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B 2313

:2015

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

1

3

  用語及び定義  

2

4

  種類 

2

5

  材料 

4

6

  製造方法  

7

7

  化学成分  

8

8

  性能 

8

8.1

  機械的性質  

8

8.2

  耐圧性能  

9

8.3

  溶接部の非破壊試験特性  

9

9

  形状及び寸法  

9

10

  外観  

10

11

  試験  

10

11.1

  分析試験  

10

11.2

  機械試験  

10

11.3

  耐圧性能試験  

10

11.4

  溶接部の非破壊試験  

10

12

  検査  

11

12.1

  検査の種類及び検査項目  

11

12.2

  分析検査  

11

12.3

  機械的性質  

11

12.4

  耐圧性能検査  

11

12.5

  形状及び寸法検査  

11

12.6

  外観検査  

11

12.7

  溶接部の非破壊検査  

11

13

  製品の呼び方  

12

14

  表示  

12

15

  報告  

13

附属書 JA(規定)特別品質規定  

27

附属書 JB(規定)特殊な形状の管継手  

31

附属書 JC(参考)特殊なベベルエンドの形状及び寸法  

36

附属書 JD(参考)特殊なネック付き管継手の表示及び報告  

38

附属書 JE(参考)JIS と対応国際規格との対比表  

40


B 2313

:2015

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,日本金属継手協会

(JPFA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべき

との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS B 2313:2009 は改正され,この規格に置き換えられた。

なお,平成 28 年 1 月 19 日までの間は,工業標準化法第 19 条第 1 項等の関係条項の規定に基づく JIS マ

ーク表示認証において,JIS B 2313:2009 によることができる。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 B

2313

:2015

配管用鋼板製突合せ溶接式管継手

Steel plate butt-welding pipe fittings

序文 

この規格は,

1981

年に第 2 版として発行された ISO 3419 及び 1981 年に第 1 版として発行された ISO 5251

の規定内容を変更し,対応国際規格には規定されていない項目を追加して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JE に示す。また,附属書 JA∼附属書 JD は対応国際規格には

ない事項である。

適用範囲 

この規格は,主として圧力配管

1)

,高温配管

2)

,合金鋼配管

3)

,ステンレス鋼配管

4)

及び低温配管

5)

に突

合せ溶接によって取り付ける長手継目をもつ管継手(以下,管継手という。

)について規定する。

なお,受渡当事者間の協定によって,その一部又は全部を指定することができる特別品質規定について

は,

附属書 JA に,特殊な形状の管継手については,附属書 JB に規定する。また,特殊なベベルエンドの

形状及び寸法については,

附属書 JC に,特殊なネック付き管継手の表示及び報告については,附属書 JD

に参考として示す。

注記 1  この規格の管継手には,溶接鋼管から製造するものが含まれる。

注記 2  管継手は,設計条件によって継手の効率を配慮する必要がある。

注記 3  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 3419:1981

,Non-alloy and alloy steel butt-welding fittings

ISO 5251:1981

,Stainless steel butt-welding fittings(全体評価:MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

1)

  JIS G 3454

による圧力配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。

2)

  JIS G 3456

による高温配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。

3)

  JIS G 3458

による配管用合金鋼鋼管を用いた配管。

4)

  JIS G 3459

及び JIS G 3468 による配管用ステンレス鋼鋼管を用いた配管。

5)

  JIS G 3460

による低温配管用鋼管を用いた配管。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。


2

B 2313

:2015

JIS B 0151

  鉄鋼製管継手用語

JIS G 0415

  鋼及び鋼製品−検査文書

JIS G 0567

  鉄鋼材料及び耐熱合金の高温引張試験方法

JIS G 0801

  圧力容器用鋼板の超音波探傷検査方法

JIS G 3103

  ボイラ及び圧力容器用炭素鋼及びモリブデン鋼鋼板

JIS G 3106

  溶接構造用圧延鋼材

JIS G 3126

  低温圧力容器用炭素鋼鋼板

JIS G 3127

  低温圧力容器用ニッケル鋼鋼板

JIS G 3454

  圧力配管用炭素鋼鋼管

JIS G 3456

  高温配管用炭素鋼鋼管

JIS G 3458

  配管用合金鋼鋼管

JIS G 3459

  配管用ステンレス鋼鋼管

JIS G 3460

  低温配管用鋼管

JIS G 3468

  配管用溶接大径ステンレス鋼鋼管

JIS G 4109

  ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板

JIS G 4304

  熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS G 4305

  冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS G 4312

  耐熱鋼板及び鋼帯

JIS Z 2241

  金属材料引張試験方法

JIS Z 2242

  金属材料のシャルピー衝撃試験方法

JIS Z 2320-1

  非破壊試験−磁粉探傷試験−第 1 部:一般通則

JIS Z 2343-1

  非破壊試験−浸透探傷試験−第 1 部:一般通則:浸透探傷試験方法及び浸透指示模様の

分類

JIS Z 3040

  溶接施工方法の確認試験方法

JIS Z 3060

  鋼溶接部の超音波探傷試験方法

JIS Z 3104

  鋼溶接継手の放射線透過試験方法

JIS Z 3106

  ステンレス鋼溶接継手の放射線透過試験方法

JIS Z 3121

  突合せ溶接継手の引張試験方法

JIS Z 3122

  突合せ溶接継手の曲げ試験方法

JIS Z 3801

  手溶接技術検定における試験方法及び判定基準

JIS Z 3821

  ステンレス鋼溶接技術検定における試験方法及び判定基準

JIS Z 3841

  半自動溶接技術検定における試験方法及び判定基準

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0151 による。

種類 

管継手の種類は,形状及び材料によって,次のとおり区分する。

a)

形状による種類及びその記号は,

表 による。


3

B 2313

:2015

表 1−形状による種類及びその記号 

形状による種類

記号

a)

大分類

小分類

45˚

エルボ

ロング 45E(L)

ショート 45E(S)

90˚

エルボ

ロング 90E(L)

ショート 90E(S)

180˚

エルボ

ロング 180E(L)

ショート 180E(S)

レジューサ

b)

同心

1

形 R(C)1

2

形 R(C)2

偏心

1

形 R(E)1

2

形 R(E)2

T

同径 T(S)

径違い T(R)

a)

記号の丸括弧は,省略してもよい。

例  45E(L)の場合は,45EL

b)

レジューサ同心 1 形[R(C)1]

,レジューサ偏心

1

形[R(E)1]については,1 形の符号 1 を省略

してもよい。

b)

材料による種類の記号及び対応する鋼管は,

表 による。

なお,対応する鋼管とは,一般的に配管として管継手に接続する日本工業規格の鋼管を指す。

表 2−材料による種類の記号及び対応する鋼管 

区分

材料による種類の記号

対応する鋼管

摘要

炭素鋼 PG370W

JIS G 3454

の STPG370

圧力配管用

PG410W

JIS G 3454

の STPG410

PT370W

JIS G 3456

の STPT370

高温配管用

PT410W

JIS G 3456

の STPT410

PT480W

JIS G 3456

の STPT480

PL380W

JIS G 3460

の STPL380

低温配管用

合金鋼 PA12W

JIS G 3458

の STPA12

高温配管用

PA22W

JIS G 3458

の STPA22

PA23W

JIS G 3458

の STPA23

PA24W

JIS G 3458

の STPA24

PA25W

JIS G 3458

の STPA25

PA26W

JIS G 3458

の STPA26

PL450W

JIS G 3460

の STPL450

低温配管用

PL690W

JIS G 3460

の STPL690


4

B 2313

:2015

表 2−材料による種類の記号及び対応する鋼管(続き) 

区分

材料による種類の記号

対応する鋼管

摘要

ステンレス鋼 SUS304W

JIS G 3459

の SUS304TP

耐食及び高温配管用。

SUS329J1W

,SUS329J3LW,

SUS329J4LW

,SUS405W,

SUS409LW

,SUS430W,

SUS430LXW

,SUS430J1LW,

SUS436LW

及び SUS444W を

除き,低温配管用としても使

用できる。

JIS G 3468

の SUS304TPY

SUS304HW

JIS G 3459

の SUS304HTP

SUS304LW

JIS G 3459

の SUS304LTP

JIS G 3468

の SUS304LTPY

SUS309SW

JIS G 3459

の SUS309STP

JIS G 3468

の SUS309STPY

SUS310SW

JIS G 3459

の SUS310STP

JIS G 3468

の SUS310STPY

SUS316W

JIS G 3459

の SUS316TP

JIS G 3468

の SUS316TPY

SUS316LW

JIS G 3459

の SUS316LTP

JIS G 3468

の SUS316LTPY

SUS316TiW

JIS G 3459

の SUS316TiTP

SUS317W

JIS G 3459

の SUS317TP

JIS G 3468

の SUS317TPY

SUS317LW

JIS G 3459

の SUS317LTP

JIS G 3468

の SUS317LTPY

SUS321W

JIS G 3459

の SUS321TP

JIS G 3468

の SUS321TPY

SUS347W

JIS G 3459

の SUS347TP

JIS G 3468

の SUS347TPY

SUS836LW

JIS G 3459

の SUS836LTP

SUS890LW

JIS G 3459

の SUS890LTP

SUS329J1W

JIS G 3459

の SUS329J1TP

JIS G 3468

の SUS329J1TPY

SUS329J3LW

JIS G 3459

の SUS329J3LTP

SUS329J4LW

JIS G 3459

の SUS329J4LTP

SUS405W

JIS G 3459

の SUS405TP

SUS409LW

JIS G 3459

の SUS409LTP

SUS430W

JIS G 3459

の SUS430TP

SUS430LXW

JIS G 3459

の SUS430LXTP

SUS430J1LW

JIS G 3459

の SUS430J1LTP

SUS436LW

JIS G 3459

の SUS436LTP

SUS444W

JIS G 3459

の SUS444TP

材料 

管継手の材料は,

表 に示す溶接鋼管,鋼板若しくは鋼帯又はこれらに相当する材料とし,次による。

a)

溶接鋼管の場合は,

表 に規定した鋼管に関する日本工業規格の規定による化学成分,及び水圧試験

特性又は非破壊試験特性に適合した溶接鋼管であって,この鋼管の機械的性質は,8.1 の規定に適合し

たものでなければならない。

b)

鋼板又は鋼帯の場合は,

表 に規定した日本工業規格の規定による化学成分に適合したものであって,

これらの機械的性質は,8.1 の規定に適合したものでなければならない。

c)

相当する材料の場合は,材料の形態に応じ,次による。


5

B 2313

:2015

1)

化学成分は,溶鋼分析によって

表 の材料の規定値に適合することを確認しなければならない。

2)

機械的性質は,

表 に規定した材料に適合することを 12.3 の規定によって検査を行い,確認しなけ

ればならない。

3)

鋼管の場合は,

表 に規定した鋼管に関する日本工業規格の規定による水圧試験特性又は非破壊試

験特性に適合することを確認しなければならない。

表 3−管継手の材料 

材料による 
種類の記号

材料

鋼管

鋼板,鋼帯

PG370W

JIS G 3454

の STPG370−E

JIS G 3106

の SM400B

PG410W

JIS G 3454

の STPG410−E

JIS G 3106

の SM400B

(引張強さ 410 N/mm

2

以上)

PT370W

JIS G 3456

の STPT370−E

JIS G 3103

の SB410

PT410W

JIS G 3456

の STPT410−E

JIS G 3103

の SB410

PT480W

a)

JIS G 3103

の SB480

PL380W

JIS G 3460

の STPL380−E

JIS G 3126

の SLA325A

PA12W

a)

JIS G 3103

の SB450M

PA22W

a)

JIS G 4109

の SCMV2

(引張強さ 410 N/mm

2

以上)

PA23W

a)

JIS G 4109

の SCMV3

PA24W

a)

JIS G 4109

の SCMV4

PA25W

a)

JIS G 4109

の SCMV6

PA26W

a)

b) 

PL450W

a)

JIS G 3127

の SL3N255

PL690W

a)

