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A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

(1)

目  次

ページ

序文 

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  用語及び定義 

2

4

  基本寸法

4

4.1

  光源間隔寸法 

4

4.2

  遮影寸法 

5

4.3

  測定のための基準寸法 

5

5

  測定用機器 

5

6

  測定機械の構成 

5

7

  補助装置の性能基準

5

7.1

  鏡の性能基準 

5

7.2

  監視カメラに関する性能基準

6

8

  測定手順

6

8.1

  測定地表面の線引き及び測定地表面への機械の配置 

6

8.2

  測定用機器の配置

6

8.3

  遮影の測定 

7

9

  算定方法

8

9.1

  視界測定円又は機側 1 m 長方形境界での遮影算定手順

8

9.2

  計算機シミュレーション 

9

10

  評価方法及び性能基準 

9

10.1

  視界測定円上での視界性能基準

9

10.2

  機側 1 m 長方形境界における視界性能基準 

9

10.3

  直接視界による視界性能基準を超える遮影

13

10.4

  表 の範囲外の大形土工機械,派生土工機械及び他の形式の土工機械に対する要求事項 

14

11

  試験報告書

15

11.1

  機械仕様

15

11.2

  図面

15

12

  取扱説明書での視界の説明 

15

附属書 A(参考)視野測定時の機械の姿勢 

16


A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本建設

機械化協会(JCMA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正

すべきとの申出があり,

日本工業標準調査会の審議を経て,

経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS A 8311:1995 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責

任はもたない。


   

日本工業規格

JIS

 A

8311

:2010

(ISO 5006

:2006

)

土工機械−運転員の視野−測定方法及び性能基準

Earth-moving machinery-Operator's field of view-

Test method and performance criteria

序文 

この規格は,2006 年に第 1 版として発行された ISO 5006 を基に,技術的内容及び対応国際規格の構成

を変更することなく作成した日本工業規格である。

適用範囲 

この規格は,機械周囲 1 m の長方形境界上及び半径 12 m の視界測定円上での運転員の視界を測定,評

価する静的測定方法について規定する。

この規格は,JIS A 8308 で規定する土工機械のうち

表 に規定するもので,特定の着座運転席をもつ機

械に適用する。

この規格は,土工機械が施工現場で作業する場合及び公道を走行する場合の両方に適用する。大形機械,

派生土工機械及び他の形式の土工機械を含め,

表 に記載されていない機械にも,この規格の視界測定手

順を適用できる(10.4 参照)

この規格は,当該機種(

表 に示す。)の形式ごとに特定の最大運転質量(JIS A 8320 参照)に至るまで,

機械の視界に関する性能基準を規定する。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 5006:2006

,Earth-moving machinery−Operator's field of view−Test method and performance

criteria

(IDT)

なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“一致している”こ

とを示す。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS A 8308

  土工機械−基本機種−用語

注記  対応国際規格:ISO 6165,Earth-moving machinery−Basic types−Identification and terms and

definitions

(MOD)

JIS A 8315

  土工機械−運転員の身体寸法及び運転員周囲の最小空間

注記  対応国際規格:ISO 3411,Earth-moving machinery−Physical dimensions of operators and

minimum operator space envelope

(MOD)

JIS A 8318

  土工機械−座席基準点(SIP)


2

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

注記  対応国際規格:ISO 5353,Earth-moving machinery, and tractors and machinery for agriculture and

forestry

−Seat index point(IDT)

JIS A 8320

  土工機械−機械全体,作業装置及び構成部品の質量測定方法

注記  対応国際規格:ISO 6016,Earth-moving machinery−Methods of measuring the masses of whole

machines, their equipment and components

(IDT)

JIS A 8403-1

  土工機械−油圧ショベル−第 1 部:用語及び仕様項目

注記  対応国際規格:ISO 7135:1993,Earth-moving machinery−Hydraulic excavators−Terminology and

commercial specifications

(MOD)

