

   

×

×

×

60 14 64.2

1.6

×

80 18 85.5

2.0        

×

100 25 107.0

+0.2

0

.

×

t

(面の平行度) 0.004

0.005

0.006

備考  逃げを設ける場合の寸法は,内径に d+1 の径,

2

L

の長さとなる。

表 6  アーバナット

単位 mm

d

(アーバ)

d

1

D

L

s

l

16 M16

×1.5 27

22 M20

×2 34

27 M24

×2 41

32 M27

×2 47

40 M33

×2 55

50 M39

×3 69

60 M45

×3 84

80 M56

×4 109

100 M68

×4 134

1

1.25 d

1

二面幅の標準値を使用(

3

)

>適切なスパナの厚さ(

3

)

(

3

)  JIS B 1002

による。


6

B 6104 : 1998

附属書 1(規定)  フライス盤用アーバ及びその附属品 

−形状・寸法−インチ系

1.

適用範囲  この附属書 1(規定)は,フライス盤用アーバ(以下,アーバという。)及びその附属品の

インチ系寸法について規定する。

備考  原国際規格はインチで規定しているが,この附属書では 1in=25.4mm で換算して規定した。

2.

形状・寸法  アーバ及びその附属品のインチ系寸法は,附属書 表 1による。

附属書 表 1  アーバ(インチ系)

単位 mm

7/24

テーパ

番号

D

1

e

L

1

最大

D

2

最小

d

−0.013
−0.025

l

d

1

l

2

28.575 15.875 152.4

5

/

8

-11UNC

25.4

31.75 19.05

152.4

  228.6

3

/

4

-10UNC

25.4

30 50.8

7.938

31.75

41.275 25.4 152.4

  228.6  304.8  381 1-10UN

34.925

31.75 19.05

       228.6  304.8

3

/

4

-10UNC

25.4

41.275 25.4 152.4

  228.6  304.8  381    457.2

533.4

  609.6

1-10UN 34.925

47.625 31.75

152.4

  228.6  304.8  381    457.2

533.4

  609.6

1-10UN 41.275

40 63.5

9.525

38.1

53.975 38.1

             304.8  381    457.2

533.4

  609.6

1

3

/

8

-10UN 47.625

41.275 25.4

      228.6  304.8  381    457.2

533.4

  609.6

1-10UN 34.925

47.625 31.75

            304.8  381    457.2

533.4

  609.6  762

1-10UN 41.275

53.975 38.1

                  381    457.2

533.4

  609.6  762  914.4

1

3

/

8

-10UN 47.625

69.85 50.8

      609.6  762  914.4 1

3

/

8

-10UN 47.625

50 101.6

11.908

44.45

85.725 63.5

             762  914.4 1

3

/

8

-10UN 47.625

備考1. 7/24テーパ部は,JIS B 6101による。

2.

アーバ,キー及びキー溝は,JIS B 4201 による。


7

B 6104 : 1998

附属書 表 2  アーバ端のガイドピン(インチ系)

単位 mm

d

d

1

d

2

+0.013

0

l

4

25.4

31.75

1-10UN 18.237

38.1

附属書 表 3  アーバカラー(インチ系)

d

+0.076

+0.051

15.875

19.05 25.4 31.75 38.1  50.8  63.5

D

1

−0.254

−0.508

28.575 31.75 41.275 47.625 53.975 69.85 85.725

最大  28.321 31.4196 41.021  47.371  53.721  69.596  85.471

D

2

最小  22.86  28.321 37.846 44.196 50.546 66.421 82.296

a

C11

3.175 3.175  6.35  7.925 9.525  12.7 15.875

b

+0.381

   0

17.729 20.879 28.042 35.179 42.316 55.829 69.4118

r

最大

0.787 0.787 1.194 1.575 1.575 1.575 1.575

l

1

+0.005

   0

0.051

−0.076−0.102−0.127−0.152−0.203−0.254−0.381−0.508−0.635

6.35

−12.7−19.05−25.4−50.8

 76.2

l

2

 

101.6

t

(面の平行度) 0.005

備考1.  打抜きカラーの場合,周辺部,内径及びキー基底部のまくれを取り除くこと。

2.

アーバカラー長さ(l

2

)

が長い場合,内径に d+1 の径,

2

2

l

の長さで逃げを設ける場合がある。


8

B 6104 : 1998

附属書 表 4  アーバベアリングカラー(インチ系)

D

L

D

L

D

L

D

L

d

+0.019 
+0.006

a

C11

b

+0.381

0

r

最大

47.625 76.2 53.975

101.6 69.85 101.6 85.725 101.6

19.05 3.175 20.879 0.787

×

×

25.4 6.35

28.042

1.194

×

×

×

×

31.75 7.925 35.179 1.575

×

×

×

×

38.1 9.525

42.316

×

×

×

50.8

12.7

55.829

×

×

63.5

15.875

69.418

   

×

t

(面の平行度) 0.005

備考1.  逃げを設ける場合の寸法は,内径に d+1の径,

2

L

の長さとなる。

2.  D

の公差:

006

.