JIS G 3127

の SL9N520

SUS304W

JIS G 3459

の SUS304TP−A

JIS G 3459

の SUS304TP−E

JIS G 3459

の SUS304TP−L

JIS G 3468

の SUS304TPY

JIS G 4304

の SUS304

JIS G 4305

の SUS304

SUS304HW

JIS G 3459

の SUS304HTP−A

JIS G 3459

の SUS304HTP−E

JIS G 3459

の SUS304HTP−L

SUS304LW

JIS G 3459

の SUS304LTP−A

JIS G 3459

の SUS304LTP−E

JIS G 3459

の SUS304LTP−L

JIS G 3468

の SUS304LTPY

JIS G 4304

の SUS304L

JIS G 4305

の SUS304L

SUS309SW

JIS G 3459

の SUS309STP−A

JIS G 3459

の SUS309STP−E

JIS G 3459

の SUS309STP−L

JIS G 3468

の SUS309STPY

JIS G 4304

の SUS309S

JIS G 4305

の SUS309S

SUS310SW

JIS G 3459

の SUS310STP−A

JIS G 3459

の SUS310STP−E

JIS G 3459

の SUS310STP−L

JIS G 3468

の SUS310STPY

JIS G 4304

の SUS310S

JIS G 4305

の SUS310S

SUS316W

JIS G 3459

の SUS316TP−A

JIS G 3459

の SUS316TP−E

JIS G 3459

の SUS316TP−L

JIS G 3468

の SUS316TPY

JIS G 4304

の SUS316

JIS G 4305

の SUS316


6

B 2313

:2015

表 3−管継手の材料(続き) 

材料による 
種類の記号

材料

鋼管

鋼板,鋼帯

SUS316LW

JIS G 3459

の SUS316LTP−A

JIS G 3459

の SUS316LTP−E

JIS G 3459

の SUS316LTP−L

JIS G 3468

の SUS316LTPY

JIS G 4304

の SUS316L

JIS G 4305

の SUS316L

SUS316TiW

JIS G 3459

の SUS316TiTP−A

JIS G 3459

の SUS316TiTP−E

JIS G 3459

の SUS316TiTP−L

JIS G 4304

の SUS316Ti

JIS G 4305

の SUS316Ti

SUS317W

JIS G 3459

の SUS317TP−A

JIS G 3459

の SUS317TP−E

JIS G 3459

の SUS317TP−L

JIS G 3468

の SUS317TPY

JIS G 4304

の SUS317

JIS G 4305

の SUS317

SUS317LW

JIS G 3459

の SUS317LTP−A

JIS G 3459

の SUS317LTP−E

JIS G 3459

の SUS317LTP−L

JIS G 3468

の SUS317LTPY

JIS G 4304

の SUS317L

JIS G 4305

の SUS317L

SUS321W

JIS G 3459

の SUS321TP−A

JIS G 3459

の SUS321TP−E

JIS G 3459

の SUS321TP−L

JIS G 3468

の SUS321TPY

JIS G 4304

の SUS321

JIS G 4305

の SUS321

SUS347W

JIS G 3459

の SUS347TP−A

JIS G 3459

の SUS347TP−E

JIS G 3459

の SUS347TP−L

JIS G 3468

の SUS347TPY

JIS G 4304

の SUS347

JIS G 4305

の SUS347

SUS836LW

JIS G 3459

の SUS836LTP−A

JIS G 3459

の SUS836LTP−E

JIS G 3459

の SUS836LTP−L

JIS G 4304

の SUS836L

JIS G 4305

の SUS836L

SUS890LW

JIS G 3459

の SUS890LTP−A

JIS G 3459

の SUS890LTP−E

JIS G 3459

の SUS890LTP−L

JIS G 4304

の SUS890L

JIS G 4305

の SUS890L

SUS329J1W

JIS G 3459

の SUS329J1TP−A

JIS G 3459

の SUS329J1TP−E

JIS G 3459

の SUS329J1TP−L

JIS G 3468

の SUS329J1TPY

JIS G 4304

の SUS329J1

JIS G 4305

の SUS329J1

SUS329J3LW

JIS G 3459

の SUS329J3LTP−A

JIS G 3459

の SUS329J3LTP−E

JIS G 3459

の SUS329J3LTP−L

JIS G 4304

の SUS329J3L

JIS G 4305

の SUS329J3L

SUS329J4LW

JIS G 3459

の SUS329J4LTP−A

JIS G 3459

の SUS329J4LTP−E

JIS G 3459

の SUS329J4LTP−L

JIS G 4304

の SUS329J4L

JIS G 4305

の SUS329J4L

SUS405W

JIS G 3459

の SUS405TP−A

JIS G 3459

の SUS405TP−E

JIS G 3459

の SUS405TP−L

JIS G 4304

の SUS405

JIS G 4305

の SUS405

SUS409LW

JIS G 3459

の SUS409LTP−A

JIS G 3459

の SUS409LTP−E

JIS G 3459

の SUS409LTP−L

JIS G 4312

の SUH409L


7

B 2313

:2015

表 3−管継手の材料(続き) 

材料による 
種類の記号

材料

鋼管

鋼板,鋼帯

SUS430W

JIS G 3459

の SUS430TP−A

JIS G 3459

の SUS430TP−E

JIS G 3459

の SUS430TP−L

JIS G 4304

の SUS430

JIS G 4305

の SUS430

SUS430LXW

JIS G 3459

の SUS430LXTP−A

JIS G 3459

の SUS430LXTP−E

JIS G 3459

の SUS430LXTP−L

JIS G 4304

の SUS430LX

JIS G 4305

の SUS430LX

SUS430J1LW

JIS G 3459

の SUS430J1LTP−A

JIS G 3459

の SUS430J1LTP−E

JIS G 3459

の SUS430J1LTP−L

JIS G 4304

の SUS430J1L

JIS G 4305

の SUS430J1L

SUS436LW

JIS G 3459

の SUS436LTP−A

JIS G 3459

の SUS436LTP−E

JIS G 3459

の SUS436LTP−L

JIS G 4304

の SUS436L

JIS G 4305

の SUS436L

SUS444W

JIS G 3459

の SUS444TP−A

JIS G 3459

の SUS444TP−E

JIS G 3459

の SUS444TP−L

JIS G 4304

の SUS444

JIS G 4305

の SUS444

注記  表中の鋼管の末尾の記号 A は自動アーク溶接鋼管を示し,記号 E は電気抵抗溶接鋼

管を,記号 L はレーザー溶接鋼管を示す。

a)

溶接鋼管については,該当する日本工業規格は制定されていない。

b)

化学成分,引張強さ及び降伏点は JIS G 3458 の STPA26 に適合し,試験片の形状及
び伸びは JIS G 4109 の SCMV6 による。

製造方法 

管継手の製造方法は,次による。

a)

管継手は,箇条 に規定した材料から熱間又は冷間による塑性加工によって製造するか,又は鋼板若

しくは鋼帯から長手継目をアーク溶接によって製造してもよい。

b)

長手継目の溶接は,突合せ両側溶接又はこれと同等以上とみなすことができる突合せ片側溶接として

もよい。

c)

手溶接及び半自動溶接を行う溶接士は,JIS Z 3801JIS Z 3821 若しくは JIS Z 3841 による技術検定

又はこれらと同等以上の技術検定に合格し,その技量について格付けされた資格のある者とする。

d)

管継手には,

表 による熱処理を施す。ただし,他の熱処理を行う場合は,受渡当事者間の協定によ

る。


8

B 2313

:2015

表 4−管継手の熱処理 

材料による種類の記号

溶接鋼管

鋼板,鋼帯

熱間成形品

冷間成形品

熱間成形品

冷間成形品

PG370W

,PG410W,

PT370W

,PT410W

製造の まま又 は

焼なまし

a)

焼なら し又は 焼

なまし

a)

製造のまま又は焼なまし

a)

PT480W

製造の まま又 は

焼なまし

a)

焼なら し又は 焼

なまし

a)

PL380W

焼なまし

a)

,焼ならし又は焼ならし後焼戻し

PA12W

b)

,PA22W

焼なまし

c)

,焼ならし又は焼ならし後焼戻し

PA23W

,PA24W,

PA25W

,PA26W

焼なまし

d)

又は焼ならし後焼戻し(650  ℃以上)

PL450W

焼なまし

d)

,焼ならし又は焼ならし後焼戻し

PL690W 2

回焼ならし後焼戻し又は焼入れ後焼戻し

SUS304W

,SUS304LW,

SUS316W

,SUS316LW,

SUS317W

,SUS317LW

固溶化熱処理(1 010  ℃以上で急冷)

SUS304HW

固溶化熱処理(1 040  ℃以上で急冷)

SUS309SW

,SUS310SW,

SUS836LW

,SUS890LW

固溶化熱処理(1 030  ℃以上で急冷)

SUS316TiW

e)

SUS321W

e)

固溶化熱処理(920  ℃以上で急冷)

SUS347W

e)

固溶化熱処理(980  ℃以上で急冷)

SUS329J1W

SUS329J3LW

SUS329J4LW

固溶化熱処理(950  ℃以上で急冷)

SUS405W

,SUS409LW,

SUS430W

,SUS430LXW,

SUS444W

焼なまし(700  ℃以上で空冷又は徐冷)

SUS430J1LW

SUS436LW

焼なまし(720  ℃以上で空冷又は徐冷)

a)

低温焼なまし又は応力除去焼なまし。

b)

鋼板又は鋼帯から製造する呼び厚さ 13 mm 以下の管継手の溶接部は,熱処理を省略することがで

きる。

c)

低温焼なまし,応力除去焼なまし,完全焼なまし又は等温焼なまし。

d)

応力除去焼なまし,完全焼なまし又は等温焼なまし。

e)

注文者は,安定化処理を指定することができる。この場合の熱処理温度は,850∼930  ℃とする。

化学成分 

管継手の材料の化学成分は,

表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による。

性能 

8.1 

機械的性質 

管継手の機械的性質は,次による。

a)

管継手の引張強さ,降伏点又は耐力,伸び,並びに PL380W,PL450W 及び PL690W の管継手のシャ

ルピー衝撃試験の試験温度及び吸収エネルギーは,

表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の

規定による。

b)

管継手の溶接部

6)

の引張強さは,

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の引張強さの規


9

B 2313

:2015

定による。

c)

管継手の溶接部

6)

の型曲げ性は,JIS Z 3040 

附属書の 2.2(曲げ試験)の規定による。

d) PL380W

,PL450W 及び PL690W の管継手の溶接部

6)

のシャルピー衝撃試験の試験温度及び吸収エネ

ルギーは,それぞれ,JIS G 3460 の STPL380,STPL450 及び STPL690 の規定による。

6)

鋼板又は鋼帯から溶接によって製造する管継手の溶接部とし,溶接鋼管の溶接部は除く。

8.2 

耐圧性能 

管継手の耐圧性能は,次による。ただし,呼び厚さが異なる端部をもつ管継手は,呼び厚さ又は t/

小さい方の値を耐圧性能とする。ここに,t:管継手の厚さ(mm)

D:管継手の外径(mm)とする。

a)

管継手は,

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の規定による水圧試験特性,又は次の

式で計算した値と同じ圧力に耐え,漏れがあってはならない。

D

st

P

2

=

ここに,

P

試験圧力(

MPa

t

管継手の厚さ(

mm

D

管継手の外径(

mm

s

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の規定
による降伏点又は耐力の最小値の

60 %

の値(

N/mm

2

b)

管継手は,次の式で計算した対応する鋼管の破裂圧力で破裂してはならない。

0

0

0

0

2

D

t

s

P

=

ここに,

P

0

鋼管の破裂圧力(

MPa

t

0

鋼管の最小厚さ(許容差内での)

mm

D

0

鋼管の外径(

mm

s

0

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の規定
による引張強さの最小値(

N/mm

2

8.3 

溶接部の非破壊試験特性 

鋼板又は鋼帯から溶接によって製造する管継手の溶接部の非破壊試験特性は,JIS Z 3104 

附属書 4(透

過写真によるきずの像の分析方法)

JIS Z 3106 

附属書 4(透過写真によるきずの像の分析方法),JIS Z 

3060

附属書 7(試験結果の分類方法)の

1

類若しくは

2

類又はこれと同等以上とする。

形状及び寸法 

管継手の形状及び寸法は,次による。

なお,径の呼び

A

はミリメートル系,

B

はインチ系を表す。

a)

管継手の外径,内径及び厚さは,

表 及び表 による。

b)

管継手の形状及び寸法は,

表 7∼表 10 による。

c)

管継手の寸法許容差及び許容値は,

表 11 による。

d)

管継手のオフアングル及びオフプレンの許容値は,

表 12 による。

e)

ベベルエンドの形状及び寸法は,

図 による。ただし,管継手の厚さが

4 mm

未満の場合は,プレン

エンドとすることができる。

なお,特殊なベベルエンドの形状及び寸法を必要とする場合は,受渡当事者間の協定によるものと

し,注文者は,

附属書 JC から選定することもできる。


10

B 2313

:2015

単位  mm

a)

