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まえがき

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS A 6922:2003 は改正され,一部が置き換えられた。


日本工業規格

JIS

 A

6922

:2010

壁紙施工用及び建具用でん粉系接着剤

追補 1)

Adhesives for wallpaper and wallcoverings for decorative finish and

TATEGU

(Amendment 1)

JIS A 6922:2003

を,次のように改正する。

2.

(引用規格)の JIS K 6833  接着剤の一般試験方法を,JIS K 6833-1  接着剤−一般試験方法−第 1 部:

基本特性の求め方に置き換える。

5.2.1

(試験片材料)の a)  の“表面がしな材の厚さ 5 mm の合板”を,

“表面がしな材の厚さ 5 mm 以上の

合板”に置き換える。

5.2.1

(試験片材料)の b)  の JIS L 0803 

表 に規定する綿 3 号(100 g/m

2

)を,JIS L 0803 

表 1(添付

白布の種類)に規定する綿 3-1 号(100 g/m

2

)に置き換える。

5.3

(かび抵抗性試験)の 5.3.3(培地の種類,組成及び混合胞子懸濁液)の

表 3(培地の種類,組成及び混

合胞子懸濁液)を,次の表に置き換える。

表 3  培地の種類,組成及び混合胞子懸濁液

培地の種類

培地の組成

混合胞子懸濁液

平板培地

水 
硝酸アンモニウム

りん酸−カリウム 
硫酸マグネシウム 
塩化カリウム

硝酸第一鉄 
寒天

1 000 mL

 3.0

g

 1.0

g

 0.5

g

 0.25 g

0.002 g

 25

g

試験に用いるかびの種類は,次による。 
第 1 群 b) アスペルギルス  ニゲル NBRC 105650

a)

第 2 群 a) ペニシリウム  シトリナム NBRC 6352 
第 4 群 a) クラドスポリウム  クラドスポリオイデス NBRC 6348

上記の単一胞子懸濁液を等量に混合する。

a)

独立行政法人製品評価技術基盤機構から分譲を受けた菌株 NBRC 6342 又は独立行政法人産業技術総合研究所
から分譲を受けた菌株 FERM S-2 を用いてもよい。

5.4.3

(ホルムアルデヒドの定量方法)の c)(検量線の作成)1)(ホルムアルデヒド標準原液及び検定)の

“なお,0.01 mol/L  チオ硫酸ナトリウム溶液は,JIS K 8001 の 4.5(滴定用溶液)

21.3)による。

”を,

“な


2

A 6922

:2010

お,0.01 mol/L  チオ硫酸ナトリウム溶液は,JIS K 8001 の JA.5.2(滴定用溶液の調製,標定及び計算)t)

(チオ硫酸ナトリウム溶液)3)  による。

”に置き換える。

5.5

(不揮発分試験)の JIS K 6833 の 6.4(不揮発分)による。を,JIS K 6833-1 の 5.5(不揮発分)による。

に置き換える。

5.6

(pH 試験)の JIS K 6833 の 6.2(pH)による。を,JIS K 6833-1 の 5.3(pH)による。に置き換える。

8.

(使用上の注意事項)の後ろに,

附属書 を追加する。


3

A 6922

:2010

3

A

 6922

201

0

3

A

 6922

201

0

附属書 A

参考)

技術上重要な改正に関する新旧対照表

現行規格(JIS A 6922:2010)

旧規格(JIS A 6922:2003)

箇条番号 
及び題名

内容

箇条番号 
及び題名

内容

改正理由

5.2

接着強さ

試験

5.2.1

試 験 片

材料

a)

  合板は,日本農林規格(JAS)の普通合板に

規定する 1 種 1 等のもので,表面がしな材の
厚さ 5mm 以上の合板で,節,割れ,すきま,

きずなどのないもの(以下,合板という。)と
する。

5.2

接着強さ

試験

5.2.1

試 験 片

材料

a)

  合板は,日本農林規格(JAS)の普通合板に

規定する 1 種 1 等のもので,表面がしな材の
厚さ 5mm の合板で,節,割れ,すきま,き

ずなどのないもの(以下,合板という。)とす
る。

厚さ 5mm の合板が,

現在生産されていない

ため。

5.3

かび抵抗

性試験

5.3.3

培 地 の

種類,組成及
び 混 合 胞 子
懸濁液

表 3  培地の種類,組成及び混合胞子懸濁液

混合胞子懸濁液

試験に用いるかびの種類は,次による。 
第 1 群  b) ア ス ペ ル ギ ル ス   ニ ゲ ル

NBRC 105650

a)

第 2 群 a) ペニシリウム  シトリナム

NBRC 6352

第 4 群 a) クラドスポリウム  クラドスポ
リオイデス NBRC 6348

上記の単一胞子懸濁液を等量に混合する。

a)

独立行政法人製品評価技術基盤機構か

ら分譲を受けた菌株 NBRC 6342 又は
独立行政法人産業技術総合研究所から
分譲を受けた菌株 FERM S-2 を用いて

もよい。

5.3

かび抵抗

性試験

5.3.3

培 地 の

種類,組成及
び 混 合 胞 子
懸濁液

表 3  培地の種類,組成及び混合胞子懸濁液

混合胞子懸濁液

試験に用いるかびの種類は,次による。 
第 1 群(2)(アスペルギルス  ニゲル

FERM

  S-2)

第 2 群(1)(ペニシリウム  シトリナム

FERM

  S-5)

第 4 群(1)

(クラドスポリウム  クラドス

ポリオイデス FERM  S-8)

上記の単一胞子懸濁液を等量に混合する。

現在分譲されている菌株に変更するため。 
  なお,現在分譲されていない菌株につい
ては,保存期間などを考慮し,当面の間使

用を認めることとした。