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A 6509:2006  

(1) 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS A 6509:1994は改正され,一部が置き換えられた。 

また,令和2年10月20日,産業標準化法第17条又は第18条の規定に基づく確認公示に際し,産業標

準化法の用語に合わせ,規格中“日本工業規格”を“日本産業規格”に改めた。 

A 6509:2006  

(2) 

白   紙 

background image

  

日本産業規格          JIS 

A 6509:2006 

建築用構成材(木質屋根パネル) 

(追補1) 

Building components (Wood panel for roof) 

(Amendment 1) 

JIS A 6509:1994を,次のように改正する。 

表8(使用材料の品質)の普通合板の日本農林規格を,合板の日本農林規格に置き換える。 

表8(使用材料の品質)の構造用合板の日本農林規格を,削除する。 

表8(使用材料の品質)の特殊合板の日本農林規格を,削除する。 

表8(使用材料の品質)の石綿スレート板を,スレート板に置き換える。 

表8(使用材料の品質)のJIS A 5403を,JIS A 5430に置き換える。 

表8(使用材料の品質)のJIS A 5417を,JIS A 5404に置き換える。 

表8(使用材料の品質)のJIS A 9505を,JIS A 9504に置き換える。 

表8(使用材料の品質)のJIS A 9514を,JIS A 9511に置き換える。 

表8(使用材料の品質)のJIS K 6402を,削除する。 

表8(使用材料の品質)のコーキング材を,シーリング材に置き換える。 

表8(使用材料の品質)のJIS A 5751を,削除する。 

表8(使用材料の品質)のJIS K 6802を,JIS A 5538に置き換える。 

A 6509:2006  

  

表8(使用材料の品質)の以下の文を,削除する。 

レゾルシノール樹脂 

エポキシ樹脂    JIS K 6802と同等又は同等以上の性能をもつもの。 

7.3.2のJIS A 1418を,JIS A 1418-1に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 0004建築のモデュール割りの原則を,JIS A 0004建築のモデュラーコーディ

ネーションの原則に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 1418建築物の現場における床衝撃音レベルの測定方法を,JIS A 1418-1建築物

の床衝撃音遮断性能の測定方法−第1部:標準軽量衝撃源による方法に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 5403石綿スレートを,JIS A 5430繊維強化セメント板に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 5404木毛セメント板を,JIS A 5404木質系セメント板に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 5417木片セメント板を,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS A 5751建築用油性コーキング材を,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS A 9504ロックウール保温材を,JIS A 9504人造鉱物繊維保温材に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 9505グラスウール保温材を,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS A 9511ポリスチレンフォーム保温材を,JIS A 9511発泡プラスチック保温材に

置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS A 9514硬質ウレタンフォーム保温材を,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS K 6402衣料用軟質ウレタンフォームを,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS K 6802フェノール樹脂木材接着剤を,JIS A 5538壁・天井ボード用接着剤に置

き換える。