  厚さが 22.4 mm 以下の場合 b)  厚さが 22.4 mm を超える場合 

図 1−ベベルエンドの形状及び寸法 

10 

外観 

管継手の外観は,次による。

a)

管継手は,内外面に使用上有害なきず,しわ,その他の欠点があってはならない。

b)

溶接ビードの外観は,滑らかで使用上有害な凹凸があってはならない。

c)

表面手入れを実施する場合は,グラインダ,機械加工などによって行ってもよいが,手入れ後の製品

厚さは,厚さの許容差の範囲内でなければならない。

d)

手入れ跡は,できるだけ表面の形状に滑らかに沿わなければならない。

11 

試験 

11.1 

分析試験 

分析試験は,

表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による。

11.2 

機械試験 

管継手の機械試験は,次による。

a) 

試験片  表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による材料ロットごとに

1

個の供試材

を採り,これに管継手と同一条件の熱処理を施した後,引張試験片

1

個を採る。

なお,

PL380W

PL450W

及び

PL690W

の管継手に使用する材料については,更にシャルピー衝撃

試験片一組(

3

個)を採る。

b) 

試験片の形状及び試験方法  表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による。

c) 

鋼板又は鋼帯から溶接によって製造する管継手の溶接部  溶接部の機械的性質は,あらかじめ製造業

者が溶接部の溶接施工方法を JIS Z 3040 に従って確認する。

なお,この確認試験は,試験材に管継手と同一条件の熱処理を施した後に行わなければならない。

11.3 

耐圧性能試験 

耐圧性能試験は,管継手に鋼管を溶接し,水圧によって徐々に内圧を加え,8.2 に規定する対応する鋼管

の水圧試験特性圧力で

5

秒間以上保持したとき,これに耐え,漏れが生じないことを調べる。その後,更

に試験圧力を増加し,対応する鋼管の破裂圧力に

3

分間保持しても破裂しないことを調べる。

11.4 

溶接部の非破壊試験 

鋼板又は鋼帯から溶接によって製造する管継手の溶接部の非破壊試験は,JIS Z 3104JIS Z 3106JIS Z 


11

B 2313

:2015

3060

又はこれに代わる非破壊試験による。

12 

検査 

12.1 

検査の種類及び検査項目 

管継手の検査は,形式検査

7)

と受渡検査

8)

とに区分し,検査項目はそれぞれ次による。

なお,受渡検査の抜取検査方式は,受渡当事者間の協定による。

7)

管継手の品質が設計で示す全ての特性を満足するかどうかを判定するための検査をいう。

8)

既に形式検査に合格したものと同じ設計・製造による製品の受渡しをする場合に,必要と認め

る特性が満足するものであるかどうかを判定するための検査をいう。

a) 

形式検査項目 

1)

分析検査

2)

機械的性質

3)

耐圧性能検査

4)

形状及び寸法検査

5)

外観検査

6)

溶接部の非破壊検査

b) 

受渡検査項目 

1)

分析検査

2)

機械的性質

3)

形状及び寸法検査

4)

外観検査

12.2 

分析検査 

化学成分は,11.1 によって試験を行い,箇条 の規定に適合しなければならない。

12.3 

機械的性質 

機械的性質は,11.2 によって試験を行い,8.1 の規定に適合しなければならない。

12.4 

耐圧性能検査 

耐圧性能は,11.3 によって試験を行い,8.2 の規定に適合しなければならない。

なお,この検査は,あらかじめ製造業者が管継手の製造方法ごとに幾つかの寸法及び鋼種の代表的なも

のについて実施するものであり,

その性能に影響を及ぼすような製造条件の変更があった場合などに行う。

12.5 

形状及び寸法検査 

形状及び寸法検査は,

直接測定又は限界ゲージによって行い,

箇条 の規定に適合しなければならない。

12.6 

外観検査 

外観検査は,目視によって行い,箇条 10 の規定に適合しなければならない。

12.7 

溶接部の非破壊検査 

鋼板又は鋼帯から溶接によって製造する管継手の溶接部の非破壊検査は,11.4 によって試験を行い,8.3

の規定に適合しなければならない。ただし,

表 に規定した溶接鋼管から製造したものは,非破壊検査を

省略することができる。

なお,溶接部非破壊検査は,取引する全ての製品について行うものではなく,管継手の製造方法ごとに

幾つかの寸法の代表的なものについて実施する。


12

B 2313

:2015

13 

製品の呼び方 

管継手の呼び方は,次の a)d)

によって構成する。

a) 

規格番号又は規格名称 

例  “JIS B 2313”又は“配管用鋼板製突合せ溶接式管継手”

b) 

形状による種類又はその記号 

例  “

90

°エルボロング”又は“

90E(L)

c) 

材料による種類の記号 

PT370W

d) 

大きさの呼び  大きさの呼びは,径の呼び及び呼び厚さ,径の呼び及び厚さ(

mm

,又は外径(

mm

及び厚さ(

mm

)で呼ぶものとし,次による。

なお,呼び厚さのスケジュールは,

Sch

又は

S

で表記してもよい。

1)

径の呼びは,

A

又は

B

のいずれか一方を用いる。

A

による場合には

A

の符号を,

B

による場合には

B

の符号を,それぞれの数字の後に付けて呼ぶ。ただし,

B

の符号は省略してもよい。

2)

外径及び厚さの単位は,

mm

とする。ただし,

mm

は省略してもよい。

3)

レジューサは,径の大きいものを①,小さいものを②とし,①,②の順序で呼ぶ(

表 参照)。

4)

径違い

T

は,同一中心線上にあるものを①及び②,残りのものを③とし,①,②,③の順序で呼ぶ

表 10 参照)。ただし,同一中心線上にある径の呼び又は外径(

mm

)は,一方を省略してもよい。

5)

大きさの呼び方の例を

表 13 に示す。

表 13−大きさの呼び方の例 

管継手の種類

大きさの呼び方の例

a)

エルボ

同径 T

100A

×Sch40

100A

×6.0

4

×Sch40

4

×6.0

114.3

×6.0

レジューサ 150A×100A×Sch40

150A

×100A×7.1×6.0

6

×4×Sch40

6

×4×7.1/6.0

165.2

×114.3×7.1/6.0

6/Sch40

×4/Sch80

径違い T 150A×150A×100A×Sch40

150A

×100A×Sch40

6

×6×4×Sch40

6

×4×7.1×6.0

165.2

×165.2×114.3×7.1/6.0

165.2

×114.3×7.1×6.0

6/Sch40

×4/Sch80

a)

区切りの記号は,

“/”

“×”又は空白としてもよい。

14 

表示 

管継手には,容易に消えない方法で,次の事項を表示する。

なお,表示の順序は指定しない。


13

B 2313

:2015

a) 

材料による種類の記号 

PT370W

b) 

大きさの呼び  箇条 13 d)

に基づいて表示する。

c) 

エルボのロング又はショートの別  ロングの場合は

L

で,ショートの場合は

S

で表示する。

d) 

製造業者名又はその略号 

e) 

小さい管継手の場合  規定した表示事項の全部を表示することが困難なときは,次の順序で表示を省

略してもよい。

1)

エルボのロング又はショートの別

2)

径の呼び又は外径(

mm

15 

報告 

あらかじめ注文者の要求があった場合には,製造業者は管継手の種類,大きさの呼び,数量,化学成分,

機械的性質,その他を記載した検査証明書を提出しなければならない。ただし,検査文書の種類は,JIS G 

0415

表 1(検査文書の総括表)の記号

3.1

(検査証明書

3.1

)とする。


14

B 2313

:2015

表 5−炭素鋼,合金鋼及びステンレス鋼の管継手の外径,内径及び厚さ

a)

単位  mm

径の呼び

外径

呼び厚さ

LG STD XS

スケジュール

40

スケジュール

80

A B

内径

厚さ

内径

厚さ

内径

厚さ

内径

厚さ

内径

厚さ

 15

2

1

 21.7

−   16.1

  2.8   14.3   3.7

 20

4

3

 27.2

−   21.4

  2.9   19.4   3.9

 25

1   34.0

−   27.2

  3.4   25.0   4.5

 32

1

4

1

 42.7

−   35.5

  3.6   32.9   4.9

 40

1

2

1

   48.6

−   41.2

  3.7   38.4   5.1

 50

2   60.5

−   52.7

  3.9   49.5   5.5

 65

2

2

1

   76.3

−   65.9

  5.2   62.3   7.0

 80

3   89.1

−   78.1

  5.5   73.9   7.6

 90

3

2

1

  101.6

−   90.2

  5.7   85.4   8.1

 100  4   114.3

102.3

 6.0  97.1  8.6

 125  5   139.8

 126.6

  6.6   120.8    9.5

 150  6   165.2  155.2  5.0

 151.0

  7.1   143.2    11.0

 200  8   216.3  204.7  5.8

 199.9

  8.2   190.9    12.7

 250

10   267.4  254.2  6.6

 248.8

  9.3   237.2    15.1

 300

12   318.5  304.7  6.9

 297.9

  10.3   283.7    17.4

  350

14   355.6  339.8  7.9   336.6

9.5    330.2

12.7

 333.4

  11.1   317.6    19.0

  400

16   406.4  390.6  7.9   387.4

9.5    381.0

12.7

 381.0

  12.7   363.6    21.4

  450

18   457.2  441.4  7.9   438.2

9.5    431.8

12.7

 428.6

  14.3   409.6    23.8

  500

20   508.0  492.2  7.9   489.0

9.5    482.6

12.7

 477.8

  15.1   455.6    26.2

  550

22   558.8  543.0  7.9   539.8

9.5    533.4

12.7

 527.0

  15.9   501.6    28.6

  600

24   609.6  593.8  7.9   590.6

9.5    584.2

12.7

 574.6

  17.5   547.6    31.0

  650

26   660.4  644.6  7.9   641.4

9.5    635.0

12.7

 622.6

  18.9   592.4    34.0

  700

28   711.2  695.4  7.9   692.2

9.5   685.8

12.7

  750

30   762.0  746.2  7.9   743.0

9.5   736.6

12.7

  800

32   812.8  797.0  7.9   793.8

9.5   787.4

12.7

  850

34   863.6  847.8  7.9   844.6

9.5   838.2

12.7

  900

36   914.4  898.6  7.9   895.4

9.5   889.0

12.7

  950

38   965.2  949.4  7.9   946.2

9.5   939.8

12.7

 1 000   40

1 016.0  1 000.2

7.9

  997.0

9.5

  990.6

12.7

 1 050   42

1 066.8  1 051.0

7.9

 1 047.8

9.5

 1 041.4

12.7

 1 100   44

 1 117.6  1 101.8

7.9

 1 098.6

9.5

 1 092.2

12.7

 1 150   46

1 168.4  1 152.6

7.9

 1 149.4

9.5

 1 143.0

12.7

 1 200   48

1 219.2  1 203.4

7.9

 1 200.2

9.5

 1 193.8

12.7

注記  呼び厚さ LG,STD 及び XS は,それぞれライトゲージ,スタンダード及びエキストラストロン

グを表す。

a)

この表以外の厚さを特に必要とするときは,受渡当事者間の協定による。


15

B 2313

:2015

表 6−ステンレス鋼の管継手の外径,内径及び厚さ

a)