ISO 16001

,Earth-moving machinery−Hazard detection systems and visual aids−Performance requirements

and tests

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。

3.1 

測定地表面(test surface 

視界を測定するための基準地表面を構成する面。

3.2 

光源中心点(filament position centre-point 

電球のフィラメント間を結ぶ線の中央で,

(回転)中心とする点(

図 参照)。

単位  mm

記号

LB

電球取付棒

SIP

座席基準点

S

座席

FPCP

光源中心点

図 1−光源機器 

3.3 

視界測定領域 

3.3.1 

視界測定円,VTCvisibility test circle 

光源中心点の垂直投影を中心とする基準地表面上の半径 12 m の円(

図 参照)。


3

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

3.3.2 

機側 1 m 長方形境界,RBrectangular 1 m boundary 

機械に外接する長方形から 1 m 外側の基準地表面上の(長方形を構成する)線。ただし,アーティキュ

レートフレーム式ダンパでは機械前方で 1 m を上回るものとし,グレーダでは機械後方で 1 m を上回るも

のとする(

図 及び 8.3.3 参照)。

3.3.3 

扇形視野 部(sector of vision A 

機械前方で,半径 12 m の視界測定円上における,光源中心点を通る前後方向垂直面で二分された長さ

9.5 m

の弦の両端と光源中心点を通る二つの垂直面とで区切られた視界測定場表面の一区域(

図 参照)。

3.3.4 

扇形視野 部及び 部(sectors of vision B and C 

機械前方で,扇形視野 A 部の外側と光源中心点を通る左右方向垂直面とで区切られた視界測定場表面の

二つの区域(

図 参照)。

3.3.5 

扇形視野 部及び 部(sectors of vision D and E 

機械の後方で,光源中心点を通る左右方向垂直面と左右後方各 45°の垂直面とによって区切られた視界

測定場表面の二つの区域(

図 参照)。

3.3.6 

扇形視野 部(sector of vision F 

機械後方で,扇形視野 D 部と E 部との間の視界測定場表面の一区画(

図 参照)。

単位  m

記号

VTC

視界測定円

RB

機側 1 m 長方形境界

TM

測定機械

Y

機械前方

A, B, C, D, E, F

扇形視野

図 2−視界測定領域 


4

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

3.4 

遮影(masking 

複数の光源フィラメントからの光線が,機械本体及び/又は装置類によって遮られた結果,12 m の視界

測定円上又は機側 1 m 長方形境界における垂直試験体上に投影された影。

注記  遮影は,ROPS(転倒時保護構造),窓及びドアの枠,排気管,建屋,バケット,ブームなどの

作業装置によっても生じる。

3.5 

光源機器(light source apparatus 

少なくとも 2 個の光源で構成され,光源中心点を中心に 360°回転可能な測定機器(

図 参照)。

3.6 

視界性能基準(visibility performance criteria 

作業時及び走行時に機械周囲の対象物を運転員が視認し得るようにするための土工機械の設計基準。

注記  視界性能基準は,12 m 視界測定円又は機側 1 m 長方形境界における遮影の許容最大値として規

定される。

3.7 

現場での対策(jobsite organization 

人と機械が共同で作業する場合の現場での規則及び手順。

例  取扱説明書の安全注意,交通整理,入場制限,運転員及び現場作業員の教育,機械及び車両の識

別(点滅灯,警告表示)

