B 5012：2008
（1）
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は，工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき，社団法人日本金型
工業会 (JDMA)／社団法人日本ばね工業会 (JSMA)／財団法人日本規格協会 (JSA) から，工業標準原案を
具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり，日本工業標準調査会の審議を経て，経済産業大臣が改
正した日本工業規格である。
これによって，JIS B 5012 : 1998は改正され，この規格に置き換えられる。
改正に当たっては，日本工業規格と国際規格との対比，国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために，ISO 10243 : 1991，Tools for pressing−
Compression springs with rectangular section−Housing dimensions and colour codingを基礎として用いた。
この規格の一部が，特許権，出願公開後の特許出願，実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は，このような特許
権，出願公開後の特許出願，実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について，責任は
もたない。
JIS B 5012には，次に示す附属書がある。
附属書（参考） JISと対応する国際規格との対比表
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1. 適用範囲 ························································································································ 1
2. 種類及び記号 ·················································································································· 1
3. 自由長の許容差 ··············································································································· 2
4. 形状及び寸法 ·················································································································· 2
5. 材料 ······························································································································ 2
6. 包装の表示 ····················································································································· 2
附属書（参考）JISと対応する国際規格との対比表 ···································································· 46
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
B 5012：2008
プレス型用コイルばね
Coild helical spring for press dies
序文 この規格は，1991年に第1版として発行されたISO 10243，Tools for pressing−Compression springs
with rectangular section−Housing dimensions and colour codingを基に，対応する部分（組付関連寸法）につい
て対応国際規格を翻訳し，技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格であるが，対応国際規格
に規定されていない規定項目（コイルばねとしての寸法及び形状）を日本工業規格として追加している。
なお，この規格で点線の下線を施してある箇所は，対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表をその説明を付けて，附属書（参考）に示す。
1. 適用範囲 この規格は，プレス用金型に用いるコイルばねの寸法，組付け寸法及びばね特性について
規定する。
備考 この規格の対応国際規格を，次に示す。
なお，対応の程度を表す記号は，ISO/IEC Guide 21に基づき，IDT（一致している），MOD
（修正している），NEQ（同等でない）とする。
ISO 10243 : 1991，Tools for pressing−Compression springs with rectangular section−Housing
dimensions and colour coding (MOD)
2. 種類及び記号 コイルばねの種類及び記号は，使用荷重及び寸法で区分し，表1による。
表 1 種類及び記号
種類
記号
識別色
備考
軽荷重
L
緑
ISO 10243
中荷重
M
青
重荷重
H
赤
極重荷重
B
黄
軽少荷重
FJ
−
JIS形
軽荷重
LJ
−
中荷重
MJ
−
重荷重
HJ
−
極重荷重
BJ
−
2
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3. 自由長の許容差 コイルばねの自由長の許容差は，表2による。
表 2 自由長の許容差
自由長L0
mm
許容差
備考
25〜64
±3 %
ISO 10243
76〜115
±2.5 %
127〜305
±2 %
20〜50
±0.5 mm
JIS形
55〜300
±1 %
4. 形状及び寸法 コイルばねの形状及び寸法は，付表1〜9による。
5. 材料 コイルばねの材料は，受渡当事者間の協定による。
6. 包装の表示 コイルばねの包装の表示は，次による。ただし，識別色は製品に表示する。
a) L形，M形，H形及びB形の場合
1) この規格の名称
2) 種類による記号
3) 穴径 (DH)×自由長 (L0)
4) 識別色
例 プレス型用コイルばねL10×25 緑
b) FJ形，LJ形，MJ形，HJ形及びBJ形の場合
1) この規格の名称
2) 種類による記号
3) 外径 (D0)×自由長 (L0)
例 プレス型用コイルばね MJ20×60
3
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 1 軽荷重 L形
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
10
5
25
10.0
10.3
32
8.5
13.1
38
6.8
15.6
44
6.0
18.0
51
5.0
20.9
64
4.3
26.0
76
3.2
31.2
305
1.1
125.0
12.5
6.3
25
17.9
10.3
32
16.4
13.1
38
13.6
15.6
44
12.1
18.0
51
11.4
20.9
64
9.3
26.3
76
7.1
31.2
89
5.4
36.5
305
1.4
125.0
16
8
25
23.4
10.3
32
22.9
13.1
38
19.3
15.6
44
17.1
18.0
51
15.7
20.9
64
10.7
26.3
76
10.0
31.2
89
8.6
36.5
102
7.8
41.8
305
2.5
125.0
参考 穴径はコイルばねを組込むハウジングの穴径を規定し，ロッド径は案内軸の軸径を規定している。
4
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 1 軽荷重 L形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
20
10
25
55.8
10.2
32
45.0
12.5
38
33.3
15.0
44
30.0
18.0
51
24.5
20.0
64
20.0
25.0
76
16.0
30.0
89
14.0
35.0
102
12.0
41.0
115
10.9
46.0
127
9.5
51.0
139
8.4
56.0
152
7.5
61.0
305
4.0
122.0
25
12.5
25
100.0
10.2
32
80.3
12.5
38
62.0
15.0
44
52.9
18.0
51
44.0
20.0
64
35.2
25.0
76
28.0
30.0
89
24.0
35.0
102
21.1
41.0
115
18.7
46.0
127
16.7
51.0
139
15.3
56.0
152
14.0
61.0
178
12.5
71.0
203
10.4
81.0
305
7.0
122.0
32
16
38
94.0
15.0
44
79.5
18.0
51
67.0
20.0
64
53.0
25.0
76
44.0
30.0
89
37.2
35.0
102
32.0
41.0
115
29.0
46.0
127
25.0
51.0
139
23.0
56.0
152
21.5
61.0
178
18.2
71.0
203
15.8
81.0
5
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 1 軽荷重 L形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
32
16
254
12.5
102.0
305
10.3
122.0
40
20
51
92.0
20.0
64
73.0
25.0
76
63.0
30.0
89
51.0
35.0
102
43.0
41.0
115
39.6
46.0
127
37.0
51.0
139
32.0
56.0
152
28.0
61.0
178
25.2
71.0
203
22.7
81.0
254
17.0
102.0
305
14.8
122.0
50
25
64
156.0
25.0
76
125.0
30.0
89
109.0
35.0
102
94.0
41.0
115
81.0
46.0
127
71.0
51.0
139
66.5
56.0
152
60.0
61.0
178
52.0
71.0
203
44.0
81.0
254
35.0
102.0
305
28.5
122.0
63
