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日本工業規格

JIS

 B

1301

-1996

キー及びキー溝

Keys and their corresponding keyways

1.

適用範囲  この規格は,一般の機械に用いる鋼製の平行キー,こう配キー及び半月キー(以下,これ

らを総称してキーという。

,並びにこれらに対応するキー溝について規定する。

備考1.  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS B 0651

  触針式表面粗さ測定器

JIS Z 2241

  金属材料引張試験方法

2.

この規格の対応国際規格を,次に示す。

ISO/R 773-1969

  Rectangular or square parallel keys and their corresponding keyways

ISO/R 774-1969

  Taper keys with or without gib head and their corresponding keyways

ISO 3912-1977

  Woodruff keys and keyways

2.

キーの種類及び記号

2.1

キー  キーは,その形状によって,表 に示す 6 種類とする。

表 1  キーの種類及び記号

形状

記号

ねじ用穴なし P

平行キー

ねじ用穴付き PS

頭なし T

こう配キー

頭付き TG

丸底 WA

半月キー

平底 WB

2.2

キーの端部  平行キーの端部は,その形状によって図 に示す 3 種類とする。

なお,指定がない場合には,両角形とする。

図 1  キーの端部

備考  丸形の端部は,受渡当事者間の協定によって大きい面取りとしてもよい。

3.

キーの品質


2

B 1301-1996

3.1

外観  キーの外観には,割れ,及び有害なきず・まくれ・さびなどがあってはならない。

3.2

強度  キーの引張強さは,7.1 によって測定し,600N/mm

2

以上でなければならない。

4.

キーの形状及び寸法  キーの形状及び寸法は,次による。

(1)

平行キー  平行キーの形状及び寸法は,付表 による。

なお,端部の形状は,

図 による。

(2)

こう配キー  こう配キーの形状及び寸法は,付表 による。

(3)

半月キー  半月キーの形状及び寸法は,付表 による。

5.

キーと軸・ハブとの関係  キーは,軸及びハブのキー溝の寸法許容差を選択することによって,表 2

に示す 3 種類の結合に用いる。

表 2  キーによる軸・ハブの結合

形式

説明

適用するキー

滑動形

軸とハブとが相対的に軸方向に滑動できる結合

平行キー

普通形

軸に固定されたキーにハブをはめ込む結合  (

1

)

平行キー,半月キー

締込み形

軸に固定されたキーにハブを締め込む結合  (

1

)

,又は組み付けられ

た軸とハブとの間にキーを打ち込む結合

平行キー,こう配キー,半月キー

(

1

)

選択はめあいが必要である。

6.

キー溝の形状・寸法  キー溝の形状及び寸法は,次による。

(1)

平行キー用  平行キーに用いるキー溝の形状及び寸法は,付表 による。

(2)

こう配キー用  こう配キーに用いるキー溝の形状及び寸法は,付表 による。ただし,ハブの溝には,

100

1

のこう配を付けるのがよい。

(3)

半月キー用  半月キーに用いるキー溝の形状及び寸法は,付表 による。

7.

測定方法

7.1

引張強さ  キーの引張強さは,JIS Z 2241 によって測定する。

7.2

表面粗さ  キーの表面粗さは,JIS B 0651 に規定する測定器,又は同等以上の性能をもつ測定器を

用いて測定する。

7.3

寸法・幾何偏差

7.3.1

平行キー  平行キー及びキー溝の寸法及び幾何偏差の測定方法は,次による。

(1)

キーの幅  (b)  及び高さ  (h)  の測定箇所は,長さ  (l)  が 20mm 以下のものは任意の 1 か所,20mm を超

え 100mm 以下のものは任意の 2 か所,100mm を超えるものは任意の 3 か所とする。

(2)

キーの真直度は,長さ  (l)  が幅  (b)  の 5 倍を超えるものについて,幅方向及び高さ方向において,両

端部に対する中央付近の出っ張り又はへこみを測定する。

(3)

軸のキー溝の幅  (b

1

)

及び深さ (t

1

)

の測定箇所は(1)と同じとし,ハブのキー溝の幅  (b

2

)

及び深さ  (t

2

)

については両端部付近とする。

7.3.2

こう配キー  こう配キー及びキー溝の寸法の測定方法は,次によるほか,7.3.1 による。

(1)