,後進走行の規制,通信機器の使用など

3.8 

直接及び間接視界 

3.8.1 

直接視界(direct visibility 

直接目で見ることのできる視界。光源からの光によって判定する。

3.8.2 

間接視界(indirect visibility 

鏡又は監視カメラ(CCTV)などの視界補助装置を使って得られる視界。

3.9 

派生土工機械(derivative earth-moving machine 

機械の標準構成に対し,視界が変わる変更を加えた又は作業装置を装着した機械。

基本寸法 

4.1 

光源間隔寸法 

光源間隔は,次の 3 種類とする。

a) 65 

mm

間隔  土工機械の着席した中柄運転員(JIS A 8315 参照)の左右の目の間隔に相当する光源間

隔。

b) 205 

mm

間隔  土工機械の着席した中柄運転員(JIS A 8315 参照)が後方 45°(真直前方から時計回

り又は反時計回りに 135°)を見るときの目の移動範囲(胴体及び頭部の動きを考慮)に相当する光

源間隔。

c) 405 

mm

間隔  土工機械の着席した中柄運転員(JIS A 8315 参照)が前方(真直前方から時計回り又は

反時計回りに 90°)を見るときの目の移動範囲(胴体及び頭部の動きを考慮)に相当する光源間隔。


5

A 8311

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4.2 

遮影寸法 

遮影寸法は,土工機械近傍の作業員の胸部の厚さを近似する機側 1 m 長方形境界における 300 mm とす

る。

4.3 

測定のための基準寸法 

基準寸法は,次の 3 種類とする。

a) 1 

m

  この寸法は,土工機械周囲 1 m 長方形境界と関連して使用され,土工機械近傍を表現する。

b) 1.5 

m

  この寸法は,機械近傍の視界を検討するための基準地表面からの最大高さで,土工機械の小柄

運転員(JIS A 8315 参照)の身長に基づく。

c) 12 

m

  光源中心点(直下)を中心とする水平面上の視界測定円の半径。

測定用機器 

5.1

  光源機器は,2 個のハロゲン電球(又はこれと同等のもの)を垂直に取り付けた電球取付棒を水平に

配置できるものとし,各電球は棒の中心点からそれぞれの側に 32.5 mm から 202.5 mm まで棒の上を移動

できるのがよい。電球取付棒は,光源中心点を中心として 360°回転できるものとする。各電球のフィラ

メントの上下方向中心は,JIS A 8318 に規定する座席基準点(SIP)の上方 680 mm,前方 20 mm の位置に

設置する(

図 参照)。

5.2

  垂直試験体は,高さ 1.5 m で,適切な幅(例えば 150 mm)のものとし,機側 1 m 長方形境界上での

遮影の評価に使用する。

5.3

  測定地表面は,どの方向のこう(勾)配も 3 %以内に締め固められた土又は舗装平面とする。

5.4

  視界測定円上又は機側 1 m 長方形境界上での視界の遮影を判定するため,光源から基準地表面又は垂

直試験体への光線を探知するのに手持ちの鏡を使用できる。同等の結果が得られる他の機器を使用しても

よい。

測定機械の構成 

6.1

  機械は,作業現場での運転及び/又は公道走行のため,製造業者の指定する作業装置を装着する。

6.2

  ドア及び窓などすべての開口部は閉じる。

6.3

  機械は,作業装置を製造業者の指定する走行姿勢にして測定地表面に配置する(

附属書 参照)。3.2

に規定した光源中心点を視界測定円の中心の真上に置き,機械の前部を扇形視野 A 部に向ける。

6.4

  土工機械の運転座席は,例えば電球取付棒の回転を妨げるなど,光源に対して制限又は影響を与えな

い位置とする。

補助装置の性能基準 

7.1 

鏡の性能基準 

視界測定円における間接視界を得るための鏡の凸面半径は,最小 300 mm とする。

機側 1 m 長方形境界における間接視界を得るため,鏡の凸面半径は最小でも次の値とする。

−  光源中心点から 2.5 m 以内は,凸面半径 200 mm

−  光源中心点から 3.5 m 以内は,凸面半径 300 mm

−  光源中心点から 5 m 以内は,凸面半径 400 mm

注記  鏡の凸面半径と視認できる距離との関係を決定するための土工機械に特定した研究は,実施

中である。


6

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:2010 (ISO 5006:2006)

   