38
76
189.0
30.0
89
158.0
35.0
102
131.0
41.0
115
116.0
46.0
127
103.0
51.0
152
84.3
61.0
178
71.5
71.0
203
61.7
81.0
254
47.0
102.0
305
38.2
122.0
6
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 2 中荷重 M形
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
10
5
25
16.0
9.5
32
13.0
12.2
38
11.9
14.4
44
10.3
16.7
51
8.9
19.4
64
7.5
24.3
76
5.3
28.9
305
1.6
116.0
12.5
6.3
25
30.0
9.5
32
24.8
12.2
38
21.4
14.4
44
18.5
16.7
51
15.5
19.4
64
12.1
24.3
76
10.2
28.9
89
8.4
33.8
305
2.1
116.0
16
8
25
49.4
9.5
32
37.1
12.2
38
33.9
14.4
44
30.0
16.7
51
26.4
19.4
64
20.5
24.3
76
17.8
28.9
89
15.2
33.8
102
13.5
38.8
305
4.8
116.0
参考 穴径はコイルばねを組込むハウジングの穴径を規定し，ロッド径は案内軸の軸径を規定している。
7
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 2 中荷重 M形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
20
10
25
98.0
9.4
32
72.6
12.0
38
56.0
14.0
44
47.5
16.5
51
41.7
19.0
64
32.3
24.0
76
25.1
28.0
89
22.0
33.0
102
19.8
38.0
115
18.1
43.0
127
16.6
48.0
139
15.1
52.0
152
13.2
57.0
305
6.1
114.0
25
12.5
25
147.0
9.4
32
118.0
12.0
38
93.0
14.0
44
80.8
16.5
51
68.6
19.0
64
53.0
24.0
76
43.2
28.0
89
38.2
33.0
102
33.0
38.0
115
28.0
43.0
127
25.9
48.0
139
23.2
52.0
152
20.8
57.0
178
17.8
67.0
203
15.8
76.0
305
10.2
114.0
32
16
38
185.0
14.0
44
158.0
16.5
51
134.0
19.0
64
99.0
24.0
76
80.5
28.0
89
69.1
33.0
102
58.8
38.0
115
51.5
43.0
127
44.8
48.0
139
42.3
52.0
152
37.8
57.0
178
32.5
67.0
203
28.9
76.0
8
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 2 中荷重 M形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
32
16
254
21.4
95.0
305
18.3
114.0
40
20
51
181.6
19.0
64
140.0
24.0
76
108.0
28.0
89
90.7
33.0
102
81.0
38.0
115
71.8
43.0
127
62.7
48.0
139
57.5
52.0
152
51.6
57.0
178
44.1
67.0
203
36.7
76.0
254
30.1
95.0
305
24.6
114.0
50
25
64
209.0
24.0
76
168.0
28.0
89
140.0
33.0
102
119.0
38.0
115
106.0
43.0
127
97.0
48.0
139
87.0
52.0
152
80.0
57.0
178
69.5
67.0
203
59.8
76.0
229
50.9
86.0
254
43.9
95.0
305
38.6
114.0
63
38
76
312.0
28.0
89
260.0
33.0
102
221.0
38.0
115
187.0
43.0
127
168.0
48.0
152
136.0
57.0
178
114.0
67.0
203
100.0
76.0
229
89.2
86.0
254
78.4
95.0
305
64.7
114.0
9
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 3 重荷重 H形
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
10
5
25
22.1
7.5
32
17.5
9.6
38
17.1
11.4
44
15.0
13.2
51
12.8
15.3
64
10.7
19.2
76
7.5
22.8
305
2.1
91.5
12.5
6.3
25
42.1
7.5
32
33.2
9.6
38
29.3
11.4
44
24.6
13.2
51
19.6
15.3
64
15.0
19.2
76
13.2
22.8
89
11.4
26.7
305
2.8
91.5
16
8
25
75.7
7.5
32
52.8
9.6
38
48.5
11.4
44
42.8
13.2
51
37.1
15.3
64
30.3
19.2
76
25.7
22.8
89
21.7
26.7
102
19.3
30.6
305
7.1
91.5
参考 穴径はコイルばねを組込むハウジングの穴径を規定し，ロッド径は案内軸の軸径を規定している。
10
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 3 重荷重 H形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
20
10
25
216.0
7.5
32
168.0
9.6
38
129.0
11.0
44
112.0
13.0
51
94.0
15.0
64
72.1
19.0
76
59.7
23.0
89
50.5
27.0
102
44.2
31.0
115
38.4
35.0
127
34.1
38.0
139
31.0
42.0
152
28.2
46.0
305
15.0
91.0
25
12.5
25
375.0
7.5
32
297.0
9.6
38
219.0
11.0
44
187.0
13.0
51
156.0
15.0
64
123.0
19.0
76
99.0
23.0
89
84.0
27.0
102
73.0
31.0
115
65.0
35.0
127
57.7
38.0
139
52.7
42.0
152
47.8
46.0
178
41.0
53.0
203
35.8
61.0
305
22.9
91.0
32
16
38
388.0
11.0
44
324.0
13.0
51
272.0
15.0
64
212.0
19.0
76
172.0
23.0
89
141.0
27.0
102
122.0
31.0
115
107.0
35.0
127
93.0
38.0
139
86.0
42.0
152
78.0
46.0
178
67.2
53.0
203
59.1
61.0
11
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 3 重荷重 H形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
32
16
254
46.4
76.0
305
38.0
91.0
40
20
51
350.0
15.0
64
269.0
19.0
76
219.0
23.0
89
190.0
27.0
102
163.0
31.0
115
142.0
35.0
127
128.0
38.0
139
115.0
42.0
152
105.0
46.0
178
89.0
53.0
203
77.0
61.0
254
61.0
76.0
305
51.0
91.0
50
25
64
413.0
19.0
76
339.0
23.0
89
288.0
27.0
102
245.0
31.0
115
215.0
35.0
127
192.0
38.0
139
168.0
42.0
152
154.0
46.0
178
134.0
53.0
203
117.0
61.0
254
89.0
76.0
305
73.0
91.0
12
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 4 極重荷重 B形
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
10
5
25
36.8
6.2
32
27.9
8.0
38
23.7
9.5
44
19.2
11.0
51
16.5
13.0
64
13.2
16.0
76
10.9
19.0
305
2.6
76.0
12.5
6.3
25
58.5
6.2
32
43.9
8.0
38
36.0
9.5
44
30.3
11.0
51
26.2
13.0
64
21.2
16.0
76
17.1
19.0
89
14.5
22.0
305
4.3
76.0
16
8
25
118.0
6.2
32
89.0
8.0
38
72.1
9.5
44
60.9
11.0
51
52.3
13.0
64
41.2
16.0
76
34.1
19.0
89
29.5
22.0
102
25.6
26.0
305
8.4
76.0
参考 穴径はコイルばねを組込むハウジングの穴径を規定し，ロッド径は案内軸の軸径を規定している。
13
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 4 極重荷重 B形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
20
10
25
293.0
6.2
32
224.0
8.0
38
177.0
9.5
44
149.0
11.0
51
128.0
13.0
64
99.0
16.0
76
81.7
19.0
89
69.5
22.0
102
60.6
26.0
115
53.0
29.0
127
47.5
32.0
139
43.0
35.0
152
39.0
38.0
305
21.2
76.0
25
12.5
32
374.4
8.0
38
346.0
9.5
44
244.0
11.0
51
207.5
13.0
64
161.0
16.0
76
130.8
19.0
89
110.5
22.0
102
96.3
26.0
115
85.7
29.0
127
