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B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本フル

ードパワー工業会(JFPA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正す

べきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって JIS B 2292-2:2000 は改正され,また,JIS B 2292-3:2000 は廃止・統合され,この規格に置き

換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 3019-2:2001,Hydraulic fluid power

−Dimensions and identification code for mounting flanges and shaft ends of displacement pumps and motors−Part

2: Metric series

を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS B 2292-2

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(参考)取付フランジとハウジングとの間のシール方法の例

附属書 B(参考)参考文献

JIS B 2292

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS B 2292-1

第 1 部:メートル単位で表示するインチ系列

JIS B 2292-2

第 2 部:メートル系列


B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

2

4.

  寸法及び幾何公差

2

4.1

  寸法許容差 

2

4.2

  フランジ及び軸端の選択 

2

4.3

  相手部材 

5

5.

  表示記号

5

5.1

  取付フランジ 

5

5.2

  軸端

6

5.3

  表示例

6

6.

  フランジと軸との同軸度,直角度

7

7.

  規格適合表示 

7

附属書 A(参考)取付フランジとハウジングとの間のシール方法の例 

18

附属書 B(参考)参考文献

19

 


日本工業規格

JIS

 B

2292-2

:2004

(ISO 3019-2

:2001

)

油圧−容積式ポンプ及びモータ−取付フランジ及び

軸端の寸法並びに表示記号−第 2 部:メートル系列

Hydraulic fluid power

−Dimensions and identification code for mounting

flanges and shaft ends of displacement pumps and motors

Part 2: Metric series

序文  この規格は,2001 年に第 3 版として発行された ISO 3019-2,Hydraulic fluid power−Dimensions and

identification code for mounting flanges and shaft ends of displacement pumps and motors

−Part 2: Metric series を

翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

1. 

適用範囲  この規格は,回転形容積式油圧ポンプ(以下,ポンプという。)及び回転形容積式油圧モー

タ(以下,モータという。

)に関する取付フランジ並びに軸端のメートル系列について規定する。この規格

では,2 ボルト及び 4 ボルトフランジ,円形を含む多角形フランジ,キー付き円筒軸端,ねじ及びキー付

き円すい軸端,

メートル系インボリュートスプライン軸端の形状,

寸法並びに表示記号について規定する。

備考1.  インボリュートスプラインは,DIN 5480 による(附属書 B(参考)[1]∼[8]参照)。

2. 

この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 3019-2:2001

,Hydraulic fluid power−Dimensions and identification code for mounting flanges and

shaft ends of displacement pumps and motors

−Part 2: Metric series (IDT)

2. 

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0021

  製品の幾何特性仕様(GPS)−幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示

方式

備考 ISO/DIS 1101:1996   Geometrical Product Specifications (GPS) − Geometrical tolerancing −

Tolerances of form, orientation, location and run-out

からの引用事項は,この規格の該当事項と同

等である。

JIS B 0142

  油圧及び空気圧用語

備考 ISO 

5598

  Fluid power systems and components−Vocabulary からの引用事項は,この規格の該

当事項と同等である。

JIS B 0205-2

  一般用メートルねじ−第 2 部:全体系


2

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

備考 ISO 

261:1998

  ISO general-purpose metric screw threads−General plan が,この規格と一致して

いる。

JIS B 0401-2

  寸法公差及びはめあいの方式−第 2 部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表

備考 ISO 

286-2:1988

  ISO system of limits and fits−Part 2: Tables of standard tolerance grades and limit

deviations for holes and shafts

が,この規格と一致している。

JIS B 1301

  キー及びキー溝

備考 ISO 

3912:1977

  Woodruff keys and keyways からの引用事項は,この規格の該当事項と同等で

ある。

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0142 による。

4. 

寸法及び幾何公差

4.1 

寸法許容差  寸法許容差を定めてないものは,大きさの呼びである。形状及び位置の公差の図示方

法は,JIS B 0021 による

4.2 

フランジ及び軸端の選択

4.2.1 

概要  ポンプ及びモータの取付フランジ並びに軸端は,この規定によって,表 1及び図 16

から選択する。

キー付き円筒軸端

図 4,表 7

ねじ及びキー付き円すい軸端

図 5,表 8

メートル系インボリュートスプライン軸端  −

図 6,表 9

4.2.2

取付フランジ  取付フランジの選択は,次による。

−  2 ボルトフランジは,

表 から選択する。図 参照。

−  4 ボルトフランジは,

表 から選択する。図 参照。

−  円形を含む多角形フランジは,

表 から選択する。図 参照。

表 1,表 4,表 に特定してある 2 ボルト及び 4 ボルトフランジのうち,  (

1

)