7.2 

監視カメラに関する性能基準 

監視カメラは,ISO 16001 に適合しなければならない。

測定手順 

8.1 

測定地表面の線引き及び測定地表面への機械の配置 

8.1.1

図 に示すように,測定地表面上に半径 12 m の視界測定円及び前後・左右 2 本の中心線を描く。

8.1.2

図 に示すように,扇形視野 A 部,B 部,C 部,D 部,E 部及び F 部を測定地表面上に線引きする。

8.1.3

  6.3 に規定するように,機械を測定地表面上に配置する。

8.1.4

図 に示すように,機械の垂直投影に接する最小の長方形から 1 m 外側の測定地表面上に,機側 1 m

長方形境界を線引きする。ショベル系掘削機の機側 1 m 長方形境界は,本体(JIS A 8403-1 参照)の最前

端又は排土板が標準装備の場合はその前端(の垂直投影)から測定する(A.3 参照)

単位  m

記号

MB

機械境界

RB

機側 1 m 長方形境界(

表 の注記の場合を除き前後左右四面から 1 m)

FPCP

光源中心点

M RB

での遮影長さ

ME

光源に対して垂直な,遮影の有効長さ

MM

遮影の最大値は 300 mm とする。

CP

運転室建屋の支柱

図 3−機側 1 m 長方形境界上での位置及び遮影 

8.2 

測定用機器の配置 

8.2.1

  光源中心点が 5.1 に規定する位置になるよう光源を取り付ける。

8.2.2

  電球は光源機器の中心に対して対称に 65 mm の間隔で配置する。電球の間隔を最大値 205 mm 及び

405 mm

まで許容して用いる場合は,左右の光源は 12 m の視界測定円上又は機側 1 m 長方形境界上におけ

る遮影が最小となるよう配置することができる。この手順によるとき,二つの光源は測定対象の扇形視野

に対して,光源中心点からの距離が最大 102.5 mm 又は 202.5 mm のように,光源中心点に対して対称に配


7

A 8311

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置する必要はない。

注記  機械の研究開発の目的には,機械周囲の遮影を詳細評価するのに 65 mm の電球間隔を使用する

ことができ,それを推奨する。

8.2.3

  測定に当たっては,3.2 に規定する光源中心点とある遮影の中心とを結ぶ線が,二個の光源を結ぶ

線と垂直になるよう電球取付棒を回転させる。

8.3 

遮影の測定 

8.3.1 

一般 

第一段階では,直接視界を考えてすべての測定を実施する。

第二段階では,視界性能基準に適合させるため,必要に応じて鏡又は監視カメラのような補助装置を組

み合わせて測定してもよい。

鏡による間接視界を判定するため,直接視界の測定手順(箇条 7)と同じ手順を適用し,視界測定円及

び機側 1 m 長方形境界での鏡による光源からの反射を測定・記録する。鏡を配置した扇形視界に対し,視

界測定円では 8.3.2 の規定と同じ電球間隔を用い,機側 1 m 長方形境界では 8.3.3 の規定と同じ電球間隔を

用いる。

8.3.2 

視界測定円における測定 

該当する扇形視野に対し,

表 に規定する電球間隔に調節し,光源を 8.2.2 及び 8.2.3 に規定するように

配置する。

遮影が隣接する扇形視野にまたがる場合,各扇形視野に対して

表 に規定する電球間隔を使用してでき

る遮影のうち,より大きな遮影ができる方の扇形視野で遮影を評価する。

機械の垂直な構成部品が複数隣接している場合,当該の扇形視野に対して規定されている電球間隔より

も狭い間隔の電球取付棒を使用して最小遮影を判定してもよい(8.2.2 も参照)