単位  mm

径の呼び

外径

呼び厚さ

スケジュール

5S

スケジュール

10S

スケジュール

20S

A B

内径

厚さ

内径

厚さ

内径

厚さ

 15

2

1

  21.7

 18.4

 1.65

 17.5

2.1

 16.7

  2.5

 20

4

3

  27.2

 23.9

 1.65

 23.0

2.1

 22.2

  2.5

  25   1

  34.0

 30.7

 1.65

 28.4

2.8

 28.0

  3.0

 32

1

4

1

  42.7

 39.4

 1.65

 37.1

2.8

 36.7

  3.0

 40

1

2

1

    48.6

 45.3

 1.65

 43.0

2.8

 42.6

  3.0

  50   2

  60.5

 57.2

 1.65

 54.9

2.8

 53.5

  3.5

 65

2

2

1

    76.3

 72.1

 2.1

 70.3

3.0

 69.3

  3.5

  80   3

  89.1

 84.9

 2.1

 83.1

3.0

 81.1

  4.0

 90

3

2

1

    101.6

 97.4

 2.1

 95.6

3.0

 93.6

  4.0

  100

  4

  114.3

 110.1

  2.1

 108.3

3.0

 106.3

  4.0

  125

  5

  139.8

 134.2

  2.8

 133.0

3.4

 129.8

  5.0

  150

  6

  165.2

 159.6

  2.8

 158.4

3.4

 155.2

  5.0

  200

  8

  216.3

 210.7

  2.8

 208.3

4.0

 203.3

  6.5

  250

 10

  267.4

 260.6

  3.4

 259.4

4.0

 254.4

  6.5

  300

 12

  318.5

 310.5

  4.0

 309.5

4.5

 305.5

  6.5

  350

 14

  355.6

 347.6

  4.0

 345.6

5.0

 339.6

  8.0

  400

 16

  406.4

 397.4

  4.5

 396.4

5.0

 390.4

  8.0

  450

 18

  457.2

 448.2

  4.5

 447.2

5.0

 441.2

  8.0

  500

 20

  508.0

 498.0

  5.0

 497.0

5.5

 489.0

  9.5

  550

 22

  558.8

 548.8

  5.0

 547.8

5.5

 539.8

  9.5

  600

 24

  609.6

 598.6

  5.5

 596.6

6.5

 590.6

  9.5

  650

 26

  660.4

 649.4

  5.5

 644.4

8.0

 635.0

  12.7

  700

 28

  711.2

 700.2

  5.5

 695.2

8.0

 685.8

  12.7

  750

 30

  762.0

 749.0

  6.5

 746.0

8.0

 736.6

  12.7

 800

32

 812.8

 796.8

8.0

 787.4

  12.7

 850

34

 863.6

 847.6

8.0

 838.2

  12.7

 900

36

 914.4

 898.4

8.0

 889.0

  12.7

 1 000

 40

 1 016.0

 997.0

9.5

 987.4

  14.3

a)

この表以外の厚さを特に必要とするときは,受渡当事者間の協定によ

る。


16

B 2313

:2015

表 745°エルボ,90°エルボ,180°エルボの形状及び寸法 

単位  mm

径の呼び

外径

中心から端面までの距離

中心から中心

までの距離

背から端面

までの距離

45

°エルボ

90

°エルボ

180

°エルボ

180

°エルボ

A B

ロング  ショート ロング ショート ロング ショート  ロング  ショート

 15

2

1

 21.7

15.8

−  38.1

−  76.2

−  49.0  −

 20

4

3

 27.2

15.8

−  38.1

−  76.2

−  51.7  −

 25

1

34.0  15.8

−  38.1

 25.4

 76.2

50.8

55.1

 42.4

 32

1

4

1

42.7    19.7

−  47.6

 31.8

 95.2

63.6

69.0

 53.2

 40

1

2

1

48.6    23.7    15.8

57.2

38.1

 114.4

  76.2   81.5   62.4

 50

2

60.5  31.6  21.0   76.2

 50.8

152.4

101.6

106.5

 81.1

 65

2

2

1

76.3    39.5    26.3

95.3

63.5

 190.6

 127.0   133.5  101.7

 80

3

89.1  47.3  31.6  114.3

 76.2

228.6

152.4

158.9

120.8

 90

3

2

1

101.6    55.3    36.8    133.4

88.9

 266.8

 177.8   184.2  139.7

 100  4

114.3    63.1    42.1    152.4

 101.6

 304.8

203.2  209.6  158.8

 125  5

139.8    78.9    52.6    190.5

 127.0

 381.0

254.0  260.4  196.9

 150  6

165.2    94.7    63.1    228.6

 152.4

 457.2

304.8  311.2  235.0

 200  8

216.3   126.3    84.2    304.8

 203.2

 609.6

406.4  413.0  311.4

 250

10

267.4   157.8   105.2    381.0

 254.0

 762.0

508.0  514.7  387.7

 300

12

318.5   189.4   126.2    457.2

 304.8

 914.4

609.6  616.5  464.1

 350

14

355.6   220.9   147.3    533.4

  355.6

 1 066.8

  711.2    711.2    533.4

 400

16

406.4   252.5   168.3    609.6

 406.4

1

219.2

812.8  812.8  609.6

 450

18

457.2   284.1   189.4    685.8

  457.2

 500

20

508.0   315.6   210.4    762.0

  508.0

 550

22

558.8   347.2   231.5    838.2

  558.8

 600

24

609.6   378.7   252.5    914.4

  609.6

 650

26

660.4   410.3   273.5    990.6

  660.4

 700

28    711.2   441.9  294.6

1

066.8

 711.2

 750

30

762.0   473.4   315.6

1

143.0

  762.0

 800

32

812.8   505.0   336.7

1

219.2

  812.8

 850

34

863.6   536.6   357.7

1

295.4

  863.6

 900

36

914.4   568.1   378.7

1

371.6

  914.4

 950

38

965.2   599.7   399.8

1

447.8

  965.2

 1 000    40

  1 016.0

  631.2

  420.8

  1 524.0

  1 016.0

 1 050    42

  1 066.8

  662.8

  441.9

  1 600.2

  1 066.8

 1 100    44

1 117.6

  694.4

  462.9

  1 676.4

  1 117.6


17

B 2313

:2015

表 745°エルボ,90°エルボ,180°エルボの形状及び寸法(続き) 

単位  mm

径の呼び

外径

中心から端面までの距離

中心から中心

までの距離

背から端面

までの距離

45

°エルボ

90

°エルボ

180

°エルボ

180

°エルボ

A B

ロング  ショート ロング ショート ロング ショート  ロング  ショート

1 150

46

1 168.4

725.9

484.0

1 752.6

1 168.4

1 200

48

1 219.2

757.5

505.0

1 828.8

1 219.2

a)

端面と端面とのずれ は,

表 11 による。

表 8−レジューサの形状及び寸法 

単位  mm

径の呼び

①×②

外径

端面から端面

までの距離

A B D

1

D

2

20

× 15

4

3

×

2

1

 27.2

21.7

38.1

25

× 20

1

×

4

3

 34.0

27.2

50.8

25

× 15

1

×

2

1

 34.0

21.7

50.8

32

× 25

1

4

1

× 1

42.7

34.0

50.8

32

× 20

1

4

1

×

4

3

 42.7

27.2

50.8

32

× 15

1

4

1

×

2

1

 42.7

21.7

50.8

40

× 32

1

2

1

× 1

4

1

 48.6

42.7

63.5

40

× 25

1

2

1

× 1

48.6

34.0

63.5

40

× 20

1

2

1

×

4

3

 48.6

27.2

63.5

40

× 15

1

2

1

×

2

1

 48.6

21.7

63.5

50

× 40

2

× 1

2

1

 60.5

48.6

76.2

50

× 32

2

× 1

4

1

 60.5

42.7

76.2

50

× 25

2

× 1

60.5

34.0

76.2

50

× 20

2

×

4

3

 60.5

27.2

76.2

65

× 50

2

2

1

× 2

76.3

60.5

88.9

65

× 40

2

2

1

× 1

2

1

 76.3

48.6

88.9

65

× 32

2

2

1

× 1

4

1

 76.3

42.7

88.9

65

× 25

2

2

1

× 1

76.3

34.0

88.9

80

× 65

3

× 2

2

1

 89.1

76.3

88.9

80

× 50

3

× 2

89.1

60.5

88.9

80

× 40

3

× 1

2

1

 89.1

48.6

88.9

80

× 32

3

× 1

4

1

 89.1

42.7

88.9


18

B 2313

:2015

表 8−レジューサの形状及び寸法(続き) 

単位  mm

径の呼び

①×②

外径

端面から端面

までの距離

A B D

1

D

2

 90

× 80    3

2

1

× 3

101.6

89.1

101.6

 90

× 65    3

2

1

×  2

2

1

101.6 76.3  101.6

 90

× 50    3

2

1

× 2

101.6

60.5

101.6

 90

× 40    3

2

1

×  1

2

1

101.6 48.6  101.6

 90

× 32    3

2

1

×  1

4

1

101.6 42.7  101.6

 100

× 90    4   ×  3

2

1

114.3 101.6  101.6

 100

× 80    4   × 3

114.3

89.1

101.6

 100

× 65    4   ×  2

2

1

114.3 76.3  101.6

 100

× 50    4   × 2

114.3

60.5

101.6

 100

× 40    4   ×  1

2

1

114.3 48.6  101.6

 125

×100  5

× 4

139.8

114.3

127.0

 125

× 90    5   ×  3

2

1

139.8 101.6  127.0

 125

× 80    5   × 3

139.8

89.1

127.0

 125

× 65    5   ×  2

2

1

139.8 76.3  127.0

 125

× 50    5   × 2

139.8

60.5

127.0

 150

×125  6

× 5

165.2

139.8

139.7

 150

×100  6

× 4

165.2

114.3

139.7

 150

× 90    6   ×  3

2

1

165.2 101.6  139.7

 150

× 80    6   × 3

165.2

89.1

139.7

 150

× 65    6   ×  2

2

1

165.2 76.3  139.7

 200

×150  8

× 6

216.3

165.2

152.4

 200

×125  8 × 5

216.3

139.8

152.4

 200

×100  8

× 4

216.3

114.3

152.4

 200

× 90    8   ×  3

2

1

216.3 101.6  152.4

 250

×200

10

× 8

267.4

216.3

177.8

 250

×150

10

× 6

267.4

165.2

177.8

 250

×125

10

× 5

267.4

139.8

177.8

 250

×100

10

× 4

267.4

114.3

177.8

 300

×250

12

×10 318.5  267.4

203.2

 300

×200

12

× 8

318.5

216.3

203.2

 300

×150

12

× 6

318.5

165.2

203.2

 300

×125

12

× 5

318.5

139.8

203.2

 350

×300

14

×12 355.6  318.5

330.2

 350

×250

14

×10 355.6  267.4

330.2

 350

×200

14

× 8

355.6

216.3

330.2

 350

×150

14

× 6

355.6

165.2

330.2

 400

×350

16

×14 406.4  355.6

355.6

 400

×300

16

×12 406.4  318.5

355.6

 400

×250

16

×10 406.4  267.4

355.6

 400

×200

16

× 8

406.4

216.3

355.6

 450

×400

18

×16 457.2  406.4

381.0

 450

×350

18

×14 457.2  355.6

381.0

 450

×300

18

×12 457.2  318.5

381.0

 450

×250

18

×10 457.2  267.4

381.0


19

B 2313

:2015

表 8−レジューサの形状及び寸法(続き) 

単位  mm

径の呼び

①×②

外径

端面から端面

までの距離

A B D

1

D

2

 500

×450   20

×18   508.0

457.2

508.0

 500

×400   20

×16   508.0

406.4

508.0

 500

×350   20

×14   508.0

355.6

508.0

 500

×300   20

×12   508.0

318.5

508.0

 550

×500   22

×20   558.8

508.0

508.0

 550

×450   22

×18   558.8

457.2

508.0

 550

×400   22

×16   558.8

406.4

508.0

 550

×350   22

×14   558.8

355.6

508.0

 600

×550   24

×22   609.6

558.8

508.0

 600

×500   24

×20   609.6

508.0

508.0

 600

×450   24

×18   609.6

457.2

508.0

 600

×400   24

×16   609.6

406.4

508.0

 650

×600   26

×24   660.4

609.6

609.6

 650

×550   26

×22   660.4

558.8

609.6

 650

×500   26

×20   660.4

508.0

609.6

 650

×450   26

×18   660.4

457.2

609.6

 700

×650   28

×26   711.2

660.4

609.6

 700

×600   28

×24   711.2

609.6

609.6

 700

×550   28

×22   711.2

558.8

609.6

 700

×500   28

×20   711.2

508.0

609.6

 750

×700   30

×28   762.0

711.2

609.6

 750

×650   30

×26   762.0

660.4

609.6

 750

×600   30

×24   762.0

609.6

609.6

 750

×550   30

×22   762.0

558.8

609.6

 800

×750   32

×30   812.8

762.0

609.6

 800

×700   32

×28   812.8

711.2

609.6

 800

×650   32

×26   812.8

660.4

609.6

 800

×600   32

×24   812.8

609.6

609.6

 850

×800   34

×32   863.6

812.8

609.6

 850

×750   34

×30   863.6

762.0

609.6

 850

×700   34

×28   863.6

711.2

609.6

 850

×650   34

×26   863.6

660.4

609.6

 900

×850   36

×34   914.4

863.6

609.6

 900

×800   36

×32   914.4

812.8

609.6

 900

×750   36

×30   914.4

762.0

609.6

 900

×700   36

×28   914.4

711.2

609.6

 950

×900   38

×36   965.2

914.4

609.6

 950

×850   38

×34   965.2

863.6

609.6

 950

×800   38

×32   965.2

812.8

609.6

 950

×750   38

×30   965.2

762.0

609.6

 1 000

×950   40

×38  1

016.0

965.2

609.6

 1 000

×900   40

×36  1

016.0

914.4

609.6

 1 000

×850   40

×34  1

016.0

863.6

609.6

 1 000

×800   40

×32  1

016.0

812.8

609.6


20

B 2313

:2015

表 8−レジューサの形状及び寸法(続き) 

