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A 6902:2006 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS A 6902:1995は改正され,一部が置き換えられた。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

A 6902:2006 

左官用消石灰 

(追補1) 

Plastering lime 

(Amendment 1) 

JIS A 6902:1995を,次のように改正する。 

箇条1.(適用範囲)の備考1.のJIS Z 8801 標準ふるいを,JIS Z 8801-1 試験用ふるい―第1部:金属製網

ふるいに置き換える。 

箇条1.(適用範囲)の備考1.のJIS Z 9001 抜取検査通則を,JIS Z 9015-0 計数値検査に対する抜取検査手

順―第0部:JIS Z 9015抜取検査システム序論に置き換える。 

細分箇条4.4.1(粉末度)の1行目のJIS Z 8801の標準網ふるい呼び590 μ(150×60 mm)及び呼び88 μ(150

×60 mm)を,JIS Z 8801-1の目開き600 μm及び目開き90 μmに置き換える。 

細分箇条4.4.1(粉末度)の呼び590 μふるいを,目開き600 μmのふるいに置き換える。 

細分箇条4.4.1(粉末度)の呼び88 μふるいを,目開き90 μmのふるいに置き換える。 

箇条5.(検査)の1行目のJIS Z 9001を,JIS Z 9015-0に置き換える。