二個の隣接する遮影の間の最小間隔は,10.1 に規定する要求事項を考慮する。

視界測定円上での遮影の弦の長さを判定できるよう,基準地表面上の視界測定円での遮影を記録する。

幅 100 mm 未満の遮影の記録は不要である。

(ドアロック,カップホルダ,握りのような機械の構成部品による)視界測定円上の遮影が,視界測定

円の内側及び外側 1 m 以内の遮影より広い場合,視界測定円の内側及び外側 1 m での狭い遮影の幅の平均

値を,遮影の幅として適用してもよい。

注記  測定を暗い環境で行ってもよく,その場合は,機械の構成部品による影を直接視界測定円で測

ることができる。又は,測定地表面又は垂直試験体に配置された鏡を使用し,フィラメントか

らの光線を視認する線を引いて遮影が発生する点を判定できる。

8.3.3 

機側 1 m 長方形境界での測定 

近接視野における実際の遮影を判定するため,電球間隔を最大 405 mm まで広げて機側 1 m 長方形境界

RB

上での遮影を測定する。5.2 に規定の垂直試験体を使用して,

図 に図示したように機側 1 m 長方形境

界に沿って確認する。アーティキュレートフレーム式ダンパの前部及びグレーダの後部では,機械から RB

までの距離は(1 m の代わりに)

表 に示す値とする。機側 1 m 長方形境界上で機械の構成部品によって

光源を直接視認できない箇所に線を引き,それらの遮影をその X 座標及び Y 座標と共に記録する。遮影の

幅(M)が RB 上で 300 mm を超える場合は,光源に対する直角方向の遮影の幅 ME を測定し(

図 参照),

ME

を遮影の幅として記録する。垂直試験体の頂部が遮影にかかった場合は,垂直試験体を少なくとも 200

mm

の長さにわたって見ることができるか確認する。見ることができる場合は,機側 1 m 長方形境界上で

のこの部分は評価すべき遮影には加えない。


8

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注記  垂直試験体の 1.5 m 以下の部分の視界は,試験体に鏡を上下させて使用することによって確認

できる。

200 mm

未満の幅の遮影は,記録する必要はない。

機械の垂直な構成部品が複数隣接している場合,最大よりも狭い光源間隔を使用して最小遮影を判定し

てもよい(8.2.2 も参照)

単位  m

記号

RB

機側 1 m 長方形境界

C

垂直試験体

D

光源

図 4−機側 1 m 長方形境界での測定 

算定方法 

9.1 

視界測定円又は機側 1 m 長方形境界での遮影算定手順 

視界測定円又は機側 1 m 長方形境界での遮影を判定するために,計算手順を用いてもよい。

規定する計算手順は,試験方法の代替手段となり得る。

左右の目の間隔 に対して,遮影(単位 mm)は次の式で与えられる(

図 参照)。

s

r

a

s

b

x

+

⎛ −

=

ここに,

a

光源電球フィラメントと遮影を生じる構成部品との距離

(mm)

b

光源中心点と構成部品の中央部を結ぶ半径方向に対して垂直
に,かつ,水平方向に測定した遮影を生じる構成部品の幅

(mm)

r

光源中心点直下の測定地表面への投影点から視界評価円又は
機側 1 m 長方形境界への距離(mm)

s

二つの目の間隔による双眼視界を模擬するために用いる光源
電球フィラメント間の距離(mm)

x

視界測定円に接する遮影の幅又は機側 1 m 長方形境界での遮
影の有効長さ[

図 

ME

(mm)