76.3
32.0
152
63.5
38.0
178
53.9
44.0
203
47.0
51.0
305
30.9
76.0
32
16
38
528.2
9.5
44
424.4
11.0
51
353.0
13.0
64
269.2
16.0
76
218.5
19.0
89
180.3
22.0
102
155.0
26.0
115
140.0
29.0
127
124.0
32.0
152
102.0
38.0
178
88.2
44.0
203
76.0
51.0
254
60.8
64.0
305
49.0
76.0
14
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 4 極重荷重 B形（続き）
単位 mm
穴径
DH
H15
ロッド径
Dd
h15
自由長
L0
ばね定数
N/mm
最大使用たわみ
基準寸法
基準寸法
基準寸法
許容差±10 %
40
20
51
628.0
13.0
64
487.0
16.0
76
379.0
19.0
89
321.0
22.0
102
281.0
26.0
115
245.0
29.0
127
221.0
32.0
152
168.0
38.0
203
132.0
51.0
254
107.0
64.0
305
87.8
76.0
50
25
64
709.0
16.0
76
572.0
19.0
89
475.0
22.0
102
405.0
26.0
115
352.0
29.0
127
316.0
32.0
152
239.0
38.0
203
187.0
51.0
254
153.0
64.0
305
127.0
76.0
15
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 軽少荷重 FJ形
単位 mm
外径許容差
0
−0.7
内径許容差
＋0.7
＋0.1
直角度公差
0.05 L0 mm（2.9°）以下
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×50 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×45 %)
荷重
P
±10 %
N
10×
20
10
5
20
9.0
88.3
10.0
9.8
25
25
11.3
12.5
7.8
30
30
13.5
15.0
6.5
35
35
15.8
17.5
5.6
40
40
18.0
20.0
4.9
45
45
20.3
22.5
4.3
50
50
22.5
25.0
3.9
55
55
24.8
27.5
3.6
60
60
27.0
30.0
3.3
12×
20
12
6
20
9.0
122.6
10.0
13.6
25
25
11.3
12.5
10.8
30
30
13.5
15.0
9.1
35
35
15.8
17.5
7.8
40
40
18.0
20.0
6.8
45
45
20.3
22.5
6.0
50
50
22.5
25.0
5.4
55
55
24.8
27.5
4.9
60
60
27.0
30.0
4.5
65
65
29.3
32.5
4.2
70
70
31.5
35.0
3.9
注(1) 指定値：指定たわみδ時の荷重Pを指定した。
なお，指定たわみδ＝δmax.×0.9
(2) ばね定数：k＝P/δによって算出した参考値。
16
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 軽少荷重 FJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×50 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×45 %)
荷重
P
±10 %
N
14×
25
14
7
25
11.3
156.9
12.5
13.9
30
30
13.5
15.0
11.6
35
35
15.8
17.5
9.9
40
40
18.0
20.0
8.7
45
45
20.3
22.5
7.7
50
50
22.5
25.0
7.0
55
55
24.8
27.5
6.3
60
60
27.0
30.0
5.8
65
65
29.3
32.5
5.4
70
70
31.5
35.0
5.0
75
75
33.8
37.5
4.6
80
80
36.0
40.0
4.4
16×
25
16
8
25
11.3
186.3
12.5
16.5
30
30
13.5
15.0
13.8
35
35
15.8
17.5
11.8
40
40
18.0
20.0
10.4
45
45
20.3
22.5
9.2
50
50
22.5
25.0
8.3
55
55
24.8
27.5
7.5
60
60
27.0
30.0
6.9
65
65
29.3
32.5
6.4
70
70
31.5
35.0
5.9
75
75
33.8
37.5
5.5
80
80
36.0
40.0
5.2
90
90
40.5
45.0
4.6
18×
25
18
9
25
11.3
226
12.5
20.0
30
30
13.5
15.0
16.7
35
35
15.8
17.5
14.3
40
40
18.0
20.0
12.6
45
45
20.3
22.5
11.1
50
50
22.5
25.0
10.0
55
55
24.8
27.5
9.1
60
60
27.0
30.0
8.4
65
65
29.3
32.5
7.7
70
70
31.5
35.0
7.2
75
75
33.8
37.5
6.7
80
80
36.0
40.0
6.3
90
90
40.5
45.0
5.6
100
100
45.0
50.0
5.0
17
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 軽少荷重 FJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×50 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×45 %)
荷重
P
±10 %
N
20×
25
20
11
25
11.3
284
12.5
25.1
30
30
13.5
15.0
21.0
35
35
15.8
17.5
18.0
40
40
18.0
20.0
15.8
45
45
20.3
22.5
14.0
50
50
22.5
25.0
12.6
55
55
24.8
27.5
11.5
60
60
27.0
30.0
10.5
65
65
29.3
32.5
9.7
70
70
31.5
35.0
9.0
75
75
33.8
37.5
8.4
80
80
36.0
40.0
7.9
90
90
40.5
45.0
7.0
100
100
45.0
50.0
6.3
22×
30
22
11
30
13.5
353
15.0
26.1
35
35
15.8
17.5
22.3
40
40
18.0
20.0
19.6
45
45
20.3
22.5
17.4
50
50
22.5
25.0
15.7
55
55
24.8
27.5
14.2
60
60
27.0
30.0
13.1
65
65
29.3
32.5
12.0
70
70
31.5
35.0
11.2
75
75
33.8
37.5
10.4
80
80
36.0
40.0
9.8
90
90
40.5
45.0
8.7
100
100
45.0
50.0
7.8
125
125
56.3
62.5
6.3
18
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 軽少荷重 FJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×50 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×45 %)
荷重
P
±10 %
N
25×
30
25
13.5
30
13.5
441
15.0
32.7
35
35
15.8
17.5
27.9
40
40
18.0
20.0
24.5
45
45
20.3
22.5
21.7
50
50
22.5
25.0
19.6
55
55
24.8
27.5
17.8
60
60
27.0
30.0
16.3
65
65
29.3
32.5
15.1
70
70
31.5
35.0
14.0
75
75
33.8
37.5
13.0
80
80
36.0
40.0
12.3
90
90
40.5
45.0
10.9
100
100
45.0
50.0
9.8
125
125
56.3
62.5
7.8
150
150
67.5
75.0
6.5
27×
35
27
13.5
35
15.8
530
17.5
33.5
40
40
18.0
20.0
29.4
45
45
20.3
22.5
26.1
50
50
22.5
25.0
23.6
55
55
24.8
27.5
21.4
60
60
27.0
30.0
19.6
65
65
29.3
32.5
18.1
70
70
31.5
35.0
16.8
75
75
33.8
37.5
15.7
80
80
36.0
40.0
14.7
90
90
40.5
45.0
13.1
100
100
45.0
50.0
11.8
125
125
56.3
62.5
9.4
150
150
67.5
75.0
7.9
19
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 軽少荷重 FJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×50 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×45 %)
荷重
P
±10 %
N
30×
40
30
16
20.0
35.4
45
45
20.3
22.5
31.4
50
50
22.5
25.0
28.3
55
55
24.8
27.5
25.7
60
60
27.0
30.0
23.6
65
65
29.3
32.5
21.7
70
70
31.5
35.0
20.2
75
75
33.8
37.5
18.8
80
80
36.0
40.0
17.7
90
90
40.5
45.0
15.7
100
100
45.0
50.0
14.2
125
125
56.3
62.5
11.3
150
150
67.5
75.0
9.4
175
175
78.8
87.5
8.1
35×
45
35
19
45
20.3
863
22.5
42.5
50
50
22.5
25.0
38.4
55
55
24.8
27.5
34.8
60
60
27.0
30.0
32.0
65
65
29.3
32.5
29.5
70
70
31.5
35.0
27.4
75
75
33.8
37.5
25.5
80
80
36.0
40.0
24.0
90
90
40.5
45.0
21.3
