>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

A 1116

:2005

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本コン

クリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業

標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS A 1116: 1998 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6276:1982,Concrete, compacted

fresh

−Determination of density を基礎として用いた。

JIS A 1116

には,次に示す附属書がある。

附属書(参考)JIS と対応する国際規格の対比表


A 1116

:2005

(2) 

目  次

ページ

序文  

1

1.

  適用範囲  

1

2.

  引用規格  

1

3.

  試験用器具  

1

3.1

  容器  

1

3.2

  はかり  

1

3.3

  突き棒  

2

3.4

  振動機  

2

4.

  試料  

2

5.

  試験方法  

2

5.1

  突き棒で締め固める場合  

2

5.2

  振動機で締め固める場合  

2

6.

  結果の計算  

2

6.1

  単位容積質量  

2

6.2

  空気量  

2

7.

  報告  

3

附属書(参考)JIS と対応する国際規格の対比表  

4

 


     

日本工業規格

JIS

 A

1116

:2005

フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法及

び空気量の質量による試験方法(質量方法)

Method of test for unit mass and air content of fresh concrete by mass

method

序文  この規格は,1982 年に第 1 版として発行された ISO 6276:1982,Concrete, compacted fresh−
Determination of density を元に,対応する部分について翻訳し,一部の規定内容を除き,技術的内容を

変更することなく改正を行った日本工業規格である。また,ISO 規格にない空気量を質量によって求める

試験方法を追加している。

  なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格と相違する部分である。変更の

一覧表を,その説明を付けて

附属書(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,フレッシュコンクリートの単位容積質量及び空気量を質量によって求める試

験方法について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD(修

正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 6276:1982

,Concrete, compacted fresh−Determination of density (MOD)

2. 

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS A 1115

  フレッシュコンクリートの試料採取方法

JIS A 1128

  フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法−空気室圧力方法

JIS A 1138

  試験室におけるコンクリートの作り方

JIS A 8610

  建設用機械及び装置−コンクリート内部振動機

3. 

試験用器具

3.1 

容器  容器は,金属製の円筒状のものとし,水密で十分強固なものとする。

容器の寸法は,粗骨材の最大寸法に応じ,

表 を標準とする。空気量を JIS A 1128 によって求める場合

には,その試験に用いる容積 7 L 程度の容器を用いて単位容積質量を求めてよい。

取扱いに便利なため,取っ手を付けておくのがよい。

容器を満たすのに要する水の質量を正確に量って(

1

)

,容器の容積を算出し,V(m

3

)とする。

(

1

)

水を容器に満たすには,わずかにあふれるまで入れた後,容器の上に磨きガラス板を載せて余

分な水を除く。このときガラス板の裏側に空気の泡が入ってはならない。容器の容積は,容器


2

A 1116

:2005

     

を満たすのに必要な水の質量を水の密度で除して求める。

3.2 

はかり  はかりは,表 に示す目量のものとする。

  1  容器の寸法及びはかりの目量

粗骨材の最大寸法

mm

容器の寸法  cm

はかりの目量

g

内径

内高

10 以下

14

13

2

40 以下

24

22

10

3.3 

突き棒  突き棒は,その先端を半球状とした直径 16 mm,長さ 50∼60 cm の鋼又は金属製丸棒とす

る。

3.4 

振動機  振動機は,JIS A 8610 に規定する公称棒径が 28 mm のものとする。

4. 

試料  コンクリートの試料は,JIS A 1115 の規定によって採取するか,又は JIS A 1138  の規定によっ

て作る。

5. 

試験方法

5.1 

突き棒で締め固める場合

a)

試料を容器の約 1/3 まで入れ,ならした後突き棒で表 2 に示す回数だけ均等に突き,突き穴がなくな

り,コンクリートの表面に大きな泡が見えなくなるまで容器の外側を 10∼15 回木づち(槌)などでた

たく。次に,容器の約 2/3 まで試料を入れ,前回と同様な操作を繰り返す。最後に容器に少しあふれ

る程度に試料を入れ,同様な操作を繰り返した後,定規で余分な試料をかき取って平たんにならす。

突き棒の突き入れの深さは,その前層にほぼ達する程度とする。

b)

容器の外側についたコンクリートをぬぐい取って,容器中の試料の質量を量り,W(kg)とする。

表 2  突き数

容器の内径

(cm)

突き棒による各層の突き数

(回)

14

10

24

25

5.2 

振動機で締め固める場合

a)

