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B 1456:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS B 1456:1989は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

B 1456:2009 

ローラチェーン軸継手 

(追補1) 

Roller Chain Shaft Couplings 

(Amendment 1) 

JIS B 1456:1989を,次のように改正する。 

引用規格欄のJIS B 0401 寸法公差及びはめあいを,JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2

部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表に置き換える。 

引用規格欄のJIS B 0405 削り加工寸法の普通許容差を,JIS B 0405 普通公差−第1部:個々に公差の指

示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差に置き換える。 

引用規格欄のJIS B 1301 沈みキー及びキーみぞを,JIS B 1301 キー及びキー溝に置き換える。 

引用規格欄のJIS B 1802 ローラチェーン用スプロケット歯形を,削除する。 

引用規格欄のJIS B 7502 外側マイクロメータを,JIS B 7502 マイクロメータに置き換える。 

引用規格欄のJIS B 7503 0.01 mm目盛ダイヤルゲージを,JIS B 7503 ダイヤルゲージに置き換える。 

引用規格欄のJIS B 7508 棒形内側マイクロメータ(単体形)を,削除する。 

4.1の“ただし,ローラチェーンはJIS B 1801(伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン)によって,ス

プロケットの基準歯形はJIS B 1802(ローラチェーン用スプロケット歯形)による。”を,“ただし,ロー

ラチェーン及びスプロケットの基準歯形は,JIS B 1801(伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン)に

よる。”に置き換える。 

4.2の“JIS B 1301(沈みキー及びキーみぞ)による。”を,“JIS B 1301(キー及びキー溝)による。”に置

き換える。 

4.3の備考の“JIS B 0401(寸法公差及びはめあい)による。”を,“JIS B 0401-2(寸法公差及びはめあい

の方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表)による。”に置き換える。 

B 1456:2009  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

4.5の“JIS B 0405(削り加工寸法の普通許容差)の中級による。”を,“JIS B 0405(普通公差−第1部:

個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差)の中級による。”に置き換える。 

6.2の“JIS B 7502(外側マイクロメータ)若しくはJIS B 7508[棒形内側マイクロメータ(単体形)]によ

るマイクロメータを用いる。”を,“JIS B 7502(マイクロメータ)によるマイクロメータを用いる。”に置

き換える。 

6.3の“原則としてJIS B 7503(0.01 mm目盛ダイヤルゲージ)によるダイヤルゲージを用いる。”を,“原

則としてJIS B 7503(ダイヤルゲージ)によるダイヤルゲージを用いる。”に置き換える。