の付いた寸法は,なる

べく用いない。


3

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  1  2 ボルト及び 4 ボルトフランジの軸端

単位  mm

軸端径  D

フランジインロー径

第 1 選択

第 2 選択

非推奨  (

1

)

32 10

40 12

50 12 16 10

63 16 20 12

80 20 25 16

100 25 32 20

125 32 40 25

140 (

1

)

32 40 25

160 40 50 32

180 (

1

)

40 50 32

200 50

63/60

(

2

) 40

224 (

1

) 50 63/60

(

2

) 40

250 63/60

(

2

) 80

50

(

1

)

この寸法は,なるべく用いない。

(

2

)

スプライン軸の呼び径

備考  高トルク又は高横荷重への適用では,他の軸寸法を選択する。

4.2.3 

軸端

4.2.3.1 

フランジインロー径 に対応した軸端呼び径 D

図 4,図 参照)は,取付フランジの種類に応

じて,

表 及び表 から選択する。


4

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  2  多角形フランジの軸端

単位  mm

軸端径  D

フランジインロー径

第 1 選択

第 2 選択

非推奨  (

1

)

80 20 25 16

100 25 32 20

125 32 40 25

160 40 50 32

180 40 50 32

200 50 63 40

224 50 63 40

250 63 70 50

280 63  80

315 70  80

355 70  80

400 80  90

450 90 110

500 90 110

560 110

125/120

(

2

)

630 125/120

(

2

) 140

710 140 160

800 160 180

900 160 180

1000 180  200

(

1

この寸法は,なるべく用いない。

(

2

スプライン軸の呼び径

備考  高トルク又は高横荷重への適用では,他の軸寸法を選択する。

4.2.3.2 

軸端形状は,次の形式の中から選択する。

a)

キー付き円筒軸端(

図 参照)

b)

ねじ及びキー付き円すい軸端(

図 参照)

c)

メートル系インボリュートスプライン軸端(

図 参照)

軸端径 に関しては,インボリュートスプライン軸端のモジュール及び歯数を

表 から選択する。

軸端 a)b)及び c)は,ねじ穴付きでもよい。

4.2.3.3 

平行キー及び半月キーは,JIS B 1301 によるものを用いる。

4.2.3.4 

長インローシリーズだけに適用される呼び径 10 及び 12 の円すい軸端以外は,第 1,第 2 選択で

は,軸端長さ L

L

L

S

及び L

ST

は短インローシリーズから選択する。

表 の注(

1

)

を付けた寸法では,軸端長

さ L

L

L

S

及び L

ST

を長インローシリーズから選択する。

円すい軸端については,L

ST

の位置で呼び径が

であれば,円すい面の長さは,取付フランジの方に L

ST

を超えて延長してもよい。


5

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  3  メートル系スプライン軸端

モジュール

歯数

最小  軸径(

3

)

U

min

mm

軸端

呼び径

d

B

mm

0.8 1.25  2

3

5

10

− 7.6 −

12

13

− 9.6 −

16

●      11

− 12.4 −

20

●      14

− 16.4 −

25

●      18

− 21.4 −

32

●    14

− 26.4 −

40

○  18

12

34.4

31.8

50

○  24

15

44.4

41.8

60

○  28

18

54.4

51.7

70

●  22

− 61.7 −

80

●  25

− 71.7 −

90

○ 28 16 81.7

76.4

110

○ 35 20

101.7

96.4

120

○ 38 22

111.7

106.4

140

○ 45 26

131.7

126.4

160

● 30 − 146.4 −

180

● 34 − 166.4 −

200

● 38 − 186.4 −

(

3

スプライン

備考  ●  推奨モジュール

○  を付けたモジュールは,なるべく用いない。 

4.3 

相手部材  ポンプ及びモータの製造業者が許容する値以上のひずみや軸の横荷重が発生しないよう

に,ポンプ及びモータに対する相手部材の対応する寸法及び許容差は,この規格に規定する値に適合しな

ければならない。

5. 