キーの高さ  (h)  の測定箇所は,頭なしこう配キーでは大端部,頭付きこう配キーでは頭部から 離れ

た箇所とする。

(2)

ハブのキー溝の深さ  (t

2

)

は,大端部で測定する。


3

B 1301-1996

(3)

キー及びキー溝のこう配は,

100

1

のこう配をもつ測定用ブロックをキー又はキー溝のこう配面に当てて,

両端部の付近の高さを測定して求める(

図 参照)。

図 2  こう配の測定

7.3.3

半月キー  半月キー及びキー溝の寸法の測定方法は,7.3.1 に準じる。

8.

検査  キーの検査は,品質及び形状・寸法について行い,それぞれ 3.及び 4.の規定に適合しなければ

ならない。

9.

製品の呼び方  キーの呼び方は,規格番号,種類(又はその記号)及び呼び寸法×長さ(半月キーで

は呼び寸法だけ)による。ただし,ねじ用穴なし平行キー及び頭なしこう配キーの種類は,それぞれ単に

“平行キー”及び“こう配キー”と記してもよい。

なお,平行キーの端部の形状を示す必要がある場合には,種類の後にその形状(又は短線を挟んでその

記号)を記す。

1.  JIS B 1301  ねじ用穴なし平行キー  両丸形  25×14×90

又は,JIS B 1301 P−A 25×14×90

2.  JIS B 1301  頭付きこう配キー  20×12×70

又は,JIS B 1301 TG 20×12×70

3.  JIS B 1301  丸底半月キー  3×16

又は,JIS B 1301 WA 3×16

10.

表示  キーの包装には,次の事項を表示する。

(1)

種類又はその記号

(2)

呼び寸法×長さ(半月キーの場合には呼び寸法だけ)

(3)

端部の形状又はその記号(平行キーの場合)

(4)

材料記号

(5)

製造業者名又はその略号


4

B 1301-1996

付表 1  平行キーの形状及び寸法


5

B 1301-1996

単位 mm

キー本体

ねじ用穴

b

h

キーの

呼び寸法

b

×h

基準
寸法

許容差

 (h9)

基準
寸法

許容差

c(

2

)

l (

1

)

ねじの

呼び

d

1

d

2

d

3

g

2

×2 2

2

6

∼20

3

×3 3

    0

−0.025

3

    0

−0.025

6

∼36

4

×4 4

4

0.16

∼0.25

8

∼45

5

×5 5

5

10

∼56

6

×6 6

    0

−0.03

6

    0

−0.030

14

∼70

(7

×7)