注記  この計算式は,遮影の近似計算で,遮影の長さが増大するに従って誤差が拡大するが,遮影の

幅が 5 m 以内では実測による確認なしでも許容できる精度である。


9

A 8311

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注記  図中の記号の定義は,9.1 の式参照。

図 5−遮影算定方法 

9.2 

計算機シミュレーション 

この規格の規定を,計算機でシミュレーションして遮影を判定し,結果を試験報告としてもよい。

10 

評価方法及び性能基準 

10.1 

視界測定円上での視界性能基準 

視界測定円上での二つの隣接する遮影の間隔は,700 mm 以上でなければならない。そうでない場合は,

隣接する二つの遮影及びその間隔を合わせて単一の遮影として報告しなければならない。

隣接する狭い遮影は,その間隔も合わせてより大きな単一の遮影とし,数も減じて報告してもよい。

測定結果,遮影がないか又は直接視界による遮影が

表 に規定する性能基準以下の場合は,当該機械は

この規格の要求事項に適合する。

注記  機種及び運転質量ごとに視界性能基準を,表 にまとめて示す。表 の左端の欄は,機械の種

類及び運転質量による区分を示している。視界測定円上での扇形視野 A 部,B 部,C 部,D 部,

E

部及び F 部に対し,第 1 行目は光源電球フィラメント間隔の最大許容値を示し,他の行は各

扇形視野における遮影の数及び最大幅の許容値を示している。

扇形視野 A 部,B 部及び C 部に対する目の間隔 65 mm での視界測定は,試験目的であり,通常運転員

が頭部及び目を最大 405 mm まで動かす可能性は考慮されていない。運転員が実際に視認する遮影の寸法

は,65 mm の目の間隔で測定した遮影寸法よりも小さくなる。例えば,運転室建屋の支柱の幅が 160 mm

で光源中心点から 570 mm の距離にあるとすると,目の左右間隔 65 mm の光源で測定した遮影は 2 000 mm

となるが,目の左右間隔を 205 mm とすれば遮影は完全に消滅する(

図 参照)。

10.2 

機側 1 m 長方形境界における視界性能基準 

測定した結果,遮影がないか又は遮影が許容値(300 mm)以下の場合は,当該機械はこの規格の要求事

項に適合する。


10

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

表 1−視界性能基準 

単位  mm

第 1 行目は,機種ごとの目の間隔の許容値(光源電球フィラメント間隔の最大許容値)を示している。第 2 行目以
降は,遮影の数及び幅の許容値を示している。

運転質量

( JIS A 8320

空荷)m,t

A B C D E  F RB

ホイールローダ 

m

<10 65

----------------

2-700

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

10

m<25 65

----------------

2-700

又 は

1-1 300

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

25

m≦30 405

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

スキッドステアローダ 

車輪式及び履
帯式全機種

65

----------------

0

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

(2-2 100 及び

2-1 300

)又は

(2-4 000)

205

----------------

(2-2 100 及び

2-1 300

)又は

(2-4 000)

205

----------------

(2-2 100 及び

2-1 300

)又は

(2-4 000)

405

----------------

300


11

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

表 1−視界性能基準(続き) 

単位  mm

運転質量

( JIS A 8320

空荷)m,t

A B C D E  F RB

履帯式ローダ 

m

<20 65

----------------

2-700

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

20

m≦30 405

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

バックホウローダ 

m

≦15 65

----------------

2-700

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

1-1 300

及び

1-3 000

405

----------------

300

車輪式ショベル系掘削機 

m

<10

前方ブーム

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

m

<10

側方ブーム

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

0

405

----------------

1-2 500

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

10

m≦25 405

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

0

405

----------------

1-700

及 び

1-5 500

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

----------------

特 定 基 準 な

65

----------------

1

×機械幅及

び 2-1 300

405

----------------

300

履帯式ショベル系掘削機 

m

<10

前方ブーム

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

m

<10

側方ブーム

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

0

405

----------------

1-2 500

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300


12

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

表 1−視界性能基準(続き) 

単位  mm

運転質量

( JIS A 8320

空荷)m,t

A B C D E  F RB

履帯式ショベル系掘削機(続き) 