試料を容器の 1/2 まで入れ,振動機で振動締固めをする。次に容器からあふれるまで試料を満たし,

前回と同様な振動締固めをする(

2

)

。上層のコンクリートを締め固めるとき,振動機の先端が下層のコ

ンクリートにほぼ達する程度とする。

振動時間は,コンクリート表面に大きな泡がなくなるのに必要な最小時間とする。

上層の振動締固めが終わったら,定規で余分な試料をかき取って平たんにならす。

(

2

)

締め固めた後は,コンクリート中に空げき(隙)が残らないように振動機をゆっくりと引

き抜く。

b) 

容器の外側についたコンクリートをぬぐい取って,容器中の試料の質量を量り,W(kg)とする。

6. 

結果の計算

6.1 

単位容積質量  単位容積質量は,次の式によって求める。結果は整数とし,小数点以下第 1 位を四

捨五入する。


3

A 1116

:2005

     

V

W

M

=

ここに,

M

:  コンクリートの単位容積質量(kg/m

3

6.2 

空気量  空気量は,次の式によって求める。結果は小数点第 1 位とし,小数点以下第 2 位を四捨五

入する。

100

×

=

T

M

T

A

ここに,

A

コンクリート中の空気量(%)

T

 

空気が全くないものとして計算したコンクリートの単位容
積質量(

kg/m

3

(

3

)

すなわち,

1

1

V

M

T

=

ここに,

M

1

 1

m

3

当たりのコンクリートの各材料の質量の和(

kg

V

1

 1

m

3

当たりのコンクリートの各材料の絶対容積

(

4

)

の和(

m

3

(

3

)

空気が全くないものとして計算によって求めるコンクリートの単位容積質量(

T

)は,セメント

及び骨材の密度によって大きく影響を受け,空気量に誤差を生じるものとなりやすいので,こ

れらの密度は,同一ロットの材料について試験で求めた値を用いなければならない。

(

4

)

コンクリートの各材料の絶対容積(

m

3

)とは,各材料の質量(

kg

)を,それぞれの密度の

1000

倍の値で除したものである。

7. 

報告  報告は次の事項について行う。

a)

必ず報告する事項

1)

単位容積質量(

kg/m

3

2)

空気量  (

%

3)

コンクリートの配合

4)

スランプ又はスランプフロー(

cm

5)

締固め方法

b)

必要に応じて報告する事項

1)

混和剤の種類

2)

コンクリートの温度  (℃)


4

A 1116

:2005

     

附属書(参考)JIS と対応する国際規格の対比表

JIS A 1116: 2005

  フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法及び空気量の質量に

よる試験方法(質量方法) 

ISO 6276:1982

  コンクリート,まだ固まらない状態で締め固めたもの−密度

の測定

(

Ⅰ) JIS の規定内容

(

Ⅱ)  国際

規格番号

(

Ⅲ)  国際規格の規定内容

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の項

目ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:

  表示方法:

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異の

理由及び今後の対策

項目

番号

内容

項目

番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

1

.適用範

 

フレッシュコンクリートの単
位容積量及び空気量を質量

によって求める試験方法に

ついて規定。

ISO 6276 

1

まだ固まらないコンクリ
ートの密度を測定する方

法について規定。

(軽量,

普通,重量コンクリート
に適用。ただし,多孔質

の軽量骨材を用いた軽量

コンクリートに適用する
場合は注意を要する。

MOD/

追加

・適用範囲(試験) 
JIS

:単位容積質量及び

空気量 
ISO

:密度(=単位容積

質量)

・適用範囲(対象試料の

種類) 
JIS

:規定なし

ISO

:軽量,普通,重量

・適用範囲(試験) 
質量法による空気量の測定を今
後時期をみて提案する予定。 

 
・適用範囲(対象試料の種類)

ISO

はすべてのコンクリートに適

用できるという意味であり,JIS 
同じ。

2

.引用規

 

JIS A 1115  フレッシュ

コンクリートの試料採
取方法

ISO 6276

( 以 下 ,
省略) 

2

 

ISO2736

IDT

 

JIS A 1115 に記載

JIS A 1128  フレッシュ

コンクリートの空気量
の圧力による試験方法
−空気室圧力方法

MOD/ 
追加 

JIS A 1138  試験室にお

けるコンクリートの作
り方

MOD/ 
追加

JIS A 8610  コンクリー

トの棒形振動機

MOD/ 
追加


5

A 1116

:2005

     