7

7

  0

−0.036

h9

16

∼80

8

×7 8

7

0.25

∼0.40

18

∼90

M3 6.0

3.4

2.3

10

×8 10

    0

−0.036

8 22

∼110

M3 6.0

3.4

2.3

12

×8 12

8

28

∼140

M4 8.0

4.5

3.0

14

×9 14

9

36

∼160

M5 10.0

5.5

3.7

(15

×10) 15

10

40

∼180

M5 10.0

5.5

3.7

16

×10 16

10

    0

−0.090

45

∼180

M5 10.0

5.5

3.7

18

×11 18

    0

−0.043

11

0.40

∼0.60

50

∼200

M6 11.5

6.6

4.3

20

×12 20

12

56

∼220

M6 11.5

6.6

4.3

22

×14 22

14

63

∼250

M6 11.5

6.6

4.3

(24

×16) 24

16

70

∼280

M8 15.0

9.0

5.7

25

×14 25

14

70

∼280

M8 15.0

9.0

5.7

28

×16 28

    0

−0.052

16 80

∼320

M10  17.5 11.0 10.8

32

×18 32

18

    0

−0.110

0.60

∼0.80

90

∼360

M10  17.5 11.0 10.8

(35

×22) 35

    0

−0.062

22    0

−0.130

h11

1.00

∼1.20 100∼400

M10  17.5 11.0 10.8

36

×20 36

20

− M12

20.0

14.0

13.0

(38

×24) 38

24

M10  17.5 11.0 10.8

40

×22 40

22

− M12

20.0

14.0

13.0

(42

×26) 42

26

M10  17.5 11.0 10.8

45

×25 45

25

− M12

20.0

14.0

13.0

50

×28 50

    0

−0.062

28

    0

−0.130

1.00

∼1.20

− M12

20.0

14.0

13.0

56

×32 56

32

− M12

20.0

14.0

13.0

63

×32 63

32

− M12

20.0

14.0

13.0

70

×36 70

36

1.60

∼2.00

− M16

26.0

18.0

17.5

80

×40 80

    0

−0.074

40

− M16

26.0

18.0

17.5

90

×45 90

45

− M20

32.0

22.0

21.5

100

×50 100

    0

−0.087

50

    0

−0.160

h11

2.50

∼3.00

− M20

32.0

22.0

21.5

(

1

)  l

は,表の範囲内で,次の中から選ぶのがよい。

なお,の寸法許容差は,h12 とする。

6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20, 22, 25, 28, 32, 36, 40, 45, 50, 56, 63, 70, 80, 90, 100, 110, 125, 140, 160,

180, 200, 220, 250, 280, 320, 360, 400

(

2

) 45

°面取り  (c)  の代わりに丸み  (r)  でもよい。

備考  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されていないので,新設計には使用しな

い。

参考  付表 に規定するキーの許容差よりも公差の小さいキーが必要な場合には,キーの幅 に対する

許容差を h7 とする。この場合の高さ の許容差は,キーの呼び寸法 7×7 以下は h7,キーの呼
び寸法 8×7 以上は h11 とする。


6

B 1301-1996

付表 2  こう配キーの形状及び寸法


7

B 1301-1996

単位 mm

キー本体

b

h

キーの

呼び寸法

b

×h

基準 
寸法

許容差

 (h9)

基準
寸法

許容差

h

1

c(

2

)

(

1

)

2

×2 2

2

6

∼30

3

×3 3

    0

−0.025  3

    0

−0.025

6

∼36

4

×4 4

4

7

0.16

∼0.25

8

∼45

5

×5 5

5

8

10

∼56

6

×6 6

    0

−0.030

 6

    0

−0.030

10

14

∼70

(7

×7)

7

 7.2

  0

−0.036

h9

10

16

∼80

8

×7 8

7

11

0.25

∼0.40

18

∼90

10

×8 10

    0

−0.036

 8

12

22

∼110

12

×8 12

8

12

28

∼140

14

×9 14

9

    0

−0.090

h11

14

36

∼160

(15

×10)

15

10.2

  0

−0.070

h10

15

40

∼180

16

×10

16

10

  0

−0.090

16

45

∼180

18

×11 18

    0

−0.043

11 18

0.40

∼0.60

50

∼200

20

×12 20

12

20

56

∼220

22

×14 22

14

    0

−0.110

h11

22

63

∼250

(24

×16)

24

16.2

  0

−0.070

h10

24

70

∼280

25

×14 25

14

22

70

∼280

28

×16 28

    0

−0.052

16 25

80

∼320

32

×18 32

18

    0

−0.110

h11

28

0.60

∼0.80

90

∼360

(35

×22)

35

    0

−0.062 22.3

  0

−0.084

h10

32

1.00

∼1.20 100∼400

36

×20

36

20

  0

−0.130

h11

32

(38

×24)

38

24.3

  0

−0.084

h10

36

40

×22

40

22

  0

−0.130

h11

36

(42

×26)

42

26.3

  0

−0.084

h10

40

45

×25 45

25

40

50

×28 50

    0

−0.062

28

    0

−0.130

45

1.00

∼1.20

56

×32 56

32

50

63

×32 63

32

50

70

×36 70

36

56

1.60

∼2.00

80

×40 80

    0

−0.074

40 63

90

×45 90

45

70

100

×50

100

    0

−0.087 50

    0

−0.160

h11

80

2.50

∼3.00

備考  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されていない

ので,新設計には使用しない。


8

B 1301-1996

付表 3  半月キーの形状及び寸法

備考  表面粗さは両側面は 1.6

μmR

a

とし,その他は 6.3

μmR

a

とする。

単位 mm

キーの寸法

参考

b

d

0

h

h

1

キーの

呼び

寸法

b

×d

0

基準

寸法

許容差

 (h9)

基準

寸法

許容差

基準

寸法

許容差

 (h11)