単位  mm

径の呼び

①×②

外径

端面から端面

までの距離

A B D

1

D

2

 1 050

×1 000

42

×40

1 066.8

1 016.0

609.6

 1 050

× 950

42

×38 1

066.8

965.2

609.6

 1 050

× 900

42

×36 1

066.8

914.4

609.6

 1 050

× 850

42

×34 1

066.8

863.6

609.6

 1 100

×1 050

44

×42

1 117.6

1 066.8

609.6

 1 100

×1 000

44

×40

1 117.6

1 016.0

609.6

 1 100

× 950

44

×38 1

117.6

965.2

609.6

 1 100

× 900

44

×36 1

117.6

914.4

609.6

 1 150

×1 100

46

×44

1 168.4

1 117.6

711.2

 1 150

×1 050

46

×42

1 168.4

1 066.8

711.2

 1 150

×1 000

46

×40

1 168.4

1 016.0

711.2

 1 150

× 950

46

×38 1

168.4

965.2

711.2

 1 200

×1 150

48

×46

1 219.2

1 168.4

711.2

 1 200

×1 100

48

×44

1 219.2

1 117.6

711.2

 1 200

×1 050

48

×42

1 219.2

1 066.8

711.2

 1 200

×1 000

48

×40

1 219.2

1 016.0

711.2


21

B 2313

:2015

表 9−同径 の形状及び寸法 

単位  mm

径の呼び

外径

中心から端面までの距離

A B D

1

D

2

C M

a)

 15

2

1

 21.7   21.7   25.4

  25.4

 20

4

3

 27.2   27.2   28.6

  28.6

 25   1   34.0  34.0

 38.1   38.1

 32   1

4

1

  42.7    42.7   47.6

  47.6

 40   1

2

1

  48.6    48.6   57.2

  57.2

 50   2   60.5  60.5

 63.5   63.5

 65   2

2

1

  76.3    76.3   76.2

  76.2

 80   3   89.1  89.1

 85.7   85.7

 90   3

2

1

101.6   101.6   95.3

  95.3

 100    4

 114.3   114.3  104.8

 104.8

 125    5

 139.8   139.8  123.8

 123.8

 150    6

 165.2   165.2  142.9

 142.9

 200    8

 216.3   216.3  177.8

 177.8

 250   10

 267.4   267.4  215.9

  215.9

 300   12

 318.5   318.5  254.0

  254.0

 350   14

 355.6   355.6  279.4

  279.4

 400   16

 406.4   406.4  304.8

  304.8

 450   18

 457.2   457.2  342.9

  342.9

 500   20

 508.0   508.0  381.0

  381.0

 550   22

 558.8   558.8  419.1

  419.1

 600   24

 609.6   609.6  431.8

  431.8

 650   26

 660.4   660.4  495.3

  495.3

 700   28

 711.2   711.2  520.7

  520.7

 750   30

 762.0   762.0  558.8

  558.8

 800   32

 812.8   812.8  596.9

  596.9

 850   34

 863.6   863.6  635.0

  635.0

 900   36

 914.4   914.4  673.1

  673.1

 950   38

 965.2   965.2  711.2

  711.2

1 000

40

1 016.0

1 016.0

749.3

749.3

1 050

42

1 066.8

1 066.8

762.0

711.2

1 100

44

1 117.6

1 117.6

812.8

762.0

1 150

46

1 168.4

1 168.4

850.9

800.1

1 200

48

1 219.2

1 219.2

889.0

838.2

a)

径の呼びが 350A(14B,外径 355.6 mm)以上の寸法 は,受渡当事者間の協定によ

って,この表の寸法よりも小さくてもよい。


22

B 2313

:2015

表 10−径違い の形状及び寸法 

単位  mm

径の呼び①×②×③

外径

中心から端面までの距離

A B

D

1

D

2

C M

a)

 20

× 20 × 15

4

3

×

4

3

×

2

1

 27.2  21.7  28.6

28.6

 25

× 25 × 20

  1

× 1    ×

4

3

 34.0  27.2  38.1

38.1

 25

× 25 × 15

  1

× 1    ×

2

1

 34.0  21.7  38.1

38.1

 32

× 32 × 25

  1

4

1

× 1

4

1

× 1

42.7

34.0

47.6

47.6

 32

× 32 × 20

  1

4

1

× 1

4

1

×

4

3

 42.7  27.2  47.6

47.6

 32

× 32 × 15

  1

4

1

× 1

4

1

×

2

1

 42.7  21.7  47.6

47.6

 40

× 40 × 32

  1

2

1

× 1

2

1

× 1

4

1

 48.6  42.7  57.2

57.2

 40

× 40 × 25

  1

2

1

× 1

2

1

× 1

48.6

34.0

57.2

57.2

 40

× 40 × 20

  1

2

1

× 1

2

1

×

4

3

 48.6  27.2  57.2

57.2

 40

× 40 × 15

  1

2

1

× 1

2

1

×

2

1

 48.6  21.7  57.2

57.2

 50

× 50 × 40

  2

× 2    × 1

2

1

 60.5  48.6  63.5

60.3

 50

× 50 × 32

  2

× 2    × 1

4

1

 60.5  42.7  63.5

57.2

 50

× 50 × 25

  2

× 2    × 1

60.5

34.0

63.5

50.8

 50

× 50 × 20

  2

× 2    ×

4

3

 60.5  27.2  63.5

44.5

 65

× 65 × 50

  2

2

1

× 2

2

1

× 2

76.3

60.5

76.2

69.9

 65

× 65 × 40

  2

2

1

× 2

2

1

× 1

2

1

 76.3  48.6  76.2

66.7

 65

× 65 × 32

  2

2

1

× 2

2

1

× 1

4

1

 76.3  42.7  76.2

63.5

 65

× 65 × 25

  2

2

1

× 2

2

1

× 1

76.3

34.0

76.2

57.2

 80

× 80 × 65

  3

× 3    × 2

2

1

 89.1  76.3  85.7

82.6

 80

× 80 × 50

  3

× 3    × 2

89.1

60.5

85.7

76.2

 80

× 80 × 40

  3

× 3    × 1

2

1

 89.1  48.6  85.7

73.0

 80

× 80 × 32

  3

× 3    × 1

4

1

 89.1  42.7  85.7

69.9

 90

× 90 × 80

  3

2

1

× 3

2

1

× 3

101.6

89.1

95.3

92.1

 90

× 90 × 65

  3

2

1

× 3

2

1

× 2

2

1

 101.6

76.3

95.3

88.9

 90

× 90 × 50

  3

2

1

× 3

2

1

× 2

101.6

60.5

95.3

82.6

 90

× 90 × 40

  3

2

1

× 3

2

1

× 1

2

1

 101.6

48.6

95.3

79.4

 100

× 100  × 90

  4

× 4    × 3

2

1

 114.3  101.6  104.8

101.6

 100

× 100  × 80

  4

× 4    × 3

114.3

89.1

104.8

98.4

 100

× 100  × 65

  4

× 4    × 2

2

1

 114.3

76.3  104.8

95.3

 100

× 100  × 50

  4

× 4    × 2

114.3

60.5

104.8

88.9

 100

× 100  × 40

  4

× 4    × 1

2

1

 114.3

48.6  104.8

85.7

 125

× 125  ×100

5

× 5    × 4

139.8

114.3

123.8

117.5

 125

× 125  × 90

  5

× 5    × 3

2

1

 139.8  101.6  123.8

114.3

 125

× 125  × 80

  5

× 5    × 3

139.8

89.1

123.8

111.1

 125

× 125  × 65

  5

× 5    × 2

2

1

 139.8

76.3  123.8

108.0


23

B 2313

:2015

表 10−径違い の形状及び寸法(続き) 

単位  mm

径の呼び①×②×③

外径

中心から端面までの距離

A B

D

1

D

2

C M

a)

 125

× 125  × 50

  5

× 5 × 2

139.8

60.5

123.8

104.8

 150

× 150  × 125

6

× 6 × 5

165.2

139.8

142.9

136.5

 150

× 150  × 100

6

× 6 × 4

165.2

114.3

142.9

130.2

 150

× 150  × 90

  6

× 6 × 3

2

1

165.2 101.6 142.9  127.0

 150

× 150  × 80

  6

× 6 × 3

165.2

89.1

142.9

123.8

 150

× 150  × 65

  6

× 6 × 2

2

1

165.2 76.3 142.9 120.7

 200

× 200  × 150

8

× 8 × 6

216.3

165.2

177.8

168.3

 200

× 200  × 125

8

× 8 × 5

216.3

139.8

177.8

161.9

 200

× 200  × 100

8

× 8 × 4

216.3

114.3

177.8

155.6

 200

× 200  × 90

  8

× 8 × 3

2

1

216.3 101.6 177.8  152.4

 250

× 250  × 200

  10

× 10 × 8

267.4

216.3

215.9

203.2

 250

× 250  × 150

  10

× 10 × 6

267.4

165.2

215.9

193.7

 250

× 250  × 125

  10

× 10 × 5

267.4

139.8

215.9

190.5

 250

× 250  × 100

  10

× 10 × 4

267.4

114.3

215.9

184.2

 300

× 300  × 250

  12

× 12 × 10

318.5

267.4

254.0

241.3

 300

× 300  × 200

  12

× 12 × 8

318.5

216.3

254.0

228.6

 300

× 300  × 150

  12

× 12 × 6

318.5

165.2

254.0

219.1

 300

× 300  × 125

  12

× 12 × 5

318.5

139.8

254.0

215.9

 350

× 350  × 300

  14

× 14 × 12

355.6

318.5

279.4

269.9

 350

× 350  × 250

  14

× 14 × 10

355.6

267.4

279.4

257.2

 350

× 350  × 200

  14

× 14 × 8

355.6

216.3

279.4

247.7

 350

× 350  × 150

  14

× 14 × 6

355.6

165.2

279.4

238.1

 400

× 400  × 350

  16

× 16 × 14

406.4

355.6

304.8

304.8

 400

× 400  × 300

  16

× 16 × 12

406.4

318.5

304.8

295.3

 400

× 400  × 250

  16

× 16 × 10

406.4

267.4

304.8

282.6

 400

× 400  × 200

  16

× 16 × 8

406.4

216.3

304.8

273.1

 400

× 400  × 150

  16

× 16 × 6

406.4

165.2

304.8

263.5

 450

× 450  × 400

  18

× 18 × 16

457.2

406.4

342.9

330.2

 450

× 450  × 350

  18

× 18 × 14

457.2

355.6

342.9

330.2

 450

× 450  × 300

  18

× 18 × 12

457.2

318.5

342.9

320.7

 450

× 450  × 250

  18

× 18 × 10

457.2

267.4

342.9

308.0

 450

× 450  × 200

  18

× 18 × 8

457.2

216.3

342.9

298.5

 500

× 500  × 450

  20

× 20 × 18

508.0

457.2

381.0

368.3

 500

× 500  × 400

  20

× 20 × 16

508.0

406.4

381.0

355.6

 500

× 500  × 350

  20

× 20 × 14

508.0

355.6

381.0

355.6

 500

× 500  × 300

  20

× 20 × 12

508.0

318.5

381.0

346.1

 500

× 500  × 250

  20

× 20 × 10

508.0

267.4

381.0

333.4

 500

× 500  × 200

  20

× 20 × 8

508.0

216.3

381.0

323.9

 550

× 550  × 500

  22

× 22 × 20

558.8

508.0

419.1

406.4

 550

× 550  × 450

  22

× 22 × 18

558.8

457.2

419.1

393.7

 550

× 550  × 400

  22

× 22 × 16

558.8

406.4

419.1

381.0

 600

× 600  × 550

  24

× 24 × 22

609.6

558.8

431.8

431.8

 600

× 600  × 500

  24

× 24 × 20

609.6

508.0

431.8

431.8

 600

× 600  × 450

  24

× 24 × 18

609.6

457.2

431.8

419.1

 650

× 650  × 600

  26

× 26 × 24

660.4

609.6

495.3

482.6


24

B 2313

:2015

表 10−径違い の形状及び寸法(続き) 