100
100
45.0
50.0
19.2
125
125
56.3
62.5
15.3
150
150
67.5
75.0
12.8
175
175
78.8
87.5
11.0
200
200
90.0
100.0
9.6
20
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 軽少荷重 FJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×50 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×45 %)
荷重
P
±10 %
N
40×
50
40
22
50
22.5
1 128
25.0
50.1
55
55
24.8
27.5
45.5
60
60
27.0
30.0
41.8
65
65
29.3
32.5
38.5
70
70
31.5
35.0
35.8
75
75
33.8
37.5
33.4
80
80
36.0
40.0
31.3
90
90
40.5
45.0
27.9
100
100
45.0
50.0
25.1
125
125
56.3
62.5
20.0
150
150
67.5
75.0
16.7
175
175
78.8
87.5
14.3
50×
60
50
27.5
60
27.0
1 765
30.0
65.4
65
65
29.3
32.5
60.2
70
70
31.5
35.0
56.0
75
75
33.8
37.5
52.2
80
80
36.0
40.0
49.0
90
90
40.5
45.0
43.6
100
100
45.0
50.0
39.2
125
125
56.3
62.5
31.3
150
150
67.5
75.0
26.1
175
175
78.8
87.5
22.4
200
200
90.0
100.0
19.6
250
250
112.5
125.0
15.7
300
300
135.0
150.0
13.1
60×
80
80
36.0
40.0
70.6
90
90
40.5
45.0
62.7
100
100
45.0
50.0
56.4
125
125
56.3
62.5
45.1
150
60
33
150
67.5
2 540
75.0
37.6
175
175
78.8
87.5
32.2
200
200
90.0
100.0
28.2
250
250
112.5
125.0
22.6
300
300
135.0
150.0
18.8
21
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 軽荷重 LJ形
単位 mm
外径許容差
0
−0.7
内径許容差
＋0.7
＋0.1
直角度公差
0.025 L0 mm（2.9°）以下
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×40 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×36 %)
荷重
P
±10 %
N
10×
20
10
5
20
7.2
127.5
8.0
17.7
25
25
9.0
10.0
14.2
30
30
10.8
12.0
11.8
35
35
12.6
14.0
10.1
40
40
14.4
16.0
8.9
45
45
16.2
18.0
7.9
50
50
18.0
20.0
7.1
55
55
19.8
22.0
6.4
60
60
21.6
24.0
5.9
12×
20
12
6
20
7.2
186.3
8.0
25.9
25
25
9.0
10.0
20.7
30
30
10.8
12.0
17.3
35
35
12.6
14.0
14.8
40
40
14.4
16.0
12.9
45
45
16.2
18.0
11.5
50
50
18.0
20.0
10.4
55
55
19.8
22.0
9.4
60
60
21.6
24.0
8.6
65
65
23.4
26.0
8.0
70
70
25.2
28.0
7.4
注(1) 指定値：指定たわみδ時の荷重Pを指定した。
なお，指定たわみδ＝δmax.×0.9
(2) ばね定数：k＝P/δによって算出した参考値。
22
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 軽荷重 LJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×40 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×36 %)
荷重
P
±10 %
N
14×
25
14
7
25
9.0
245
10.0
27.2
30
30
10.8
12.0
22.7
35
35
12.6
14.0
19.4
40
40
14.4
16.0
17.0
45
45
16.2
18.0
15.1
50
50
18.0
20.0
13.6
55
55
19.8
22.0
12.4
60
60
21.6
24.0
11.3
65
65
23.4
26.0
10.5
70
70
25.2
28.0
9.7
75
75
27.0
30.0
9.1
80
80
28.8
32.0
8.5
16×
25
16
8
25
9.0
314
10.0
34.9
30
30
10.8
12.0
29.1
35
35
12.6
14.0
24.9
40
40
14.4
16.0
21.8
45
45
16.2
18.0
19.4
50
50
18.0
20.0
17.4
55
55
19.8
22.0
15.9
60
60
21.6
24.0
14.5
65
65
23.4
26.0
13.4
70
70
25.2
28.0
12.5
75
75
27.0
30.0
11.6
80
80
28.8
32.0
10.9
90
90
32.4
36.0
9.7
18×
25
18
9
25
9.0
382
10.0
42.4
30
30
10.8
12.0
35.4
35
35
12.6
14.0
30.3
40
40
14.4
16.0
26.5
45
45
16.2
18.0
23.6
50
50
18.0
20.0
21.2
55
55
19.8
22.0
19.3
60
60
21.6
24.0
17.7
65
65
23.4
26.0
16.3
70
70
25.2
28.0
15.2
75
75
27.0
30.0
14.1
80
80
28.8
32.0
13.3
90
90
32.4
36.0
11.8
100
100
36.0
40.0
10.6
23
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 軽荷重 LJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×40 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×36 %)
荷重
P
±10 %
N
20×
25
20
10
25
9.01
481
10.0
53.4
30
30
10.8
12.0
44.5
35
35
12.6
14.0
38.2
40
40
14.4
16.0
33.4
45
45
16.2
18.0
29.7
50
50
18.0
20.0
26.7
55
55
19.8
22.0
24.3
60
60
21.6
24.0
22.3
65
65
23.4
26.0
20.6
70
70
25.2
28.0
19.1
75
75
27.0
30.0
17.8
80
80
28.8
32.0
16.7
90
90
32.4
36.0
14.8
100
100
36.0
40.0
13.4
22×
30
22
11
30
10.8
588
12.0
54.4
35
35
12.6
14.0
46.7
40
40
14.4
16.0
40.8
45
45
16.2
18.0
36.3
50
50
18.0
20.0
32.7
55
55
19.8
22.0
29.7
60
60
21.6
24.0
27.2
65
65
23.4
26.0
25.1
70
70
25.2
28.0
23.3
75
75
27.0
30.0
21.8
80
80
28.8
32.0
20.4
90
90
32.4
36.0
18.1
100
100
36.0
40.0
16.3
125
125
45.0
50.0
13.1
24
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 軽荷重 LJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×40 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×36 %)
荷重
P
±10 %
N
25×
30
25
12.5
30
10.8
745
12.0
69.0
35
35
12.6
14.0
59.1
40
40
14.4
16.0
51.7
45
45
16.2
18.0
46.0
50
50
18.0
20.0
41.4
55
55
19.8
22.0
37.6
60
60
21.6
24.0
34.5
65
65
23.4
26.0
31.8
70
70
25.2
28.0
29.6
75
75
27.0
30.0
27.6
80
80
28.8
32.0
25.9
90
90
32.4
36.0
23.0
100
100
36.0
40.0
20.7
125
125
45.0
50.0
16.6
150
150
54.0
60.0
13.8
27×
35
27
13.5
35
12.6
883
14.0
70.1
40
40
14.4
16.0
61.3
45
45
16.2
18.0
54.5
50
50
18.0
20.0
49.1
55
55
19.8
22.0
44.6
60
60
21.6
24.0
40.9
65
65
23.4
26.0
37.7
70
70
25.2
28.0
35.0
75
75
27.0
30.0
32.7
80
80
28.8
32.0
30.7
90
90
32.4
36.0
27.3
100
100
36.0
40.0
24.5
125
125
45.0
50.0
19.6
150
150
54.0
60.0
16.4
25
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 軽荷重 LJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×40 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×36 %)
荷重
P
±10 %
N
30×
40
30
15
40
14.4
1 069
16.0
74.2
45
45
16.2
18.0
66.0
50
50
18.0
20.0
59.4
55
55
19.8
22.0