0

019

.

0


附属書 表 5  アーバナット(インチ系)

単位 mm

d

(アーバ)

d

1

D

L

D

l

15.875

5

/

8

−11UNC 28.575

19.05

3

/

4

−10UNC 31.75

25.4 41.275

31.75

1

−UN

47.625

38.1 53.975

50.8 69.85

63.5

1(

3

/

8

)

10UN

85.725

1

1.25d

1

二面幅の標準値を使用(

1

)

>適切なスパナの厚さ(

1

)

(

1

)  JIS B 1002

による。


9

B 6104 : 1998

附属書 2(参考)  フライス盤用アーバの附属品−アーバエンドカラー 

−形状・寸法

序文  この附属書 2(参考)は,従来の JIS に規定されていた附属品のうち,対応国際規格に規定されて

いないアーバエンドカラーの形状及び寸法についてまとめて記述するものであって,

規定の一部ではない。

1.

アーバエンドカラーの形状・寸法  アーバエンドカラーの形状及び寸法は,附属書 表 による。

附属書 表 1  アーバエンドカラー

単位 mm

d

L

呼び

基準寸法

公差

(C11)

D

基準寸法

公差

C

1

C

2

t

16-11 16

+0.205

+0.095

29 0.003

22-11 22

36

3

27-11 27

+0.240

+0.110

43

0.5

32-11 32

49

11

4

40-16 40

+0.280

+0.120

57

50-16 50

+0.290

+0.130

71

5

1

0.004

60-16 60

+0.330

+0.140

86

80-16 80

+0.340 
+0.150

111

16

1.6 0.005

100-20 100

+0.390 
+0.170

136

20

±0.1

6

2 0.006

備考1.  呼びは,内径  (d)  及び長さ  (L)  による。


10

B 6104 : 1998

2.  d

の寸法公差は,JIS B 0405(普通公差−第 1 部:個々に公差の指示がない長さ

寸法及び角度寸法に対する公差)の規定による。

3.

表中の寸法で公差が記載されていないものは,JIS B 0405 に規定する m 級(中級)
とする。

4.

キー溝を必要とするときのキー溝の寸法及び公差は,JIS B 4201(フライス穴)

の規定による。

5.

は,JIS B 0021[製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形

状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式]による。 


11

B 6104 : 1998

附属書 3(参考)  フライス盤用アーバ並びにその附属品の 

品質,材料,試験方法,製品の呼び方及び表示

序文  この附属書 3(参考)は,従来の JIS に規定されていた項目のうち,対応国際規格に規定されてい

ない項目についてまとめて記述するものであって,規定の一部ではない。

1.

品質

1.1

外観  アーバの外観は,地きず及び割れ並びに有害なまくれ,きず,さびなどの欠点がなく,仕上

げは良好でなければならない。

1.2

表面粗さ  各部の表面粗さは,附属書 表 による。

附属書 表 1  各部の表面粗さ

項目

部位

表面粗さ

シャンクテーパ部 1.6

µmRy

アーバ径  (d)  部 1.6

µmRy

アーバ

エンドカラーの当たる面

3.2

µmRy

アーバカラー 
アーバエンドカラー

両端面 3.2

µmRy

外径  (D)  部 0.8

µmRy

内径  (d)  部 1.6

µmRy

アーバベアリングカラー

両端面 3.2

µmRy

アーバナット

穴径側の端面 3.2

µmRy

備考  表面粗さは,JIS B 0601(表面粗さ−定義及び表示)の規定に

よる。

1.3

硬さ  硬さは,附属書 表 による。

附属書 表 2  各部の硬さ

材料

硬さ (HRC)

SCM415

SCM420

SCM421

55

∼62

SCM435 40

∼45

SCM440 40

∼48

備考 SCM415,SCM420 及び SCM421 は,

表面硬さとする。

1.4

振れ  アーバの振れの許容値は,附属書 表 による。


12

B 6104 : 1998

附属書 表 3  アーバの振れの許容値

単位 mm

測定位置(

2

)

D

l

7/24

テーパ

番号

d

A

B

C

160 200 250 315 400 500 630 800 1

000

16

0.010

0.010

0.010

0.015

 

22

0.015

0.015

0.015

0.015

 

30

27

0.005 0.003

0.015

0.015

0.015

0.015

 

16

0.006

0.003

0.015

0.020

0.020

0.020

22

0.015

0.015

0.020

0.020

27

0.015

0.015

0.015

0.020

32

 

0.015

0.015

0.015

0.020

40

40

0.006 0.003

 

0.015

0.015

0.015

0.020

22

 

− 0.020

0.020

0.020

27

 

0.020

0.020

0.020

0.020

32

 

0.020

0.020

0.020

0.025

40

 

0.020

0.020

0.020

0.025

50

 

0.020

0.020

0.020

0.025

0.025

50

60

0.007 0.003

   

0.025

0.025

0.025

0.025

50

   

0.030

0.030

0.030

0.030

60

   

0.030

0.030

0.030

80

     

0.030

0.030

60

100

0.010 0.003

     

0.030

0.030

(

2

)

測定位置は,

附属書31による。

2.