表示記号

5.1 

取付フランジ  この規格に従ってフランジを特定する場合には,次の記号によって表示する。

a)

“フランジ”という用語を用いる。

b)  JIS B 2292-2

を表示する。

c)

フランジ寸法の呼びは,ミリメートル単位のインロー径(A)で表す。

d)

フランジ形状は,次の記号で示す。

−  2 ボルトフランジ:A

−  ボルトフランジ:B

−  多角形フランジ(円形フランジを含む。

:D

e)

取付穴個数の表示  :2∼14

f)

穴又は,溝の表示

−  ボルト穴(推奨)

:H

−  ねじ穴(なるべく用いない)

:T

−  溝:S


6

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

g)

インローの表示

−  短インロー:W

−  長インロー:L

フランジと軸を組み合わせて表示する場合には,上記の限りではない。

表示例は,5.3 を参照。

5.2 

軸端  この規格によって軸端を特定する場合には,次の記号によって表示する。

a)

“軸端”という用語を用いる。

b)

JIS B 2292-2“を表示する。

c)

軸端形状の指定

−  キー付き円筒軸端:E

−  ねじ及びキー付き円すい軸端:F

−  キー及びめねじ付き円筒軸端(非推奨)

:G

表 に対応するメートル系インボリュートスプライン軸端:P

d)

軸の呼び寸法は,ミリメートル単位の呼び径 で示す。

e)

軸端長の表示

−  短インロー:N

−  長インロー:M

表示例は,5.3 参照。

5.3 

表示例

1.  ボルト穴付き短スピゴット形のインロー径 100 mm の 4 ボルトフランジは,次のように表示す

る。

参考  この項目でいう表示は,製品の呼び方をいう。

フランジ  JIS B 2292-2−100B4HW

参考  上記のフランジの呼びの意味は,次による。

フランジ  JIS B 2292-2−100  B  4  H  W

2. 

呼び軸径(D)32 mm,短インロー形のねじ及びキー付き円すい軸端は,次のように表示する。

軸端    JIS B 2292-2−F32N

参考  上記の軸端の呼びの意味は,次による。

4

ボルトフランジ

短インロー

ボルト穴

インロー径

規格番号

取付穴個数


7

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

軸端    JIS B 2292-2−F  32  N

3.

上記の組合せ

フランジ−軸端  JIS B 2292-2−100B4HW−F32N

参考  上記のフランジ−軸端の呼びの意味は,次のとおりとする。

フランジ−軸端  JIS B 2292-2−100  B  4  H  W−F  32  N

6. 

フランジと軸との同軸度,直角度  フランジと軸との同軸度及び直角度は,図 1及び表 4に示

す許容値内になければならない。

備考  リジットカップリングでは,更に高い精度が要求される。

7. 

規格適合表示  この規格に適合することを,試験報告書,カタログ及び販売資料に記述する場合は,

次の文言を用いる。

“メートル系のフランジ及び軸端の寸法並びに表示記号は,JIS B 2292-2 に適合する  ”

短インロー

  軸端呼び寸法

ねじ及びキー付き円すい軸端

規格番号

短インロー

軸端呼び寸法

ねじ及びキー付き円すい軸端

短インロー

ボルト穴

取付穴個数

4

ボルトフランジ

インロー径

規格番号


8

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

単位  mm

番号

1

  短インロー形

2

  長インロー形

(

4

)

穴の代わりに取付溝又はねじ穴を用いてもよい。 

  1  2 ボルトフランジの基本寸法


9

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  4  2 ボルトフランジの基本寸法

単位  mm

インロー部寸法

フランジ寸法

B D 

A

h8

W

+0.5

0

N

フランジ

短インロー

+0.1

0

L

最大

フランジ

長インロー

C

最大

r

1

最大

Y(

5

)

Z(

5

)

mm/mm

許容

J K 

2

本ボ

ルト 
ねじ

ボルト

H13

許容

r

2

最大

32

50

8 56

72

40

15.5 16

1

0

+

56

10

63

M6 6.6 0.3

79

8

50

65

12

80 100

63

0.2

80

14

100

M8 9

120

10

80

7 8

19.5 20

1

0

+

1.5 0.5

0.25

100

18

109

M10 11

0.5

133 12

100 24.5

25

1

0

+

 0.3

0.0015

125

±0.5

20

140

M12 13.5

168

±0.5

14

125

150

24

180

0.75

216

140(

1

)

31.5 32

1

0

+

170

34

200

M16 17.5

236

18

160

200

42

224

268

180(

1

)

39.5 40

1

0

+

212

52

250

M20 22

294

22

200

9 10

49.5

50

2

.

