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A 4111:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

追補1のまえがき 

このJIS A 4111の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS A 4111:2011を改正した内容だけを示すものである。 

JIS A 4111:2011は,この追補1の内容の改正がされ,JIS A 4111:2013となる。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

A 4111:2013 

太陽熱温水器 

(追補1) 

Solar water heater 

(Amendment 1) 

JIS A 4111:2011を,次のように改正する。 

箇条2(引用規格)のJIS G 3448 一般配管用ステンレス鋼管を,JIS G 3448 一般配管用ステンレス鋼鋼

管に置き換える。 

箇条2(引用規格)のJIS G 3459 配管用ステンレス鋼管を,JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管に置き

換える。 

箇条2(引用規格)のJIS K 6719-1 プラスチック−ポリカーボネート(PC)成形用材料及び押出用材料

−第1部:分類の体系及び仕様作成のための基準を,JIS K 6719-1 プラスチック−ポリカーボネート(PC)

成形用材料及び押出用材料−第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎に置き換える。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流管との空間寸法)の項目名を,“ボールタップ吐水口と越流面との空間寸

法”に置き換える。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の“温水器にボールタップを取り付ける場合の越流管”

を,“温水器にボールタップを取り付ける場合の越流面”に置き換える。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の表10の表題を,“越流面とボールタップ吐水口との距

離及び側壁とボールタップ吐水口中心との距離”に置き換える。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の表10(越流面とボールタップ吐水口との距離及び側

壁とボールタップ吐水口中心との距離)の項目名の“越流管からボールタップ吐水口までの吐水口空間A”

を,“越流面からボールタップ吐水口までの吐水口空間A”に置き換える。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の図11[越流管(横取出し)]及び図12[越流管(縦取

出し)]を,次の図に置き換える。 

background image

A 4111:2013  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

図11−越流管(横取出し) 

図12−越流管(縦取出し) 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)b)を,次の文に置き換える。 

b) 越流管の測定位置は,図11の横取出しの場合は,越流管内径の中心の越流面とする。図12の縦取出

しの場合は,越流管上端の越流面とする。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)d)を,全文削除する。 

6.3(ボールタップ吐水口と越流面との空間寸法)の図13(切欠き部分のある場合の吐水口空間)を,削

除する。