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A 6711:2014  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

追補1のまえがき 

このJIS A 6711の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS A 6711:2004を改正した内容だけを示すものである。 

JIS A 6711:2004は,この追補1の内容の改正がされ,JIS A 6711:2014となる。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

A 6711:2014 

複合金属サイディング 

(追補1) 

Composite sidings with metal 

(Amendment 1) 

JIS A 6711:2004を,次のように改正する。 

2.(引用規格)のJIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及びその衝撃試験方法を,JIS A 1408 建築用ボード

類の曲げ及び衝撃試験方法に置き換える。 

2.(引用規格)のJIS A 1414 建築用構成材(パネル)及びその構造部分の性能試験方法を,次の規格に

置き換える。 

JIS A 1414-3 建築用パネルの性能試験方法−第3部:温湿度・水分に対する試験 

2.(引用規格)のJIS H 4001 アルミニウム及びアルミニウム合金の塗装板及び条を,JIS H 4001 アルミ

ニウム及びアルミニウム合金の焼付け塗装板及び条に置き換える。 

2.(引用規格)のJIS K 6744 ポリ塩化ビニル被覆金属板を,JIS K 6744 ポリ塩化ビニル被覆金属板及び

金属帯に置き換える。 

5.(性能)の表3(性能)の性能項目“水密性”の“性能”欄の“吹出しのないこと。”を,“吹き出しの

ないこと。”に置き換える。 

9.3(水密試験)の項目名を,“水密性試験”に置き換える。 

9.3(水密試験)の3行目の“試験は,JIS A 1414の6.5(水密試験)によって平均圧力245.0 Paでサイデ

ィング裏面の吹出しの有無を調べる。”を,“試験は,JIS A 1414-3の5.7(水密性試験)によって行い,サ

イディング裏面の吹き出し以上の漏水の有無を調べる。ただし,脈動圧の中央値は,250 Paとする。”に置

き換える。