基準

寸法

許容差

c (

8

)

l

(計算値)

1

×4 1

4

    0

−0.120

1.4 1.1

1.5

×7

1.5 7 2.6 2.1

2

×7 7

2.6

    0

−0.060

2.1

2

×10

2

10 3.7 3.0

2.5

×10 2.5

10

    0

−0.150

3.7 3.0

9.6

(3

×10) 10

    0

−0.1

3.7 3.55

±0.1

9.6

3

×13 13

5.0

    0

−0.075

4.0 12.6

3

×16

3

    0

−0.025

16

    0

−0.180

6.5

    0

−0.090

5.2 15.7

(4

×13) 13

    0

−0.1

5.0

    0

−0.075

4.75

0.16

∼0.25

12.6

4

×16 16

    0

−0.180

6.5 5.2

15.7

4

×19

4

19

    0

−0.210

7.5 6.0

18.5

5

×16 16

    0

−0.180

6.5 5.2

15.7

5

×19 19

7.5

6.0

18.5

5

×22

5

22 9.0 7.2

21.6

6

×22 22

9.0

7.2

21.6

6

×25 25

    0

−0.210

10.0

    0

−0.090

8.0 24.4

(6

×28) 28

11.0

10.6

27.3

(6

×32)

6

    0

−0.030

32

    0

−0.2

13.0

    0

−0.110

12.5

31.4

(7

×22) 22

    0

−01

9.0 8.5

21.6

(7

×25) 25

10.0

    0

−0.090

9.5 24.4

(7

×28) 28

11.0

10.6

27.3

(7

×32) 32

13.0

12.5

31.4

(7

×38) 38

15.0

14.0

37.1

(7

×45)

7

    0

−0.036

45

    0

−0.2

16.0

    0

−0.110

15.0

±0.2

0.25

∼0.40

43.0


9

B 1301-1996

単位 mm

キーの寸法

参考

b

d

0

h

h

1

キーの

呼び

寸法

b

×d

0

基準

寸法

許容差

 (h9)

基準

寸法

許容差

基準

寸法

許容差

 (h11)

基準

寸法

許容差

c (

8

)

l

(計算値)

(8

×25) 25

10.0

    0

−0.090

9.5

24.4

8

×28 28

    0

−0.210

11.0

8.8 0.40

∼0.60 27.3

(8

×32) 32

13.0

12.5

31.4

(8

×38)

8

38

    0

−0.2

15.0

14.0

0.25

∼0.40

37.1

10

×32 32

    0

−0.250

13.0

10.4

31.4

(10

×45) 45

16.0

15.0

43.0

(10

×55) 55

17.0

    0

−0.110

16.0

50.8

(10

×65)

10

65 19.0

18.0

59.0

(12

×65) 65

19.0

18.0

59.0

(12

×80)

12

    0

−0.043

80

    0

−0.2

24.0

    0

−0.130

22.4

±0.3

0.40

∼0.60

73.3

備考  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されていないので,新設計には使用しな

い。


10

B 1301-1996

付表 4  平行キー用のキー溝の形状及び寸法

単位 mm

滑動形

普通形

締込み形

参考

b

1

b

2

b

1

b

2

b

1

及び b

2

キーの

呼び 
寸法

b

×h

b

1

び b

2

の基 
準寸

許容差

 (H9)

許容差

 (D10)

許容差

 (N9)

許容差

 (Js9)

許容差

 (P9)