単位  mm

径の呼び①×②×③

外径

中心から端面までの距離

A B

D

1

D

2

C M

a)

 650

× 650

× 550

26

×26×22  660.4  558.8

495.3

469.9

 650

× 650

× 500

26

×26×20  660.4  508.0

495.3

457.2

 700

× 700

× 650

28

×28×26  711.2  660.4

520.7

520.7

 700

× 700

× 600

28

×28×24  711.2  609.6

520.7

508.0

 700

× 700

× 550

28

×28×22  711.2  558.8

520.7

495.3

 750

× 750

× 700

30

×30×28  762.0  711.2

558.8

546.1

 750

× 750

× 650

30

×30×26  762.0  660.4

558.8

546.1

 750

× 750

× 600

30

×30×24  762.0  609.6

558.8

533.4

 800

× 800

× 750

32

×32×30  812.8  762.0

596.9

584.2

 800

× 800

× 700

32

×32×28  812.8  711.2

596.9

571.5

 800

× 800

× 650

32

×32×26  812.8  660.4

596.9

571.5

 850

× 850

× 800

34

×34×32  863.6  812.8

635.0

622.3

 850

× 850

× 750

34

×34×30  863.6  762.0

635.0

609.6

 850

× 850

× 700

34

×34×28  863.6  711.2

635.0

596.9

 900

× 900

× 850

36

×36×34  914.4  863.6

673.1

660.4

 900

× 900

× 800

36

×36×32  914.4  812.8

673.1

647.7

 900

× 900

× 750

36

×36×30  914.4  762.0

673.1

635.0

 950

× 950

× 900

38

×38×36  965.2  914.4

711.2

711.2

 950

× 950

× 850

38

×38×34  965.2  863.6

711.2

698.5

 950

× 950

× 800

38

×38×32  965.2  812.8

711.2

685.8

1 000

× 1  000 × 950

40

×40×38

1

016.0  965.2

749.3

749.3

1 000

× 1  000 × 900

40

×40×36

1

016.0  914.4

749.3

736.6

1 000

× 1  000 × 850

40

×40×34

1

016.0  863.6

749.3

723.9

1 050

× 1  050 × 1  000

42

×42×40

1 066.8

1 016.0

762.0

711.2

1 050

× 1  050 × 950

42

×42×38

1

066.8  965.2

762.0

711.2

1 050

× 1  050 × 900

42

×42×36

1

066.8  914.4

762.0

711.2

1 100

× 1  100 × 1  050

44

×44×42

1 117.6

1 066.8

812.8

762.0

1 100

× 1  100 × 1  000

44

×44×40

1 117.6

1 016.0

812.8

749.3

1 100

× 1  100 × 950

44

×44×38

1

117.6  965.2

812.8

736.6

1 150

× 1  150 × 1  100

46

×46×44

1 168.4

1 117.6

850.9

800.1

1 150

× 1  150 × 1  050

46

×46×42

1 168.4

1 066.8

850.9

787.4

1 150

× 1  150 × 1  000

46

×46×40

1 168.4

1 016.0

850.9

774.7

1 200

× 1  200 × 1  150

48

×48×46

1 219.2

1 168.4

889.0

838.2

1 200

× 1  200 × 1  100

48

×48×44

1 219.2

1 117.6

889.0

838.2

1 200

× 1  200 × 1  050

48

×48×42

1 219.2

1 066.8

889.0

812.8

a)

径の呼び①及び②が 350A(14B,外径 355.6 mm)以上の寸法 は,受渡当事者間の協定に
よって,この表の寸法よりも小さくてもよい。


25

B 2313

:2015

表 11−管継手の寸法許容差及び許容値 

単位  mm

管継手の種類

項目

径の呼び

A 15

∼65

80

∼100 125∼200 250∼450 500∼600 650∼750 800∼1 200

B

2

1

∼2

2

1

3

∼4 5∼8 10∼18

20

∼24 26∼30 32∼48

全ての管継手

端部の外径

a)

+1.6

±1.6

+2.4

+4.0

+6.4

−0.8

−1.6

−3.2

−4.8

端面の内径

±0.8

±1.6

±3.2

±4.8

厚さ

+規定しない

−12.5 %

ベベル角度

図 による。

ルート面の高さ

図 による。

45

°エルボ,

90

°エルボ

中心から端面まで

の距離(HF

±1.6

±2.4

±3.2

±4.8

180

°エルボ

中心から中心まで

の距離(P

±6.4

±9.5

背から端面までの
距離(K

±6.4

端面と端面とのず
れ(U

(最大)

1.6 3.2

レジューサ

端面から端面まで

の距離(H

b)

±1.6

±2.4

±4.8

T

中心から端面まで

の距離[CM

b)

±1.6

±2.4

±3.2

±4.8

全ての管継手

端部の外周長

a)

±0.5 %

a)

表 の同心 2 形及び偏心 2 形レジューサには,適用しない。

b)

レジューサの寸法 及び径違い T の寸法 の許容差は,大径側の許容差を適用する。


26

B 2313

:2015

表 12−管継手のオフアングル及びオフプレンの許容値

a)

単位  mm

管継手の

種類

項目

径の呼び

A 15

∼100 125∼200 250∼300 350∼400 450∼600 650∼750 800∼1 050  1 100∼1 200

B

2

1

∼4 5∼8 10∼12

14

∼16

18

∼24

26

∼30 32∼42 44∼48

エルボ,レ
ジューサ,

T

オフアング
ル(X)(最

大)

0.8

1.6 2.4 3.2

4.8

エルボ,T  オフプレン

Y

(最大)

1.6 3.2

4.8

6.4

9.5

12.7 19.1

管継手の端面と軸心との直角の狂いは,オフアングル 又はオフプレン で表す。

a)

レジューサ及び径違い T は,大径側の許容値を適用する。


27

B 2313

:2015

附属書 JA

(規定)

特別品質規定

JA.1 

一般 

この附属書は,注文者から要求があった場合に適用し,指定の項目について実施する。

JA.2 

管継手の硬さ試験 

JA.2.1

硬さは,

表 JA.1 による。

表 JA.1−管継手の硬さ 

材料による種類の記号

硬さ(最大)

PG370W

,PG410W,PT370W,PT410W,PT480W,

PA12W

,PA22W,PA23W 及び PA24W

93HRB

,207HV,197HBW 又は 30HS

PA25W

及び PA26W 96HRB,228HV,217HBW 又は 33HS

JA.2.2

管継手の硬さ試験は,管継手の任意の箇所で行う。

JA.2.3

硬さ試験方法は,受渡当事者間の協定による。

JA.2.4

管継手の硬さ試験は,管継手のロットごとの

1

個について行う。ただし,厚さが

2 mm

以下の管

継手については試験を行わない。

なお,ロットの大きさは,受渡当事者間の協定による。

JA.3 

高温降伏点又は耐力 

JA.3.1

高温引張試験は,供試材で行う。

JA.3.2

高温降伏点又は耐力の値及び試験温度は,受渡当事者間の協定による。

JA.3.3

試験片の形状及び試験方法は,JIS G 0567 による。

JA.3.4

供試材は,

表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による材料ロットごとに

1

個を

採り,これに管継手と同一熱処理条件の熱処理を施す。試験片は,この供試材から各試験温度ごとに

1

の試験片を採る。

JA.4 

材料の超音波探傷検査 

JA.4.1

管継手に使用する材料が溶接鋼管の場合,材料の超音波探傷検査は,

表 に規定した鋼管に関す

る日本工業規格の附属書に規定する超音波探傷検査に準じる。

JA.4.2

管継手に使用する材料が鋼板又は鋼帯の場合,材料の超音波探傷検査は JIS G 0801 によって行い,

探傷箇所は受渡当事者間の協定による。

なお,ステンレス鋼の超音波探傷検査方法については,受渡当事者間の協定による。

JA.5 

ステンレス鋼の腐食試験 

JA.5.1

ステンレス鋼の腐食試験は,供試材又は管継手で行う。

JA.5.2

ステンレス鋼の腐食試験は,

表 に規定した鋼管に関する日本工業規格の附属書に規定する腐食


28

B 2313

:2015

試験によって,注文者の指定する項目について実施する。

JA.5.3

ステンレス鋼の腐食試験の耐食性及び試験方法は,

表 に規定した鋼管に関する日本工業規格の

附属書に規定する腐食試験による。

JA.5.4

供試材で行う場合は,

表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による材料ロットご

とに

1

個を採り,これに管継手と同一熱処理条件の熱処理を施した後,

1

個の試験片を採る。管継手で行

う場合は,管継手のロットごと

1

個について行う。

なお,ロットの大きさは受渡当事者間の協定による。

JA.6 

管継手の溶接部の放射線透過検査 

JA.6.1

溶接部の放射線透過検査の方法は,炭素鋼及び合金鋼の場合は JIS Z 3104 によって,ステンレス

鋼の場合は JIS Z 3106 による。

JA.6.2

溶接部の放射線透過検査の検査範囲及び判定基準については,受渡当事者間の協定による。

JA.7 

管継手の溶接部の浸透探傷検査 

JA.7.1

溶接部の浸透探傷検査の方法及び浸透指示模様の分類は,JIS Z 2343-1 による。判定基準は次によ

る。

a)

割れによる浸透指示模様は,あってはならない。

b)

線状浸透指示模様,円形状浸透指示模様,連続浸透指示模様及び分散浸透指示模様については,受渡

当事者間の協定による。

JA.7.2

溶接部の浸透探傷検査の検査範囲については,受渡当事者間の協定による。

JA.8 

管継手の溶接部の磁粉探傷検査 

JA.8.1

溶接部の磁粉探傷検査の方法及び磁粉模様の分類は,JIS Z 2320-1 による。判定基準は次による。

a)

割れによる磁粉模様は,あってはならない。

b)

線状磁粉模様,円形状磁粉模様,連続磁粉模様及び分散磁粉模様については,受渡当事者間の協定に

よる。

JA.8.2

溶接部の磁粉探傷検査の検査範囲については,受渡当事者間の協定による。

JA.9 

溶接部の機械試験 

JA.9.1 

供試材 

溶接部の機械試験に用いる試験片は,管継手と同一条件で溶接し,同一熱処理条件の熱処理を施した供

試材から採取するものとし,ロットの大きさ及び試験片の数については,受渡当事者間の協定による。

JA.9.2 

溶接部の引張試験 

溶接部の引張試験は,次による。

a)

溶接部の引張強さは,

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の規定による。

b)

試験片及び試験方法は,JIS Z 3121 による。

JA.9.3 

溶接部の曲げ試険 

溶接部の曲げ試験は,次による。

a)

溶接部の曲げ試験は,JIS Z 3122 によって,次の各項に適合しなければならない。

1)

溶接部の外側に

3 mm

以上の割れ(縁,角に生じる小さな割れを除く。

)を生じてはならない。


29

B 2313

:2015

2)

長さ

3 mm

以下の割れの長さの合計が

7 mm

を超えてはならない。

3)

割れ及びブローホールの個数が

10

個を超えてはならない。

b)

試験片及び試験方法は,JIS Z 3122 による。

JA.9.4 

溶接部のシャルピー衝撃試験 

溶接部のシャルピー衝撃試験は,次による。

a)

 PL380W

PL450W

及び

PL690W

の溶接部のシャルピー衝撃試験の試験温度及び吸収エネルギーは,

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の規定による。

なお,これ以外の供試材の溶接部のシャルピー衝撃試験の試験温度及び吸収エネルギーは,受渡当

事者間の協定による。

b)