(

Ⅰ) JIS の規定内容

(

Ⅱ)  国際

規格番号

(

Ⅲ)  国際規格の規定内容

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の項

目ごとの評価及びその内容

  表示箇所:

  表示方法:

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異の

理由及び今後の対策

項目 
番号

内容

項目
番号

内容

項目ごと
の評価

技術的差異の内容

3.試験
器具 

3.1  容器

・金属製の円筒状のもの。

・水密で十分強固なもの。

・寸法:

粗骨材の最大寸法に応
じて異なる。

            内径  内高

10mm 以下  14×13 ㎝ 
40mm 以下  24×22 ㎝

・取っ手を付けておくの

がよい

5.2 

容器 
・剛で水密

・容量と質量0.1%以内

まで既知のこと

・寸法 
容器の最も小さい寸法
は,骨材の最大寸法の
少なくとも 4 倍で,か
つ,100mm より小さ
くてはならない。

MOD/ 
選択 

①容器 
・材質    形状 
JIS

:金属製  円筒状

ISO

:剛性    規定なし

 
・寸法 
JIS

:細かく規定

ISO

:大ざっぱに規定

(容器全体は JISISO

・容器については,JIS に比較し

ISO

は選択幅が広い。

→精度 JIS

=0.039∼0.062%,ISO:0.2% 
我が国では,本試験方法は商取
引である生コンの容積検査に使
用されており,精度の問題を無
視することはできない。 
→一部選択して採用とする。

3.2  はかり 
粗骨材の最大寸法で異な
る。 
10mm 以下  目量  2g 
40mm 以下       10g 
 

5.1

はかり 
精度 2% 
 

MOD/ 
選択 

②はかり 
JIS

:目量を規定

ISO

:精度を規定

・精度は感量(最小目盛)とひ
ょう量(そのはかりで安全かつ
正確にはかり得る最大質量)の
比であり,JIS の規定が明確で
ある。また相互理解を得る上で
異なって認識しない程度の違
い。精度差は同じ感量でもひょ
う量によって異なるので,精度
差については比較はできない。

3.3  突き棒 
直径 16mm 長さ 50∼60
㎝の鋼又は金属製丸棒で
先 端 を 半 球 状 と し た も
の。

6

・試料採取は ISO 2736

に従って行うとあり,
試料準備については記
載なし。

MOD/ 
追加 

突き棒,振動機 
JIS

:規定あり

ISO

ISO 2736 に従う”

とあるが,未規定。

ISO 未規定のため対応する ISO

はない。


6

A 1116

:2005

     

(

Ⅰ) JIS の規定内容

(

Ⅱ)  国際

規格番号

(

Ⅲ)  国際規格の規定内容

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の項目ご

との評価及びその内容

  表示箇所:

  表示方法:

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

項目 
番号

内容

項目
番号

内容

項 目 ご と
の評価

技術的差異の内容

3.試験
器具

3.4  振動機

JIS A 8610

に規定する公称

棒径が 28mm のもの。

MOD/ 追

 

4

.試料

JIS A 1115 によって採取す

るか,JIS A 1138 によって作

る。

4

・試料採取は ISO 2736

に従って行う。

IDT

JIS A 1115 で検討

JIS A 1115 で検討

5

.試験方

 

・容器の容積は,水の質
量を正確に量って算出。 
5.1 突き棒で締め固める
場合 
・試料を容器の約 1/3 ま
で入れ,ならした後,突
き棒で均等に突き(容器
内径 14cm→10 回,24cm
→25 回)

,突き穴がなく

なり,コンクリートの表
面に大きな泡が見えなく
なるようにするため容器
の外側を 10∼15 回木づ
ち(槌)などでたたく。 
・次に容器の約 2/3 まで
試料を入れ,同操作を繰
り返す。 

6

・容器の質量を求める。

・容器に試料を満たし,

ISO 2736

に従って固め

る。 
 
・コンクリートをなら
し,容器の外側をきれ
いにした後,容器とコ
ンクリートの質量を測
定する。

MOD/ 追
加 
 
 
MOD/ 追
加 
 
 
MOD/ 追

・手順 
JIS

:手順を細かく規定

ISO

ISO 2736 に従う”と

あるが,未規定。

本体規定部分は JIS と技術
的に一致。 

ISO 未規定のため対応する
ISO

はない。


7

A 1116

:2005

     