r

1

及 

r

2

t

1




t

2

の 
基 

寸 

t

1

び t

2

の許 
容差

適応する

軸径  (

3

d

2

×2 2

1.2

1.0

6

∼8

3

×3 3

+0.025

    0

+0.060 
+0.020

−0.004
−0.029

±0.0125

−0.006 
−0.031

1.8

1.4 8

∼10

4

×4 4

0.08

∼0.16

2.5

1.8 10

∼12

5

×5 5

3.0

2.3

12

∼17

6

×6 6

+0.030

    0

+0.078 
+0.030

    0

−0.030

±0.0150

−0.012 
−0.042

3.5

2.8

+0.1

0

17

∼22

(7

×7) 7

4.0

3.3

20

∼25

8

×7 8

0.16

∼0.25

4.0

3.3 22

∼30

10

×8 10

+0.036

    0

+0.098

+0.040

    0

−0.036

±0.0180

−0.015

−0.051

5.0

3.3 30

∼38

12

×8 12

5.0

3.3

38

∼44

14

×9 14

5.5

3.8

44

∼50

(15

×10) 15

5.0

5.3

50

∼55

16

×10 16

6.0

4.3

50

∼58

18

×11 18

+0.043

    0

+0.120 
+0.050

    0

−0.043

±0.0215

−0.018 
−0.061

0.25

∼0.40

7.0

4.4 58

∼65

20

×12 20

7.5

4.9

65

∼75

22

×14 22

9.0

5.4

75

∼85

(24

×16) 24

8.0

8.4

80

∼90

25

×14 25

9.0

5.4

85

∼95

28

×16 28

+0.052

    0

+0.149

+0.065

    0

−0.052

±0.0260

−0.022

−0.074

10.0 6.4

95

∼110

32

×18 32

0.40

∼0.60

11.0 7.4

+0.2

0

110

∼130

(35

×22) 35

11.0

11.4

125

∼140

36

×20 36

12.0

8.4

130

∼150

(38

×24) 38

12.0

12.4

140

∼160

40

×22 40

13.0

9.4

150

∼170

(42

×26) 42

13.0

13.4

160

∼180

45

×25 45

15.0

10.4

170

∼200

50

×28 50

+0.062

    0

+0.180 
+0.080

    0

−0.062

±0.0310

−0.026 
−0.088

0.70

∼1.00

17.0 11.4

+0.3

0

200

∼230


11

B 1301-1996

単位 mm

滑動形

普通形

締込み形

参考

b

1

b

2

b

1

b

2

b

1

及び b

2

キーの

呼び

寸法

b

×h

b

1

び b

2

の基 
準寸

許容差

 (H9)

許容差

 (D10)

許容差

 (N9)

許容差

 (Js9)

許容差

 (P9)

r

1

r

2

t

1



t

2

基 
準 

t

1

び t

2

の許 
容差

適応する

軸径  (

3

d

56

×32 56

20.0

12.4

230

∼260

63

×32 63

20.0

12.4

260

∼290

70

×36 70

1.20

∼1.60

22.0 14.4

290

∼330

80

×40 80

+0.074

    0

+0.220

+0.100

    0

−0.074

±0.0370

−0.032

−0.106

25.0 15.4

330

∼380

90

×45 90

28.0

17.4

380

∼440

100

×50 100

+0.087

    0

+0.260

+0.120

    0

−0.087

±0.0435

−0.037

−0.124

2.00

∼2.50

31.0 19.5

+0.3

0

440

∼500

(

3

)

適応する軸径は,キーの強さに対応するトルクから求められるものであって,一般用途の目安として示す。

キーの大きさが伝達するトルクに対して適切な場合には,適応する軸径より太い軸を用いてもよい。その場
合には,キーの側面が,軸及びハブに均等に当たるように t

1

及び t

2

を修正するのがよい。適応する軸径より

細い軸には用いないほうがよい。

備考  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されていないので,新設計には使用しない。


12

B 1301-1996

付表 5  こう配キー用のキー溝の形状及び寸法

単位 mm

b

1

及び b

2

参考

キーの

呼び 
寸法

b

×h

基準

寸法

許容差

 (D10)

r

1

及 

r

2

t

1

の 

準 
寸 

t

2

の 

準 
寸 

t

1

び t

2

の許

容差

  (

3

)  