試験片は,溶接部から横方向に切り取り,JIS Z 2242 

V

ノッチ試験片とする。試験方法は,JIS Z 2242

による。

JA.9.5 

再試験 

試験不合格の場合,その原因が溶接部の欠陥でないときは,再試験を行って合否を判定することができ

る。

JA.10 

溶接部の余盛高さ 

JA.10.1

溶接部の余盛高さの値は,

表 JA.2 のとおりとする。

表 JA.2−余盛高さ 

単位  mm

区分

母材の厚さ

余盛高さ

1

号 12 以下

1.5

以下

 12

を超え 25 以下

2.5

以下

 25

を超え 50 以下

3.0

以下

2

− 3.0 以下

JA.10.2

余盛面は,平滑で,溶着金属の厚さは,母材の厚さ以上でなければならない。

JA.11 

製品分析 

JA.11.1

製品分析の方法及び分析値は,

表 に規定した使用材料に関する日本工業規格の規定による。

JA.11.2

供試材は,管継手に使用する材料又は管継手から採ることとし,試験片の数は同一溶鋼ごとに

1

個とする。

JA.12 

管継手の引張試験 

JA.12.1

管継手の引張試験は,管継手から採取した試験片で行う。

JA.12.2

管継手の引張試験の方法,引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸びは,

表 に規定した対応する鋼

管に関する日本工業規格の規定による。

JA.12.3

試験片は管継手のロットごとに

1

個を採り,JIS Z 2241 

12

号試験片又は

13

号試験片とする。

ただし,鋼板又は鋼帯から溶接によって製造した管継手の場合は,溶接部を含むこととし,試験片は JIS Z 

3121

1

号試験片とする。

なお,ロットの大きさは受渡当事者間の協定による。


30

B 2313

:2015

JA.13 

管継手のシャルピー衝撃試験 

JA.13.1

管継手のシャルピー衝撃試験は,管継手から採取した試験片で行う。

JA.13.2

 PL380W

PL450W

及び

PL690W

の管継手のシャルピー衝撃試験の方法,試験温度及び吸収エネ

ルギーは,

表 に規定した対応する鋼管に関する日本工業規格の規定による。

JA.13.3

試験片は,管継手のロットごとに一組(

3

個)を採り,JIS Z 2242 

V

ノッチ試験片とする。

なお,鋼板又は鋼帯から溶接によって製造する管継手については,更に熱影響部及び溶着金属部の

2

所からそれぞれ試験片一組(

3

個)を採る。この場合,試験片は溶接部から横方向に切り取り,通常,JIS 

Z 2242

V

ノッチ試験片を用いる。ただし,切込みは,厚さの方向に入れる。

なお,ロットの大きさは受渡当事者間の協定による。


31

B 2313

:2015

附属書 JB

(規定)

特殊な形状の管継手

JB.1 

一般 

この附属書は,箇条 に規定していない特殊な形状の管継手の種類,形状及び寸法,表示並びに報告例

について規定する。その他については,本体の規定を適用する。

JB.2 

特殊な形状の管継手 

JB.2.1 

種類 

表 に示す以外の特殊な形状の管継手の形状による種類及びその記号は,表 JB.1 による。

表 JB.1−形状による種類及びその記号 

形状による種類

記号

a)

参照箇所

大分類

小分類

特殊角度エルボ

ロング

θ

 E(L)

図 JB.1 
特殊角度 θ は 45°,90°及び 180°を除く

180

°未満の角度とし,注文者の指定による。

ショート

θ

 E(S)

ネック付き 45°エルボ 
(両ネック)

b)

ロング 45E(L)N

表 JB.2 

ショート 45E(S)N

ネック付き 90°エルボ

(両ネック)

b)

ロング 90E(L)N

表 JB.2 

ショート 90E(S)N

ネック付き 180°エルボ

(両ネック)

b)

ロング 180E(L)N

図 JB.2 

ショート 180E(S)N

ネック付き特殊角度 
エルボ(両ネック)

b)

ロング

θ

 E(L)N

図 JB.3 
特殊角度

θ

は 45°,90°及び 180°を除く

180

°未満の角度とし,注文者の指定による。

ショート

θ

 E(S)N

ネック付き 45°エルボ

(片ネック)

b)

ロング 45E(L)KN

表 JB.2 

ショート 45E(S)KN

ネック付き 90°エルボ

(片ネック)

b)

ロング 90E(L)KN

表 JB.2 

ショート 90E(S)KN

ネック付き 180°エルボ 
(片ネック)

b)

ロング 180E(L)KN

図 JB.4 

ショート 180E(S)KN

ネック付き特殊角度

エルボ(片ネック)

b)

ロング

θ

 E(L)KN

図 JB.5 
特殊角度

θ

は 45°,90°及び 180°を除く

180

°未満の角度とし,注文者の指定による。

ショート

θ

 E(S)KN

ネック付きレジューサ

b)c)

同心 1 形 R(C)1N

図 JB.6 

偏心 1 形 R(E)1N

ネック付き T

b)

同径 T(S)N

図 JB.7 

径違い T(R)N


32

B 2313

:2015

表 JB.1−形状による種類及びその記号(続き) 

注記  特殊角度エルボの記号の例

例 1  エルボロング 89.4°の場合は,89.4E(L) 
例 2  エルボショート 66°22′15″の場合は,66°22′15″E(S) 
例 3  エルボロング 22

1

/

2

°の場合は,22

1

/

2

E(L)

a)

記号の丸括弧は,省略してもよい。

例  45E(L)N の場合は,45ELN

b)

管継手の端部に継目なく追加した直管をネックといい,ネックの長さは各端部において異なって
もよい。また,T 及びレジューサについては,指定の端部だけにネックを付けることができる。

c)

レジューサ同心 1 形[R(C)1]

,レジューサ偏心 1 形[R(E)1]については,1 形の符号 1 を省略し

てもよい。

JB.2.2 

形状及び寸法 

形状及び寸法は,次による。

a)

ネック付き

90

°エルボ(両ネック及び片ネック)及びネック付き

45

°エルボ(両ネック及び片ネック)

の形状及び寸法は,

表 JB.2 による。

b)

特殊角度エルボの形状は,

図 JB.1 による。特殊角度

θ は,受渡当事者間の協定による。外径

D

は,

表 による。

なお,特殊角度

θ のエルボの中心から端面までの距離

S

は,

S

F

×

tan (

θ

 /2)

とする。

ここに,

F

は,

表 

90

°エルボの中心から端面までの距離(

F

)とする。

c)

ネック付き

180

°エルボ(両ネック及び片ネック)の形状は,

図 JB.2 及び図 JB.4 による。

なお,受渡当事者間の協定によって,

表 の寸法に指定のネック長さ

N

を付けることができる。

d)

ネック付き特殊角度エルボ(両ネック及び片ネック)の形状は,

図 JB.3 及び図 JB.5 による。特殊角

θ 及びネック長さ

N

は受渡当事者間の協定による。外径

D

は,

表 による。

e)

ネック付きレジューサの形状は,

図 JB.6 による。

なお,受渡当事者間の協定によって,

表 の寸法に指定のネック長さ

N

を付けることができる。

f)

ネック付き

T

の形状は,

図 JB.7 による。

なお,受渡当事者間の協定によって,

表 及び表 10 の寸法に指定のネック長さ

N

を付けることが

できる。

g)

寸法の許容差及び許容値は,次による。

1)

エルボの中心から端面までの距離の許容差は,

表 11 の中心から端面までの距離(

H

F

)による。

なお,ネック付きの場合は,ネックの長さを含めたものとする。

2)

 180

°エルボのネック長さを含む背から端面までの距離の許容差は,

表 11 の背から端面までの距離

K

)による。

3)

ネック付きレジューサのネック長さを含む端面から端面までの距離の許容差は,

表 11 の端面から端

面までの距離(

H

)による。

4)

ネック付き

T

のネック長さを含む中心から端面までの距離の許容差は,

表 11 の中心から端面まで

の距離(

C

M

)による。

5)

オフアングル及びオフプレンの許容値は,

表 12 のオフアングル(

X

)及びオフプレン(

Y

)による。

JB.2.3 

表示 

箇条 14 に規定する事項に加え,次を表示する。ただし,角度及び長さの単位記号は,省略してもよい。

なお,表示スペースが小さくて表示が困難な場合は,受渡当事者間の協定によって,a)b)

及び c)


33

B 2313

:2015

全ての表示を省略してもよい。

a) 

特殊角度エルボの場合  指定角度

例 1

指定角度

89.4

°の場合は,

89.4

例 2

指定角度

66

°

22

15

″の場合は,

66

°

22

15

例 3

指定角度

22

1

/

2

°の場合は,

22

1

/

2

b) 

ネック付きエルボの場合  記号

N

KN

又はネック長さ

例 1

表 JB.2 に規定するネック長さの場合は,

N

KN

又は

N16

例 2

指定長さが

10 mm

の場合は,

N10

又は

KN10

c) 

ネック付きレジューサ及びネック付き の場合  記号

N

及び指定長さ

  指定長さが

10 mm

の場合は,

N10

JB.2.4 

形状の報告例 

箇条 15 に規定する検査証明書に記載する形状の報告例を,次に示す。

a)

特殊角度エルボロング

89.4

°,片ネック指定長さ

10 mm

の場合は,

89.4E(L)KN10

b)

ネック長さ

10 mm

のネック付きレジューサ偏心の場合は,

R(E)N10

c)

ネック長さ

10 mm

のネック付き

T

径違いの場合は,

T(R)N10


34

B 2313

:2015

表 JB.2−ネック付きエルボの形状及び寸法 

単位  mm

径の呼び

a)

外径

中心から端面までの距離

ネック長さ

45

°エルボ 90°エルボ

H F 

A B

ロング

ショート

ロング

ショート

N

b)

 25

1

 34.0

 15.8

 38.1

 25.4

16

 32

1

4

1

 42.7

 19.7

 47.6

 31.8

16

 40

1

2

1

 48.6

 23.7

 15.8

 57.2

 38.1

16

 50

2

 60.5

 31.6

 21.0

 76.2

 50.8

16

 65

2

2

1

 76.3

 39.5

 26.3

 95.3

 63.5

18

 80

3

 89.1

 47.3

 31.6

114.3

 76.2

18

 90

3

2

1

101.6

 55.3

 36.8

133.4

 88.9

18

100

4 114.3

63.1

42.1 152.4 101.6  18

125

5

139.8

 78.9

 52.6

190.5

127.0

20

150

6

165.2

 94.7

 63.1

228.6

152.4

22

200

8 216.3 126.3

84.2 304.8 203.2  25

250

10 267.4 157.8 105.2 381.0 254.0  30

300

12 318.5 189.4 126.2 457.2 304.8  30

a)

この表以外の径の呼びであっても,

表 の径の呼びの範囲であれば受渡当事者間の協定によってネッ

クを付けることができる。

b)

ネック長さ は,受渡当事者間の協定によって,この表以外の寸法にしてもよい。


35

B 2313

:2015

図 JB.1−特殊角度エルボ

図 JB.2−ネック付き 180°エルボ(両ネック)

図 JB.3−ネック付き特殊

角度エルボ(両ネック) 

図 JB.4−ネック付き 180°エルボ(片ネック) 

図 JB.5−ネック付き特殊角度エルボ(片ネック) 

同心  

偏心  

図 JB.6−ネック付きレジューサ 

同径 

径違い 

図 JB.7−ネック付き 


36

B 2313

:2015

附属書 JC

(参考)

特殊なベベルエンドの形状及び寸法

単位  mm

a)

  厚さが 22.4 mm 以下の場合 b)  厚さが 22.4 mm を超える場合 

c)

  厚さが 22.4 mm 以下の場合 d)  厚さが 22.4 mm を超える場合 

注記 1  内旋の径 D

c

,内旋の長さ 及び寸法許容差は,受渡当事者間の協定による。

注記 2  内旋逃しは,図 JC.2 のとおり端面から厚さの最小値の 1.5 倍の範囲まで 18°以下の角度,又は内旋の長さだ

け円筒面に切削した後で 18°以下の角度とし,それより先は 30°以下の角度で加工することができる。

注記 3  外径逃しは,図 JC.3 のとおり端面から厚さの最小値の 1.5 倍の範囲まで 30°以下の角度とし,それより先は

45

°以下の角度で加工することができる。

図 JC.1−特殊なベベルエンドの形状及び寸法 


37

B 2313

:2015

C:内旋の長さ

a)

  ベベルエンドの形状が図 JC.1 a)  及び b)  の場合 b)  ベベルエンドの形状が図 JC.1 c)  及び d)  の場合 

図 JC.2−内旋逃しの形状及び寸法 

図 JC.3−外径逃しの形状及び寸法 


38

B 2313

:2015

附属書 JD

(参考)

特殊なネック付き管継手の表示及び報告

JD.1 

一般 

この附属書は,

附属書 JB に規定する両ネック付きエルボ,ネック付きレジューサ及びネック付き

T

で,

各端部において,ネックの異なる特殊なネック付き管継手の表示及び報告について適用する。その他につ

いては,

附属書 JB の規定による。

JD.2 

表示及び報告 

JD.2.1 

表示 

JB.2.3

に規定する事項で,特殊なネックである場合の表示例を,次に示す。ただし,長さの単位記号は,

省略してもよい。

なお,表示スペースが小さくて表示が困難な場合は,a)b)

