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B 4107:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS B 4107:1998は改正され,一部が置き換えられた。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

B 4107:2009 

超硬質合金ろう付け側フライス 

(追補1) 

Side milling cutters with brazed hardmetal tips 

(Amendment 1) 

JIS B 4107:1998を,次のように改正する。 

2.(引用規格)のJIS B 0659 比較用表面粗さ標準片を,JIS B 0659-1 製品の幾何特性仕様(GPS)−表

面性状:輪郭曲線方式;測定標準−第1部:標準片に置き換える。 

表3(表面粗さ)の粗さ“0.40 μmRa (1.6 μmRy)”を,“Ra 0.4 (Rz 1.6)”に置き換える。 

表3(表面粗さ)の粗さ“0.80 μmRa (3.2 μmRy)”を,“Ra 0.8 (Rz 3.2)”に置き換える。 

表5(形状及び寸法の測定方法)の番号1の測定器具“JIS B 7507に規定する1級のノギス”を,“JIS B 7507

に規定するノギス”に置き換える。 

表5(形状及び寸法の測定方法)の番号3の測定器具“JIS B 7507に規定する1級のノギス”を,“JIS B 7507

に規定するノギス”に置き換える。 

8.2(表面粗さ)の“目視によってJIS B 0659に規定する比較用表面粗さ標準品と比較測定する。”を,“目

視によって比較用表面粗さ標準片(JIS B 0659-1参照)と比較測定する。”に置き換える。