適応する

軸径

d

2

×2 2

1.2 0.5

6

∼8

3

×3 3

+0.060
+0.020

1.8 0.9

+0.05

0

8

∼10

4

×4 4

0.08

∼0.16

2.5 1.2

10

∼12

5

×5 5

3.0 1.7

12

∼17

6

×6 6

+0.078
+0.030

3.5 2.2

17

∼22

(7

×7) 7

4.0 3.0

+0.1

0

20

∼25

8

×7 8

0.16

∼0.25

4.0 2.4

22

∼30

10

×8 10

+0.098
+0.040

5.0 2.4

30

∼38

12

×8 12

5.0  2.4

38

∼44

14

×9 14

5.5  2.9

+0.2

0

44

∼50

(15

×10) 15

5.0  5.0

+0.1

0

50

∼55

16

×10 16

6.0  3.4

50

∼58

18

×11 18

+0.120
+0.050

0.25

∼0.40

7.0 3.4

58

∼65

20

×12 20

7.5  3.9

65

∼75

22

×14 22

9.0  4.4

+0.2

0

75

∼85

(24

×16) 24

8.0  8.0

+0.1

0

80

∼90

25

×14 25

9.0  4.4

85

∼95

28

×16 28

+0.149
+0.065

10.0

5.4 95

∼110

32

×18 32

0.40

∼0.60

11.0

6.4

+0.2

0

110

∼130

(35

×22) 35

11.0

11.0

+0.15

0

125

∼140

36

×20 36

12.0

7.1

+0.3

0

130

∼150

(38

×24) 38

12.0

12.0

+0.15

0

140

∼160

40

×22 40

+0.180
+0.080

0.70

∼1.00

13.0

8.1

+0.3

0

150

∼170


13

B 1301-1996

単位 mm

b

1

及び b

2

参考

キーの

呼び 
寸法

b

×h

基準 
寸法

許容差

 (D10)

r

1

及 

r

2

t

1

の 
基 

寸 

t

2

の 
基 

寸 

t

1

び t

2

の許
容差

  (

3

)  

適応する

軸径

d

(42

×26) 42

13.0

13.0

+0.15

0

160

∼180

45

×25 45

15.0

9.1

+0.3

0

170

∼200

50

×28 50

17.0

10.1

200

∼230

56

×32 56

20.0

11.1

230

∼260

63

×32 63

20.0

11.1

260

∼290

70

×36 70

1.20

∼1.60

22.0

13.1

290

∼330

80

×40 80

+0.220
+0.100

25.0

14.1

330

∼380

90

×45 90

28.0

16.1

380

∼440

100

×50 100

+0.260
+0.120

2.00

∼2.50

31.0

18.1

440

∼500

備考  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されてい

ないので,新設計には使用しない。


14

B 1301-1996

付表 6  半月キー用のキー溝の形状及び寸法

単位 mm

普通形

締込み形

t

1

t

2

d

1

キーの

呼び

寸法

b

×d

0

b

1

び b

2

の基

準寸

b

1

許容差

 (N9)

b

2

許容差

 (Js9)

b

1

及び b

2

許容差

 (P9)

基準

寸法

許容差

基準

寸法

許容差

r

1

及び r

2

基準

寸法

許容差

1

×4 1

1.0

0.6

4

1.5

×7 1.5

2.0

0.8

7

2

×7 1.8

7

+0.1

0

2

×10

2

2.9

1.0

10

2.5

×10 2.5

2.7

1.2

10

(3

×10) 2.5

+0.1

0

10

3

×13 3.8

13

3

×16

3

−0.004

−0.029

±0.012

−0.006

−0.031

5.3

+0.2

0

1.4

16

(4

×13) 3.5

+0.1

0

1.7

0.08

∼0.16

13

4

×16 5.0

16

+0.2

0

4

×19

4

6.0

1.8

19

+0.3

0

5

×16 4.5

16

+0.2

0

5

×19 5.5

+0.2

0

19

5

×22

5

7.0

2.3

22

6

×22 6.5

+0.1

0

22

6

×25 7.5

+0.3

0

2.8

25

(6

×28) 8.6

28

(6

×32)

6

    0

−0.030

±0.015

−0.012

−0.042

10.6

2.6

32

(7

×22) 6.4

22

(7

×25) 7.4

25

(7

×28) 8.4

28

(7

×32) 10.4

32

(7

×38) 12.4

38

(7

×45)

7

13.4

2.8

45

(8

×25) 7.2

+0.1

0

3.0

+0.2

0

+0.1

0

0.16

∼0.25

25

8

×28

8

    0

−0.036

±0.018

−0.015

−0.051

8.0

+0.3

0

3.3

+0.2

0

0.25

∼0.40 28

+0.3

0


15

B 1301-1996

単位 mm

普通形

締込み形

t

1

t

2

d

1

キーの

呼び

寸法

b

×d

0

b

1

び b

2

の基

準寸

b

1

許容差

 (N9)

b

2

許容差

 (Js9)

b

1

及び b

2

許容差

 (P9)