54.0
60
60
21.6
24.0
49.5
65
65
23.4
26.0
45.7
70
70
25.2
28.0
42.4
75
75
27.0
30.0
39.6
80
80
28.8
32.0
37.1
90
90
32.4
36.0
33.0
100
100
36.0
40.0
29.7
125
125
45.0
50.0
23.8
150
150
54.0
60.0
19.8
175
175
63.0
70.0
17.0
35×
45
35
17.5
45
16.2
1 461
18.0
90.2
50
50
18.0
20.0
81.2
55
55
19.8
22.0
73.8
60
60
21.6
24.0
67.6
65
65
23.4
26.0
62.4
70
70
25.2
28.0
58.0
75
75
27.0
30.0
54.1
80
80
28.8
32.0
50.7
90
90
32.4
36.0
45.1
100
100
36.0
40.0
40.6
125
125
45.0
50.0
32.5
150
150
54.0
60.0
27.1
175
175
63.0
70.0
23.2
200
200
72.0
80.0
20.3
26
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 軽荷重 LJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×40 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×36 %)
荷重
P
±10 %
N
40×
50
40
20
50
18.0
1 903
20.0
105.7
55
55
19.8
22.0
96.1
60
60
21.6
24.0
88.1
65
65
23.4
26.0
81.3
70
70
25.2
28.0
75.5
75
75
27.0
30.0
70.5
80
80
28.8
32.0
66.1
90
90
32.4
36.0
58.7
100
100
36.0
40.0
52.9
125
125
45.0
50.0
42.3
150
150
54.0
60.0
35.2
175
175
63.0
70.0
30.2
200
200
72.0
80.0
26.4
250
250
90.0
100.0
21.1
50×
60
50
25
60
21.6
2 980
24.0
138.0
65
65
23.4
26.0
127.4
70
70
25.2
28.0
118.3
75
75
27.0
30.0
110.4
80
80
28.8
32.0
103.5
90
90
32.4
36.0
92.0
100
100
36.0
40.0
82.8
125
125
45.0
50.0
66.2
150
150
36.0
60.0
55.2
175
175
63.0
70.0
47.3
200
200
72.0
80.0
41.4
250
250
90.0
100.0
33.1
300
300
108.0
120.0
27.6
60×
80
60
30
80
28.8
4 290
32.0
149.0
90
90
32.4
36.0
132.4
100
100
36.0
40.0
119.2
125
125
45.0
50.0
95.3
150
150
54.0
60.0
79.4
175
175
63.0
70.0
68.1
200
200
72.0
80.0
59.6
250
250
90.0
100.0
47.7
300
300
108.0
120.0
39.7
27
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 中荷重 MJ形
単位 mm
外径許容差
0
−0.7
内径許容差
＋0.7
＋0.1
直角度許容差
0.05 L0 mm（2.9°）以下
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×32 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×28.8 %)
荷重
P
±10 %
N
10×
20
10
5
20
5.8
176.5
6.4
30.4
25
25
7.2
8.0
24.5
30
30
8.6
9.6
20.5
35
35
10.1
11.2
17.5
40
40
11.5
12.8
15.3
45
45
13.0
14.4
13.6
50
50
14.4
16.0
12.3
55
55
15.8
17.6
11.2
60
60
17.3
19.2
10.2
12×
20
12
6
20
5.8
255
6.4
44.0
25
25
7.2
8.0
35.4
30
30
8.6
9.6
29.7
35
35
10.1
11.2
25.2
40
40
11.5
12.8
22.2
45
45
13.0
14.4
19.6
50
50
14.4
16.0
17.7
55
55
15.8
17.6
16.1
60
60
17.3
19.2
14.7
65
65
18.7
20.8
13.6
70
70
20.2
22.4
12.6
注(1) 指定値：指定たわみδ時の荷重Pを指定した。
なお，指定たわみδ＝δmax.×0.9
(2) ばね定数：k＝P/δによって算出した参考値。
28
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 中荷重 MJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×32 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×28.8 %)
荷重
P
±10 %
N
14×
25
14
7
25
7.2
343
8.0
47.6
30
30
8.6
9.6
39.9
35
35
10.1
11.2
34.0
40
40
11.5
12.8
29.8
45
45
13.0
14.4
26.4
50
50
14.4
16.0
23.8
55
55
15.8
17.6
21.7
60
60
17.3
19.2
19.8
65
65
18.7
20.8
18.3
70
70
20.2
22.4
17.0
75
75
21.6
24.0
15.9
80
80
23.0
25.6
14.9
16×
25
16
8
25
7.2
451
8.0
62.6
30
30
8.6
9.6
52.4
35
35
10.1
11.2
44.7
40
40
11.5
12.8
39.2
45
45
13.0
14.4
34.7
50
50
14.4
16.0
31.3
55
55
15.8
17.6
28.5
60
60
17.3
19.2
26.1
65
65
18.7
20.8
24.1
70
70
20.2
22.4
22.3
75
75
21.6
24.0
20.9
80
80
23.0
25.6
19.6
90
90
25.9
28.8
17.4
18×
25
18
9
25
7.2
569
8.0
79.0
30
30
8.6
9.6
66.2
35
35
10.1
11.2
56.3
40
40
11.5
12.8
49.5
45
45
13.0
14.4
43.8
50
50
14.4
16.0
39.5
55
55
15.8
17.6
36.0
60
60
17.3
19.2
32.9
65
65
18.7
20.8
30.4
70
70
20.2
22.4
28.2
75
75
21.6
24.0
26.3
80
80
23.0
25.6
24.7
90
90
25.9
28.8
22.0
100
100
28.8
32.0
19.8
29
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 中荷重 MJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×32 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×28.8 %)
荷重
P
±10 %
N
20×
25
20
10
25
7.2
706
8.0
98.1
30
30
8.6
9.6
82.1
35
35
10.1
11.2
70.0
40
40
11.5
12.8
61.4
45
45
13.0
14.4
54.3
50
50
14.4
16.0
49.0
55
55
15.8
17.6
44.7
60
60
17.3
19.2
40.8
65
65
18.7
20.8
37.8
70
70
20.2
22.4
35.0
75
75
21.6
24.0
32.7
80
80
23.0
25.6
30.7
90
90
25.9
28.8
27.3
100
100
28.8
32.0
24.5
22×
30
22
11
30
8.6
853
9.6
99.2
35
35
10.1
11.2
84.5
40
40
11.5
12.8
74.2
45
45
13.0
14.4
65.6
50
50
14.4
16.0
59.2
55
55
15.8
17.6
54.0
60
60
17.3
19.2
49.3
65
65
18.7
20.8
45.6
70
70
20.2
22.4
42.2
75
75
21.6
24.0
39.5
80
80
23.0
25.6
37.1
90
90
25.9
28.8
32.9
100
100
28.8
32.0
29.6
125
125
36.0
40.0
23.7
30
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 中荷重 MJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×32 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×28.8 %)
荷重
P
±10 %
N
25×
30
25
12.5
30
8.6
1 098
9.6
127.7
35
35
10.1
11.2
108.7
40
40
11.5
12.8
95.5
45
45
13.0
14.4
84.5
50
50
14.4
16.0
76.3
55
55
15.8
17.6
69.5
60
60
17.3
19.2
63.5
65
65
18.7
20.8
58.7
70
70
20.2
22.4
54.4
75
75
21.6
24.0
50.8
80
80
23.0
25.6
47.7
90
90
25.9
28.8
42.4
100
100
28.8
32.0
38.1
125
125
36.0
40.0
30.5
150
150
43.2
48.0
25.4
27×
35
27
13.5
35
10.1
1 285
11.2
127.2
40
40
11.5
12.8
111.7
45
45
13.0
14.4
98.8
50
50
14.4
16.0
89.2
55
55
15.8
17.6