10

m<25 405

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

0

405

----------------

1-700

及 び

1-5 500

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

----------------

特 定 基 準 な

65

----------------

1

×機械幅及

び 2-1 300

405

----------------

300

25

m≦40 405

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

0

405

----------------

1-1 600

及び

1-5 500

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

----------------

特 定 基 準 な

65

----------------

1

×機械幅及

び 2-1 300

405

----------------

300

固定フレーム式ダンパ(重ダンプトラック) 

m

<10 65

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

0

405

----------------

300

10

m<20 65

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

0

405

----------------

300

20

m≦50 65

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

0

----------------

特 定 基 準 な

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

アーティキュレートフレーム式ダンパ(重ダンプトラック) 

m

<25 65

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

X=1 500

図 A.5 参照)

25

m≦50 65

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

X=2 500

図 A.5 参照)

前部荷台式ダンパ(不整地運搬車) 

m

≦10 65

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

0

405

----------------

300

履帯式ドーザ 

m

<10 205

----------------

1-700

及 び

2-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

205

----------------

1-700

65

----------------

2-700

及 び

1-1 300

405

----------------

300


13

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

表 1−視界性能基準(続き) 

単位  mm

運転質量

JIS A 8320

空荷)m,t

A B C D E  F RB

履帯式ドーザ 

10

m≦18 405

----------------

0

405

----------------

0

405

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

2-700

及 び

1-1 300

405

----------------

300

グレーダ 

m

<15 65

----------------

2-700

及 び

1-1 300

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

0

65

----------------

2-700

及 び

1-1 300

405

----------------

300

y=2 000

図 A.6 参照)

土工用及び廃棄物処理用コンパクタ 

10

m<25 65

----------------

2-700

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

25

m≦35 405

----------------

0

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

ローラ 

5

m<10 65

----------------

0

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

205

----------------

1-700

及 び

1-1 300

65

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

405

----------------

300

10

m≦25 65

----------------

2-700

205

----------------

0

205

----------------

0

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

205

----------------

( 1-700 及 び

1-1 300

)又は

(1-2 000)

65

----------------

3-1 300

405

----------------

300

注記  例えば,機械の速度,視界測定円への距離,機械の機動性などによって各扇形視界に重大な危険源がない場

合は,この表で特定の基準を規定していない。

10.3 

直接視界による視界性能基準を超える遮影 

直接視界が 10.1 に規定する視界測定円及び 10.2 に規定する機側 1 m 長方形境界での視界性能基準に適

合しない場合,次の補助装置による視界確保を考慮しなければならない。

a)

鏡を使用した間接視界の併用

b)

例えば,監視カメラのような視界補助装置を使用した視界の併用

補助装置の併用によって視界が

表 及び 10.1 及び 10.2 に規定する性能基準に適合する場合,当該機械は


14

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

この規格の要求事項に適合する。

単位  mm

記号

CP

運転室建屋の支柱

P1

電球間隔 65 mm での遮影

P2

電球間隔 205 mm での遮影

P3

電球間隔 405 mm での遮影

図 6−電球間隔と遮影の関係の例 

10.4 

表 の範囲外の大形土工機械,派生土工機械及び他の形式の土工機械に対する要求事項 

10.4.1  

大形の機械 

機械の運転質量が

表 に記載する範囲を超える大形の機械に対しても,製造業者はこの規格に規定する

測定及び性能基準を適用するのがよい。各機種の中で規定した最大質量における性能基準を満足できない

機械に対し,製造業者は適切な技術的手段を検討し,取扱説明書に強制的な指示を行い,機械の使用者が

視界及び機械の運用のための適切な現場での対策を講じられるようにしなければならない。

大形の土工機械を評価するため,視界測定円を大きくし(その場合 24 m を推奨)