1

0

+

2 1.6

0.35

0.002

236

±1.5

56

280

M24 26

1

332

±1.5

26

(

1

この寸法は,なるべく用いない。

(

5

表に規定する許容差は,軸結合状態が相手側から拘束されない場合に対するものである(剛的な結合状態の場合には,更に厳しい許容差が要求される場合がある。

Z

は,単位長さ当たりの直角度φmm/mm を示す。

備考  公差については,JIS B 0401-2 を参照。

9

B 2292-2


2004 (IS

O

 3019-2


2001)


10

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

単位  mm

番号

1

  短インロー形

2

  長インロー形

(

4

穴の代わりに取付溝又はねじ穴を用いてもよい。

  2  4 ボルトフランジの基本寸法


11

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  5  4 ボルトフランジの基本寸法

単位  mm

インロー部寸法

フランジ寸法

A

h8

W

+0.5

 0

N

フランジ

短インロー

+0.1

 0

L

最大

フランジ

長インロー

C

最大

r

1

最大

Y(

5

)

Z(

5

)

mm/mm

4

本ボルト

ねじ

ボルト穴

H13

X T  r

2

63

0.2 60.1

80

80

7 8

19.5

20

1

0

+

 1.5

0.5

0.25 72.8

M8 9

100

10

100 24.5

25

1

0

+

 0.3

0.001 5

88.4 M10

11

0.5

125 16

125

113.2 150

140(

1

)

31.5 32

1

0

+

127.3

M12 13.5

170

18

160

141.4

0.75

190

180(

1

)

39.5 40

1

0

+

158.4

M16 17.5

212

22

200

0.35

176.8 236

224(

1

)

198

M20 22

266

24

250

9 10

49.5

50

2

.

1

0

+

2 1.6

0.4

0.002

222.8 M24

26

1

301 2

(

1

この寸法は,なるべく用いない。

(

5

表に規定する許容差は,軸結合状態が相手側から拘束されない場合に対するものである(剛的な結合状態の場合には,更に厳しい許容差が要求される場合がある。

Z

は,単位長さ当たりの直角度φmm/mm を示す。

備考  公差は,JIS B 0401-2 を参照。

11

B 2292-2


2004

 (IS

O

 3019-2


2001)


12

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

単位  mm

(

4

穴の代わりに取付溝又はねじ穴を用いてもよい。

(

6

)

包囲園

参考  この図でいう≦φ(A−0.1)は,最大の寸法を示す。 

  3  多角形フランジの基本寸法


13

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  6  多角形フランジの基本寸法

単位  mm

インロー部寸法

フランジ寸法

A

h8

W M  C

最大

r

1

Y(

5

)

Z(

5

)

mm/mm

ボルト

本数

ねじ

ボルト穴

H13

X T

最大

 80

0.5

0.25

103

M8

9

125

100

7

5

.

0

0

+

20

±0.8

0.3

0.0015

125 M10

11  160

125 160

M12

13.5

0.5

200

160

25

±0.8

200 250

180 224

M16

17.5

280

200 250

300

224

40

±0.8

280 335

250

9

5

.

0

0

+

2

300 355

280 320

375

315 360

425

355 400

465

400

50

±1

3

450

5,6

7,8

M20

22

515

450

16

1

0

+

510 585

500 560

635

560 630

M24

26

1

710

630 710

800

710 800

900

800 900

1000

900 1000

1100

1000

20

1

0

+

60

±1.5 5

1.6

0.35

0.002

1100

5,7

8,10

12,14

M30

33 1.5

1200

(

5

表に規定する許容差は,軸結合状態が相手側から拘束されない場合に対するものである(剛的な結合状態の場
合には,更に厳しい許容差が要求される場合がある。

Z

は,単位長さ当りの直角度φmm/mm を示す。

備考  公差については,JIS B 0401-2 を参照。


14

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

単位  mm

(

7

)

製造の都合によっては逃げを付けてもよい。

参考  この図でいう    ≧ 1.5 は,最小の寸法を示す。 

  4  キー付き円筒軸端の基本寸法

  7  キー付き円筒軸端の基本寸法

単位  mm

呼び径

公差

E

キー幅

h9

F L

L

長インロー形

L

S

短インロー形

10 3

11.2

23

20

12 4

13.5

30

25

16 5

18

40

28

20 6

22.5

50

36

25

j7

8 28 60 42

32

10 35 80 58

40 12

43

110

82

50

k7

14 53.5 110  82

63 18

67

140

105

70 20

74.5

140

105

80 22

85

170

130

90 25

95

170

130

110 28

116

210

165

125 32

132

210

165

140 36

148

250

200

160 40

169

300

240

180 45

190

300

240

200

m7

45 210 350 280

備考  許容差は,JIS B 0401-2 を参照。


15

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

単位  mm

(

8

)  Z

はキーと平行で,テーパ大径側端部の寸法を示す。

  5  ねじ及びキー付き円すい軸端の基本寸法


16

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

  8  ねじ及びキー付き円すい軸端の基本寸法

単位  mm

軸端

L

CT

L

ST

短インロー

長インロー

短インロー

長インロー

L

T

C

+0.13

-0.08

D

T

(

9

)

