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A 9511

:2009

(1)

まえがき

この追補は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS A 9511:2006R は改正され,一部が置き換えられた。


   

日本工業規格

JIS

 A

9511

:2009

発泡プラスチック保温材

追補 1)

Preformed cellular plastics thermal insulation materials

(Amendment 1)

JIS A 9511:2006R

を,次のように改正する。

箇条 2(引用規格)の JIS K 6742  水道用硬質塩化ビニル管を,JIS K 6742  水道用硬質ポリ塩化ビニル管

に置き換える。

4.2

(特性)の 4.2.4 

表 5(A 種ポリエチレンフォーム保温材の特性)を,次の表に置き換える。

表 5種ポリエチレンフォーム保温材の特性

種類

密度

kg/m

3

熱伝導率

(平均温度

23

℃)

W/(m

・K)

透湿係数

(厚さ 25 mm

当たり)

ng/(m

2

・s・Pa)

圧縮
強さ

N/cm

2

引張 
強さ

N/cm

2

厚さ収縮率

吸水量

b)

g/100 cm

2

1

号 30 以下

1

2

10

以上 0.042 以下

55

以下

2

種 20 以上 0.038 以下 30 以下

保温板

3

種 10 以上 0.034 以下 150 以下

2

以上

a)

1

種 10 以上 (70

℃±5  ℃)

7

以下

保温筒

2

種 20 以上

0.043

以下 20 以下

a)

14

以上

(120

℃±5  ℃)

7

以下

2.0

以下

適用試験箇条

5.6 5.7 

5.8 5.9 

5.11  5.12  5.14.1 

注記 1  熱伝導率の異なる材料を積層したものについては,等価熱伝導率をもって表す。 
注記 2  等価熱伝導率とは,熱伝導率の異なる材料を積層した試験体を,5.7 に規定する方法によって試験して得

られた値をいう。

a)

規定しないことを表す。

b) 

保温材の表面に付着する水量を含む。 

5.13

(燃焼性)の 5.13.3(測定方法 C)の“JIS K 7201-2 によるものとし,試験片の型は II とする。

”を,

JIS K 7201-2 によるものとし,試験片は,II 形とする。

”に置き換える。

箇条 9(取扱い上の注意点)の後ろに,次の

附属書 を,追加する。


2

A 9511

:2009

附属書 A

(参考)

技術上重要な改正に関する新旧対照表

現行規格(JIS A 9511:2009)

旧規格(JIS A 9511:2006R)

箇条番号及び題名

内容

箇条番号及び題名

内容

改正理由

表 5  A 種ポリエチ
レン フ ォ ーム 保温
材の特性

吸水量の値を,次のように規定

種類

吸水量

g/100 cm

2

1

1

2

2

保温板

3

1

保温筒

2

2.0

以下

表 5  A 種ポリエチ
レ ン フ ォ ー ム 保 温
材の特性

吸水量の値を,次のように規定

種類

吸水量

g/100 cm

2

1

0.01

以下

1

2

0.05

以下

2

種 0.01 以下

保温板

3

種 0.5 以下

1

保温筒

2

0.01

以下

2006

年 JIS 改正によって,A 種ポ

リエチレンフォーム保温材の吸水
量の測定方法を変更した結果,表

面付着水量が吸水量に含まれるよ
うになったため,保温性能を損な
わない範囲で吸水量の規定値を見

直した。

2

A

 951

1


200

9