基準

寸法

許容差

基準

寸法

許容差

r

1

及び r

2

基準

寸法

許容差

(8

×32) 10.2

32

(8

×38) 12.2

+0.1

0

3.0

+0.1

0

0.16

∼0.25

38

10

×32 10.0

+0.3

0

3.3

+0.2

0

32

(10

×45) 12.8

45

(10

×55) 13.8

55

(10

×65)

10

15.8

3.4

65

(12

×65) 15.2

65

(12

×80)

12

    0

−0.043

±0.022

−0.018

−0.061

20.2

+0.1

0

4.0

+0.1

0

0.25

∼0.40

80

+0.5

0

備考1.  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されていないので,新設計には使用しな

い。

2.

適応する軸径については,

参考表 参照。


16

B 1301-1996

参考表 1  半月キーに適応する軸径

単位 mm

キーの

呼び寸法

系列 1

系列 2

系列 3

せん断断面積

 (mm

2

)

1

×4 3∼4 3∼4

1.5

×7 4∼5 4∼6

2

×7 5∼6 6∼8

2

×10 6∼7 8∼10

2.5

×10 7∼8 10∼12 7∼12 21

(3

×10)

8

∼14 26

3

×13 8∼10 12∼15 9∼16 35

3

×16 10∼12 15∼18 11∼18 45

(4

×13)

− 11∼18 46

4

×16 12∼14 18∼20 12∼20 57

4

×19 14∼16 20∼22 14∼22 70

5

×16 16∼18 22∼25 14∼22 72

5

×19 18∼20 25∼28 15∼24 86

5

×22 20∼22 28∼32 17∼26 102

6

×22 22∼25 32∼36 19∼28 121

6

×25 25∼28 36∼40 20∼30 141

(6

×28)

− 22∼32 155

(6

×32)

− 24∼34 180

(7

×22)

− 20∼29 139

(7

×25)

− 22∼32 159

(7

×28)

− 24∼34 179

(7

×32)

− 26∼37 209

(7

×38)

− 29∼41 249

(7

×45)

− 31∼45 288

(8

×25)

− 24∼34 181

8

×28 28∼32 40∼− 26∼37 203

(8

×32)

− 28∼40 239

(8

×38)

− 30∼44 283

10

×32 32∼38

− 31∼46 295

(10

×45)

− 38∼54 406

(10

×55)

− 42∼60 477

(10

×65)

− 46∼65 558

(12

×65)

− 50∼73 660

(12

×80)

− 58∼82 834

備考1.  括弧を付けた呼び寸法のものは,対応国際規格には規定されていな

いので,新設計には使用しない。

2.

系列 1 及び系列 2 は,対応する国際規格に掲げられた軸径であって,
次による。

系列 1:キーによってトルクを伝達する結合に適応する。

系列 2:キーによって位置決めをする場合,例えば,軸とハブとが

“しまりばめ”ではめあい,キーによってトルクを伝達し
ない場合に適応する。

3.

系列 3 は,表に示すせん断断面積でのキーのせん断強さに対応する。
このせん断断面積は,キーがキー溝に完全に沈んでいるときの,せ
ん断を受ける部分の計算値である。


17

B 1301-1996

JIS B 1301

改正原案作成委員会  構成表

区分

氏名

所属

本,小

◎○

本  荘  恭  夫

埼玉工業大学

大  嶋  清  治

通商産業省工業技術院標準部

本,小

秋  山  喜三郎

芝浦工業大学工学研究所

本,小

中  込  常  雄

中込技術士事務所

本,小

渡  辺  昭  俊

新技術コンサルタント

本,小

田  仁      哲

社団法人日本工作機械工業会

近  藤  孝  之

通商産業省工業技術院機械技術研究所

赤  嶺  淳  一

社団法人日本電機工業会

本,小

一  丸  紀  夫

南海工業株式会社

本,小

敦  賀  敏  夫

株式会社姫野精工所

本,小

稲  山  正  史

株式会社セイキ製作所

加  山  英  男

財団法人日本規格協会

事務局

岡  本      裕

財団法人日本規格協会

備考  ◎:本委員会委員長  本;本委員会委員,  小;小委員会委員,

○:小委員会主査