E

キー幅

h9

10

− 20 − 15

8(

10

) 1.6  M6(

10

)

12

− 24.5 − 18

12(

10

)

2

M8

×1(

10

) 2  0.8

1

0

+

16

24 36 16 28

12

2.5

M10×1.25 3  1.2

1

0

+

20

32 46 22 36

14

3.2

M12

×1.25 4  1.5

1

0

+

25

37 55 24 42

18

4

M16

×1.5 5  2

2

0

+

32

52 74 36 58

22

4

M20

×1.5 6 2.5

2

0

+

40

73 101 54  82

28

5

M24

×2 10 3

2

0

+

50

− 54 82

28

− M36×3 12 3

2

0

+

63

− 70 105

35

− M42×3 16 4

2

0

+

70

− 70 105

35

− M48×3 18 4

2

0

+

80

− 90 130

40

− M56×4 20 4.5

2

0

+

90

− 90 130

40

− M64×4 22 5

2

0

+

110

− 120 165

45

− M80×4 25 5

2

0

+

125

− 120 165

45

− M90×4 28 6

2

0

+

140

− 150 200

50

− M100×4 32  7

2

0

+

160

− 180 240

60

− M125×4 36  8

2

0

+

180

− 180 240

60

− M140×6 40  9

2

0

+

200

− 210 280

70

− M160×6 40  9

2

0

+

(

9

)

ねじは,JIS B 0205-2 による。

(

10

長インローだけに適用する。

備考  許容差は,JIS B 0401-2 を参照。 


17

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

単位  mm

(

3

スプライン

(

11

)

表 参照。 

  6  メートル系インボリュートスプライン軸端の基本寸法

  9  メートル系インボリュートスプライン軸端の基本寸法

単位  mm

d

B

L

A

最小

L

B

L

S

10 5

18

12 6

1

20

16 8

25

20 10

28

25 12.5

1.5

32

32 16

36

40 20

45

50 25

55

60 30

2

70

70 35

80

80 40

90

90 45

105

110 55

125

120 60

135

140 70

3

155

160 80

175

180 90

195

200 100

5

215


18

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

附属書 A(参考)取付フランジとハウジングとの間のシール方法の例

この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

取付フランジとハウジングとの間に,低圧液体シールが必要な場合には,次の方法のいずれかを用いる

ことができる。

a)

フランジとハウジングの間に適当なガスケットを挿入する。

b)

ハウジングに環状溝を加工してOリングを挿入する。

インロー部は,少なくとも次の断面直径のOリングを挿入できる長さになっている。

−  インロー径が 100 mm 以下は,2.65 mm

−  インロー径が 100 mm を超え 200 mm 以下は,3.55 mm

インロー径が 200 mm を超える場合には,この種のシールは用いられないと想定した。

c)

フランジ表面,ハウジングとインロー部とのはめあい穴に設けた三角形断面の面取り溝にOリングを

挿入して,フランジ面及びインロー部との間にシール面を形成する。この場合,Oリング寸法及びそ

の他の詳細については,受渡当事者間の協定による。


19

B 2292-2

:2004 (ISO 3019-2:2001)

附属書 B(参考)参考文献

[1]    DIN 5480-1:1999,Involute spline joints;principles.

[2]    DIN 5480-2:1991,Involute spline joints;30°pressure angle ;survey.

[3]    DIN 5480-3:1991,Involute spline joints;30°pressure angle ;basic dimensions and test dimensions for

modules 0.5

,0.6,0.75,0.8,and 1.

[4]    DIN 5480-4:1991,Involute spline joints;30°pressure angle ;basic dimensions and test dimensions for

module 1.25

[5]    DIN 5480-6:1991,Involute spline joints;30°pressure angle ;basic dimensions and test dimensions for

module 2

[6]    DIN 5480-8:1991,Involute spline joints;30°pressure angle ;basic dimensions and test dimensions for

module 3

[7]    DIN 5480-10:1991,Involute spline joints;30°pressure angle ;basic dimensions and test dimensions for

module 5

[8]    DIN 5480 Berichtigung 1:1995,Corrigenda to DIN 5480,Parts 3,4,5,7,10,11,12 and 13,1991.