81.3
60
60
17.3
19.2
74.3
65
65
18.7
20.8
68.7
70
70
20.2
22.4
63.6
75
75
21.6
24.0
59.5
80
80
23.0
25.6
55.9
90
90
25.9
28.8
49.6
100
100
28.8
32.0
44.6
125
125
36.0
40.0
35.7
150
150
43.2
48.0
29.7
31
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 中荷重 MJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×32 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×28.8 %)
荷重
P
±10 %
N
30×
40
30
15
40
11.5
1 579
12.8
137.3
45
45
13.0
14.4
121.5
50
50
14.4
16.0
109.7
55
55
15.8
17.6
99.9
60
60
17.3
19.2
91.3
65
65
18.7
20.8
84.4
70
70
20.2
22.4
78.2
75
75
21.6
24.0
73.1
80
80
23.0
25.6
68.7
90
90
25.9
28.8
61.0
100
100
28.8
32.0
54.8
125
125
36.0
40.0
43.9
150
150
43.2
48.0
36.6
175
175
50.4
56.0
31.3
35×
45
35
17.5
45
13.0
2 160
14.4
166.2
50
50
14.4
16.0
150.0
55
55
15.8
17.6
136.7
60
60
17.3
19.2
124.9
65
65
18.7
20.8
115.5
70
70
20.2
22.4
106.9
75
75
21.6
24.0
100.0
80
80
23.0
25.6
93.9
90
90
25.9
28.8
83.4
100
100
28.8
32.0
75.0
125
125
36.0
40.0
60.0
150
150
43.2
48.0
50.0
175
175
50.4
56.0
42.9
200
200
57.6
64.0
37.5
32
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 中荷重 MJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×32 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×28.8 %)
荷重
P
±10 %
N
40×
50
40
20
50
14.4
2 820
16.0
195.8
55
55
15.8
17.6
178.5
60
60
17.3
19.2
163.0
65
65
18.7
20.8
150.8
70
70
20.2
22.4
139.6
75
75
21.6
24.0
130.6
80
80
23.0
25.6
122.6
90
90
25.9
28.8
108.9
100
100
28.8
32.0
97.9
125
125
36.0
40.0
78.3
150
150
43.2
48.0
65.3
175
175
50.4
56.0
56.0
200
200
57.6
64.0
49.0
250
250
72.0
80.0
39.2
50×
60
50
25
60
17.3
4 410
19.2
255
65
65
18.7
20.8
236
70
70
20.2
22.4
218
75
75
21.6
24.0
204
80
80
23.0
25.6
191.7
90
90
25.9
28.8
170.3
100
100
28.8
32.0
153.1
125
125
36.0
40.0
122.5
150
150
43.2
48.0
102.1
175
175
50.4
56.0
87.5
200
200
57.6
64.0
76.6
250
250
72.0
80.0
61.3
300
300
86.4
96.0
51.0
60×
80
60
30
80
23.0
6 350
25.6
276
90
90
25.9
28.8
245
100
100
28.8
32.0
220
125
125
36.0
40.0
176.4
150
150
43.2
48.0
147.0
175
175
50.4
56.0
126.0
200
200
57.6
64.0
110.2
250
250
72.0
80.0
88.2
300
300
86.4
96.0
73.5
33
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 重荷重 HJ形
単位 mm
外径許容差
0
−0.7
内径許容差
＋0.7
＋0.1
直角度許容差
0.05 L0mm(2.9°)以下
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×24 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×21.6 %)
荷重
P
±10 %
N
10×
20
10
5
20
4.3
265
4.8
61.6
25
25
5.4
6.0
49.1
30
30
6.5
7.2
40.8
35
35
7.6
8.4
34.9
40
40
8.6
9.6
30.8
45
45
9.7
10.8
27.3
50
50
10.8
12.0
24.5
55
55
11.9
13.2
22.3
60
60
13.0
14.4
20.4
12×
20
12
6
20
4.3
373
4.8
86.7
25
25
5.4
6.0
69.1
30
30
6.5
7.2
57.4
35
35
7.6
8.4
49.1
40
40
8.6
9.6
43.4
45
45
9.7
10.8
38.5
50
50
10.8
12.0
34.5
55
55
11.9
13.2
31.3
60
60
13.0
14.4
28.7
65
65
14.0
15.6
26.6
70
70
15.1
16.8
24.7
注(1) 指定値：指定たわみδ時の荷重Pを指定した。
なお，指定たわみδ＝δmax.×0.9
(2) ばね定数：k＝P/δによって算出した参考値。
34
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 重荷重 HJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×24 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×21.6 %)
荷重
P
±10 %
N
14×
25
14
7
25
5.4
520
6.0
96.3
30
30
6.5
7.2
80.0
35
35
7.6
8.4
68.4
40
40
8.6
9.6
60.5
45
45
9.7
10.8
53.6
50
50
10.8
12.0
48.1
55
55
11.9
13.2
43.7
60
60
13.0
14.4
40.0
65
65
14.0
15.6
37.1
70
70
15.1
16.8
34.4
75
75
16.2
18.0
32.1
80
80
17.3
19.2
30.1
16×
25
16
8
25
5.4
667
6.0
125.4
30
30
6.5
7.2
104.2
35
35
7.6
8.4
89.1
40
40
8.6
9.6
78.7
45
45
9.7
10.8
69.8
50
50
10.8
12.0
62.7
55
55
11.9
13.2
56.9
60
60
13.0
14.4
52.1
65
65
14.0
15.6
48.4
70
70
15.1
16.38
44.8
75
75
16.2
18.0
41.8
80
80
17.3
19.2
39.1
90
90
19.4
21.6
34.9
18×
25
18
9
25
5.4
853
6.0
158.0
30
30
6.5
7.2
131.2
35
35
7.6
8.4
112.2
40
40
8.6
9.6
99.2
45
45
9.7
10.8
87.9
50
50
10.8
12.0
79.0
55
55
11.9
13.2
71.7
60
60
13.0
14.4
65.6
65
65
14.0
15.6
60.9
70
70
15.1
16.8
56.5
75
75
16.2
18.0
52.7
80
80
17.3
19.2
49.3
90
90
19.4
21.6
44.0
100
100
21.6
24.0
39.5
35
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 重荷重 HJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×24 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×21.6 %)
荷重
P
±10 %
N
20×
25
20
10
25
5.4
1 059
6.0
196.1
30
30
6.5
7.2
162.9
35
35
7.6
8.4
139.3
40
40
8.6
9.6
123.1
45
45
9.7
10.8
109.2
50
50
10.8
12.0
98.1
55
55
11.9
13.2
89.0
60
60
13.0
14.4
81.5
65
65
14.0
15.6
75.6
70
70
15.1
16.8
70.1
75
75
16.2
18.0
65.4
80
80
17.3
19.2
61.2
90
90
19.4
21.6
54.6
100
100
21.6
24.0
49.0
22×
30
22
11
30
6.5
1 275
7.2
196.2
35
35
7.6
8.4
167.8
40
40
8.6
9.6
148.3
45
45
9.7
10.8
131.4
50
50
10.8
12.0
118.1
55
55
11.9
13.2
107.1
60
60
13.0
14.4
98.1
65
65
14.0
15.6
91.1
70
70
15.1
16.8
84.4
75
75
16.2
18.0
78.7
80
80
17.3
19.2
73.7
90
90
19.4
21.6
65.7
100
100
21.6
24.0
59.0
125
125
27.0
30.0
47.2
36
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 重荷重 HJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×24 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×21.6 %)