及び c)

の全ての表示を省略してもよい。

a) 

両ネック付きエルボの場合  記号

N

及び指定長さ

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

の場合

1)

は,

N(A5B10)

又は

NA5B10

b) 

ネック付きレジューサの場合  記号

N

及び指定長さ

例 1

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

の場合

1)

は,

N(A5B10)

又は

NA5B10

例 2

指定長さが

A

5 mm

の場合

1)

は,

N(A5)

N(A5B0)

NA5

又は

NA5B0

c) 

ネック付き の場合  記号

N

及び指定長さ

例 1

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

C

15 mm

の場合

1)

は,

N(A5B10C15)

又は

NA5B10C15

例 2

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

の場合

1)

は,

N(A5B10)

N(A5B10C0)

NA5B10

又は

NA5B10C0

例 3

指定長さが

A

5 mm

C

5 mm

の場合

1)

は,

N(AC5)

N(A5C5)

N(A5B0C5)

NAC5

NA5C5

又は

NA5B0C5

例 4

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

C

5 mm

の場合

1)

は,

N(AC5B10)

N(A5B10C5)

NAC5B10

又は

NA5B10C5

1)

  A

部,

B

部及び

C

部は,

図 JD.1 による。また,表記以外の記号(

A

B

及び

C

)及び順序を必

要とする場合は,受渡当事者間の協定による。

図 JD.1−管継手の端部位置 


39

B 2313

:2015

JD.2.2 

形状の報告例 

JB.2.4

に規定する事項で,特殊なネックである場合の検査証明書に記載する形状の報告例を,次に示す。

a) 

両ネック付きエルボの場合 

特殊角度エルボロング

89.4

°,

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

の場合

1)

は,

89.4E(L)N(A5B10)

89.4E(L)NA5B10

89.4ELN(A5B10)

又は

89.4ELNA5B10

b) 

ネック付きレジューサの場合 

レジューサ同心,

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

の場合

1)

は,

R(C)N(A5B10)

R(C)NA5B10

RCN(A5B10)

又は

RCNA5B10

c) 

ネック付き の場合 

  T

同径,

指定長さが

A

5 mm

B

10 mm

C

5 mm

の場合

1)

は,

T(S)N(AC5B10)

T(S)NAC5B10

TSN(AC5B10)

又は

TSNAC5B10

参考文献 JIS 

8265

  圧力容器の構造−一般事項


40

B 2313

:2015

附属書 JE

(参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS B 2313:2015

  配管用鋼板製突合せ溶接式管継手

ISO 3419:1981

,Non-alloy and alloy steel butt-welding fittings

ISO 5251:1981

,Stainless steel butt-welding fittings

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

1

適 用 範

配 管 用 鋼 板 製 突 合

せ 溶 接 式 管 継 手 に
ついて規定。

ISO 3419

ISO 5251

1

JIS

とほぼ同じ。

追加

特別品質規定などを附属書 JA

∼附属書 JD に追加。

国内の実情を反映させた(ISO 

格 は 古 く , 見 直 し さ れ て い な
い。

ISO

規格の見直しの際,提案を検

討。

2

引 用 規

3

用 語 及

び定義

JIS B 0151

による。  ISO 3419

ISO 5251

JIS

とほぼ同じ。

変更

用語は,

JIS

によることと規定。 技術的差異はない。

40

B 23

13

201

5


41

B 2313

:2015

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

4

種類 a)

形 状 に よ る 種 類

及びその記号

45E(L)

  45°エルボ

ロング

45E(S)

  45°エルボ

ショート

90E(L)

  90°エルボ

ロング

90E(S)

  90°エルボ

ショート

180E(L)

  180°エル

ボロング

180E(S)

  180°エル

ボショート

R(C)1

,2 レジューサ

同心

R(E)1

,2 レジューサ

偏心

T(S)

  T  同径

T(R)

  T  径違い

ISO 3419

ISO 5251

6

6

JIS

とほぼ同じ。

削除

JIS

ISO 規格

ロングエルボ  :ベンド 3D

エルボショート :ベンド 2D

  削除

:スタブエンド

  削除

:ネック付きベ

ンド 3D

  削除

:ベンド 5D

ベンド 5D 及びネック付きベンド

3D

は使用が限定されていること,

スタブエンドは検討中(実質規定

なし)であることから,現状のま

まとする。ただし,国内市場に応
じて,ISO 規格を採用する。

 b)

材料 に よ る種 類

の 記 号 及 び 対 応 す

る鋼管

PG-W

,PT-W,PA-W,

SUS-W

,PL-W があ

ることを規定。

ISO 3419

ISO 5251

5

5

JIS

とほぼ同じ。

変更

材料の種類の記号が違う。

JIS

は素材の規格と対応した管

継手独自の記号を規定。

ISO

規格は材料グレードを用

いる。

材料体系が異なる。 
材料の変更は市場の混乱を招く

ため,現状のままとする。

5

材料

JIS

鋼管(STPG,

STPT

,STPA,

SUS-TP

,SUS-TPY,

STPL

鋼管)

,鋼板及

び相当する材料。

ISO 3419

ISO 5251

5.1

5.1

JIS

とほぼ同じ。

変更

材料の鋼種が違う。

材料特性(化学成分,機械的性質

等)が異なり,材料そのものを変
更することは市場の混乱を招く

ため,現状のままとする。

41

B 23

13

201

5


42

B 2313

:2015

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

6

製 造 方

溶 接 鋼 管 か ら 継 目

なく製造,又は鋼板
か ら 長 手 継 目 を 溶

接 に よ っ て 行 う こ

とを規定。

ISO 3419

ISO 5251

5.3

5.3

JIS

とほぼ同じ。

追加

ISO

規格には溶接及び溶接士

に関する規定がない。

溶接及び溶接士は,強度及び耐圧

性の観点から重要な項目であり,
現状のままとする。ISO に提案を

検討する。

熱 処 理 を 施 す こ と

及 び そ の 種 類 を 規
定(合金鋼,ステン

レス鋼の一部は,温

度規定もあり)

ISO 3419

ISO 5251

7

7

JIS

とほぼ同じ。 

追加/

削除

JIS

は材料の鋼種ごとに熱処理

を規定している。

熱処理は材料特性の観点から重

要な項目であり,現状のままとす
る。

ISO

に提案を検討する。

7

化 学 成

使用材料とした JIS
によることを規定。

ISO 3419

ISO 5251

5

5

JIS

とほぼ同じ。

変更

材料の鋼種が違う。

化学成分を同一にすることはで
きないため,現状のままとする。

8

性能 8.1

機械的性質

引張強さ,降伏点又

は 耐 力 , 及 び 伸 び
は,材料とした JIS

によることを規定。

PL-

のシャルピー衝

撃試験は,材料とし

た JIS によることを

規定。

ISO 3419

ISO 5251

5

5

JIS

とほぼ同じ。

変更

材料の鋼種が違う。

JIS

と ISO 規格とでは要求する強

度が異なり,同一にすることはで

きないため,現状のままとする。

 8.2

耐圧性能

対応する JIS 鋼管と

同 じ 圧 力 に 耐 え 漏

れ の な い こ と を 規
定。

追加

ISO

規格では規定していない。 配管上,耐圧性能として必要であ

るため,現状のままとする。

ISO

に提案を検討する。

 8.3

溶接部の非破壊

試験特性

溶 接 部 の 非 破 壊 試
験特性を規定。

追加

ISO

規格では規定していない。 溶接部の品質を規定するものと

して必要であるため,現状のまま

とする。

ISO

に提案を検討する。

42

B 23

13

201

5


43

B 2313

:2015

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

9

形 状 及

び寸法

管継手の大きさ

径の呼び 33 種(外
径 21.7∼1 219.2)に

ついて,呼び厚さに

対する内径,厚さを
規定し,管継手の種

類ごとに,形状の寸

法を規定。

ISO 3419

ISO 5251

6.1

6.1

JIS

とほぼ同じ。

変更

外径が整合するもの:5 サイズ

114.3

  355.6  406.4  508.0

1 016.0

JIS

にあって ISO 規格にない外

径:10 サイズ

101.6

  558.8  660.4  762.0

863.6

  965.2  1 066.8  1 117.6

1 168.4

  1 219.2

ISO

規格の形状の寸法は,大部

分が JIS の規定値を整数に丸

めたもの。 
・ ただし,エルボの小径品,

45

°品で異なる。

・ キャップの ISO 5251 の DN

250

以上は,ISO 3419 と同

じ規定値でない。

寸法体系が異なる。

対応する鋼管の JIS が ISO 規格と
適合していないまま管継手の JIS

を ISO 規格に適合させることは

混乱を招く。 
外径と関連させて適合させるこ
とが必要であるため,現状のまま

とする。

43

B 23

13

201

5


44

B 2313

:2015

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

9

形 状 及

び寸法 
(続き)

図 1  ベベルエンド

の形状及び寸法

1

段ベベルは,

32.5

°±2.5°。厚さ

が 22.4 mm を超える
場 合 , 1 段 目 は

37.5

°±2.5°,2 段

目は 10°±1°を規
定。

内 外 面 の 逃 が し 形
状,角度を規定。

厚さが 4 mm 未満の
場 合 は プ レ ン エ ン

ド と し て も よ い と

規定。

ISO 3419

ISO 5251

6.2.3

6.2.3

JIS

とほぼ同じ。

変更

1

段ベベルの適用基準厚さが

異なる。

2

段ベベルは 1 段目の角度,適

用基準厚さが異なる。

配管溶接に関わる変更は,市場の

混乱を招くため,現状のままとす
る。

10

外観

内 外 面 に 有 害 な 欠
点 が な い こ と を 規

定。

追加

ISO

規格では規定していない。 表面状態を規定するものとして

必要であるため,現状のままとす

る。

ISO

に提案を検討する。

11

試験

11.1

分析試験

11.2

機械試験

11.3

耐圧性能試験

11.4

溶 接 部 の 非 破

壊試験

ISO 3419

ISO 5251

9

9

JIS

とほぼ同じ。

追加

JIS

は検査方法,合格基準を規

定している。

ISO

規格には試験の具体的な項目

規定がない。

製品の試験は品質保証の観点か

ら重要な項目であり,現状のまま
とする。

ISO

に提案を検討する。

12

検査

形 式 検 査 項 目 と 受

渡 検 査 項 目 と を 明
確に規定。

規定なし。

追加

ISO

規格では試験は規定して

いるが検査は規定していない。

ISO

規格には検査の規定がない。

ISO

に提案を検討する。

44

B 23

13

201

5


45

B 2313

:2015

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

13

製品の

呼び方

製 品 の 呼 び 方 を 規

定。

規定なし。

追加

ISO

規格では規定していない。 円滑に取引するために必要であ

る。

ISO

に提案を検討する。 

14

表示

材 料 に よ る 種 類 の

記号

大きさの呼び 
エ ル ボ の ロ ン グ 又

はショートの別

製 造 業 者 名 又 は そ
の略号

容 易 に 消 え な い こ

とを規定。

ISO 3419

ISO 5251

8

8

JIS

とほぼ同じ。

追加/

削除

ISO

規格は規格番号の表示を

規定。

ISO

規格は表示方法を規定。

項目は適合するが,内容は,外径

の規定値,大きさの呼びの変更を

含み,実状に合わないため,現状
のままとする。

ISO

に提案を検討する。

附属書 JA
(規定)

特別品質規定

追加

 JIS

として必要。

ISO

規格の見直しの際,提案を検

討する。

附属書 JB

(規定)

特 殊 な 形 状 の 管 継

追加

 JIS

として必要。

ISO

規格の見直しの際,提案を検

討する。

附属書 JC

(参考)

特 殊 な ベ ベ ル エ ン

ドの形状及び寸法

附属書 JD

(参考)

特 殊 な ネ ッ ク 付 き

管 継 手 の 表 示 及 び
報告

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:

ISO 3419:1981,ISO 5251:1981,MOD)

被引用法規

消防法,ガス事業法

関連する法規

電気事業法,高圧ガス保安法,労働安全衛生法

関連する外国規格

ASME B16.9

ASME B16.28ASTM A234ASTM A403ASTM A420 

45

B 23

13

201

5


46

B 2313

:2015

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 
    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

    −  変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

46

B 23

13

201

5