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅱ)  国際

規格番号

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差異の項目ご

との評価及びその内容

  表示箇所:

  表示方法:

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

項目 
番号

内容

項目
番号

内容

項 目 ご と
の評価

技術的差異の内容

5

.試験方

 

・最後に容器に少しあふれ

る程度に試料を入れ,同操
作を繰り返した後,定規で
余分の試料をかき取って
ならす。

・突き棒の突き入れの深さ

は,その前層にほぼ達する
程度とする。

・容器の外側についたコン

クリートをぬぐい取って,
容器の試料の質量を量る。

5.2  振動機で締め固める
場合

・試料を容器の 1/2 まで入

れ,振動機で締固めをす
る。

・次に,容器からあふれる

まで試料を入れ,締固めを
する。

・振動機の先端は,上層の

コンクリートを締め固め
るとき,先端が下層に達す
る程度。 
・振動時間は必要最少時
間。

・上層が終わったら,定規

で余分の試料をかき取っ
てならす。

・容器の外側についたコン

クリートをぬぐい取って,
容器中の試料の質量を量
る。


8

A 1116

:2005

     

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅱ)  国際

規格番号

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差異の項目ご

との評価及びその内容

  表示箇所:

  表示方法:

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

項目 
番号

内容

項目
番号

内容

項 目 ご と
の評価

技術的差異の内容

6.結果
の計算 

6.1  単位容積質量 
容器中の試料の質量/容
器容積・・・① 
6.2  空気量(%) 
(

T−M)/T×100

T:空気が全くないものと
して計算したコンクリー
トの単位容積質量(㎏/
m

3

T=M

1

/V

1

M

1

:1m

3

当たりのコンク

リートの各材料の
質量の和(㎏)

V

1

:1m

3

当たりのコンクリ

ートの各材料の絶
対容積の和(m

3

M:①の単位容積質量(㎏
/m

3

・T のセメント及び骨材の

密度は,試験で求めた値を
用いる。

・V の各材料の絶対容積と

は,各材料の質量をそれぞ
れの密度の 1000 倍の値で
除したもの。

 7.

・結果の表示 
密度(kg/m

3

(

m

2

-

m

1

)/

V

m

1

:容器の質量(kg)

m

2

:容器と試料の質量

(kg)

V:容器の容量(m

3

)

結果を至近の 10kg/m

3

まで表す。

IDT

・試験結果の丸め方 
JIS

:規定あり

ISO

:規定あり

・空気量 
JIS

:規定あり

ISO

:規定なし

JIS は単位容積質量と同
一方法で,別の計算式を与
えることによって空気量
も同時に算出できるので
規定している。

・単位容積質量(JIS)と密度
(ISO)やそれぞれの記号が
M(JIS)とρ(ISO)など,用
語・記号などわずかな違い。 

 
ISO には空気量の規定はな
し。今後の対応は適用範囲に
同じ。


9

A 1116

:2005

     

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅱ)  国際

規格番号

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ) JIS と国際規格との技術的差異の項目ご

との評価及びその内容

  表示箇所:

  表示方法:

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異

の理由及び今後の対策

項目 
番号

内容

項目
番号

内容

項 目 ご と
の評価

技術的差異の内容

7.報告 

 

a)必ず報告する事項 
1)単位容積質量(kg/m

3

2)空気量  (%) 
3)コンクリートの配合 
4)スランプ又はスランプ
フロー(cm) 
5)締固め方法 
b)必要に応じて報告する
事項 
1)混和剤の種類 
2) コ ン ク リ ー ト の 温 度 
(℃) 

8.

・この国際規格に関す

る言及

・まだ固まらないコン

クリートの密度

・コンクリートの構成

( 成 分 の 説 明 を 伴
う。

・容器の寸法 
・試料採取の方法 
・締固めの方法 
・試料の識別 
・試験日 
・ そ の 他 言 及 す べ き

こと

MOD/ 
追加 
 

 

 

 

MOD/ 
追加 

相互に異なる部分がある
が,JIS には“必ず報告す
る事項”と“必要に応じて
報告する事項”という規定
があるので,規定に弾力性
がある

JIS の事項に ISO の事項を
追加。

 
JIS と国際規格との対応の程度の全体評価:MOD

備考1.  項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

    ―  IDT………………

技術的差異がない。

    ―  MOD/追加………

国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

    ―  MOD/選択………

国際規格の規定内容と別の選択肢がある。

2. JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

    ―  MOD……………

国際規格を修正している。