荷重
P
±10 %
N
25×
30
25
12.5
30
6.5
1 657
7.2
255
35
35
7.6
8.4
218
40
40
8.6
9.6
192.7
45
45
9.7
10.8
170.8
50
50
10.8
12.0
153.4
55
55
11.9
13.2
139.2
60
60
13.0
14.4
127.5
65
65
14.0
15.6
118.4
70
70
15.1
16.8
109.7
75
75
16.2
18.0
102.3
80
80
17.3
19.2
95.8
90
90
19.4
21.6
85.4
100
100
21.6
24.0
76.7
125
125
27.0
30.0
61.4
150
150
32.4
36.0
51.1
27×
35
27
13.5
35
7.6
1 932
8.4
254
40
40
8.6
9.6
225
45
45
9.7
10.8
199.2
50
50
10.8
12.0
178.9
55
55
11.9
13.2
162.4
60
60
13.0
14.4
148.6
65
65
14.0
15.6
138.0
70
70
15.1
16.8
127.9
75
75
16.2
18.0
119.3
80
80
17.3
19.2
111.7
90
90
19.4
21.6
99.6
100
100
21.6
24.0
89.4
125
125
27.0
30.0
71.6
150
150
32.4
36.0
59.6
37
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 重荷重 HJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×24 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×21.6 %)
荷重
P
±10 %
N
30×
40
30
15
40
8.6
2 380
9.6
277
45
45
9.7
10.8
245
50
50
10.8
12.0
220
55
55
11.9
13.2
200
60
60
13.0
14.4
183.1
65
65
14.0
15.6
170.0
70
70
15.1
16.8
157.6
75
75
16.2
18.0
146.9
80
80
17.3
19.2
137.6
90
90
19.4
21.6
122.7
100
100
21.6
24.0
110.2
125
125
27.0
30.0
88.1
150
150
32.4
36.0
73.5
175
175
37.8
42.0
63.0
35×
45
35
17.5
45
9.7
3 240
10.8
334
50
50
10.8
12.0
300
55
55
11.9
13.2
272
60
60
13.0
14.4
249
65
65
14.0
15.6
231
70
70
15.1
16.8
215
75
75
16.2
18.0
200
80
80
17.3
19.2
187.3
90
90
19.4
21.6
167.0
100
100
21.6
24.0
150.0
125
125
27.0
30.0
120.0
150
150
32.4
36.0
100.0
175
175
37.8
42.0
85.7
200
200
43.2
48.0
75.0
38
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 重荷重 HJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×24 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×21.6 %)
荷重
P
±10 %
N
40×
50
40
20
50
10.8
4 240
12.0
393
55
55
11.9
13.2
356
60
60
13.0
14.4
326
65
65
14.0
15.6
303
70
70
15.1
16.8
281
75
75
16.2
18.0
262
80
80
17.3
19.2
245
90
90
19.4
21.6
219
100
100
21.6
24.0
196.3
125
125
27.0
30.0
157.0
150
150
32.4
36.0
130.9
175
175
37.8
42.0
112.2
200
200
43.2
48.0
98.1
250
250
54.0
60.0
78.5
50×
60
50
25
60
13.0
6 620
14.4
509
65
65
14.0
15.6
473
70
70
15.1
16.8
438
75
75
16.2
18.0
409
80
80
17.3
19.2
383
90
90
19.4
21.6
341
100
100
21.6
24.0
306
125
125
27.0
30.0
245
150
150
32.4
36.0
204
175
175
37.8
42.0
175.1
200
200
43.2
48.0
153.2
250
250
54.0
60.0
122.6
300
300
64.8
72.0
102.2
60×
80
60
30
80
17.3
9 540
19.2
551
90
90
19.4
21.6
492
100
100
21.6
24.0
442
125
125
27.0
30.0
353
150
150
32.4
36.0
294
175
175
37.8
42.0
252
200
200
43.2
48.0
221
250
250
54.0
60.0
176.7
300
300
64.8
72.0
147.2
39
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形
単位 mm
外径許容差
0
−0.7
内径許容差
＋0.7
＋0.1
直角度許容差
0.05 L0 mm(2.9°)以
下
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
10×
20
10
5
20
3.6
402
4.0
111.7
25
25
4.5
5.0
89.3
30
30
5.4
6.0
74.4
35
35
6.3
7.0
63.8
40
40
7.2
8.0
55.8
45
45
8.1
9.0
49.6
50
50
9.0
10.0
44.7
55
55
9.9
11.0
40.6
60
60
10.8
12.0
37.2
12×
20
12
6
20
3.6
510
4.0
141.7
25
25
4.5
5.0
113.3
30
30
5.4
6.0
94.4
35
35
6.3
7.0
81.0
40
40
7.2
8.0
70.8
45
45
8.1
9.0
63.0
50
50
9.0
10.0
56.7
55
55
9.9
11.0
51.5
60
60
10.8
12.0
47.2
65
65
11.7
13.0
43.6
70
70
12.6
14.0
40.5
注(1) 指定値：指定たわみδ時の荷重Pを指定した。
なお，指定たわみδ＝δmax.×0.9
(2) ばね定数：k＝P/δによって算出した参考値。
40
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
14×
25
14
7
25
4.5
667
5.0
148.2
30
30
5.4
6.0
123.5
35
35
6.3
7.0
105.9
40
40
7.2
8.0
92.6
45
45
8.1
9.0
82.3
50
50
9.0
10.0
74.1
55
55
9.9
11.0
67.4
60
60
10.8
12.0
61.8
65
65
11.7
13.0
57.0
70
70
12.6
14.0
52.9
75
75
13.5
15.0
49.4
80
80
14.4
16.0
46.3
16×
25
16
8
25
4.5
883
5.0
196.2
30
30
5.4
6.0
163.5
35
35
6.3
7.0
140.2
40
40
7.2
8.0
122.6
45
45
8.1
9.0
109.0
50
50
9.0
10.0
98.1
55
55
9.9
11.0
89.2
60
60
10.8
12.0
81.8
65
65
11.7
13.0
75.5
70
70
12.6
14.0
70.1
75
75
13.5
15.0
65.4
80
80
14.4
16.0
61.3
90
90
16.2
18.0
54.5
41
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
18×
25
18
9
25
4.5
1 108
5.0
246
30
30
5.4
6.0
205
35
35
6.3
7.0
175.9
40
40
7.2
8.0
153.9
45
45
8.1
9.0
136.8
50
50
9.0
10.0
123.1
55
55
9.9
11.0
111.9
60
60
10.8
12.0
102.6
65
65
11.7
13.0
94.7
70
70
12.6
14.0
87.9
75
75
13.5
15.0
82.1
80
80
14.4
16.0
76.9
90
90
16.2
18.0
68.4
100
100
18.0
20.0
61.6
20×
25
20
10
25
4.5
1 412
5.0
314
30
30
5.4
6.0
261
35
35
6.3
7.0
224
40
40
7.2
8.0
196.1
45
45
8.1
9.0
174.3
50
50
9.0
10.0
156.9
55
55
9.9
11.0
142.6
60
60
10.8
12.0
130.7
65
65
11.7
13.0
120.7
70
70
12.6
14.0
112.1
75
75
13.5
15.0
104.6
80
80
14.4
16.0
98.1
90
90
16.2
18.0
87.2
100
100
18.0
20.0
78.4
42
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
22×
30
22
11
30
5.4
1 726
6.0
320
35
35
6.3
7.0
274
40
40
7.2
8.0
240
45
45
8.1
9.0
213
50
50
9.0
10.0
191.8
55
55
9.9
11.0
174.3
60
60
10.8
12.0
159.8
65
65
11.7
13.0
147.5
70
70
12.6
14.0
137.0
75
75
13.5
15.0
127.9
80
80
14.4
16.0
119.9
90
90
16.2
18.0
106.5
100
100
18.0
20.0
95.9
125
125
22.5
25.0
76.7
25×
30
25
12.5
30
5.4
2 170
6.0
402
35
35
6.3
7.0
344