材料  アーバの材料は,JIS G 4105(クロムモリブデン鋼鋼材)に規定する SCM415,SCM420,SCM421,

SCM435

,SCM440 又はこれらと同等以上の性能をもつものとする。

3.

試験方法

3.1

表面粗さ  表面粗さは,目視によって JIS B 0659(比較用表面粗さ標準片)に規定する粗さ標準片

と比較測定する。

3.2

硬さ  硬さは,JIS B 7726(ロックウェル硬さ試験−試験機の検証)に規定する試験機を用いて JIS Z 

2245

(ロックウェル硬さ試験方法)の試験方法によって測定する。

3.3

振れ  振れは,附属書 図 のように精密定盤上に置かれた 2 個の V ブロックで支え,測定箇所の

母線に垂直にダイヤルゲージを当て,アーバを軽くブロックに押し付けながら回し,ダイヤルゲージの読

みの最大差を測定値とする。


13

B 6104 : 1998

備考1.  精密定盤は,JIS B 7513(精密定盤)に規定する1級とする。

2.

ダイヤルゲージは,JIS B 7503(ダイヤルゲージ)の規定による。

3.  V

ブロックは,JIS B 7540(V ブロック)に規定する 1 級とする。

4.

鋼球は,JIS B 1501(玉軸受用鋼球)の規定による。

附属書 図 1  振れの測定

4.

製品の呼び方  アーバ及びその附属品の呼び方は,規格番号又は規格名称,製品名称及び呼びによる。

なお,製品名称及び呼びは,

附属書 表 による。

附属書 表 4  アーバ並びにその附属品の製品名称及び呼び

製品名称

呼び

a)

フライス盤用アーバ 7/24 テーパ番号−アーバ径  (d)  −アーバ長さ  (l)

b)

フライス盤用アーバカラー

内径  (d)  −長さ  (L)

c)

フライス盤用アーバベアリングカラー 内径  (d)  −外径  (D)−長さ  (L)

d)

フライス盤用アーバエンドカラー

内径  (d)  −長さ  (L)

e)

フライス盤用アーバナット

ねじの呼び  (d

1

)

−二面幅  (s)

ただし,規格名称によるときは,規格名称“フライス盤用”を省略してもよい。

 

a) 

アーバ

JIS B 6104

  フライス盤用アーバ  30−16−200

フライス盤用アーバ及びその附属品(フライス盤用)アーバ  30−16−200

b)

アーバカラー

JIS B 6104

  フライス盤用アーバカラー  16-2

フライス盤用アーバ及びその附属品(フライス盤用)アーバカラー  16−2

c)

アーバベアリングカラー

JIS B 6104

  フライス盤用アーバベアリングカラー  16-28-40

フライス盤用アーバ及びその附属品(フライス盤用)アーバベアリングカラー  16−28−

40

d)

アーバエンドカラー


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B 6104 : 1998

JIS B 6104

  フライス盤用アーバエンドカラー  16−11

フライス盤用アーバ及びその附属品(フライス盤用)アーバエンドカラー  16−11

e)

アーバナット

JIS B 6104

  フライス盤用アーバナット  14−22

フライス盤用アーバ及びその附属品(フライス盤用)アーバナット  14−22

5.

表示  アーバ及びその附属品の表示は,製品の適当な箇所に次の事項を表示する。ただし,附属品で

表示が困難な場合は,省略してもよい。

a)

呼び

b)

製造業者名又はその略号

JIS B 6104

(フライス盤用アーバ及びその付属品−形状・寸法)改正原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

堤      正  臣

東京農工大学

(委員)

清  水  伸  二

上智大学

青  山  藤詞郎

慶応義塾大学

中  嶋      誠

通商産業省機械情報産業局

本  間      清

工業技術院標準部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

羽  山  隆  貫

日立ツール株式会社

西  垣  吉麻呂

日本工具工業会

平  野  光  男

日産自動車株式会社

横  山      茂

日立精機株式会社

辻      正  年

株式会社静岡鉄工所

八  賀  聰  一

社団法人日本工作機械工業会

三  角      進

株式会社日研工作所

小  坂      登

大昭和精機株式会社

石  川      均

エヌティーツール株式会社

杉  矢  健  一

黒田精工株式会社

堀      隆  郎

株式会社 MST コーポレーション

安  武  昭  彦

社団法人日本工作機器工業会

(事務局)

堺      弘  司

社団法人日本工作機器工業会