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日本工業規格

JIS

 A

5504

-1994

ワイヤラス

Wire laths

1.

適用範囲  この規格は,主として建築のセメントモルタル塗り下地に使用されるワイヤラスについて

規定する。

備考  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS G 3532

  鉄線

JIS G 3547

  亜鉛めっき鉄線

2.

材料  ワイヤラスに用いる鉄線は,JIS G 3532 に規定する普通鉄線,なまし鉄線及び JIS G 3547 に規

定する亜鉛めっき鉄線とする。

3.

種類  ワイヤラスは,その形状によって,ひし形ラス,甲形ラス及び丸形ラスの 3 種類に区分する。

平面図

断面図

平面図

断面図

4.

呼び方・寸法・質量  ワイヤラスの呼び方・寸法・質量は,表 のとおりとする。


2

A 5504-1994

表 1

網目

ピッチ

厚さ

1

2

質量

種類

呼び方

鉄線の径

mm

(番線)

M mm

P mm

D mm

幅  W m

長さ  L m

幅  W m

長さ  L m

kg/m

2

ひし 1238 1.2

(#18)  38

− 10

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.51 以上

ひし 1232 1.2

(#18)  32

9

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.60 以上

ひし 1225 1.2

(#18)  25

9

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.75 以上

ひし 0932 0.9

(#20)  32

9

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.32 以上

ひし 0925 0.9

(#20)  25

9

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.41 以上

ひし形ラス

ひし 0920 0.9

(#20)  20

6

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.54 以上

甲  1232 1.2

(#18)  32

− 15

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.65 以上

甲形ラス

甲  1225 1.2

(#18)  25

− 15

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.79 以上

丸  2045 2.0

(#14)

− 45 30

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 2.03 以上

丸  1235 1.2

(#18)

− 35 20

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 0.84 以上

丸形ラス

丸  1225 1.2

(#18)

− 25 15

2.0

以上

4.0

以上

1.82

以上 3.64 以上 1.36 以上

5.

外観  ワイヤラスは,形状が正しく,編みはずれ及び線の切れがあってはならない。

参考  ワイヤラスに用いるステープル(またくぎ)は,原則として参考表 による。

参考表 1

長さ  l

種類

mm mm

備考(ワイヤラスの種類)

1.8 (#15)

25

ひし 1238

ひし形用

1.6 (#16)

18

ひし 1232,ひし 1225,ひし 0932,

ひし 0925,ひし 0920

甲形用 1.8

(#15) 32

甲 1232  甲 1225

2.3 (#13)

38

丸 1235  丸 1225

丸形用

2.3 (#13)

50

丸 2045