40
40
7.2
8.0
301
45
45
8.1
9.0
268
50
50
9.0
10.0
241
55
55
9.9
11.0
219
60
60
10.8
12.0
201
65
65
11.7
13.0
185.5
70
70
12.6
14.0
175.2
75
75
13.5
15.0
160.7
80
80
14.4
16.0
150.7
90
90
16.2
18.0
134.0
100
100
18.0
20.0
120.6
125
125
22.5
25.0
96.4
150
150
27.0
30.0
80.4
43
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
27×
35
27
13.5
35
6.3
2 560
7.0
406
40
40
7.2
8.0
356
45
45
8.1
9.0
316
50
50
9.0
10.0
284
55
55
9.9
11.0
259
60
60
10.8
12.0
237
65
65
11.7
13.0
219
70
70
12.6
14.0
203
75
75
13.5
15.0
189.6
80
80
14.4
16.0
177.8
90
90
16.2
18.0
158.0
100
100
18.0
20.0
142.2
125
125
22.5
25.0
113.8
150
150
27.0
30.0
94.8
30×
40
30
15
40
7.2
3 180
8.0
442
45
45
8.1
9.0
393
50
50
9.0
10.0
353
55
55
9.9
11.0
321
60
60
10.8
12.0
294
65
65
11.7
13.0
272
70
70
12.6
14.0
252
75
75
13.5
15.0
236
80
80
14.4
16.0
221
90
90
16.2
18.0
196.3
100
100
18.0
20.0
176.7
125
125
22.5
25.0
141.3
150
150
27.0
30.0
117.8
175
175
31.5
35.0
101.0
44
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
35×
45
35
17.5
45
8.1
4 320
9.0
533
50
50
9.0
10.0
480
55
55
9.9
11.0
436
60
60
10.8
12.0
400
65
65
11.7
13.0
369
70
70
12.6
14.0
343
75
75
13.5
15.0
320
80
80
14.4
16.0
300
90
90
16.2
18.0
267
100
100
18.0
20.0
240
125
125
22.5
25.0
192.0
150
150
27.0
30.0
160.0
175
175
31.5
35.0
137.1
200
200
36.0
40.0
120.0
40×
50
40
20
50
9.0
5 650
10.0
628
(55)
55
9.9
11.0
571
(60)
60
10.8
12.0
523
(65)
65
11.7
13.0
483
(70)
70
125.6
14.0
448
(75)
75
13.5
15.0
419
80
80
14.4
16.0
392
(90)
90
16.2
18.0
349
100
100
18.0
20.0
314
125
125
22.5
25.0
251
(150)
150
27.0
30.0
209
(175)
175
31.5
35.0
179.4
200
200
36.0
40.0
156.9
250
250
45.0
50.0
125.6
45
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 極重荷重 BJ形（続き）
単位 mm
呼び
D0×L0
外径
D0
内径
D1
自由長
L0
指定値 (1)
最大使用
たわみ
δmax.
(L0×20 %)
ばね定数 (2)
k
N/mm
たわみ
δ
(L0×18 %)
荷重
P
±10 %
N
50×
60
50
25
60
10.8
8 830
12.0
818
65
65
11.7
13.0
755
70
70
12.6
14.0
701
75
75
13.5
15.0
654
80
80
14.4
16.0
613
90
90
16.2
18.0
545
100
100
18.0
20.0
491
125
125
22.5
25.0
392
150
150
27.0
30.0
327
175
175
31.5
35.0
280
200
200
36.0
40.0
245
250
250
45.0
50.0
196.2
300
300
54.0
60.0
163.5
60×
80
60
30
80
14.4
12 710
16.0
883
90
90
16.2
18.0
785
100
100
18.0
20.0
706
125
125
22.5
25.0
565
150
150
27.0
30.0
471
175
175
31.5
35.0
403
200
200
36.0
40.0
353
250
250
45.0
50.0
282
300
300
54.0
60.0
235
46
B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書（参考）JISと対応する国際規格との対比表
JIS B 5012 : 2008 プレス型用コイルばね
ISO 10243 : 1991 プレス型用コイルばねの組付寸法及びカラーコード
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ)
国際規
格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異
の項目ごとの評価及びその内容
表示箇所：本体
表示方法：点線の下線
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由及び
今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごと
の評価
技術的差異の内容
1. 適用範
囲
プレス用金型に用いるコイル
ばねの寸法，組付け寸法及びば
ね特性について規定する。
ISO
10243
1
プレス工具として
の長方形線圧縮コ
イルばねの組付け
寸法，各定数分類の
識別色について規
定する。
MOD/追加
FJ形，LJ形，MJ形，
HJ形及びBJ形はコ
イルばねの寸法及び
ばね特性について規
定している。
国内で使用している規格とISO規格とでは，
寸法及び寸法の規定に差異があり，ISO規格
に一本化すると使用上混乱するおそれがあ
るため，当面既存JISの併記とし，今後ISO
への提案を予定する。
2. 種類及
び記号
L形，M形，H形，B形，
FJ形，LJ形，MJ形，HJ形，
及びBJ形を規定。
2
ライト形，ミディア
ム形，ストロング形
及びエクストラス
トロング形につい
て規定する。
MOD/追加
ISO 10243をL形，M
形，H形及びB形と
し，JIS形をFJ形，
LJ形，MJ形，HJ形
及びBJ形とし，追加
した。
3. 自由長
の許容差
L形，M形，H形，B形の自由
長25〜64 mmは±3 %，76〜115
mmは±2.5 %，127〜305 mm
は±2 %とし，FJ形，LJ形，
MJ形，HJ形及びBJ形を±1 %，
最小±0.5 mmとする。
2
自由長25〜64 mm
は±3 %，76〜115
mmは±2.5 %，127
mm以上は±2 %と
する。
MOD/追加
FJ形，LJ形，MJ形，
HJ形及びBJ形の許
容差として±1 %，最
小±0.5 mmとして追
加した。
4
6
B
5
0
1
2
：
2
0
0
8
4
6
B
5
0
1
2
：
2
0
0
8
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 5012：2008
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き，本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ)
国際規
格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異
の項目ごとの評価及びその内容
表示箇所：本体
表示方法：点線の下線
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由及び
今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの評
価
技術的差異の内
容
4. 形状及
び寸法
L形，M形，H形及びB形は
組付け時の穴径，ロッド径，自
由長，ばね定数及び最大使用た
わみを，FJ形，LJ形，MJ形，
HJ形及びBJ形は外内径，自由
長及びばね特性を規定。
2
組付け時の穴径，
ロッド径，自由
長，ばね定数及び
最大使用たわみ
を規定。
MOD/追加
FJ形，LJ形，MJ
形，HJ形及びBJ
形は外内径，自由
長及びばね特性
を追加した。
国内で使用している規格とISO規格とでは，
寸法及び寸法の規定に差異があり，ISO規格
に一本化すると使用上混乱するおそれがあ
るため，当面既存JISの併記とし，今後ISO
への提案を予定する。
5. 材料
受渡当事者間の協定による。
−
MOD/追加
JISとして追加。 コイルばねの耐久性などを確保するため必
要。今後ISOへの提案を予定する。
6. 包装の
表示
L形，M形，H形及びB形は
規格の名称，種類による記号，
穴径×自由長，識別色の表示を
規定。
FJ形，LJ形，MJ形，HJ形及
びBJ形は規格の名称，種類に
よる記号及び外径×自由長の
表示を規定。
3
圧縮ばね，穴径×
ロット径，自由
長，ばね定数分類
及び識別色の表
示を規定。
MOD/追加
FJ形，LJ形，MJ
形，HJ形及びBJ
形は規格の名称，
種類による記号
及び外径×自由
長の表示を追加。
国内で使用している規格とISO規格とでは，
寸法及び寸法の規定に差異があり，ISO規格
に一本化すると使用上混乱するおそれがあ
るため，当面既存JISの併記とし，今後ISO
への提案を予定する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価：MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は，次のとおりである。
― MOD/追加……… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は，次のとおりである。
― MOD…………… 国際規格を修正している。
4
7
B
5
0
1
2
：
2
0
0
8
4
7
B
5
0
1
2
：
2
0
0
8
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。