,遮影も半径の増大と

比例して増やしてもよい。

10.4.2 

派生土工機械及び他の形式の土工機械 

表 に含まれない他の形式の土工機械(JIS A 8308 に記載した機種の組合せを含む。)又は派生土工機械

について,製造業者は,この規格に規定した測定方法及び性能基準を適用するのがよい。これらの機械に

は,

表 に記載の機械のうち設計及び用途の点で最も類似した機種に対する性能基準を適用するのがよい。

これらの機械がその性能基準を満足できない場合,製造業者は適切な技術的手段を検討し,取扱説明書に

強制的な指示を行い,機械の使用者が視界及び機械の運用のための適切な現場での対策を講じられるよう

にしなければならない。


15

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

機械の座席の前後方向中心線が機械の前後方向中心線に対して平行ではない場合,

表 に記載の目の左

右間隔も運転員と合わせて回転させなければならない。ただし,機械の前後方向中心線に基づく各扇形視

野の視界性能基準は,そのままとする。

11 

試験報告書 

11.1 

機械仕様 

試験報告書には,次の事項を記載する。

a)

製造業者名

b)

機械形式

c)

JIS A 8320

に従った運転質量(空荷)

d)

製品識別番号(PIN)

e)

運転室及び/又は転倒時保護構造(ROPS)の記述又は識別

f)

機械に装着した作業装置

g)

その他視界測定に影響する情報

h)

視界測定時の機械構成の写真(又は説明図)

i)

附属書 に図示した測定時の位置寸法(

HH

及び

RR

)の記録

11.2 

図面 

ある特定の光源電球間隔を用いて測定した各扇形視野の,視界測定円上における遮影(単位 mm)を含

む直接視界及び間接視界の静的測定結果を図面で示し,それには遮影の間隔及び位置も示さなければなら

ない。同様に,機側 1 m 長方形境界における遮影も図示しなければならない。

12 

取扱説明書での視界の説明 

運転員が機械を運転するとき視界に起因する危険源を最小限とするため,取扱説明書には次の事項を含

めなければならない。

a)

機械を運転するときに自分の視野を確認すべきことの推奨。

b)

鏡又は監視カメラを装着している場合,その使用についての告知。

c) 10.4

に規定する機械に関しては,死角による危険源を最小とするため,適切な現場での対策が必要で

ある旨の告知。

d)

使用者が機械構成に視界の制約を生じるような改造を行った場合,この規格によって視界を再確認す

る必要がある旨の告知。


16

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

附属書 A

(参考)

視野測定時の機械の姿勢

A.1

  ローダ 

運搬姿勢でのバケット高さ

HH

=300±50 mm。

単位  m

図 A.1−ローダ 

A.2

  バックホウローダ 

運搬姿勢でのローダバケット高さ

HH

=300±50 mm。バックホウバケットを運搬姿勢(中央ピボット

の場合もサイドシフトの場合も)にしたときの機械周囲に接する最小長方形を使用して,機側 1 m 長方形

境界を決定する。

単位  m

図 A.2−バックホウローダ 


17

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

A.3

  ショベル系掘削機 

図示の状態とする。履帯の前端又は排土板が標準装備の場合は,排土板前端を機械本体周囲の 1 m 長方

形境界を決定するのに用いる(JIS A 8403-1 参照)

単位  m

図 A.3−ショベル系掘削機 

A.4

  固定フレーム式ダンパ(重ダンプトラック) 

単位  m

図 A.4−固定フレーム式ダンパ(重ダンプトラック) 

A.5

  アーティキュレートフレーム式ダンパ(重ダンプトラック) 

寸法

X

は,

表 参照。後部での寸法 1 m は,機械の側方にも適用する。

単位  m

図 A.5−アーティキュレートフレーム式ダンパ(重ダンプトラック) 


18

A 8311

:2010 (ISO 5006:2006)

   

A.6

  グレーダ 

排土板は,基準地表面から 50±50 mm の高さに設置。

寸法

Y

は,

表 参照。前部での寸法 1 m は,機械の側方にも適用する。

単位  m

図 A.6−グレーダ 

A.7

  コンパクタ 

HH

=150±50 mm。

単位  m

図 A.7−コンパクタ 

A.8

  ローラ 

単位  m

図 A.8−ローラ